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TOEIC L&R TEST初心者特急パート7

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TOEIC L&R TEST初心者特急パート7

大学編入試験で英語は避けられない科目ですが、特にTOEIC形式のリーディング対策に悩む受験生は多いです。本記事は、TOEIC L&R TESTのパート7(長文読解)を初歩から学べる『初心者特急パート7』について、編入受験生の学習にどう位置づけるかを解説します。

この本の位置づけ

本書は、TOEIC形式の長文読解に触れたことがない、または スコア400点未満の受験生を想定した入門書です。編入試験の英語対策としては、志望大学がTOEIC形式を採用していない限り、直接的な対策本ではなく、英文読解の基礎力を固める補助教材として機能します。

他の長文読解参考書と異なり、本書はTOEIC特有の問題形式(シングルパッセージ、ダブルパッセージなど)の解き方を習得することに特化しています。編入試験では大学独自の長文が出題されることがほとんどであるため、汎用的な読解力を養う参考書と組み合わせて使うことが重要です。

いつどのタイミングの編入受験生におすすめか

本書は、編入試験の英語対策を始める初期段階で、文法・語彙の基礎がおおむね完成した後に導入するのが効果的です。具体的には、大学1年の秋〜冬から2年春にかけてが目安です。

導入が早すぎると、文法知識が不安定なまま長文に進むため理解が進みません。一方、遅すぎると志望大学の過去問に取り組む時間が減り、TOEIC形式そのものは編入試験に直結しないため、限られた準備期間を効率的に使えなくなります。

使い方

本書は最初から最後まで順番に進める必要はありません。まず目次や序章で問題形式を把握した後、得点帯別の章から自分のレベルに合ったセクションから始めてください。

読む際は、音読しながら文章を追い、パート7特有の設問パターン(主旨問題、細部問題など)への対応方法を意識することが大切です。問題を解いた後は、志望大学の過去問で類似の長文に出会ったとき、本書で学んだ読解手法が応用できるかを試してみてください。

編入試験対策としては、本書だけでなく、志望大学の実際の出題形式に合わせた読解練習を並行して進めることをお勧めします。

注意点

本書はTOEIC対策の参考書であり、編入試験の英語出題形式そのものではありません。志望大学がTOEIC L&R TESTのスコアを出願要件としていない場合、本書の内容が直接的に合格に結びつく可能性は低いです。

記述式の和訳や要約が求められる編入試験では、本書の選択肢形式の問題解法だけでは不十分です。また、本書はあくまで初心者向けであるため、難関大学の複雑な長文に対応するには、別途難度の高い読解教材が必要になる場合もあります。

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