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書くべきネタが思いつく看護医療系小論文頻出テーマ15

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書くべきネタが思いつく看護医療系小論文頻出テーマ15

看護医療系の小論文では、医療倫理や社会問題など、幅広いテーマから出題されます。受験生の多くは、論じるべき観点を見落としたり、医学用語の理解が不十分なまま記述したりする傾向があります。本書は、編入試験で繰り返し問われやすい15のテーマを取り上げ、各テーマの背景知識と論じ方をコンパクトにまとめています。

この本の位置づけ

この本は、看護学部や医療系学部の編入試験を目指す受験生向けです。医療福祉の基礎知識がある程度ある、または基本を学んだ後の受験生が対象になります。医療系小論文の出題傾向を押さえたい受験生にとって、頻出テーマを効率的に学べる一冊です。

他の小論文参考書と異なり、本書は医療福祉系に特化したテーマ選定になっています。再生医療(p.93)、遺伝学(p.106)、AI介護ロボット(p.67)など、医療現場の最新トピックを扱っているため、一般的な小論文対策本よりも学部固有の論点に深掘りできます。

いつどのタイミングの編入受験生におすすめか

編入試験の対策が本格化する時期、具体的には志望大学の過去問を3年分以上読んだ後に導入することをお勧めします。背景知識がないまま読むと、用語や概念の理解が浅くなる恐れがあります。

逆に、小論文試験の直前(1か月以内)に初めて手にすると、各テーマの理解を深める時間が不足します。過去問分析と平行しながら、余裕を持って準備期間に学んでおくことが効果的です。

ターゲット大学と対策できるテーマ

オンライン編入学院が保有する過去問データベースを分析し、本書の内容が実際の出題範囲と重なる大学・学部を抽出しました。「頻出テーマ」はその学部の過去問で繰り返し問われている論点のうち、本書で扱っているものです。

福岡県立大学看護学部

小論文

頻出テーマ新型コロナウイルス感染症

本書の該当ページ地域包括ケア(p.162)、人生の最終段階(p.55)、がん患者(p.31)

獨協大学経済学部

小論文

頻出テーマ少子高齢化、労働力不足

本書の該当ページ自動化(p.69)、自動運転(p.66)、労働力不足(p.133)

山口大学医学部

生物学

頻出テーマ遺伝学、再生医療、幹細胞

本書の該当ページ再生医療(p.93)、幹細胞(p.92)、感染症(p.13)

千葉工業大学全学部

小論文

頻出テーマ少子高齢化、パンデミック、ウィズ・コロナ

本書の該当ページウィズ・コロナ(p.211)、パンデミック(p.190)、少子高齢化(p.120)

青山学院大学教育人間科学部

小論文

頻出テーマタブレット端末、メリット、デメリット

本書の該当ページタブレット端末(p.66)、デメリット(p.179)

秋田大学医学部

生物学

頻出テーマミトコンドリア、アミノ酸、セリン

本書の該当ページセリン(p.113)、アミノ酸(p.108)

久留米大学商学部

小論文

頻出テーマ少子高齢化、労働人口

本書の該当ページ労働人口(p.69)、少子高齢化(p.120)

※志望校の最新の募集要項と過去問は必ずご自身でご確認ください。

使い方

まず過去問で出題されたテーマと本書の目次を照らし合わせ、自分の志望大学に関連するテーマから読み始めます。例えば福岡県立大学看護学部を目指すなら、少子化と高齢化(p.120)や人生の最終段階における医療(p.50)から優先するとよいでしょう。

各テーマを読む際は、単に知識を詰め込むのではなく、「なぜこれが論点になるのか」「どのような立場から論じるべきか」を意識しながら進めます。その後、実際の過去問を使って、学んだ背景知識をどう小論文に組み込むかを試してください。本書で理解した概念や事例を、自分の言葉で論述する訓練が大切です。

複数年の過去問に同じテーマが登場する場合は、本書での学習と過去問演習を何度か往復させることで、書き方の工夫や論の深さが段階的に向上します。

編入試験でよく問われる論点から入るなら、次の順で読むのが効率的です。

  1. p.25 ④ 学校薬剤師としての業務
  2. p.30 第1章 医療の現場に求められる能力や倫理「抗がん剤治療」がここで扱われています
  3. p.50 テーマ❹ 人生の最終段階における医療とケア「ケ ア」がここで扱われています
  4. p.51 延命治療中止の法的責任
  5. p.67 ❷ AI搭載の人型介護ロボット
  6. p.93 「再生医療」とは?
  7. p.106 「DNA」「遺伝子」「ゲノム」とは?
  8. p.120 テーマ❾ 少子化と高齢化

注意点

本書の出版年を確認の上、取り扱うテーマが現在の社会情勢と一致しているか注意が必要です。特に新型コロナウイルス感染症やAI技術など、時事的なテーマについては、本書の内容が出版時点のものになっている可能性があります。

また、本書はテーマごとの背景知識と論じ方の基本を提供しますが、実際の入試問題では、より細かい医学用語や統計数値を求められることもあります。本書だけで対策が完結するのではなく、過去問や志望大学の出題傾向に合わせた補足学習が必要な場合もあります。

加えて、本書に掲載されていないテーマが自分の志望大学で出題されることも想定し、過去問分析を丁寧に行った上で使用することをお勧めします。

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