長岡技術科学大学 工学部 編入の合格体験記|しーさん・高専の成績を立て直して推薦で合格
結論:推薦は当日ではなく、成績と志望理由書で決まる
高等専門学校で物質系を学び、推薦編入で長岡技術科学大学 工学部(物質生物工学分野)へ進んだ方です。きっかけは4年生のインターンシップで、高専を出た方と大学・大学院を出た方の双方から話を聞き、就ける職種の幅と、まだ学び足りないという感覚から進学に傾きました。志望校を決めたのは、高専に来た説明会で聞いた教員免許を取れる制度と長期インターンシップ、そして4年時の語学研修で芽生えた海外への関心と、留学生の多い環境が重なったからです。
推薦編入で問われるのは筆記の点数ではなく、それまでの成績と志望理由書でした。この方は3年生の時点でGPAが2.5と基準に届いておらず、41人のクラスで順位は25位。担任からは就職も視野に入れるよう言われています。そこから、毎日夜まで教えてくれた友人の助けを借りて中間・期末を積み上げ、4年次にGPA3.0まで戻しました。先輩が残した合格時の成績を見ながら、どの教科で何点取るべきかを逆算していたのが効いています。志望理由書は2025年4月に下書き、5月に清書。担任だけでなく研究室の先生と国語の先生にも見てもらい、何度も直しました。
| 合格校 | 長岡技術科学大学 工学部 物質生物工学分野 |
|---|---|
| 前籍 | 高等専門学校 |
| 前籍の学部・学科 | 物質工学科 |
| 入学年 | 2026年4月 入学 |
| 編入年次 | 3年次 |
| 受験年度 | 2026年度入学 |
この記事で分かること
- インターンで進学に傾き、長岡技術科学大学を選ぶまで
- 実際に出願した大学と、その結果(推薦編入)
- GPA2.5から3.0へ。成績を立て直した順序
- 志望理由書に何を書き、誰に添削してもらったか
- 編入後の単位認定と、いま振り返って思うこと
なぜ編入を目指したのか
私が編入を決意したのは、 編入前の学校の1年目・前期 のことでした。
編入を考え始めたきっかけは、4年のインターンシップからです。 私は企業へのインターンに行き、そこで高専卒の方と学部および院卒の方のお話を聞きました。働ける職種の幅が広がることや、高専卒だけではまだ学びたりないと感じたことから大学への編入を考え始めました。 編入することにより3年生から新たな環境に踏み出し、多くの人と出会うことで得られる刺激があると感じ決意しました。
志望校を選んだ決め手
私の高専では、3年と4年の時期に長岡技科大の先生がいらっしゃり学校の説明会をしていただきました。 その中で授業内容や研究室の紹介、また長岡技科大ならではの教員免許の取得できる制度や長期インターンシップに興味を持ち、編入することへの前向きな気持ちが生まれました。 高専4年生の時には海外へ語学研修へ行き、海外への興味から多くの外国人留学生が滞在している長岡技科大に魅力を感じ、海外実務も行えることが決めてになりました。
編入を周りに伝えた時の反応
伝えた相手: 家族・友人・大学・学校の先生 / 伝えた時期: 試験の半年〜1年前
高専では就職する人と進学する人の希望割合が私のクラスはちょうど半数であり、自分のクラス順位が41人クラスの中で25位と半分を下回っていたため、就職することも視野にいれておきましょうと高専の担任の先生に言われました。私は進学したい気持ちは元々強く、さらに専攻科ではなく大学への編入を希望していました。 推薦で長岡技科大を受ける時に、友達は絶対受かるよ!と励ましてくれ、両親は自分のやりたいことを応援し、大学への編入をするサポートをしてくれました。 推薦入試では高専内でのGPAが大事になってくるため、中間試験、期末試験が大切になってきます。この中で友達のA君が自分の進路を応援するために毎日夜まで勉強を教えてくださりました。3年次にGPAが2.5で足りていなかったが友達からの助けもあり、4年次には無事GPA3を達成することが出来ました。 その時、両親、友達、先生からこの成績なら合格できそうだねと言われた時は本当に嬉しかったです。
受験した大学とその結果
この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。
| 結果 | 大学・学部 | 編入年次 | 試験区分 | 受験者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 合格(入学) | 長岡技術科学大学 工学部 物質生物工学分野 | 3年次 | 推薦編入 | 55 | 1.0倍 |
受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。
合格までの学習計画
私が編入試験対策を始めたのは 2025年4月 、本番の試験は 2025年5月 でした。
時期別の1日の学習時間
平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。
平日
休日
1日あたりの学習時間の推移
