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法政大学文学部

法政大学 文学部 編入の合格体験記|ゆういちろうさん・大学2年から史学科へ進んだ8か月

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-09-06‌‌​‌‌​​‌‌‌‌​​‌​‌​​‌‌​‌​‌‌‌‌​‌​‌​

結論:英語を英検で先に終わらせ、8月からは日本史一本に絞り切った

高校時代の受験で思うような結果が出ず、浪人しても届かなかった。その悔しさを抱えたまま大学生活を始めた方が、自分に自信を取り戻すために選んだのが編入でした。法政大学 文学部 史学科への2年次編入で、倍率は6.0倍。編入を目指していることは、試験の1か月前まで家族にも言えずにいたそうです。

対策を始めたのは2025年4月、試験は同年11月。この8か月を前半と後半でくっきり分けたのが勝因でした。前半の4か月は英検2級だけに集中し、単語カードで反応速度を上げながら7月に合格。英語が決まった8月からは日本史へ全面的に切り替え、高校時代のノートを6周以上して用語の説明を書く論述練習に進みます。1日の学習時間は2.5時間から始めて、直前期には7.5時間まで上がりました。

私立大学(文系)前籍
2.4前籍GPA
1校受験した大学
8か月対策にかけた期間
合格校法政大学 文学部 史学科
前籍私立大学(文系)
前籍の学部・学科法学/政治学系
入学年2026年4月 入学
編入年次2年次
受験年度2026年度入学

この記事で分かること

  • 浪人でも届かなかった悔しさから、法政大学の編入を決めるまで
  • 出願した大学と、当日の受験者数・倍率
  • 英検2級を先に取り、8月から日本史へ切り替えた8か月の計画
  • 日本史と英検で使った教材と、周回のしかた
  • 試験当日の流れと、面接で聞かれたこと

なぜ編入を目指したのか

私が編入を決意したのは、 高校生の時 のことでした。

勉強が出来ず地頭が悪かった自分へのコンプレックス 現役時代(高校三年生)の時、人生でいちばん頑張った受験勉強だったが誰でも受かるような学校にしか受からず浪人をして挑んだ2回目の受験も現役時に受かった大学しか受からず現役時に補欠だった大学に不合格となった そこで初めて頭の悪い自分に嫌気がさしたのと同時にそもそも自分は勉強をこなすことすら出来ないくらいに無能なんだとやっと気づいた そのせいで自分に自信をなくし、行動力を失いなんも楽しめずただ劣等感にまみれ適当にダラダラ過ごす日々が続いた そんな自分が嫌でしょうがなく自分に自信を持ってもっと大学生らしいことをして楽しみたいと思ったため

志望校を選んだ決め手

ただみんなから頭いいと思われそして何より自分に自信が持てる大学であると思ったから 加えて編入に寛容だったから

編入を周りに伝えた時の反応

伝えた相手: 家族・SNS・ブログで公開 / 伝えた時期: 試験の1ヶ月以内

まずそもそも伝える勇気がなかった 何故なのか分からないが勇気がなかった オンラインの編入の塾にすら親に黙って通ってた 伝えた時はびっくりしてたが良い親なので否定はせず受け入れてくれた

受験した大学とその結果

この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。

結果大学・学部編入年次試験区分受験者数倍率
合格(入学)法政大学 文学部 史学科2年次一般編入306.0倍

受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。

合格までの学習計画

私が編入試験対策を始めたのは 2025年4月 、本番の試験は 2025年11月 でした。

時期別の1日の学習時間

平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。

平日

開始期
3h
中期
3h
直前期
5h

休日

開始期
3h
中期
2h
直前期
7h

1日あたりの学習時間の推移

月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。

2025年4月
2.5h
2025年5月
2.5h
2025年6月
2.5h
2025年7月
4h
2025年8月
4h
2025年9月
6h
2025年10月
6h
2025年11月
7.5h

