無料相談を予約

ホーム合格体験記

中央大学経済学部

中央大学 経済学部 編入の合格体験記|M.Yさん・私立大から独学で合格するまでの8か月

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-08-08​‌‌‌‌​​‌​‌​​​​​​‌‌‌‌‌‌‌‌​‌‌‌‌​​​

結論:教材を2冊に絞り、差がつく時事の小論文に時間を寄せた

私立大学(文系)の政治学科から、中央大学 経済学部 経済学科へ進んだ方の体験記です。参議院選挙で各党の政策を見比べるうちに経済の仕組みそのものを知りたくなったこと、そして自分の大学名を口に出すのをためらっていた学歴への引け目。この2つが重なって、編入という選択に踏み切っています。志望校を決めたのは、家から近いことと、胸を張って名乗れる大学名であることでした。

対策は2025年3月から10月までの8か月、予備校には通わず費用は合計2万円台です。経済学は『らくらくミクロマクロ』を4周して図とグラフで説明できる状態まで持っていき、英語は『Next stage』と『中央大の英語』だけを回しました。基本問題は対策すれば全員解けるという前提に立ち、差がつくのは時事問題の小論文だと判断して、政治家になったつもりで物価高騰の原因まで説明できるよう詰めています。

私立大学(文系)前籍
2.1前籍GPA
1校受験した大学
8か月対策にかけた期間
合格校中央大学 経済学部 経済学科
前籍私立大学(文系)
前籍の学部・学科法学部政治学科
入学年2026年4月 入学
編入年次3年次
受験年度2026年度入学

この記事で分かること

  • 選挙の政策を追ううちに、経済学部への編入を決めるまで
  • 実際に出願した大学と、その結果
  • 3月から本番まで、1日5〜7時間をどう配分したか
  • らくらくミクロマクロ・ネクステ・中央大の英語の回し方
  • 中央大学の試験当日の流れと、実際に出た問題

なぜ編入を目指したのか

参議院選挙の各政党の政策を見ているうちに、政治や経済の仕組みに興味を持つようになったことが、編入を考え始めたきっかけでした。ニュースで扱われる社会問題や経済政策について、自分なりに理解したいと思う場面が増え、より専門的に学びたいと考えるようになりました。 また、自分の学歴に対して少なからずコンプレックスを感じていた。周りの学生や社会で活躍する人々を見て、もっと高いレベルの環境で学びたいという思いが強くなりました。 編入を決意したのは、自分自身を成長させるために挑戦するべきだと考えたからです。簡単な道ではないが、将来後悔しないためにも本気で取り組もうと決意しました。

志望校を選んだ決め手

1番の決め手は立地的に家から近いのと、MARCHというブランド力でした。以前の大学では自分に自信が持てず、大学名を言うことに躊躇していました。そのため、自分が誇りを持って言えるような大学を志望していました。

受験した大学とその結果

この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。

結果大学・学部編入年次試験区分受験者数倍率
合格(入学)中央大学 経済学部 経済学科3年次一般編入705.8倍

受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。

合格までの学習計画

私が編入試験対策を始めたのは 2025年3月 、本番の試験は 2025年10月 でした。

時期別の1日の学習時間

平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。

平日

開始期
4h
中期
4h
直前期
5h

休日

開始期
6h
中期
6h
直前期
8h

1日あたりの学習時間の推移

月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。

2025年3月
5h
2025年4月
5h
2025年5月
5h
2025年6月
5h
2025年7月
5h
2025年8月
7h
2025年9月
7h
2025年10月
7h

