本庄国際奨学財団の高専生奨学金|大学編入後の継続支援
本庄国際奨学財団の高専生奨学金は、高専の早い段階から国公立大学への編入を目指す学生を支える制度です。応募の入口は国公立高専の1年生で、採用後は高専2年生から、大学編入後の卒業まで支援する仕組みです。すでに大学へ編入する時期になってから新規応募する制度とは区別してください。
編入後までの継続支援を確認。編入時の新規募集ではありません。2026募集は終了、2027年度要項は2026年12月公表予定です。
公式情報確認日:2026年10月17日
制度の条件と募集状況
| 制度 | 高校生・高専生奨学金の高専生向け支援 |
|---|---|
| 応募時の学年 | 国公立高専1学年 |
| 進路 | 国公立大学への進学・編入、または高専専攻科を目指す人 |
| 支給額 | 月5万円 |
| 期間 | 高専2年生4月から。国公立大学・高専専攻科に合格した場合、卒業までの継続支援 |
| 成績・家計の概要 | 1年通年の評定平均4.5/5以上またはGPA3.6/4以上。世帯収入800万円以下 |
| 国籍 | 不問 |
| 応募方法 | 生徒が書類を準備し、担当教員がオンライン申請 |
| 2027予定 | 2026年12月に要項公表、2027年1月13日〜3月31日の申請予定 |
条件の出典:本庄国際奨学財団 高校生・高専生奨学金。
現在の学年で利用の入口が変わる
高専1年生であれば、数年後の大学編入までを見据えて検討できる制度です。一方、高専5年生や大学の編入生が、この高校生・高専生枠へ初めて申し込めるとは案内されていません。高専から大学へ編入できるという記述だけを切り取らないことが大切です。
すでに受給している人は、進路が決まったときに財団へ何を提出するか、大学の合格通知や在学証明をいつ用意するかを確認しましょう。国公立大学への進路を前提にしているため、私立大学への変更を同じ継続条件と考えることもできません。
教員と一緒に手続きを進める
公式案内では、学生が準備した申請書や作文などを担当の先生へ渡し、先生がオンラインで申請を進める方式です。本人だけでフォームへ入力すれば完了する制度ではありません。推薦書や家計資料も必要なので、学校内の相談先を早めに確かめましょう。
募集人数は高校生と高専生を合わせた全国の枠として案内されています。自分の学校の応募枠や採用人数と取り違えず、成績の条件を満たしたことだけで採用を見込まないようにしてください。
2026の終了と2027の予定を分けて読む
公式ページは2026年度募集の終了を知らせ、2027年度要項の公表を2026年12月に予定しています。ページの概要に2027年1月13日から3月31日の日程がありますが、正式な要項が出たら書式や証明書の対象年度も再確認する必要があります。
長期の給付制度では、応募時の条件だけでなく受給中の義務や進路変更の扱いも重要です。編入を目指す人は、学費の見積もりと併せて、高専在学中と大学入学後のそれぞれの確認先を記録しておくと手続きの漏れを防げます。
公式資料と関連する記事
他の支援制度との違いは編入と奨学金の制度一覧で確認できます。入学前後の支払いを整理する際は、大学編入の費用計画も参考にしてください。
奨学金の対象となる進学経路も、志望校を選ぶときの確認点の一つです。オンライン編入学院の無料相談では、現在の学校や学習状況を踏まえ、志望校と出願準備を整理できます。
奨学金の応募資格・採用・支給時期の確認は、学校や財団の公式窓口へお問い合わせください。相談は無料です。
この記事について
監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)
本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。制度の内容は、JASSO・各大学・各財団の公式募集要項とFAQを確認し、編入経路や募集年度の違いを整理しています。個別の応募資格・採用・手続き期限は、それぞれの制度の公式窓口でご確認ください。
※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

