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解体英熟語idiom

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解体英熟語idiom

大学編入の英語試験では、単語の意味を知っていても熟語が理解できないと長文読解が進まない場面があります。特に学部によっては専門的な英文に熟語が多く含まれており、ここで失点する受験生も少なくありません。本書は編入試験でよく出題される英熟語を体系的に学べる参考書です。

この本の位置づけ

本書は、英熟語の習得を目指す受験生全般向けの教材です。基礎的な熟語から応用的なものまで段階的に学習できるため、熟語学習の初心者から中級者まで対応しています。

他の熟語参考書と比べると、本書は「解体」というタイトルの通り、熟語がなぜそのような意味になるのかという構造的な理解に重点を置いています。単なる暗記ではなく、各要素の意味から熟語全体の意味を推測できる力を養うアプローチが特徴です。

いつどのタイミングの編入受験生におすすめか

熟語学習は、編入試験対策の準備期間(受験予定時期の6ヶ月~1年前)に導入するのが目安です。この段階で体系的に熟語を習得しておくことで、その後の長文読解演習がスムーズに進みます。

もし導入が遅れ、過去問演習の直前になると、新しい熟語を次々と覚えることに時間を取られ、長文の精読練習に十分な時間が割けなくなります。逆に早すぎる場合でも問題ありませんが、単語学習と並行して進めることをお勧めします。

使い方

本書は前から順に進めるのではなく、自分が「知らない」または「曖昧な」熟語の項目から学習するとよいでしょう。その後、過去問や長文教材で出会った未知の熟語を本書で確認するという往復学習が効果的です。

読む際は、熟語の訳語を覚えるだけでなく、各要素の意味と全体の意味の関連性を意識しながら読み進めてください。特に「なぜこの訳になるのか」という思考プロセスを大切にすることで、応用力が高まります。

完全に暗記するまで何度も繰り返すのではなく、3回程度の学習で基本を定着させ、その後は過去問や長文演習の中で何度も出会うことで定着させるペースをお勧めします。

注意点

本書は編入試験の過去問分析を基に選定した教材ではないため、特定の大学・学部での頻出熟語が確実に網羅されているかは保証できません。本書で学習した後、志望大学の過去問に出現する熟語と照らし合わせ、不足分は別途補充する必要があります。

本書はあくまで「熟語の構造理解」に重点を置いているため、学習スタイルとして「訳語をひたすら暗記したい」という受験生には向いていない可能性があります。自分の学習スタイルに合っているか、事前に中身を確認することをお勧めします。

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