滋賀大学 経済学部 編入の合格体験記|進路を変えるための経済学部受験
結論:進路を変えるための経済学部受験
滋賀大学経済学部に合格した大崎さんは、学歴を変えることを目指して編入に挑みました。志望理由や対策中の様子を、本人の回答から紹介します。
学習期間は2025年1月〜2025年10月。続け方については「大学図書館でひたすらTOEICを解いていた。主にでる1000問。」と記しています。
| 合格校 | 滋賀大学 経済学部 総合経済学科 |
|---|---|
| 前籍 | 大学 |
| 前籍の学部・学科 | 言語学/国際学系 |
| 入学年 | 2026年4月 入学 |
| 入学年度 | 2026年度 |
この記事で分かること
- 編入を目指したきっかけと志望校選び
- 受験した大学と結果
- 対策開始から本番までの学習計画
- 科目ごとの教材と取り組み方
- 試験当日の流れと感じたこと
なぜ編入を目指したのか
私が編入を決意したのは、 編入前の学校の2年目・後期 のことでした。
学歴を変えるため。
編入を周りに伝えた時の反応
伝えた相手: 家族・友人・恋人・パートナー・大学・学校の先生・先輩・後輩 / 伝えた時期: 人によって時期が違う
頑張れやって感じっす
志望校の決め手: 国公立で1番いけそうだったから。
受験した大学とその結果
この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。
| 結果 | 大学・学部 | 編入年次 | 試験区分 | 受験者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 合格(入学) | 滋賀大学 経済学部 総合経済学科 | 3年次 | 一般編入 | 50 | 2.5倍 |
受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。
合格までの学習計画
私が編入試験対策を始めたのは 2025年1月 、本番の試験は 2025年10月 でした。
時期別の1日の学習時間
平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。
平日
休日
1日あたりの学習時間の推移
月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。
月ごとの学習の中身
- 2025年1月
主な科目: TOEIC / 気持ちの状態 3/5
編入試験を見据え、英語力の土台を徹底的に固めるためにTOEIC対策を最優先の軸として取り組んだ月でした。日々の中で学習時間を確実に確保するため、朝のまとまった時間にはリスニングセクションの徹底的なシャドーイングや長文読解の演習を行い、読解スピードとリスニングの聞き取り精度の向上を図りました。また、大学への通学時間や日々のちょっとしたスキマ時間も決して無駄にせず、専用のアプリや単語帳を活用して語彙や文法事項のインプットを細かく繰り返すなど、生活の導線全体を英語学習に最適化させました。公式問題集を用いた実践的な模試演習では、ただ解いて答え合わせをするだけでなく、間違えた問題の原因を一つひとつ徹底的に分析し、弱点を潰していく地道な復習サイクルを確立しました。この時期に英語の基礎体力を限界まで引き上げておくことで、夏以降に控えている専門科目の本格的な学習や、志望理由書の構想・執筆といった高度なタスクへスムーズに移行するための確固たる基盤を築くことができたと感じています。
- 2025年2月
主な科目: TOEIC / 気持ちの状態 3/5
前月から継続して、編入試験や将来のキャリアに向けた英語力のさらなる底上げを図るため、TOEIC対策を日々の学習の中心に据えて取り組んだ月でした。これまでの学習で洗い出された自身の弱点や失点パターンを徹底的に分析し、パートごとの対策の精度をさらに高めることに注力しました。特に、リスニングセクションではただ聞き流すのではなく、スクリプトを見ながら音読やシャドーイングを反復し、英語の音声スピードに脳が完全に追いつくようなトレーニングを毎日継続しました。また、リーディングセクションにおいては、制限時間内にすべての問題を解き切るためのタイムマネジメントを意識し、長文読解では段落ごとの要旨を素早く掴む速読のトレーニングを重ねました。日々の大学の講義や生活リズムの中でも学習のルーティンが崩れないよう、移動時間などのスキマ時間を徹底的に活用して単語や文法の細かなインプットを絶やさず、英語に触れ続ける総量をひたすら増やすことで、確実な英語運用能力の定着を図りながら地道に机に向かい続けた時期です。
- 2025年3月
主な科目: TOEIC / 気持ちの状態 3/5
