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日本福祉大学の編入と資格条件

日本福祉大学で資格を目指す編転入の確認順‌‌​​‌‌​​‌​‌‌​​‌​‌‌​​‌‌​​​​​​‌​‌​

日本福祉大学編入で社会福祉士・心理資格を目指すには

日本福祉大学の2027年度一般編転入学試験では、社会福祉学部社会福祉学科は第3年次・第2年次の募集がありますが、教育・心理学部心理学科は第2年次だけです。資格を考える場合も、社会福祉士・精神保健福祉士と、心理学科が案内する公認心理師の学士課程基礎要件を同じ条件として扱えません。

社会福祉学科の資格表は、既修得の要卒単位が38単位に満たない場合の条件、精神保健福祉士に関する学内選考、社会福祉士を2年間で取得できるとは限らないことを示しています。この記事は、日本福祉大学社会福祉学部の編入試験対策教育・心理学部の編入試験対策を補う、資格と年次の確認記事です。制度全体は編入から社会福祉士を目指すガイド、心理職の進路は編入から心理職を目指すガイドもあわせて確認してください。

社会福祉学部は第3年次・第2年次、心理学科は第2年次の募集

まず、志望する学科と入学年次を分けます。2027年度の一般編転入学試験ページでは、社会福祉学部社会福祉学科の総合政策専修・現代社会専修を第3年次と第2年次の両方で募集しています。一方、教育・心理学部心理学科は第2年次編転入学者の表にのみ掲載され、第3年次の表にはありません。

志望先2027年度に案内された編入年次資格を考えるときの入口
社会福祉学部 社会福祉学科
総合政策専修・現代社会専修
第3年次・第2年次社会福祉士は両専修で資格表に掲載。精神保健福祉士は資格表の条件・選考を確認する
教育・心理学部 心理学科第2年次のみ大学は「公認心理師」に対応する学士課程基礎要件を掲げる。編入後の履修可否・必要な在学期間は別途確認する

「心理職を目指すから3年次編入」「社会福祉学部なら2年で国家資格」と、学科名だけで年次や履修期間を決めることはできません。出願資格、合格後の単位認定、資格課程の履修条件を別々に確かめる必要があります。

社会福祉士・精神保健福祉士は、単位と学内選考を分けて確認する

2027年度入試ガイドの「取得できる資格」は、社会福祉学科の第3年次編転入学者について、社会福祉士国家試験受験資格を両専修で取得可能として掲載しています。ただし、従前大学などでの単位取得状況や履修登録単位の上限により、2年間で社会福祉士国家試験受験資格を得られることは保証されないと明記されています。

第2年次編転入学者の表では、社会福祉士は両専修、精神保健福祉士は現代社会専修で掲載されています。精神保健福祉士は資格取得に際して選考があり、従前大学などで取得した要卒単位が38単位に満たない場合には、本学部で精神保健福祉士受験資格を取得できないとされています。

確認項目2027年度入試ガイドの記載自分で用意する資料
社会福祉士(第3年次)両専修で資格表に掲載。ただし単位取得状況・履修上限により2年間での取得は保証されない成績・単位修得証明書、前籍のシラバス、卒業希望時期
社会福祉士(第2年次)資格取得に選考等の制限があり、要卒単位38単位未満の場合は入学後2年次修了時までに要卒単位76単位到達などの要件を満たした場合に課程を開始要卒単位数と、認定後の単位見込み
精神保健福祉士(第2年次)現代社会専修で掲載。資格取得に選考があり、要卒単位38単位未満では取得不可専修の選択、要卒単位数、選考の時期・条件
学外実習資格課程の実習の曜日・時間帯は、編入後の履修計画として大学へ確認する実習の曜日・時間帯と勤務・授業の両立可能性

資格表の「取得可能」は、合格後に自動で履修できる、または所定年数で完了するという意味ではありません。単位認定の結果と学内選考の条件は入学後に関わるため、出願可否と混同しないようにします。

心理学科は「公認心理師の学士課程基礎要件」と、編入後の履修を切り分ける

教育・心理学部心理学科は、公式の学科紹介で「公認心理師」に対応(学士課程基礎要件)と案内しています。これは心理学科の学びと資格制度との接続を示す表現です。しかし、2027年度一般編転入の募集表では心理学科は第2年次のみで、同じ入試ガイドの編転入者向け資格表には、公認心理師についての個別の履修年数・単位認定・実習受入れ条件までは示されていません。

