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豊橋技術科学大学工学部

豊橋技術科学大学 編入の合格体験記|めぐみさん・高専から4か月で工学部へ

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-08-08​‌​​​​​‌‌‌‌​​‌‌​​‌​‌‌​​​​‌‌​​‌​​

結論:数学は1冊を2周、専門は過去問10年分。やることを2つに絞った

きっかけは、高専2年目の後期でした。機械工学を学ぶうちに興味のある分野をもっと深く掘りたくなり、卒業研究で自分の知識と技術の不足を痛感したことが引き金になっています。進学先に豊橋技術科学大学を選んだ理由もはっきりしていて、高専からの編入生が多く受け入れられていること、単位が包括的に認定されて専門の学習にすぐ移れること、そして自分の興味に合う研究室があることの3つでした。

やったことは2つだけです。数学は『編入数学徹底研究』を2周して基礎を固め、4月からは大学の過去問を10年分、これも2周して出題傾向を体に入れました。1日の学習量は3月の7時間から6月には12.5時間まで上がり、期間は2025年3月から6月までの約4か月。本番の数学も専門も過去問と大きく変わらない形式だったそうで、絞った対策がそのまま当たった形になりました。

高等専門学校前籍
前籍GPA
1校受験した大学
4か月対策にかけた期間
合格校豊橋技術科学大学 機械工学科 機械工学
前籍高等専門学校
前籍の学部・学科工学系
入学年2026年4月 入学
編入年次3年次
受験年度2026年度入学

この記事で分かること

  • 卒業研究で力不足を感じ、豊橋技術科学大学を目指すと決めるまで
  • 出願した大学と結果、当時の受験者数と倍率
  • 3月から6月までの4か月で、1日の学習時間をどう増やしたか
  • 数学と機械専門で使った教材、過去問の入手と回し方
  • 試験当日の時間割と、数学・専門で実際に出た内容

なぜ編入を目指したのか

私が編入を決意したのは、 編入前の学校の2年目・後期 のことでした。

編入を考え始めたきっかけは、現在の学校で機械工学を学ぶ中で、自分の興味のある分野をより専門的に深く学びたいと感じたことです。特に卒業研究に取り組む中で、自分の知識や技術の不足を実感し、さらに高度な環境で学びたいという思いが強くなりました。

志望校を選んだ決め手

志望校を選んだ決め手は、高専からの編入生が多く受け入れられており、学びやすい環境が整っている点です。また、高専での単位が包括的に認定され、スムーズに専門分野の学習に移行できることにも魅力を感じました。さらに、自分の興味に合致する研究室があり、専門性を深められる点が決め手となりました。

編入を周りに伝えた時の反応

伝えた相手: 家族・友人・大学・学校の先生 / 伝えた時期: 試験の1年以上前

編入の意思を伝えた際、まず両親は最初こそ少し驚いた様子でしたが、私の将来の目標や理由を丁寧に説明すると、「やりたいことがあるなら挑戦した方がいい」と前向きに応援してくれました。担任の先生にも相談したところ、「今の成績や努力を続ければ十分に目指せる」と具体的なアドバイスをいただき、背中を押していただきました。また、友人にも話したところ、「一緒に勉強しよう」と声をかけてくれ、情報共有や勉強面で支え合える関係ができ、とても心強く感じました。

受験した大学とその結果

この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。

結果大学・学部編入年次試験区分受験者数倍率
合格(入学)豊橋技術科学大学 機械工学科 機械工学3年次-1801.8倍

受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。

合格までの学習計画

私が編入試験対策を始めたのは 2025年3月 、本番の試験は 2025年6月 でした。

時期別の1日の学習時間

平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。

平日

開始期
8h
中期
8h
直前期
9h

休日

開始期
8h
中期
8h
直前期
9h

1日あたりの学習時間の推移

月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。

2025年3月
7h
2025年4月
9h
2025年5月
12h
2025年6月
12.5h

月ごとの学習の中身

  • 2025年3月

    主な科目: 数学 / 気持ちの状態 2/5

    「編入徹底数学研究」を使って編入試験の数学対策をしました。数学の基礎を固めることができました。

  • 2025年4月

    主な科目: 機械専門 / 気持ちの状態 4/5

    専門科目は大学の過去問を10年分解きました。解いていくうちに、だいたいの出題傾向が分かるようになりました。

  • 2025年5月

    主な科目: 数学 / 気持ちの状態 5/5

    専門科目は大学の過去問を10年分解きました。

  • 2025年6月

    主な科目: 数学, 機械専門 / 気持ちの状態 5/5

    過去問の難しかった問題をもう一度解き直しました。

勉強場所と環境

主に寮の自室、図書館、寮の自習室を使い分けて勉強していました。寮の自室では、時間を気にせず自分のペースで復習や暗記を行うことができ、集中したいときに活用していました。一方で、図書館や寮の自習室は周囲も勉強している環境のため、適度な緊張感があり、長時間の学習や過去問演習に取り組む際に利用していました。それぞれの環境の特徴に応じて使い分けることで、効率よく勉強を進めることができました。