長期休暇の期間を活用し、これまでの総仕上げとしてTOEICの実践的な得点力と英語の処理スピードを極限まで高めることに集中した月でした。本番さながらの環境を自分で作り出し、制限時間を厳しく意識した模試形式の演習を繰り返し行いました。解き終えた後には、すべての解答とプロセスを徹底的に見直し、なぜその選択肢を選んだのか、どこで時間をロスしたのかを細かくノートに記録してミスの傾向を完全に把握することに努めました。また、ただ問題を解くだけの学習に偏らないよう、一度解いた長文の音読や、音声を使ったオーバーラップを毎日ルーティンとして取り入れ、英語を英語の語順のままスピーディーに理解する感覚を体に染み込ませました。日々の生活の中でも、耳に入る情報や触れる英文の量を意識的に増やし、どんな状況下でも集中力を切らさずに英語を処理し続けられるだけのメンタルと基礎体力、そして試験本番で安定したパフォーマンスを発揮するための実践力を地道に鍛え上げた時期です。
- 2025年4月
主な科目: TOEIC / 気持ちの状態 3/5
これまでに培った英語力の維持と、さらなる高精度なケアレスミス撲滅に向けた調整に注力した月でした。新しい問題に次々と手を出すのではなく、これまでの模試や演習で不正解だった問題を集めた「自分だけの弱点ノート」を徹底的に見返し、なぜその誤答を選んでしまったのかという思考のクセを丹念に修正する作業を繰り返しました。また、日々の生活の中でも英語に触れない日を作らないよう、通学や移動のスキマ時間を活用してリスニングのシャドーイングをルーティンとして継続し、耳と口の感覚を常に英語のスピードに最適化させました。焦燥感に流されず、自分のペースで着実に知識の定着度を点検し、試験本番で実力を100%出し切るためのコンディションを地道に整え続けた時期です。
- 2025年5月
主な科目: TOEIC / 気持ちの状態 3/5
編入試験の出願や直前の準備が本格化する中で、限られた時間を最大限に効率化し、英語の「瞬発力」と「持久力」を同時に高めるトレーニングを行った月でした。日々の大学の講義やその他の試験対策と並行しながら学習を進めるため、タスクの優先順位を厳しく管理し、まとまった時間が取れない日であっても短時間で集中して英文を読み解くトレーニングを絶やさずに行いました。リーディングセクションにおいては、ただ制限時間内に解くだけでなく、段落ごとの論理展開や筆者の主張の構造を素早く把握する速読・精読のハイブリッドな読み方を意識しました。どんなにスケジュールがタイトな状況であっても、毎日の学習リズムを一定に保つことで、英語の処理能力のレベルを常に一定以上の高い水準でキープし続けることに努めました。
- 2025年6月
主な科目: TOEIC / 気持ちの状態 3/5
英語の総合的な運用能力を最終的なピークに持っていくため、直前期特有のメンタルコントロールと、本番を意識した細かなタイムマネジメントの調整に徹底して向き合った月でした。本番と同じ時間帯にフルサイズの模試を解くことで、疲労が蓄積した後半のセクションでも集中力を切らさずに問題文と選択肢を正確に処理し続けるための精神的なタフネスを鍛え上げました。また、単語や文法といった基本事項の最終確認を怠らず、直前であっても慢心せずに自分の苦手なパートを淡々と潰し込む地道な姿勢を貫きました。これまでの長期的な学習の積み重ねを信頼し、どんな難易度の問題に直面しても冷静に自分の実力を発揮するための「実戦勘」を研ぎ澄ませていた時期です。
- 2025年7月
主な科目: 志望理由書 / 気持ちの状態 3/5
なぜ現在の大学から編入してまでその学問領域を深く学びたいのか、自分のこれまでの経験や原点と大学での学びをどう結びつけるか、その根幹となる動機を徹底的に言語化・ブラッシュアップした月でした。頭の中にある漠然とした思いや将来の目標をそのままにするのではなく、ノートに書き殴る形でアイデアをひたすら出し続け、自分のこれまでの歩みや活動がどのような問題意識につながっているのかを客観的に整理しました。また、進学先の大学や学部でしか得られない専門的な学び、カリキュラムの特色やゼミでの研究内容について徹底的に調べ上げ、自分の関心がその環境でどう実現できるのかという論理的な接続を泥臭く考え抜いた時期です。
- 2025年8月
主な科目: 志望理由書 / 気持ちの状態 3/5
洗い出した志望動機や問題意識を、相手に伝わる説得力のある文章構造へと組み立て、実際の執筆と推敲を重ねた月でした。導入で自身の原点や課題感を明確に提示し、そこからなぜその大学での専門的な研究が必要不可欠であるのかという必然性が、一貫したストーリーとしてスムーズに流れるように段落ごとの論理展開を何度も見直しました。単にきれいな言葉を並べるのではなく、具体的で解像度の高い言葉選びや、専門的な視点に基づいたアプローチが示せているかを意識し、書いた文章を何日か置いてから客観的な視点で読み返す作業を繰り返しました。論理の飛躍がないか、説得力に欠ける部分はないかを徹底的に自己点検し、文章のクオリティを限界まで高めることに心血を注いだ時期です。
- 2025年9月
主な科目: 志望理由書 / 気持ちの状態 3/5
入念に作り上げてきた志望理由書や学修計画書の全体像を最終的な提出水準へ引き上げるため、細部の表現のこだわりと、入学後の具体的なビジョンのすり合わせに没頭した月でした。文章全体の文字数やトーン&マナーを整えつつ、入学後にどのような専門分野やゼミに身を置き、具体的にどのようなステップで研究を進めていくのかという「学びのロードマップ」をより解像度高く描き出しました。自分の頭の中にある熱意や構想が、初めて読む人にとっても納得感のある形で余すところなく伝わるよう、表現を削ぎ落としたり肉付けしたりする微調整を最後まで粘り強く続けました。これまでの自身の思考の軌跡の集大成として、自信を持って提出できる完成形へと仕上げていった時期です。
