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2025→2026年版 図解まるわかり時事用語 ニュース・リテラシー研究所

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2025→2026年版 図解まるわかり時事用語 ニュース・リテラシー研究所

編入試験の小論文では、時事問題や社会的課題について論述する問題が出題されることがあります。しかし「最近のニュースを理解していない」「専門用語の背景がわからない」という悩みを抱える受験生は少なくありません。本書は2025→2026年版として、政治・国際問題・科学技術など幅広い分野の時事用語を図解で解説しており、小論文の背景知識を効率よく習得するのに役立ちます。

この本の位置づけ

本書は、時事問題の基礎知識がまだ不足している受験生向けの入門的な参考書です。専門的な深掘りというより、「このニュースって何のこと?」という疑問に図表を使ってわかりやすく答えるスタイルになっています。

他の時事参考書と異なり、図解による直感的な理解に重きを置いている点が特徴です。テキスト中心の解説書よりも、視覚的に短時間で複数のテーマを押さえたい受験生に適しています。ただし、掲載されている用語は本書の編集方針により選ばれているため、自分の志望校で実際に問われやすい時事テーマを過去問で確認してから活用することをお勧めします。

いつどのタイミングの編入受験生におすすめか

小論文の対策を始める際、まずは自分の志望校の過去問を確認し、時事知識がどの程度必要かを判断してから導入するのが効果的です。一般的には、過去3〜5年分の過去問に目を通した後、頻出分野の背景知識を補うために活用するのが良いでしょう。

早すぎる導入(過去問確認前)の場合、すべての用語を暗記しようとして時間を浪費する可能性があります。逆に導入が遅すぎると(小論文試験の直前)、知識定着が不十分なまま試験に臨むことになります。本書は辞書的に必要な箇所だけ拾い読みする使い方も可能なので、時間に余裕がない場合はそのような活用もできます。

使い方

まず自分の志望校の過去問を確認し、「政治」「国際問題」「科学技術」といったカテゴリーのうち、どれが出題されているかをリストアップしてください。その上で、本書の目次から該当する章を選んで読み進めるのが効率的です。

読む際は、図解を眺めるだけでなく、用語と背景事実を紙に簡潔にまとめることをお勧めします。その後、過去問の小論文問題に戻り、学んだ用語や背景知識がどのように論述に活かせるかを検討してみてください。このように本書と過去問を往復することで、単なる知識ではなく、論述に使える知識として定着させることができます。

編入試験でよく問われる論点から入るなら、次の順で読むのが効率的です。

  1. p.3 DATA 04 一票の格差
  2. p.9 レジェップ・タイイップ・エルドアン 大統領
  3. p.30 ウクライナ侵攻
  4. p.42 核兵器禁止条約
  5. p.58 安保3文書
  6. p.86 型式指定とは
  7. p.114 加圧水型軽水炉(PWR)
  8. p.136 機械学習とは(例:犬と猫の区別を付ける)

注意点

本書は2025→2026年版という年号が付いており、掲載される時事用語は編集時点での旬なテーマが中心です。そのため、1〜2年前の旧版を使用する場合は、掲載内容に時間的なズレがある可能性を念頭に置いてください。

次に、本書が掲載している用語がすべての大学の編入試験で問われるわけではない点に注意が必要です。「該当なし」という情報から、当社の過去問分析では本書が特定の大学・学部の頻出論点をカバーしているという実績が確認されていません。つまり、本書は時事知識の補強には役立ちますが、志望校の傾向対策としてこれ単独に頼るべきではなく、あくまで過去問分析に基づいた対策の補助教材と位置づけるべきです。また、本書の図解的な解説は全体像の理解には適していますが、小論文で求められるような深い論理的考察や批判的検討までは、別途の参考書や講義が必要になる可能性があります。

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