北海道大学 法学部 編入の合格体験記|法律の背景にある政治や歴史も学ぶ
結論:法律の背景にある政治や歴史も学ぶ
北海道大学法学部に合格したkbkさんの動機は、「きっかけは、大学で学ぶ中で「もっと専門的に法律を学びたい」と感じたことです。」
学習期間は2025年6月〜2025年9月。続け方については「気分で使い分けていました。自宅、県立図書館、市立図書館、カフェを使い分けました。」と記しています。
| 合格校 | 北海道大学 法学部 |
|---|---|
| 前籍 | 私立大学(文系) |
| 前籍の学部・学科 | 教育学系 |
| 入学年 | 2026年4月 入学 |
| 入学年度 | 2026年度 |
この記事で分かること
- 編入を目指したきっかけと志望校選び
- 受験した大学と結果
- 対策開始から本番までの学習計画
- 科目ごとの教材と取り組み方
- 試験当日の流れと感じたこと
なぜ編入を目指したのか
私が編入を決意したのは、 編入前の学校の2年目・前期 のことでした。
きっかけは、大学で学ぶ中で「もっと専門的に法律を学びたい」と感じたことです。そこから編入という選択肢を知り、挑戦するなら今しかないと思い、決意しました。
志望校を選んだ決め手
決定打となったのは、法律だけでなく、その背景にある政治や歴史まで幅広く学べる点です。特に、法制度がどのような歴史的・社会的背景の中で形成されてきたのかを学ぶことで、現在の法や政治をより深く理解できると考えました。専門分野に偏らず、幅広い視点から学べる環境に魅力を感じました。
受験した大学とその結果
この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。
| 結果 | 大学・学部 | 編入年次 | 試験区分 | 受験者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 合格(入学) | 北海道大学 法学部 | 3年次 | 一般編入 | - | - |
受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。
合格までの学習計画
私が編入試験対策を始めたのは 2025年6月 、本番の試験は 2025年9月 でした。
時期別の1日の学習時間
平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。
平日
休日
1日あたりの学習時間の推移
月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。
月ごとの学習の中身
- 2025年6月
主な科目: 法学 / 気持ちの状態 3/5
エッシェンシャル法学を通読。ペースは覚えていないが、まずは読むことで各分野ごとの役割や「法」や「政治」についてのイメージをつける。
- 2025年7月
主な科目: 法学 / 気持ちの状態 3/5
過去問をもとにエッシェンシャル法学を読み返す。 とりあえず詰めた知識で過去問演習。解けない場合は見ながら解く。こちらもペースを決めるというよりはなるべく早く憲民刑の出題傾向を掴むことが重要。
- 2025年8月
主な科目: 志望理由書 / 気持ちの状態 3/5
過去問演習と志望理由書。 引き続き過去問演習、重複箇所や派生原理等まで覚えるようにする。概ね演習の2から3倍は復習。内容面に余裕がある時は形式面にこだわってみる。ここら辺で一度、有識者(教員や法曹)に添削してもらって方向を定める。
- 2025年9月
主な科目: 志望理由書, 法学 / 気持ちの状態 3/5
過去問演習と法学の振り返り。 残ってる過去問が少ないため、これまで解いたものを振り返り、エッシェンシャル法学を読み返す。類書との比較を図書館で行うことも有効と感じた。
勉強場所と環境
気分で使い分けていました。自宅、県立図書館、市立図書館、カフェを使い分けました。
スランプとメンタル回復
編入対策をしている中で、勉強してもなかなか成果が実感できず、「本当に合格できるのか」と不安になった時期がありました。特に、過去問を解いて思うように答案が書けなかった時は、自分の実力不足を強く感じ、勉強が手につかなくなることもありました。そういう時は、無理に長時間勉強しようとせず、その日は英単語や基本事項の確認など、取り組みやすい勉強だけを進めるようにしました。また、できなかったことばかりに目を向けるのではなく、以前は解けなかった問題が解けるようになったことなど、小さな成長を確認するようにしました。最初から完璧を目指すのではなく、「今日できることを少しずつ積み重ねればいい」と考えることで、気持ちを切り替えて勉強を続けることができました。
科目ごとの対策と使った教材
科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。
法学
2025年6月 〜 2025年9月
エッシェンシャル法学 1周
過去問を解いてその復習のために使用。辞書的に使って書き込みをして使用した。
過去問対策(入手・分析・周回)
過去問は、大学の公式サイトや編入試験対策のサイトなどから入手し、可能な限り過去5〜10年分を集めました。まず全年度の問題を一度解き、出題分野や設問形式、頻出テーマを年度ごとに整理しました。その上で、繰り返し出題されている分野を優先して参考書や講義資料で補強し、2周目以降は時間を測って本番を意識して演習しました。模範解答がない問題については、関連する判例・文献を調べ、自分で答案を作成したうえで、可能な範囲で先生や周囲の人に添削してもらいました。単に過去問の答えを覚えるのではなく、「なぜこの論点が問われているのか」を意識して分析することが重要だと思います。
振り返ってみて、これもやっておけばよかった
今振り返ると、英語にもう少し早い段階から時間をかけて取り組めばよかったと思います。特に、単語や英文解釈などの基礎を早めに固めておけば、直前期に過去問や論文対策により多くの時間を使えたと感じています。
試験当日はどうだったか
当日の時間の流れと、会場で感じたことです。
北海道大学 法学部
| 当日の受験者数 | 約30 |
|---|---|
| 試験時間の構成 | 13時から15時 英語 15時半から17時半 専門科目 |
| 当日の気づき | 大学から近くても文系棟から遠い場合があるので、札幌駅の近くにホテルをとること。 |
kbkさんが北海道大学の試験で実際に解いた問題
志望理由書でどのような内容を書いたか
筆記で何がどう出たか(科目ごと)
何がどう出たかが分かっているかどうかで、対策の効率はまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
ボタンを押すと予約ページが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。
受験にかかった費用
編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ① 教材・書籍代 | ¥10,000 |
| ② 対策指導費 | ¥0 |
| ③ 試験関連費 | ¥0 |
| ④ 出願関連費 | ¥35,000 |
| ⑤ 当日関連費 | ¥40,000 |
| 合計 | ¥85,000 |
編入したあとの生活
差分: −101単位 (認定率 4% )
単位はどれくらい認定されたか
認定された 4単位(4%)認定されなかった 101単位(96%)
編入前に取得した105単位のうち、編入先に引き継がれたのは4単位です。残りの101単位は認定されず、編入先の卒業要件には算入されません(同じ数だけ取り直すという意味ではありません)。
kbkさんが編入したあとに分かったこと
単位認定でもっとこうしておけばよかったこと
編入後の就職活動の状況
編入学後に気づいた貴重な情報
単位認定でどこを詰めておくべきだったか、入学前の不安が実際どうだったか、就職活動はどう動いているか。入ってからでは取り返しがつかない話です。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
ボタンを押すと予約ページが開きます。編入は入って終わりではありません。入学後の単位と時間割は、出願先を決める段階で効いてきます。
編入前の自分へ
編入試験は、最初から完璧に準備できている人だけが受かる試験ではないと思います。私自身も、勉強していて不安になったり、思うように進まない時期がありました。
それでも、基礎を一つずつ積み重ねて、過去問を繰り返し解いていけば、少しずつできることは増えていきます。
周りと比べすぎず、自分のペースで最後まで諦めずに取り組んでください。皆さんの合格を応援しています。
— kbkさん(北海道大学 法学部)
この記事について
監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)
本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。
※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
最終更新: 2026-10-07

