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院単 大学院入試のための必須英単語1800 安藤 文人

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院単 大学院入試のための必須英単語1800 安藤 文人

大学編入試験の英語対策では、一般的な受験英単語では不十分です。編入後の大学院進学を見据えた学習や、研究論文を読む際に必要な専門的な語彙に対応する必要があります。本書『院単』は、大学院入試を想定した語彙学習に対応した参考書として、編入後の学習につながる単語力を養成できます。

この本の位置づけ

本書は、編入試験そのものというより、編入後の大学生活と将来の大学院進学を視野に入れた受験生向けです。一般的な大学受験用の単語帳よりも、論文や学術的文脈で使われる単語を重視した構成になっています。

編入試験に頻出の基礎的な単語は別の単語帳で補うことを前提としており、本書はその上乗せ学習という位置づけです。特に旧帝大などの研究に重きを置いている大学を目指す場合、その後の研究活動で実際に必要になる語彙を先取りして学べる点が特徴です。

いつどのタイミングの編入受験生におすすめか

本書の導入は、基礎的な英単語がほぼ定着した状態、つまり編入試験対策の中盤以降が目安です。編入試験の直前に導入すると、覚えるべき優先度の高い単語に十分な時間を配分できなくなる恐れがあります。

一方、編入後や進学大学院の決定後に導入すれば、モチベーションが高まり、実務的な学習として機能しやすくなります。あくまで編入試験の合格を第一目標とした場合、本書は補助的な役割に位置づけることをお勧めします。

使い方

合格者の体験談では、文理共通と文系単語のセクションを優先して学習する方法が報告されています。全ての単語を同じペースで覚えるのではなく、自分の志望学部や研究分野に関連する単語から始めることが実践的です。

1日1周の反復学習を基本としつつ、定着しない単語については単語カードを別途作成して、隙間時間に復習する方法が有効です。編入試験の過去問を読む際に、本書で学んだ単語が実際にどのように使われているかを確認しながら進めると、記憶がより定着しやすくなります。

本書を学習する際は、単に日本語訳を暗記するのではなく、英文の中での使われ方や文脈を意識することが大切です。論文や学術的なテキストに触れながら、並行学習することをお勧めします。

この本を使った合格者の声

オンライン編入学院に寄せられた合格体験談から、本書を実際に使っていた受験生の記述を抜き出しました。

論文でよく使用される単語が含まれており、旧帝大などの研究に重きを置いている大学では出る単語が多い。文理共通と文系単語のみを行い、覚えるまでは1日1周し、覚えられていない単語は単語カードを作成した。

北海道大学 教育学部 合格(2025年度) / 英語

注意点

本書は大学院入試を想定した単語帳のため、編入試験そのものの出題傾向とは直結しません。本書に掲載されている単語が、編入試験の英語問題で頻出であることは保証されていない点に注意が必要です。

出版年の確認が難しいため、掲載されている学術用語や時事用語が現在の試験傾向に合致しているかを、志望大学の過去問で確認することをお勧めします。また本書だけに頼るのではなく、志望大学の専門分野に関連する英文を積極的に読む習慣があってこそ、本書の学習が生かされることを認識しておいてください。

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