月ごとの学習の中身

  • 2025年3月

    主な科目: 経済学, 英語 / 気持ちの状態 2/5

    経済学はらくらくミクロマクロを中心に対策し、英語はネクステで文法事項の確認をしました。

  • 2025年4月

    主な科目: 経済学, 英語 / 気持ちの状態 2/5

    経済学はらくらくミクロマクロを中心に対策し、英語はネクステで文法事項の確認をしました。 この時にはミクロの方は一周終わっていたと思います。

  • 2025年5月

    主な科目: 経済学, 英語 / 気持ちの状態 4/5

    経済学はらくらくミクロマクロを中心に対策し、英語はネクステで文法事項の確認をしました。 この時にはマクロは一周終わっていたと思います。 英語は文法が終わり、熟語の暗記をしていました。

  • 2025年6月

    主な科目: 経済学, 英語 / 気持ちの状態 5/5

    らくらくミクロマクロの2周目と英語はネクステで熟語を覚えながら、ネクステを使って英作文の対策をしていました。

  • 2025年7月

    主な科目: 経済学, 英語 / 気持ちの状態 5/5

    経済学はらくらくミクロマクロの3周目と経済のニュースを見て小論文の対策をしていました。 英語はネクステの2周目と長文対策として、中央大の英語に取り組んでいました。

  • 2025年8月

    主な科目: 経済学, 英語 / 気持ちの状態 3/5

    経済学は中央大の過去問と経済のニュースを見て小論文を書いていました。 この時にはらくらくミクロマクロの教材はほぼ完璧に説明出来る状態だったと思います。 英語は中央大の英語で長文対策をしていました。テスト本番で時間に焦らないよう、常に時間を意識しながら解いていました。

  • 2025年9月

    主な科目: 経済学, 英語 / 気持ちの状態 4/5

    経済は時事問題の対策と過去問を解いていました。5年分くらいを解いてららくらくミクロマクロを並行して復習していました。 英語は中央大の英語の2周目を終わらしていました。分からない問題や単語、熟語の確認と文法の復習を並行して行いました。

  • 2025年10月

    主な科目: 経済学, 英語 / 気持ちの状態 5/5

    経済学は過去問を中心に対策しました。10年分くらいを解いて、完全に理解できるまで周回してました。 英語はテストの過去問を2年分解いて、時間を意識して、ペース配分を決めていました。初見の問題でしたが、8割強取れていました。

勉強場所と環境

平日は大学の図書館や個室ブース、集中出来ない時はバイトの待機室でやっていました。人がいる環境の方が集中出来たため、ある程度音がある場所を使ってました。 休日は主にカフェで勉強していました。周囲の音があったり、同じく勉強をしている人がいるため、とても集中出来ました。

スランプとメンタル回復

1番落ちたのは8月ごろで、同級生が就活を始めていた時でした。試験に落ちたら11月ごろから就活を始めなければいけないため、勉強に集中したくても、出来ない日々が続きました。焦りや将来の不安から覚悟を決めきれていない自分に憤りを感じていて、メンタルが不安定でした。また、編入の仲間が大学内に一人もいなかったため、ライバルの存在を意識出来ず、自分の勉強のペースが早いのか遅いのか分からず焦っていました。

科目ごとの対策と使った教材

科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。

経済学

2025年5月 〜 2025年9月

らくらくミクロマクロ 4周

選んだ基準: 解説が丁寧に経済学の基本的な知識が言葉だけでなく図やグラフで教えてくれるからです。

用語をただ暗記するのではなく、経済学の大枠を捉えることが大事だと思います。

経済ニュース 4周

選んだ基準: 時事問題の小論文で文量含めて多く書ける。

教材ではないですが、政治や経済に関するニュースはテストの時に本当に役立ちました。正直、過去問的にミクロマクロの問題は基本的な問題が多いため、らくらくをやっていれば点数が取れます。そのため、1番差が出るのが時事問題の小論文だと思います。 意識するポイントは、政治家になったつもりで、例えば物価高騰の原因は何かを演説で人に説明出来るくらい深掘って知識を定着させることです。具体的な改善策やそのデメリットも踏まえた上での対策などがスムーズに出てくるよう勉強しました。