そのため、編入後に公認心理師を目指す場合は、大学の学士課程で必要科目を履修できるかと、その先の受験資格ルートを分けて確認します。公認心理師は、厚生労働省「公認心理師」が示すとおり、大学で必要科目を修めて卒業した後に大学院で必要科目を修めて修了するなど、制度上の要件があります。心理学科が「対応」と案内していることだけから、編入後の履修完了や受験資格を保証できるとはいえません。

  • 第2年次編転入として出願資格を満たすか
  • 認定された単位と残る必修・演習・実習を、在籍予定年数で履修できるか
  • 入学年度のカリキュラムで、公認心理師の学士課程に必要な科目を履修対象とできるか
  • 大学卒業後の進学・実務を含む受験資格ルートをどう組むか

この順序で確認すると、社会福祉学科の国家資格課程と、心理学科の公認心理師対応を同じ「心理・福祉資格」として誤って比較しにくくなります。

出願資格と選考は、資格課程とは別に確認する

2027年度の一般編転入学試験では、第3年次転入は新制大学に2年以上在学し62単位以上を修得した人(見込みを含む)、第2年次転入は新制大学に1年以上在学し30単位以上を修得した人(見込みを含む)が主な在学者の要件です。短期大学・高等専門学校の卒業者、条件を満たす専門課程の修了者などにも共通の出願資格区分があります。

2026年9月22日現在、前期日程は出願登録期間中です。登録、検定料の払込み、書類提出の締切は時刻と必着・消印有効の区別まで確認します。

日程・選考2027年度の一般編転入学試験
前期日程出願登録:2026年9月21日午前9時〜10月2日午前10時
検定料払込み:10月2日午後1時まで
出願書類:10月5日午後5時必着
試験:10月18日
後期日程出願登録:2027年1月4日午前9時〜1月21日午前10時
検定料払込み:1月21日午後1時まで
出願書類:1月22日午後5時必着
試験:2月6日
選考方法小論文100分・100点
検定料1出願目25,000円、併願の2出願目は5,000円。同一学部の学科・専修は2つまで同時出願可

受付状況と締切は2026年9月22日に公式ページで確認しました。締切後や次年度の受験を検討する場合は、この日程をそのまま使わず、大学が更新する募集ページと入試ガイドを確認してください。

問い合わせ前に作る、資格と単位の確認表

前籍の単位がどの科目に認定されるか、資格課程に入れるかは、大学が個別に扱う事項です。質問をまとめるときは、希望資格と受験したい学科・専修を先に分けます。

記入する項目確認する相手・目的
志望学科・専修・希望入学年次入試ページで募集表と出願資格を照合する
希望資格社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師の学士課程を一つずつ記す
要卒単位・資格関係科目成績証明書とシラバスで、38単位などの条件や単位認定を相談する
実習可能な曜日・時間資格課程の実習の曜日・時間帯と勤務・授業の両立可能性を大学へ確認する
卒業・資格取得の希望時期2年で終える前提を置かず、在籍年数・進学まで含めた計画を作る

オンライン編入学院の無料相談では、志望校選び、出願資格の確認順、提出書類や学習準備を整理できます。大学が行う単位認定、資格課程の選考・履修可否、国家試験受験資格の判断を代行・保証するものではありません。

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よくある質問

日本福祉大学社会福祉学部へ3年次編入すれば、社会福祉士を2年で目指せますか?

一律にはいえません。2027年度入試ガイドは、従前大学などの単位取得状況や履修登録単位の上限により、2年間で社会福祉士国家試験受験資格を得られることを保証しないと示しています。認定単位と資格課程の条件を確認してください。

精神保健福祉士を目指せるのはどの専修ですか?

2027年度の第2年次編転入学者向け資格表では、精神保健福祉士は社会福祉学科の現代社会専修に掲載されています。資格取得には選考があり、要卒単位が38単位に満たない場合は取得できない条件があります。

心理学科へ編入すれば、公認心理師の受験資格を得られますか?

心理学科は「公認心理師」に対応する学士課程基礎要件を案内しています。ただし、2027年度の編転入者向け資料では、編入後の履修年数や単位認定の個別条件までは確認できません。必要科目の履修可否と、卒業後を含む受験資格ルートを大学へ確認してください。

出典・確認日(2026年9月22日):日本福祉大学「一般編転入学試験」2027年度入試ガイド p.35〜37社会福祉学部教育・心理学部心理学科。募集年次・資格表・実習の案内を確認。公認心理師の制度上の受験資格ルートは厚生労働省「公認心理師」を確認。

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