信州大学 経法学部 編入の合格体験記|mさん・理系から法律学科へ、面接だけの試験
結論:筆記がないぶん、志望理由の言語化に半年を全部かけた
現役の受験では第一志望に届かず、受かったのは滑り止めの1校だけだった方の記録です。進学先は空気感が合わず、引っかかりを抱えたまま、大学1年の6月には編入へ動き出しています。志望先は法律を学べる学部に絞り込みました。進学した土地の寒さが体にこたえたことから同じ地方の大学は候補から外し、大学院まで見据えて信州大学 経法学部 総合法律学科を選んでいます。
この2年次編入には筆記試験がありません。決まるのは面接と口頭試問だけです。そのため対策は、なぜこの大学のこの学科なのかを言葉にする作業に全部向けました。2025年6月から12月までの半年、志望理由の言語化と、関心のある教授の論文の読み込みを並行させています。7月に読んだ内容を面接の受け答えへ織り込み、10月には論文を複数本まで広げて答えられる質問の幅を作りました。11月からは面接練習の回数を重ねる時期に切り替えています。1日の勉強は2〜3.5時間、倍率は5.0倍でした。
| 合格校 | 信州大学 経法学部 総合法律学科 |
|---|---|
| 前籍 | 私立大学(理系) |
| 前籍の学部・学科 | 農学/生物学系 |
| 入学年 | 2026年4月 入学 |
| 編入年次 | 2年次 |
| 受験年度 | 2026年度入学 |
この記事で分かること
- 第一志望に届かなかった悔しさから、編入を決めるまで
- 法律を学べる学部に絞り、信州大学を選んだ理由と結果
- 6月から12月まで、志望理由の言語化に使った半年
- 教授の論文をどう読み、面接にどう織り込んだか
- 筆記のない試験の当日と、面接で聞かれたこと
なぜ編入を目指したのか
私が編入を決意したのは、 編入前の学校の1年目・前期 のことでした。
元々第一志望でしたが現役の時に前期で不合格で滑り止めの大学1校にしか受からなかったからです。 自分自身滑り止めの大学に入学しましたがやはり空気感などが合わない(授業態度悪い、最初の実力テストが数学では負の計算掛け算など)などのレベル的な理由で決めました。 また、学歴コンプといったらあれですが確実にコンプレックスにはなっていたので大学1年の6月ごろにはオンライン編入学院の方に入塾させていただきました。 今思うのはあの時に入塾を決め諦めなかった自分に感謝したいです。
志望校を選んだ決め手
こだわっていた理由は法律学科への編入がしたく法学部のみで考えていました。 自身が北海道に進学し寒さに耐えられないこともあり北海道大学の編入を受けず信州大学を選びました。 以上のことから院への進学もしたかったので歴史と実力の二つから考え信州大学にしました。
編入を周りに伝えた時の反応
伝えた相手: 家族・友人・大学・学校の先生 / 伝えた時期: 試験の半年〜1年前
母からは最後の受験になるかもしれないからやりたいようにやりなさいとだけ言われました。 父は少し難しい人だったので母からそれとなく話してもらいました。 祖父母には合格の際に話し姉、兄は出来るならやってみたらと少し挑発されよりやる気を出したのを覚えています。 友達には編入ダメでも浪人すると言っていたのでどっちにしろ一緒に入れないの寂しいと言われました。 合格した時はもちろん祝福してくれてすごく嬉しかったです。
受験した大学とその結果
この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。
| 結果 | 大学・学部 | 編入年次 | 試験区分 | 受験者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 合格(入学) | 信州大学 経法学部 総合法律学科 | 2年次 | 一般編入 | 10 | 5.0倍 |
受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。
合格までの学習計画
私が編入試験対策を始めたのは 2025年6月 、本番の試験は 2025年12月 でした。
時期別の1日の学習時間
平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。
平日
休日
1日あたりの学習時間の推移
月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。
月ごとの学習の中身
- 2025年6月
主な科目: 志望理由書, 面接/口頭試問, 志望理由 / 気持ちの状態 4/5
進学理由を詳細かつ上手く言語化することがとても重要
- 2025年7月
主な科目: 志望理由書
気になる教授の論文をよみ深く理解して面接の内容に組み込むようにした。
- 2025年8月