英語

2025年3月 〜 2025年6月

Next Stage 英文法・語法問題の表紙

Next Stage 英文法・語法問題 4周

選んだ基準: 過去問の傾向と一致

全てのページをやるのではなく、過去問でてくる範囲をとにかく周回しながら覚えることです。例えば熟語や特殊な表現など。

中央大の英語 3周

選んだ基準: 難易度が合う

長文対策と中央大の試験で出る傾向が掴めるため、かなりおすすめです。

過去問対策(入手・分析・周回)

過去問は主にメルカリなどで中古で買いました。15年分くらいは入手しました。周回は出来ず、一周くらいしか解いていないです。問題数の確認や計算問題の有無、時事問題がどれくらいでて、どこまで深掘りしなければいけないのか確認してました。

振り返ってみて、これもやっておけばよかった

もっと早めに過去問に取り組んでおけば良かったと思いました。本番の出来としては、8割強は取れた印象でしたが、過去問をあまりやっていなかったため、時間で焦ったり傾向があまり掴めないままテストに挑んでしまった。

AIの活用方法

時事問題対策として、小論文のブラッシュアップに使用しました。

試験当日はどうだったか

当日の時間の流れと、会場で感じたことです。

中央大学 経済学部 経済学科

当日の受験者数70
試験時間の構成9:40集合 10:00~11:00 筆記試験 英語 小休憩(10分程度) 11:30~12:30 筆記試験 小論文 経済学 12時40分解散
当日の気づき中央大学は駅直結のため、駅から大学までは徒歩1分もかからないですが、経済学部の教室は駅から10分ほど歩くため、少なくとも集合時間の30分前には最寄駅に着いた方が良いです。コンビニは最寄駅と駅から経済学部の教室までの道にあります。 試験会場は大教室で、時計はあるのですが小さいので腕時計は必須です。

M.Yさんが中央大学の試験で実際に解いた問題

筆記で何がどう出たか(科目ごと)

何がどう出たかが分かっているかどうかで、対策の効率はまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。

無料相談で試験の中身を聞く

ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。

受験にかかった費用

編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。

項目金額
① 教材・書籍代¥1,000
② 対策指導費¥0
③ 試験関連費¥18,000
④ 出願関連費¥1,000
⑤ 当日関連費¥1,000
合計¥21,000

編入したあとの生活

差分: −17単位 (認定率 80% )

単位はどれくらい認定されたか

84単位編入前の取得単位
67単位認定された単位
17単位認定されなかった単位
80%認定された割合

認定された 67単位(80%)認定されなかった 17単位(20%)

編入前に取得した84単位のうち、編入先に引き継がれたのは67単位です。残りの17単位は認定されず、編入先の卒業要件には算入されません(同じ数だけ取り直すという意味ではありません)。

M.Yさんが編入したあとに分かったこと

単位認定でもっとこうしておけばよかったこと

編入を決める前に不安だったこと、入学後の実際

編入後の就職活動の状況

編入学後に気づいた貴重な情報

単位認定でどこを詰めておくべきだったか、入学前の不安が実際どうだったか、就職活動はどう動いているか。入ってからでは取り返しがつかない話です。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。

無料相談で編入後の話を聞く

ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。編入は入って終わりではありません。入学後の単位と時間割は、出願先を決める段階で効いてきます。

編入前の自分へ

編入試験で必要なことは、いかにメンタルを保つかだと思います。人間関係や就活、環境の変化などから編入は普通の浪人生より、誘惑が多い思います。そのため、なぜ自分が編入したいのかという想いを強く持って挑んでほしいです。

— M.Yさん(中央大学 経済学部)

この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026-08-08

この合格者が使った参考書

本文に出てきた教材のうち、編入総研にレビューがあるものです。各カードをタップすると、中身・使いどころ・つまずきやすい箇所をまとめた記事に移動します。

関連記事

合格体験記の一覧へ戻る

本記事には、無断利用を検知するための識別を含みます。コンテンツの利用について
LINEで無料相談を予約