月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。
月ごとの学習の中身
- 2025年4月
主な科目: 志望理由書 / 気持ちの状態 5/5
長岡技科大においてのカリキュラムや研究室、学内行事についての再確認 志望理由書の下書き
- 2025年5月
主な科目: 志望理由書 / 気持ちの状態 5/5
志望理由書の清書
勉強場所と環境
私は寮生であっため、各階に設置してある公共スペースで友達との勉強を行っていました。 分からない問題があったら友達に聞ける環境であり、先生方も滞在されていたため非常に勉強するにはいい環境であったと思います。 そしてカフェも活用していました。 静かな環境でコンセントも完備されており、普段勉強している場所とは違うため気分がリフレッシュされ長期的な勉強をやるためには場所を変えることは大切であると感じます。
スランプとメンタル回復
高専入学時は合格した時が気持ちの最高潮であったため、中学生の頃よりも勉強する時間が減りました。1年生と2年生をその気持ちで過ごしており、そろそろ進路を考え始める3年生の時に焦りを感じました。周りが優しかったのはあると思いますが、1から全ての教科の勉強を教えてくれ、結果がではじめると、そのお祝いにご飯を奢ってくれたおめでとうの言葉がけもしてくれました。 高専人生を通して一番の助けになったのは友人の存在だと思います。
科目ごとの対策と使った教材
科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。
過去問対策(入手・分析・周回)
毎年、高専からは長岡技科大への編入を行っており、先輩が書いた志望理由書や合格した成績を参考にして対策を行いました。 当時は成績が足りていなかったため先輩の成績を参考にしてどの教科を何点取るのを目標にするべきかという部分をずっと考えながら学校生活を送っていました。 成績が合格ラインにのっかったあと、次は志望理由書について考えました。 自分で書いた内容を何度も担任の先生に添削していただき、研究室の先生や国語の先生にも確認していただきました。
振り返ってみて、これもやっておけばよかった
志望理由書の作成にあたり、早い段階からの作成をしておけば安心できたと感じました。 自分のことを分析し、高専生活で何をしていたか、また志望理由書に書ける内容を増やすために課外活動などにもっと参加すべきであったと思いました。
試験当日はどうだったか
当日の時間の流れと、会場で感じたことです。
長岡技術科学大学 工学部 物質生物工学分野
| 当日の受験者数 | 編入のため不明 |
|---|---|
| 試験時間の構成 | 編入のため不明 |
| 当日の気づき | 編入のため不明 |
しーさんが長岡技術科学大学の試験で実際に解いた問題
志望理由書でどのような内容を書いたか
何がどう出たかが分かっているかどうかで、対策の効率はまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。
受験にかかった費用
編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ① 教材・書籍代 | ¥0 |
| ② 対策指導費 | ¥0 |
| ③ 試験関連費 | ¥5,000 |
| ④ 出願関連費 | ¥32,000 |
| ⑤ 当日関連費 | ¥0 |
| ⑥ その他 | ¥0 |
| 合計 | ¥37,000 |
編入したあとの生活
しーさんが編入したあとに分かったこと
単位認定でもっとこうしておけばよかったこと
編入を決める前に不安だったこと、入学後の実際
編入後の就職活動の状況
編入学後に気づいた貴重な情報
単位認定でどこを詰めておくべきだったか、入学前の不安が実際どうだったか、就職活動はどう動いているか。入ってからでは取り返しがつかない話です。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。編入は入って終わりではありません。入学後の単位と時間割は、出願先を決める段階で効いてきます。
編入前の自分へ
ほんとに基礎だけはちゃんと学んでおいて方がいい、高専生は特に教科ごとの単位数を考えながらテストは取り組むといいと思う。
推薦の基準がGPAによって左右されることがあるため、学校のテストも頑張りながら編入に向けての勉強に取り組もう!
TOEICを必要とする大学も多いため早いうちに勉強しておくといいと思います。
— しーさん(長岡技術科学大学 工学部)
この記事について
監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)
本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。
※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
最終更新: 2026-08-08

