信州大学 繊維学部 編入の合格体験記|Jさん・専門学校から化学材料へ、4か月
結論:化学3科目を演習書で一気に復習し、面接練習を10回積んだ
編入を決めたのは専門学校の3年目以降でした。生物応用化学を学ぶなかで、専門をもっと深くやりたいという気持ちが強くなったのがきっかけです。信州大学 繊維学部に決めた理由もはっきりしていて、アメリカへ交換留学したときに見た研究に興味を持ち、その研究をこの大学がやっていたから、という選び方でした。
筆記試験のない、口頭試問だけの入試です。それでもこの方が積んだのは化学そのものでした。2025年3月から6月にかけて、有機化学演習を3周、無機化学演習を3周、物理化学演習を1周。先生から配布されたプリントも合わせて、有機・無機・物理化学を一気に復習しています。5月からは学科の先生たちと口頭試問を含む面接練習を10回ほど重ね、先輩から聞いた内容や学内の体験記も参考にしました。英語はTOEIC 880点を提出。1日の学習量は3月の14.5時間から直前期の10時間へ、むしろ落としながら仕上げた形です。
| 合格校 | 信州大学 繊維学部 化学材料 |
|---|---|
| 前籍 | 専門学校 |
| 前籍の学部・学科 | 生物応用化学 |
| 入学年 | 2026年4月 入学 |
| 編入年次 | 3年次 |
| 受験年度 | 2026年度入学 |
この記事で分かること
- 留学先で見た研究から、信州大学 繊維学部を志望校に決めるまで
- 出願した大学と結果、当時の受験者数と倍率
- 2025年3月から6月まで、1日の学習時間をどう配分したか
- 有機・無機・物理化学で使った演習書と、面接練習の積み方
- 筆記のない当日 — 口頭試問で聞かれた4つの質問
なぜ編入を目指したのか
私が編入を決意したのは、 編入前の学校の3年目以降 のことでした。
専門にもっと勉強したい
志望校を選んだ決め手
アメリカ交換生留学の時に見た研究に興味を持って、この大学はこんな研究しているので選んだ
編入を周りに伝えた時の反応
伝えた相手: 家族 / 伝えた時期: 試験の3〜6ヶ月前
応援した
受験した大学とその結果
この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。
| 結果 | 大学・学部 | 編入年次 | 試験区分 | 受験者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 合格(入学) | 信州大学 繊維学部 化学材料 | 3年次 | 一般編入 | 9 | 2.3倍 |
受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。
合格までの学習計画
私が編入試験対策を始めたのは 2025年3月 、本番の試験は 2025年6月 でした。
時期別の1日の学習時間
平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。
平日
休日
1日あたりの学習時間の推移
月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。
月ごとの学習の中身
- 2025年3月
主な科目: 有機化学, 物理化学 / 気持ちの状態 1/5
おすすめした教材と高専の先生から配布されたプリントなどを使って全体的に復習した。
- 2025年4月
主な科目: 有機化学, 無機化学, 物理化学 / 気持ちの状態 3/5
おすすめした教材と高専の先生から配布されたプリントなどを使って全体的に復習した。
- 2025年5月
主な科目: 志望理由書, 面接/口頭試問, 有機化学, 無機化学, 物理化学, 一般面接 / 気持ちの状態 3/5
先輩に面接の内容を聞いて、学内のWEBで提供された体験記を参考して、面接練習をした。 各大学の過去問を解いてみて、先生と解答を相談した。 学科内先生たちと面接練習を10回ぐらいした。(口頭試問も含む)
- 2025年6月
主な科目: 志望理由書, 面接/口頭試問, 有機化学, 無機化学, 物理化学, 一般面接 / 気持ちの状態 5/5
最終面接練習をした。全体的な復習をした。
勉強場所と環境
勉強していた場所は、対策の期間を通してずっと自宅でした。
スランプとメンタル回復
4月に勉強すべきことが多くて一番落ちた。親からのサポートと応援で気持ちやり直した
科目ごとの対策と使った教材
科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。
有機化学
2025年3月 〜 2025年6月
無機化学
2025年3月 〜 2025年6月
無機化学演習 大学院入試問題を中心に 3周
選んだ基準: 使いやすい、説明がいい
物理化学
2025年3月 〜 2025年6月
物理化学演習 1周
選んだ基準: 説明が詳しい、ある大学の過去問と似た問題よく出る
過去問対策(入手・分析・周回)
一般WEBサイトと学内WEBサイトから勉強した
振り返ってみて、これもやっておけばよかった
振り返ると、過去問にはもっと早い段階で着手しておくべきだったと感じています。
英語のスコアをどう上げたか
受験で利用した英語試験は TOEIC L&R です。以下、それぞれのスコア推移です。
TOEIC L&Rのスコア
| 2024年12月 | 880 提出 |
|---|
試験当日はどうだったか
当日の時間の流れと、会場で感じたことです。
信州大学 繊維学部 化学材料
| 当日の受験者数 | 9 |
|---|---|
| 試験時間の構成 | 09:00集合 09:10口頭試問開始 11:00自分の番 12:00 完了 |
| 当日の気づき | 上田駅から15分歩き バスはあんまりないので、スケジュールを先にチェックした方がいい |
Jさんが信州大学の試験で実際に解いた問題
志望理由書でどのような内容を書いたか
筆記で何がどう出たか(科目ごと)
何がどう出たかが分かっているかどうかで、対策の効率はまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
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受験にかかった費用
編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ① 教材・書籍代 | ¥7,000 |
| ② 対策指導費 | ¥0 |
| ③ 試験関連費 | ¥7,000 |
| ④ 出願関連費 | ¥30,000 |
| ⑤ 当日関連費 | ¥20,000 |
| 合計 | ¥64,000 |
編入したあとの生活
差分: −90単位 (認定率 46% )
単位はどれくらい認定されたか
認定された 77単位(46%)認定されなかった 90単位(54%)
編入前に取得した167単位のうち、編入先に引き継がれたのは77単位です。残りの90単位は認定されず、編入先の卒業要件には算入されません(同じ数だけ取り直すという意味ではありません)。
Jさんが編入したあとに分かったこと
単位認定でもっとこうしておけばよかったこと
編入を決める前に不安だったこと、入学後の実際
編入後の就職活動の状況
編入学後に気づいた貴重な情報
単位認定でどこを詰めておくべきだったか、入学前の不安が実際どうだったか、就職活動はどう動いているか。入ってからでは取り返しがつかない話です。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。編入は入って終わりではありません。入学後の単位と時間割は、出願先を決める段階で効いてきます。
編入前の自分へ
最後まで諦めずに頑張って!
— Jさん(信州大学 繊維学部)
この記事について
監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)
本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。
※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
最終更新: 2026-08-08
この合格者が使った参考書
本文に出てきた教材のうち、編入総研にレビューがあるものです。各カードをタップすると、中身・使いどころ・つまずきやすい箇所をまとめた記事に移動します。


