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高校英文法をもう一度ひとつひとつわかりやすく。 = English Grammar & Usage One by One

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高校英文法をもう一度ひとつひとつわかりやすく。 = English Grammar & Usage One by One

編入英語では、長文読解や英作文の基礎となる英文法の正確な理解が求められます。しかし高校で学んだ文法を完全には定着させていない受験生も多く、特に仮定法や複合関係詞といった発展的な単元で躓くことがあります。本書は、こうした文法単元をイラストと日本語で丁寧に解説し、基礎から応用まで体系的に学び直すことができます。

この本の位置づけ

本書は、高校英文法全体を網羅的に学び直したい受験生を主な対象としています。文法項目ごとに日本語での説明が充実しており、独学で基礎から積み上げたい方に適した構成です。

他の文法参考書と比べると、本書は説明の丁寧さと視認性を重視した設計になっています。編入試験の頻出単元である仮定法(p.116)や複合関係詞(p.152)といった項目も収録されており、受動態の時制変化(p.72)なども段階的に学べます。

いつどのタイミングの編入受験生におすすめか

編入受験の準備期間が十分にあれば、1年目の春から夏にかけて導入することをお勧めします。文法の基礎が曖昧なまま長文問題に進むと、読解効率が大きく下がるためです。

もし秋以降に導入する場合は、苦手分野に絞った部分的な活用が現実的です。試験直前に全体を学び直そうとすると、時間が足りなくなる可能性があります。

ターゲット大学と対策できるテーマ

過去問の出題傾向を分析し、本書の内容が実際の出題範囲と重なる大学・学部を抽出しました。「頻出テーマ」はその学部の過去問で繰り返し問われている論点のうち、本書で扱っているものです。

関西外国語大学外国語学部

その他語学英語

頻出テーマ命令法、完了形、進行形、過去完了形、未来完了形、句動詞

本書の該当ページ命令法(p.295)、完了形(p.294)、進行形(p.293)、過去完了形(p.50)

日本大学法学部

英語小論文

頻出テーマhave+been+動詞のing形、完了形、句動詞、冠詞、品詞、可算名詞

本書の該当ページhave+been+動詞のing形(p.44)、完了形(p.294)、句動詞(p.258)、冠詞(p.206)

滋賀医科大学医学部

英語小論文

頻出テーマ命令法、完了形、冠詞、主語、品詞、句動詞

本書の該当ページ命令法(p.295)、完了形(p.294)、冠詞(p.206)、主語(p.290)

日本大学経済学部

英語

頻出テーマ完了形、have+been+動詞のing形、句動詞、品詞、接続副詞、再帰代名詞

本書の該当ページ完了形(p.294)、have+been+動詞のing形(p.44)、句動詞(p.258)、品詞(p.36)

中央大学経済学部

英語小論文

頻出テーマ命令法、句動詞、品詞、助動詞、否定、比較級

本書の該当ページ命令法(p.295)、句動詞(p.258)、品詞(p.36)、助動詞(p.78)

早稲田大学文学部

その他語学小論文

頻出テーマ命令法、過去形、間接話法、比較級、助動詞、補語

本書の該当ページ命令法(p.295)、過去形(p.15)、間接話法(p.297)、比較級(p.130)

立正大学経済学部

英語

頻出テーマ句動詞、冠詞、比較級、現在進行形、過去形、助動詞

本書の該当ページ句動詞(p.258)、冠詞(p.206)、比較級(p.130)、現在進行形(p.54)

専修大学文学部

英語

頻出テーマ完了形、進行形、所有代名詞、助動詞、仮定法過去、動詞

本書の該当ページ完了形(p.294)、進行形(p.293)、所有代名詞(p.218)、助動詞(p.78)

奈良女子大学文学部

その他語学

頻出テーマ品詞、否定、再帰代名詞、現在形、間接話法、過去形

本書の該当ページ品詞(p.36)、否定(p.170)、再帰代名詞(p.218)、現在形(p.38)

摂南大学経営学部

英語

頻出テーマ句動詞、比較級、助動詞、受動態、動詞、仮定法過去完了

本書の該当ページ句動詞(p.258)、比較級(p.130)、助動詞(p.78)、受動態(p.66)

東京海洋大学海洋工学部

英語

頻出テーマ進行形、過去形、過去進行形、仮定法過去完了、受動態、最上級

本書の該当ページ進行形(p.293)、過去形(p.15)、過去進行形(p.56)、仮定法過去完了(p.118)

広島大学文学部

哲学・思想

頻出テーマ進行形、目的語、名詞、受動態、仮定法、倒置

本書の該当ページ進行形(p.293)、目的語(p.290)、名詞(p.13)、受動態(p.66)

※志望校の最新の募集要項と過去問は必ずご自身でご確認ください。

使い方

本書は前から順に進めるのではなく、自分の弱点分野から始めることをお勧めします。例えば仮定法が不安であれば、p.116のLESSON 37から入り、関連する単元へ広げるといった使い方が効果的です。

各単元を読んだ後は、その単元に対応する練習問題に取り組み、理解を定着させます。その後、編入試験の過去問の該当箇所を読み返し、実際の問題文でどう活用されているかを確認することが重要です。文法の理解と問題演習の往復を通じて、知識を実践的なスキルに変えていきます。

編入試験でよく問われる論点から入るなら、次の順で読むのが効率的です。

  1. p.14 LESSON 96 接続詞の種類「分詞構文」がここで扱われています
  2. p.28 LESSON 03 第3文型(SVO)の文
  3. p.52 LESSON 13 未来完了形
  4. p.72 LESSON 21 進行形と完了形の受動態
  5. p.116 LESSON 37 仮定法過去
  6. p.152 LESSON 51 複合関係詞の用法
  7. p.218 LESSON 76 所有代名詞と再帰代名詞
  8. p.290 文の要素 Elements of Sentences

注意点

本書の初版は高校生向けの教材として制作されているため、編入試験特有の問題形式や出題傾向は網羅されていません。あくまで文法の基礎学習用として位置づけ、試験対策の全体像を把握するには別の教材と組み合わせて使用してください。

難易度のミスマッチにも注意が必要です。学部によって文法問題の出題レベルにばらつきがあるため、本書で学んだ内容が直接的に得点につながるとは限りません。自分の志望学部の過去問を確認し、求められている文法知識のレベルを把握した上で活用することをお勧めします。

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