法政大学 経営学部 編入の合格体験記|みいさん・IELTSと小論文で2年次編入をつかむまで
結論:IELTSを夏までに終え、残りの時間を小論文に振り切った
私立大学(文系)の経営学部から、法政大学 経営学部 市場経営学科へ2年次編入した方の記録です。入学後は英語の授業を多く取っていましたが、同じグループになった上級生から単語や文の意味を尋ねられることが続き、議論まで進めない回が多かったといいます。その様子に自分の将来への不安を感じ、高め合える仲間のいる環境へ移りたいと考えて、1年目の前期という早い時期に編入を決めました。
対策を始めたのは2025年6月、本番は同年10月です。まず6月末にIELTSを受けて5.5を確保し、英語はそこで打ち止めにしました。8月から小論文のインプット、9月からは過去問と予想問題の周回に入り、10月には解く材料が尽きたためAIに類題を作らせて解き続けています。1日の学習時間は5時間から始まり、直前期には10時間まで伸びました。
| 合格校 | 法政大学 経営学部 市場経営学科 |
|---|---|
| 前籍 | 私立大学(文系) |
| 前籍の学部・学科 | 経営学部会計ファイナンス学科 |
| 入学年 | 2026年4月 入学 |
| 編入年次 | 2年次 |
| 受験年度 | 2026年度入学 |
この記事で分かること
- 1年目の前期で編入を決めた理由と、法政大学を選んだ条件
- 市場経営学科への2年次編入、出願と結果
- 2025年6月から10月まで、月ごとに何をやっていたか
- IELTSと小論文で使った教材と、過去問の回し方
- 試験当日の時間割と、面接で聞かれたこと
なぜ編入を目指したのか
私が編入を決意したのは、 編入前の学校の1年目・前期 のことでした。
所属していた大学では、関心のあった英語の授業を多く受講していました。IELTS対策のものやビジネス英語、無料の英会話のレッスンもありました。経営学部ですが、留学なども考えており英語がはなせるようになりたいと思っていたからです。そのような授業には3年生や4年生が多く、上級生と話ができるのはとてもよかったのですが、グループが同じになった先輩方から単語や文章の意味を聞かれることが多く、ディスカッションまでたどり着けないことが多々ありました。そのような先輩方をみて自分の将来が不安になり、就職への不安も感じました。高め合える仲間がほしいと思い編入を決意しました。
志望校を選んだ決め手
決定打になったのは2年次編入であること、東京であること、経営学部であることです。少しでも早く新たな環境で学びたいと思っていたので2年次で編入することは一番大きなポイントでした。資格を取得したかったので東京であることや立地がいいことも決め手となりました。経営学部がいいというのが第一だったので、これらの条件から法政大学を選びました。
編入を周りに伝えた時の反応
伝えた相手: 家族 / 伝えた時期: 試験の半年〜1年前
母はもともと強く賛成してくれていました。大学に入学する際も浪人するのだったら編入の方がよいとアドバイスをされたので、進学を決めました。父はやや反対していました。今の大学でも充分なのにどうして編入をする必要があるのかと言われました。ただ私の強い意思と大学での成績を見て応援してくれるようになりました。
受験した大学とその結果
この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。
| 結果 | 大学・学部 | 編入年次 | 試験区分 | 受験者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 合格(入学) | 法政大学 経営学部 市場経営学科 | 2年次 | 一般編入 | 44 | 5.5倍 |
受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。
合格までの学習計画
私が編入試験対策を始めたのは 2025年6月 、本番の試験は 2025年10月 でした。
時期別の1日の学習時間
平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。
平日
休日
1日あたりの学習時間の推移
月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。
月ごとの学習の中身
- 2025年6月
主な科目: IELTS / 気持ちの状態 2/5
6月末に初めてIELTSを受験 目標にしていたよりも高い点数がとれた(5.5)
- 2025年7月
主な科目: IELTS / 気持ちの状態 3/5
本当は6.0をとり余裕をもって合格したかったので勉強を続けるが、現状維持
- 2025年8月
主な科目: 小論文 / 気持ちの状態 3/5
小論文を書くためのインプットを本格的に始めた 小論文の書き方の本など
