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専門学校からの医療系大学編入はいつ受ける?|175の募集を月別・領域別に

専門学校からの医療系大学編入はいつ受ける?|175の募集を月別・領域別に

医療系の専門学校から大学へ編入したいとき、いつ試験があるのかが分からないと予定が立ちません。看護も栄養もリハビリも、大学ごとにばらばらの日程で募集しています。​​​‌​‌​‌‌‌​​​‌​‌‌​​​‌‌‌​​​‌‌​‌‌​

この記事は、各大学が公表している募集要項をもとに、専門学校卒で出願できると要項に書かれている73大学・175の募集を月別と領域別に数えた早見表です。集計は2026年9月時点のもので、2027年度の要項が未公表の大学は昨年度(2026年度)の要項の日程を含みます。個々の大学の条件は、領域ごとの記事にまとめています。

この記事で分かること

  • 試験がいつあるか(12月と11月に73件、全体の42%が集中)
  • 🔴 出願開始から試験日までは中央で25日しかないこと
  • 領域ごとに時期がずれること(栄養は秋冬、看護は夏と冬に分かれます)
  • 領域別の募集の数(9領域)と、それぞれの詳しい記事

早見表の見かた(先に読んでください)

試験日・出願期間は大学ごとに異なり、募集要項の公表時期もまちまちです。この表は各大学が公表している最新の募集要項に基づいています。2027年度(2027年4月入学)の要項が未公表の大学は、昨年度(2026年度)の要項の日程を目安として載せ、その行に「昨年度」の印を付けています。試験時期はおおむね毎年同じ傾向ですが、出願前に必ず大学の最新の募集要項でご確認ください。

この集計のうち、昨年度(2026年度)の要項の日程を目安として載せている行があり、その行に「昨年度」の印を付けています(2027年度の要項がまだ公表されていない大学です)。残りは2027年度(2027年4月入学)の要項によります。

  • 月は「試験日」と「出願の受付が始まる日」で数えています。試験日が複数ある募集は、いちばん早い日で数えました。
  • 175件のうち、試験日の月が読み取れたのは175件です(0件は要項に試験日の記載がありません)。
  • 領域の分類は、もとになるデータで学部の単位で付いています。そのため同じ募集が複数の領域に出ることがあります(実際に49件が重なっています。医学部保健学科のように看護・検査・リハビリの専攻をまとめて募集している大学です)。領域ごとの件数を足しても、全体の件数にはなりません。
  • 🔴 3年次編入の募集を止めると大学が発表した分は、数から外しています。秋田大学 医学部保健学科・愛媛大学 医学部看護学科・弘前大学 医学部保健学科の3つで、いずれも2027年度入試から募集がありません。大学の公式発表の原文は看護の一覧と保健学科の一覧に載せました。
  • 「◯」は要項に記載があるという意味で、空欄は「できない」ことの証明ではありません。

試験は11月と12月に集中する

月試験がある募集175件のうち出願の受付が始まる募集
6月2件1%8件
7月10件6%20件
8月15件9%6件
9月14件8%25件
10月25件14%18件
11月33件19%60件
12月40件23%1件
1月4件2%13件
2月15件9%22件
3月17件10%1件

12月に40件、11月に33件。合わせて73件で、全体の42%がこの2か月に入っています。出願の受付は11月が60件で突出しており、秋にまとめて動くことになるのがこの分野の形です。

6月から8月にかけても試験があります。これは主に国公立の医学部保健学科で、看護・検査・リハビリの専攻がここに集まります。夏に受ける人と、秋冬に受ける人で、準備の始めどきが半年ずれるということです。

出願が始まってから試験日まで中央25日

出願開始から試験日まで175件で計測
いちばん短い11日
真ん中25日
いちばん長い72日

🔴 要項が出てから準備を始めると間に合いません。出願の受付が始まってから試験日まで、真ん中で25日、短いものは11日しかありません。この間に、成績証明書や卒業見込証明書をそろえ、志望理由書を書き、小論文と面接の準備をすることになります。

だから昨年度の要項で先に見当をつけておくことに意味があります。試験時期はおおむね毎年同じ傾向だからです(ただし、必ず最新の要項で確かめてください)。

領域別の募集の数と時期

領域募集大学試験が多い月
栄養57件30大学11月(14件)・10月(10件)
リハビリ・臨床工学42件14大学12月(25件)・10月(8件)
看護30件27大学8月(11件)・12月(5件)
保健・公衆衛生24件17大学8月(6件)・10月(5件)
歯学・口腔22件9大学3月(5件)・11月(5件)
薬学20件10大学12月(5件)・10月(4件)
臨床検査・放射線8件8大学8月(4件)・9月(1件)
鍼灸・柔道整復6件3大学10月(3件)・1月(1件)
養護教諭4件1大学2月(1件)・3月(1件)

数がいちばん多いのは栄養、次がリハビリ・臨床工学です。看護は27大学で30件と、1大学あたりの募集回数が少ないのが特徴です。逆にリハビリ・臨床工学は14大学で42件と、同じ大学が学科・年次ごとに何度も募集しています。

薬学は、入る年次も課される科目もほかの分野とかなり違います。2年次編入が多数派で、理科の学力試験を課す大学が目立ちます。専門学校・短大から薬学部へ編入する|2年次編入が多数派の10大学にまとめました。

養護教諭・鍼灸柔道整復は件数が少なく、まだ個別の記事がありません。条件は要項でご確認ください。

受けたい領域と時期が決まったら、次は出願資格の確認です。いまの在籍区分と取得単位で、どの大学に出願できるのかを一緒に確認します。

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領域ごとの詳しい一覧

専門学校から編入した人の話(動画)

医療系ではありませんが、専門学校に通いながら編入対策をした方の話です。学校との両立のしかたは共通するところがあります。

よくある質問

医療系の編入試験はいつありますか?

12月と11月に集中します。この2か月で73件、全体の42%です。6月から8月にも試験があり、こちらは主に国公立の医学部保健学科です。

いつから準備を始めればよいですか?

要項が出てからでは間に合いません。出願の受付が始まってから試験日まで、真ん中で25日、短いものは11日しかありません。昨年度の要項で時期の見当をつけ、書類と小論文の準備を先に進めてください。

領域ごとに時期は違いますか?

違います。この記事の「領域別の募集の数と時期」の表をご覧ください。栄養は秋から冬、看護は夏と冬に分かれます。

領域別の件数を足すと全体と合いません。なぜですか?

同じ募集が複数の領域に出ているためです(49件)。医学部保健学科のように、看護・検査・リハビリの専攻をまとめて募集している大学があり、もとになるデータでは学部の単位で領域が付いています。領域別の数は、その領域を志望する人が見る目安としてお読みください。

この表に載っていない大学は、編入できないということですか?

いいえ。この表は「専門学校卒で出願できると要項に書かれている」募集を集めたものです。要項に書かれていないだけで、問い合わせれば出願できる場合があります。また、募集は年によって変わります。

秋にまとめて動く分野なので、夏までに何を終わらせるかで結果が変わります。いまの状況で受けられる大学と、そこまでの進め方をお話しします。

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この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。集計は各大学が公表している募集要項に基づいており、要項年度は募集ごとに違います(昨年度の要項を含みます)。領域の分類は学部の単位で付いているため、同じ募集が複数の領域に数えられていることがあります。試験日が複数ある募集は、いちばん早い日で数えました。出願にあたっては、必ず志望校の最新の募集要項をご確認ください。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026年9月20日

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