千葉大学情報・データサイエンス学部 編入の合格体験記|Rさん・高専から新設学部へ
結論:筆記がない試験だから、口頭試問で出る範囲を先に調べ切った
高等専門学校の電子制御工学科から、千葉大学 情報・データサイエンス学部へ編入した方の記録です。2年目の前期までは進路をまったく考えていませんでしたが、専門科目を学ぶうちに面白さが分かってきて、進学に気持ちが傾きました。志望校を決めた理由は3つで、機械学習を扱う研究室があったこと、学部が新しく設立されたばかりだったこと、そして推薦で受けられたことです。
この試験には筆記がありません。決まるのは面接と口頭試問だけです。対策を始めたのが2025年3月、本番が5月なので、使えた時間は実質3か月でした。3月は春休みを丸ごと使い、友人と参考書を解きながら数学・物理・情報の基礎を一巡させています(1日約6時間)。何が問われるかは体験記を集めて調べ、出題内容とその周辺知識をまとめて潰す形をとりました。当日はブロック分割行列、配列を走査するプログラムの計算量、空気抵抗のある斜面の運動という3問。受験者は13名でした。
| 合格校 | 千葉大学 情報・データサイエンス学部 情報・データサイエンス学科 |
|---|---|
| 前籍 | 高等専門学校 |
| 前籍の学部・学科 | 電子制御工学科 |
| 入学年 | 2026年4月 入学 |
| 編入年次 | 3年次 |
| 受験年度 | 2026年度入学 |
この記事で分かること
- 専門科目に興味が湧いて、進学へ気持ちが傾くまで
- 千葉大学の推薦編入を選んだ理由と、受験者数・結果
- 3月から5月まで、3か月でどう組み立てたか
- 数学・物理・情報で使った教材と、友人と教え合う勉強法
- 面接と口頭試問、当日に出た3問と答え方
なぜ編入を目指したのか
私が編入を決意したのは、 編入前の学校の2年目・前期 のことでした。
この時期までは何も進路のことについては考えてなかったのですが、専門科目を勉強するにつれ興味が湧いてきました。そこで、大学とかは決めずに、ただ進学をしようかなという考えになりました。
志望校を選んだ決め手
研究室が機械学習を扱うデータサイエンス系の研究を行っていたため、その分野に興味を持ちました。編入試験が推薦かつ、新しく設立された情報・データサイエンス学部にも興味があったため選びました。
編入を周りに伝えた時の反応
伝えた相手: 家族・友人・大学・学校の先生・先輩・後輩 / 伝えた時期: 試験の1年以上前
家族は「頑張れ」程度でした。所属していた高専の学科に進学が多かったため友人や先生も特に反対はなかったです。
受験した大学とその結果
この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。
| 結果 | 大学・学部 | 編入年次 | 試験区分 | 受験者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 合格(入学) | 千葉大学 情報・データサイエンス学部 情報・データサイエンス学科 | 3年次 | - | 13 | 1.4倍 |
受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。
合格までの学習計画
私が編入試験対策を始めたのは 2025年3月 、本番の試験は 2025年5月 でした。
時期別の1日の学習時間
平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。
平日
休日
1日あたりの学習時間の推移
月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。
月ごとの学習の中身
- 2025年3月
主な科目: 志望理由書, 口頭試問(数学、物理、情報) / 気持ちの状態 5/5
3月は春休みだったため友人と参考書などを解いていていました。数学、物理、情報の基本知識は大体勉強しました。
- 2025年4月
主な科目: 面接 / 気持ちの状態 1/5
完全に飽きてきました。体験記からそこまで難しい問題がないのと、TOEICはもう遅いので面接対策が中心でした。また、滑り止め用の専攻科の勉強が中心でした。
- 2025年5月
主な科目: 口頭試問(数学、物理、情報), 面接 / 気持ちの状態 2/5
ラストスパートでどうにか勉強をしました。面接はあまり苦手意識がなかったのであまり考えすぎないことを意識して対策を行いました。
勉強場所と環境
平日は研究室、休日は研究室かカフェか街中の勉強スペースでした。
スランプとメンタル回復
1ヶ月でモチベがなくなり、それ以降は専攻科の過去問をだらだらと解くようになってました。それも友人に勉強を教えることがメインでした。直前は、なんとか頑張れました。
科目ごとの対策と使った教材
科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。
口頭試問(数学、物理、情報)
2025年2月 〜 2025年5月
過去問対策(入手・分析・周回)
参考書を友人と解いていました。互いに解説し合うことで理解度を深めました。物理は授業ノートを見返し、高専の専攻科の過去問を解いてました。情報も授業ノートを見返してました。口頭試問の内容は、とにかく体験記を調べ、出題内容とその周辺知識を中心に調べました。
振り返ってみて、これもやっておけばよかった
もっと早く勉強を開始するべきでした。数学をやってみると、意外と習ってない範囲が多く面倒でした。あとはTOEICを絶対前もって頑張るべきでした。
英語のスコアをどう上げたか
受験で利用した英語試験は TOEIC L&R です。以下、それぞれのスコア推移です。
TOEIC L&Rのスコア
| 2025年9月 | 570 (L 300 / R 270 ) |
|---|
試験当日はどうだったか
当日の時間の流れと、会場で感じたことです。
千葉大学 情報・データサイエンス学部 情報・データサイエンス学科
| 当日の受験者数 | 13 |
|---|---|
| 試験時間の構成 | 10:00 集合、面接開始 みたいな感じでした。あまり覚えてないです。 |
| 当日の気づき | 西千葉駅から近いので迷う心配はないです。ただ、キャンパス内が複雑なので前日に場所を確認するようにしましょう。 |
Rさんが千葉大学の試験で実際に解いた問題
志望理由書でどのような内容を書いたか
筆記で何がどう出たか(科目ごと)
何がどう出たかが分かっているかどうかで、対策の効率はまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。
受験にかかった費用
編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ① 教材・書籍代 | ¥5,000 |
| ② 対策指導費 | ¥0 |
| ③ 試験関連費 | ¥30,000 |
| ④ 出願関連費 | ¥30,000 |
| ⑤ 当日関連費 | ¥22,000 |
| 合計 | ¥87,000 |
編入したあとの生活
Rさんが編入したあとに分かったこと
単位認定でもっとこうしておけばよかったこと
編入を決める前に不安だったこと、入学後の実際
編入後の就職活動の状況
編入学後に気づいた貴重な情報
単位認定でどこを詰めておくべきだったか、入学前の不安が実際どうだったか、就職活動はどう動いているか。入ってからでは取り返しがつかない話です。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
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編入前の自分へ
モチベが続かないので一気にやろうとすると良くないです。早めにちょっとずつやればよかったと後悔してます。
— Rさん(千葉大学 情報・データサイエンス学部)
この記事について
監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)
本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。
※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
最終更新: 2026-08-08
この合格者が使った参考書
本文に出てきた教材のうち、編入総研にレビューがあるものです。各カードをタップすると、中身・使いどころ・つまずきやすい箇所をまとめた記事に移動します。