月ごとの学習の中身

  • 2025年4月

    主な科目: 英検 / 気持ちの状態 4/5

    英検2級で出すことを決めたので英検2級に受かるよう勉強した やったことは単語の勉強のみ とにかく周回数を増やし分からない単語を無くす作業をした

  • 2025年5月

    主な科目: 英検 / 気持ちの状態 4/5

    単語の勉強、実際に単語と長文を解く この頃から単語は単語カードを使い得意不得意に分け学習した 問題集を使い解き方を学び時間配分を考えそれらを使い大門ごとに分けて解いた

  • 2025年6月

    主な科目: 英検 / 気持ちの状態 4/5

    単語、実際に解く、英作文と面接で使うテンプレの確認と暗記 単語は今までのことの継続 問題集で学んだ解き方と時間配分を使い過去問に挑戦 復習では解く時の約倍の時間を使い分からなかった単語の暗記、時間配分解き方の確認、読めなかった文の分析を行いノートにまとめ都度確認し同じミスをしないよう努めた

  • 2025年7月

    主な科目: 英検 / 気持ちの状態 3/5

    今まで覚えたことの反復と過去問の周回と復習 英検合格 何回も落ちた英検2級に初めて受かって受験の合格発表ではほぼ全て落ちていたので嬉しさは合格発表と言う類の嬉しいでは過去一だった

  • 2025年8月

    主な科目: 日本史 / 気持ちの状態 3/5

    既に勉強するノートは出来上がっていたためまずは分からないとこや覚えていないところの暗記 どうしても覚えられない事は手に書いたり付箋でトイレに貼ったりしていた

  • 2025年9月

    主な科目: 面接/口頭試問, 日本史 / 気持ちの状態 4/5

    日本史の周回メイン、漢字を書けるように周回のたびに書いていた 先輩などからの情報で面接で聞かれそうなことのリストアップ

  • 2025年10月

    主な科目: 面接/口頭試問, 日本史 / 気持ちの状態 4/5

    日本史の周回メイン、漢字の確認 用語を見てその用語に対する説明を書く論述対策 論述したものはAIに確認してもらい直していた 面接で聞かれそうな質問への適切な回答作り

  • 2025年11月

    主な科目: 面接/口頭試問, 日本史 / 気持ちの状態 5/5

    過去問の演習と復習、周回、出そうな範囲の予想 3日で前時代の勉強をするくらいのペースで勉強していた 間違えたものはノートにまとめそのお題についてAIと会話していた これを行うことにより知識を使っての会話をするため記憶に残りやすかった 実際に友達に手伝ってもらい面接の練習

勉強場所と環境

大学がある日は基本大学の図書館で勉強 ない日は地元の図書館で勉強 直前期は大学の図書館や地元の図書館で勉強したあと近くのカフェに行き閉店まで勉強 家では受験生時代から勉強出来ないと分かっていたので無理して勉強することをしなかった

スランプとメンタル回復

絶対に編入しないとこのまましょうもない人に迷惑ばっかかけるなんも楽しくない人生が終わると本気で思っていたので諦めたりメンタルが落ちることはなかった 基本的に受験生時代と比べると良好な精神状態で勉強できた 強いて言うなら英検を受けた直後落ちたと思いやっぱり自分には無理なんだと自分を責めていた そのことに対しては誰にも言えなかったのでAIに気持ちを伝え何とか持ち直した

科目ごとの対策と使った教材

科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。

英検

2025年5月 〜 2025年8月

英単語ターゲット1900 大学入試出る順の表紙

英単語ターゲット1900 大学入試出る順 6回以上

選んだ基準: 大学受験生時代から使っており英検対策にもなると考え使用した

大学受験生時代同様何周もして0.1秒で意味が出てくるようにした 主にスキマ時間に使った 150週くらいしたらターゲット1900のカードを使い順番をバラバラにして何周もした この時すぐ答えられた束と少し答えるのに時間がかかったカードや間違えたカードをひとつの束にしてその束は一日に2回は周回するようにしていた