スランプとメンタル回復

編入対策中、思うように問題が解けない時期が続き、自分には向いていないのではないかと感じてやる気が大きく落ちたことがありました。特に分からない問題が増えると勉強に手がつかなくなり、焦りや不安を感じていました。しかし、そのまま一人で抱え込まず、先輩や友人に相談することで、自分と同じように悩んでいた経験や乗り越え方を聞くことができ、前向きな気持ちを取り戻しました。また、家族とも話すことで気持ちが整理され、改めて目標を見直すことができました。周囲に支えられながら少しずつ勉強を再開し、最終的には最後までやり切ることができました。

科目ごとの対策と使った教材

科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。

数学

2025年3月 〜 2025年6月

編入数学徹底研究の表紙

編入数学徹底研究 2周

2周しました

機械専門

2025年4月 〜 2025年6月

大学の過去問 2周

出題傾向が把握できるからおすすめ

過去問対策(入手・分析・周回)

過去問は主に先輩や一緒に受験する友人から入手しました。また、大学の公式サイトにも最新の過去問が公開されていたため、それらも活用しました。取り組み方としては、まず時間を計って本番を意識して解き、その後に解説や友人との情報共有を通して理解を深めました。分からない問題は繰り返し解き直し、出題傾向の把握にも努めました。

振り返ってみて、これもやっておけばよかった

振り返ると、編入試験の対策はもっと早い段階から始めておけばよかったと感じています。実際には準備の開始が遅れてしまい、試験が近づくにつれて勉強量や理解度への不安が大きくなり、精神的にも余裕がなくなってしまいました。その経験から、計画的に早めに取り組むことの重要性を強く実感しました。

AIの活用方法

数学で分からない問題が出てきたときは、ChatGPTに解説を聞いていました。

試験当日はどうだったか

当日の時間の流れと、会場で感じたことです。

豊橋技術科学大学 機械工学科 機械工学

当日の受験者数150
試験時間の構成8:00〜9:00 受付 9:00〜9:30 説明・準備 9:30〜10:00 数学 10:00〜10:20 休憩 10:30〜12:00 英語 12:00〜14:00 休憩 14:00〜16:00 専門
当日の気づき当日は時間厳守が非常に重要で、余裕を持って会場に到着することをおすすめします。また、座席や教室があらかじめ指定されているため、事前に案内をよく確認しておく必要があります。受験票の持参はもちろんですが、試験中に時間を確認できるよう腕時計も忘れずに準備しておくと安心です。細かい点ですが、こうした準備が当日の落ち着きにつながると感じました。

めぐみさんが豊橋技術科学大学の試験で実際に解いた問題

筆記で何がどう出たか(科目ごと)

何がどう出たかが分かっているかどうかで、対策の効率はまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。

無料相談で試験の中身を聞く

ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。

受験にかかった費用

編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。

項目金額
① 教材・書籍代¥30,000
② 対策指導費¥0
③ 試験関連費¥0
④ 出願関連費¥0
⑤ 当日関連費¥10,000
合計¥40,000

編入したあとの生活

差分: −60単位 (認定率 50% )

単位はどれくらい認定されたか

120単位編入前の取得単位
60単位認定された単位
60単位認定されなかった単位
50%認定された割合

認定された 60単位(50%)認定されなかった 60単位(50%)

編入前に取得した120単位のうち、編入先に引き継がれたのは60単位です。残りの60単位は認定されず、編入先の卒業要件には算入されません(同じ数だけ取り直すという意味ではありません)。

めぐみさんが編入したあとに分かったこと

編入後の就職活動の状況

編入学後に気づいた貴重な情報

単位認定でどこを詰めておくべきだったか、入学前の不安が実際どうだったか、就職活動はどう動いているか。入ってからでは取り返しがつかない話です。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。

無料相談で編入後の話を聞く

ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。編入は入って終わりではありません。入学後の単位と時間割は、出願先を決める段階で効いてきます。

編入前の自分へ

分からないことがあっても一人で抱え込まず、先輩や友人に相談することで道が開けることも多いです。
最後まで諦めずに続ければ、きっと結果につながります。応援しています!

— めぐみさん(豊橋技術科学大学 工学部)

この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026-08-08

この合格者が使った参考書

本文に出てきた教材のうち、編入総研にレビューがあるものです。各カードをタップすると、中身・使いどころ・つまずきやすい箇所をまとめた記事に移動します。

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