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TOEIC L&Rテスト壁越えトレーニング Part5-6

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TOEIC L&Rテスト壁越えトレーニング Part5-6

大学編入試験の英語では、文法知識と語彙を迅速に判断する力が求められます。特に長文読解の前提となる文構造の理解が不十分だと、時間内に問題を解き切ることが難しくなります。本書はTOEIC形式を使いながら、編入試験でも出題される文法・語法問題のトレーニングを積む手段として活用できます。

この本の位置づけ

本書はTOEIC L&Rテストの Part 5(短文穴埋め)と Part 6(長文穴埋め)に特化した問題集です。編入試験の英語問題との直結性は保証されませんが、文法・語彙の基礎を定着させる教材として位置づけられます。

他のTOEIC問題集との違いは、「壁越え」という見出しが示すように、学習者が陥りやすい誤答パターンや判断の分かれ目を意識させる構成になっている点です。単なる問題量ではなく、選択肢の違いがなぜ生じるのかを学ぶことに重きが置かれています。

いつどのタイミングの編入受験生におすすめか

このテキストは、編入試験対策の英語学習において基礎文法の定着期(通常、対策開始から1~2ヶ月目)に導入するのが目安です。特に短大や高専からの編入志望者で、文法知識に不安がある場合に有効です。

導入が早すぎると、基本的な品詞・時制の区別ができないまま進むことになり、問題を解く手応えを得にくくなります。逆に遅すぎると、編入試験の出題形式に合わせた演習時間が不足する可能性があります。

使い方

学習の進め方としては、Part 5の短文問題から始めて、各問題で「なぜこの選択肢か」という判断根拠を言語化しながら進めることをお勧めします。解くだけでなく、誤答の理由を確認する時間を意識的に設けてください。

Part 6に進む際は、短文での文法判断が自動的になったタイミングが目安です。長文問題では文脈から適切な選択肢を判断する力が必要になるため、段階的な進行が重要です。

編入試験の過去問に取り組む前に、本書で同じ文法項目の応用パターンを経験しておくと、本試験での判断がより確実になります。

注意点

本書はあくまでTOEIC向けの教材であり、編入試験の英語問題と完全には一致しません。大学によって出題される文法項目や難度にばらつきがあるため、本書だけで対策を完結させずに、志望大学の過去問で確認することが不可欠です。

また、本書の出版年が明記されていないため、最新の言語使用法や試験形式の変更に対応しているかを確認した上で導入してください。あわせて、TOEIC問題集であることから、編入試験では問われない語彙や表現も含まれる点を念頭に置き、試験範囲を意識した選別が必要です。

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