過去問対策(入手・分析・周回)

ネットで確認に加えて大学のオープンキャンパスで実際に展示されていたのでそれを見てメモしていた

振り返ってみて、これもやっておけばよかった

白紙に範囲を決めて自分で文章や図を書くこと 知識の整理をもっとすればよかった

AIの活用方法

自分ひとりで勉強していくなど僕では無理だと嫌なほど受験生時代に学んだのでこの勉強はしっかり理にかなっているのかと言う勉強の仕組みでのサポートの部分と曖昧な知識の簡略化のために使った

英語のスコアをどう上げたか

受験で利用した英語試験は 英検 です。以下、それぞれのスコア推移です。

英検のスコア

2025年7月2 提出

試験当日はどうだったか

当日の時間の流れと、会場で感じたことです。

法政大学 文学部 史学科

当日の受験者数10名弱
試験時間の構成朝早く1次試験(筆記試験)が始まりその後お昼前くらいまで1時間以上採点時間のため教室で待たされた その後1次試験の合格者の発表があり受かった人は面接会場へ案内された 最終的な終了時間は夕方くらい
当日の気づきキャンパスまで行ったことがなかったため試験数日前に実際に足を運んでみたがそのお陰で本番知ってるところに行くと言うメンタルで行けたためあまり焦りはなかった 行き方や行く時間など数日前から頭の中でシュミレーションしとくと良いと思う

ゆういちろうさんが法政大学の面接で実際に聞かれた質問

面接で投げられた質問と、その場での答え方

筆記で何がどう出たか(科目ごと)

面接の準備は、聞かれる中身が分かっているかどうかで負荷がまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。

無料相談で面接の中身を聞く

ボタンを押すと予約ページが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。

受験にかかった費用

編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。

※「その他」の内訳: カフェ代

項目金額
① 教材・書籍代¥5,000
② 対策指導費¥170,000
③ 試験関連費¥20,000
④ 出願関連費¥3,000
⑤ 当日関連費¥1,000
⑥ その他¥30,000
合計¥229,000

編入したあとの生活

差分: −4単位 (認定率 89% )

単位はどれくらい認定されたか

35単位編入前の取得単位
31単位認定された単位
4単位認定されなかった単位
89%認定された割合

認定された 31単位(89%)認定されなかった 4単位(11%)

編入前に取得した35単位のうち、編入先に引き継がれたのは31単位です。残りの4単位は認定されず、編入先の卒業要件には算入されません(同じ数だけ取り直すという意味ではありません)。

ゆういちろうさんが編入したあとに分かったこと

単位認定でもっとこうしておけばよかったこと

編入後の就職活動の状況

編入学後に気づいた貴重な情報

単位認定でどこを詰めておくべきだったか、入学前の不安が実際どうだったか、就職活動はどう動いているか。入ってからでは取り返しがつかない話です。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。

無料相談で編入後の話を聞く

ボタンを押すと予約ページが開きます。編入は入って終わりではありません。入学後の単位と時間割は、出願先を決める段階で効いてきます。

編入前の自分へ

迷ってるなら絶対にチャレンジして欲しい
自分はゴミみたいな理想とかけ離れてる人生を変えたく過去の自分の頑張りを肯定したかったから編入に挑んだが理由はなんでも良いと思う
本当に悔いなく終われるように落ちてもいいからチャレンジして欲しい
綺麗事にしか聞こえないだろうし実際そうなったら何も残ってないじゃんという感情になるだろうが編入に失敗しても絶対そこでの頑張りは日々の生活で関わる物事への考え方に刺激を与えてくれる
ちょっとでも挑戦しようかなと考えた時点でかっこいいのでその変えたいと言う気持ちを胸に頑張って欲しいです
心から応援しています

— ゆういちろうさん(法政大学 文学部)

この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026-09-05

この合格者が使った参考書

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