主な科目: 志望理由書, 面接/口頭試問, 志望理由 / 気持ちの状態 2/5
なぜ信州大学か具体的に説明し言語化することが最重要
- 2025年9月
主な科目: 志望理由書, 面接/口頭試問, 志望理由 / 気持ちの状態 3/5
興味のある教授の論文をひたすら読んで面接の時につまみつまみ入れる
- 2025年10月
主な科目: 志望理由書, 面接/口頭試問, 志望理由 / 気持ちの状態 3/5
より深く論文複数読み多くの質問に対応できるようにする
- 2025年11月
主な科目: 面接/口頭試問 / 気持ちの状態 3/5
面接練習は複数回やらないとみにならないので予想より早く取り掛かる方が良い
- 2025年12月
主な科目: 面接/口頭試問 / 気持ちの状態 2/5
面接練習は最終的には今までやったことの総まとめのような時間を作る
勉強場所と環境
お家でひたすら一人でやる以外のやり方はやっていなかったです。 周りの音がうるさいと集中できないタイプだからです。 外に出る時は友達と会うか大学なので特に外で勉強をした記憶はありません。 全大学自体活気があるもののうるさいと私は感じていましたので大学で勉強をすることもありませんでした。
スランプとメンタル回復
何回も上がり下がりメンタル的にすごくしんどかったですが親周りの先生方、友人に話をしたりすることですごく保たれてました。 直前機に関しましては逆に勉強時間を割かないことで自分のタムんタルに良い方向に調節していました。 なかなかメンタルが回復しない時はリフレッシュのために友人と少し遠出することなどはしていました。 諦めたいと思ったことは多々ありますがやはりお金を親が払っていたこともありましたので辞めるわけにはいかないのでそれがあった事でやらざるを得ない環境をつくっていました。 どうしてもやりたくない時はキッパリとやらない方が良いと思います。 何も手につかないことはどんな人でも起きるので気落ちせず自分の意思を優先した方が良いと思います。
科目ごとの対策と使った教材
科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。
過去問対策(入手・分析・周回)
ほぼ受からないと余っていたので過去の入試形態を担当のコーチと探し対策した
試験当日はどうだったか
当日の時間の流れと、会場で感じたことです。
信州大学 経法学部 総合法律学科
| 当日の受験者数 | 14 |
|---|---|
| 試験時間の構成 | 覚えていない |
| 当日の気づき | 落ち着いてやればいける |
mさんさんが信州大学の面接で実際に聞かれた質問
面接で投げられた質問と、その場での答え方
筆記で何がどう出たか(科目ごと)
面接の準備は、聞かれる中身が分かっているかどうかで負荷がまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。
受験にかかった費用
編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ① 教材・書籍代 | ¥300,000 |
| ② 対策指導費 | ¥250,000 |
| ③ 試験関連費 | ¥0 |
| ④ 出願関連費 | ¥30,000 |
| ⑤ 当日関連費 | ¥70,000 |
| 合計 | ¥650,000 |
編入したあとの生活
差分: −4単位 (認定率 88% )
単位はどれくらい認定されたか
認定された 28単位(88%)認定されなかった 4単位(12%)
編入前に取得した32単位のうち、編入先に引き継がれたのは28単位です。残りの4単位は認定されず、編入先の卒業要件には算入されません(同じ数だけ取り直すという意味ではありません)。
mさんさんが編入したあとに分かったこと
編入後の就職活動の状況
編入学後に気づいた貴重な情報
単位認定でどこを詰めておくべきだったか、入学前の不安が実際どうだったか、就職活動はどう動いているか。入ってからでは取り返しがつかない話です。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。編入は入って終わりではありません。入学後の単位と時間割は、出願先を決める段階で効いてきます。
編入前の自分へ
入試がシンプルなほど大変なので対策の時間が予想より多く必要
— mさんさん(信州大学 経法学部)
この記事について
監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)
本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。
※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
最終更新: 2026-08-08