- 2025年10月
主な科目: 面接/口頭試問 / 気持ちの状態 3/5
志望理由書やこれまでの学習の軌跡をベースに、自身の言葉で自分の考えや研究への熱意を論理的かつ端的に伝えるための応答練習に徹底して取り組んだ月でした。想定される質問に対する紋切り型の回答を暗記するのではなく、なぜその分野を学びたいのか、どのような問題意識を持っているのかという本質的な軸が、どんな角度からの問いかけであってもブレずに一貫して伝わるかを意識してシミュレーションを重ねました。また、これまでの大学生活やこれまでの取り組みで得た経験が、どのように現在の学びや将来のビジョンにつながっているのかを声に出して何度も話し、自分の言葉として自然に表現できるよう微調整を行いました。本番の緊張感や予測しにくい質問に対しても、焦らずに落ち着いて自分の思考のプロセスを相手にわかりやすく説明し切るための、確かな受け答えの土台を地道に鍛え上げた時期です。
勉強場所と環境
大学図書館でひたすらTOEICを解いていた。主にでる1000問。他はいらない。
スランプとメンタル: そんなものはない
科目ごとの対策と使った教材
科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。
TOEIC
2025年1月 〜 2025年6月
過去問対策(入手・分析・周回)
過去問はなし。志望理由書を仕上げることを意識する。
振り返ってみて、これもやっておけばよかった
単語は一日一周すること。100文字ずつなどではなく、一日一周が大切。
英語のスコアをどう上げたか
受験で利用した英語試験は TOEIC L&R です。以下、それぞれのスコア推移です。
TOEIC L&Rのスコア
| 2025年6月 | 840 提出 |
|---|
試験当日はどうだったか
当日の時間の流れと、会場で感じたことです。
滋賀大学 経済学部 総合経済学科
| 当日の受験者数 | 30名 |
|---|---|
| 試験時間の構成 | 13時 教室集合 自分の時間が来るまで教室待機。 13時15分 教室移動して面接スタート。 面接官3人 13時30分 終了 教室に戻らずそのまま帰宅 |
| 当日の気づき | 電車止まりがち |
大崎さんが滋賀大学の面接で実際に聞かれた質問
面接で投げられた質問と、その場での答え方
志望理由書のどこを突かれたか
筆記で何がどう出たか(科目ごと)
面接の準備は、聞かれる中身が分かっているかどうかで負荷がまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
ボタンを押すと予約ページが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。
受験にかかった費用
編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ① 教材・書籍代 | ¥5,000 |
| ② 対策指導費 | ¥0 |
| ③ 試験関連費 | ¥24,000 |
| ④ 出願関連費 | ¥30,000 |
| ⑤ 当日関連費 | ¥3,000 |
| 合計 | ¥62,000 |
編入したあとの生活
差分: −40単位 (認定率 58% )
単位はどれくらい認定されたか
認定された 56単位(58%)認定されなかった 40単位(42%)
編入前に取得した96単位のうち、編入先に引き継がれたのは56単位です。残りの40単位は認定されず、編入先の卒業要件には算入されません(同じ数だけ取り直すという意味ではありません)。
大崎さんが編入したあとに分かったこと
編入後の就職活動の状況
編入学後に気づいた貴重な情報
単位認定でどこを詰めておくべきだったか、入学前の不安が実際どうだったか、就職活動はどう動いているか。入ってからでは取り返しがつかない話です。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
ボタンを押すと予約ページが開きます。編入は入って終わりではありません。入学後の単位と時間割は、出願先を決める段階で効いてきます。
編入前の自分へ
頑張れ
— 大崎さん(滋賀大学 経済学部)
この記事について
監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)
本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。
※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
最終更新: 2026-10-07
この合格者が使った参考書
本文に出てきた教材のうち、編入総研にレビューがあるものです。各カードをタップすると、中身・使いどころ・つまずきやすい箇所をまとめた記事に移動します。



