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大学受験Doシリーズ 大森徹の生物 計算・グラフ問題の解法 大森 徹

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大学受験Doシリーズ 大森徹の生物 計算・グラフ問題の解法 大森 徹

編入試験の生物では、単なる知識の暗記だけでなく、計算やグラフを用いた問題が出題されます。これらの問題は解法パターンが決まっていることが多く、その手順を理解することが得点につながります。本書は計算・グラフ問題に特化した参考書で、このタイプの問題を体系的に学ぶことができます。

この本の位置づけ

本書は、生物の基礎的な知識は持っているものの、計算やグラフの問題になると手が止まってしまう受験生向けです。知識確認ではなく、問題を解く「方法」を学ぶ教材として位置付けられます。

生物の参考書の中でも、計算・グラフ問題の解法に特化している点が特徴です。通常の生物参考書では、計算問題は補足的に扱われることが多いため、この分野を集中的に強化したい場合に有効な選択肢になります。

いつどのタイミングの編入受験生におすすめか

計算・グラフ問題の解法パターンを学ぶため、基礎的な生物知識が身についた後(大学1年生の秋以降が目安)に導入するのが効果的です。基礎知識がない段階で使うと、参考書の内容を理解するのに時間がかかってしまいます。

逆に、試験直前に導入すると、新しい解法パターンの習得に時間を取られ、既習内容の定着を損なう可能性があります。過去問演習の進行と並行して、必要な単元から取り組むようにしましょう。

ターゲット大学と対策できるテーマ

過去問の出題傾向を分析し、本書の内容が実際の出題範囲と重なる大学・学部を抽出しました。「頻出テーマ」はその学部の過去問で繰り返し問われている論点のうち、本書で扱っているものです。

東京農工大学工学部

数学

頻出テーマ放射能、非競争的阻害、平均分子量、最大速度、アルコール発酵、遺伝暗号

本書の該当ページ放射能(p.141)、非競争的阻害(p.24)、平均分子量(p.177)、最大速度(p.25)

京都工芸繊維大学工芸科学部

生物

頻出テーマ酸素消費、半保存的複製、アルコール発酵、リーディング鎖、ラギング鎖、遺伝暗号

本書の該当ページ酸素消費(p.116)、半保存的複製(p.136)、アルコール発酵(p.30)、リーディング鎖(p.150)

神戸大学農学部

生物化学数学

頻出テーマ物質収支、ラギング鎖、アルコール発酵、呼吸量、基質濃度、プライマー

本書の該当ページ物質収支(p.210)、ラギング鎖(p.150)、アルコール発酵(p.30)、呼吸量(p.210)

筑波大学生命環境学群

生物化学

頻出テーマ半保存的複製、酸素解離、ラギング鎖、アルコール発酵、遺伝暗号、ヘモグロビン

本書の該当ページ半保存的複製(p.136)、酸素解離(p.107)、ラギング鎖(p.150)、アルコール発酵(p.30)

お茶の水女子大学理学部

数学化学生物

頻出テーマヘモグロビン、基質濃度、二重らせん、細胞周期、アクチン、細胞分裂

本書の該当ページヘモグロビン(p.107)、基質濃度(p.18)、二重らせん(p.150)、細胞周期(p.131)

宇都宮大学農学部

生物

頻出テーマ静止電位、遺伝暗号、光合成速度、プライマー、細胞膜

本書の該当ページ静止電位(p.58)、遺伝暗号(p.170)、光合成速度(p.42)、プライマー(p.149)

神戸大学理学部

小論文

頻出テーマ光合成速度、遺伝子頻度、電位差、細胞分裂

本書の該当ページ光合成速度(p.42)、遺伝子頻度(p.222)、電位差(p.58)、細胞分裂(p.129)

東京農工大学農学部

化学

頻出テーマ複製起点、アルコール発酵、細胞分裂

本書の該当ページ複製起点(p.151)、アルコール発酵(p.30)、細胞分裂(p.129)

近畿大学生物理工学部

生物

頻出テーマプライマー、配偶子、遺伝子型

本書の該当ページプライマー(p.149)、配偶子(p.166)、遺伝子型(p.227)

信州大学理学部

生物

頻出テーマ物質収支、遺伝子頻度、プライマー

本書の該当ページ物質収支(p.210)、遺伝子頻度(p.222)、プライマー(p.149)

大阪大学基礎工学部

物理

頻出テーマ酸素消費、電位差

本書の該当ページ酸素消費(p.116)、電位差(p.58)

日本大学文理学部

生物

頻出テーマ細胞膜、配偶子

本書の該当ページ細胞膜(p.58)、配偶子(p.166)

※志望校の最新の募集要項と過去問は必ずご自身でご確認ください。

使い方

まずは各問題の解法の手順を読み、その論理を追いながら自分で解き直してみてください。計算過程やグラフの読み取り方を、単に「答え」だけでなく「なぜそうなるのか」という観点から確認することが重要です。

本書で学んだ解法パターンを、編入試験の過去問に応用する練習を重ねることで、実際の試験での対応力が高まります。計算・グラフ問題が多く出題される大学の過去問を優先的に取り組み、本書の内容を何度も参照しながら進めるとよいでしょう。

注意点

本書は大学受験向けの参考書として出版されています。編入試験では、大学受験とは異なる計算やグラフの傾向が見られることもあるため、必ず志望大学の過去問で出題されているパターンを確認してから活用してください。

また、本書で扱われていない単元や問題形式が、志望大学の過去問に含まれている可能性も考慮する必要があります。本書を補助教材と位置付け、過去問演習を中心に進めることをお勧めします。

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