- 2025年9月
主な科目: 小論文 / 気持ちの状態 3/5
小論文を本格的に書き始めた 予想問題や過去問を周回
- 2025年10月
主な科目: 小論文 / 気持ちの状態 4/5
過去問を解き尽くしたのでチャットGPTに出題された問題を解き続けた、時事重要テーマ100もよく読んだ
勉強場所と環境
ち主に勉強は家でしていた。学校に早くついたときや空きコマは学校の図書館で勉強することが多かった。どうしても家ではやる気がでない時はご褒美も兼ねてカフェで勉強した。効率の面で考えると良いのかは謎だが、だらけることを防ぐことができるし美味しい飲み物も飲めて頑張ろうと思えるのでモチベーションの面では良いと思う。
スランプとメンタル回復
直前期が一番辛かった。試験への実感が増すと共に、ここまで来たら失敗したくないという重いが強くなって苦しくなってしまうことが多かった。コーチが絶対に大丈夫!と毎回言ってくれて、絶対試験会場の中で一番頭いいから!と声をかけてくださり、おかげで強いマインドで試験に臨むことができた。
科目ごとの対策と使った教材
科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。
IELTS
2025年6月 〜 2025年8月
旺文社IELTS分野別問題集リーディング、リスニング 1周
選んだ基準: 他のIELTSの問題集に比べ使いやすい印象
リーディングは1日ひとつは文章を読むように心がけた、リスニングも1日ひとつはやった。
小論文
2025年6月 〜 2025年10月
過去問対策(入手・分析・周回)
学校のサイトと塾で合わせて5年分もらい3周ほどした チャットGPTに分析してもらい類題なども出してもらった 模範解答がない場合はコーチに添削をしてもらった
AIの活用方法
チャットGPTには主に小論文の添削と類題の作成を頼んでいた。添削では、コーチから聞いた添削の基準を送り、厳しく指摘してもらえるように頼んだ。類題の作成では5年分の過去問を送り、傾向を分析してもらった上で作ってもらったり、時事重要テーマ100から出題されそうだと思ったテーマをもとに作ってもらったりした。実際に2問ともこれで予想したものが出題されたためおすすめしたい。
英語のスコアをどう上げたか
受験で利用した英語試験は IELTS です。以下、それぞれのスコア推移です。
IELTSのスコア
| 2025年6月 | 5.5 (L 5.5 / R 5.5 / W 5.5 / S 5.5 ) 提出 |
|---|
試験当日はどうだったか
当日の時間の流れと、会場で感じたことです。
法政大学 経営学部 市場経営学科
| 当日の受験者数 | 44 |
|---|---|
| 試験時間の構成 | 9時集合 10時から11時小論文 13時一次結果発表 13時30分から面接 |
| 当日の気づき | 時計は必要 ほとんどが黒髪スーツ 時間は豊富にあるのでお昼などは事前に用意する必要なし |
みいさんが法政大学の面接で実際に聞かれた質問
面接で投げられた質問と、その場での答え方
筆記で何がどう出たか(科目ごと)
面接の準備は、聞かれる中身が分かっているかどうかで負荷がまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。
受験にかかった費用
編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ① 教材・書籍代 | ¥15,000 |
| ② 対策指導費 | ¥300,000 |
| ③ 試験関連費 | ¥90,000 |
| ④ 出願関連費 | ¥30,000 |
| ⑤ 当日関連費 | ¥0 |
| 合計 | ¥435,000 |
編入したあとの生活
差分: ±0単位 (所持単位がすべて認定されました)
単位はどれくらい認定されたか
みいさんが編入したあとに分かったこと
編入を決める前に不安だったこと、入学後の実際
編入後の就職活動の状況
編入学後に気づいた貴重な情報
単位認定でどこを詰めておくべきだったか、入学前の不安が実際どうだったか、就職活動はどう動いているか。入ってからでは取り返しがつかない話です。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。
ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。編入は入って終わりではありません。入学後の単位と時間割は、出願先を決める段階で効いてきます。
編入前の自分へ
編入は誰でも受けられるチャンスなのでぜひ迷ったなら受けた方がいい。
数ヵ月の努力で環境を大きく変えるチャンスなので多少大変なことがあっても成長でき自分自身を変えることができる。
実際、編入先の大学で毎日充実していてとても幸せなのでぜひ頑張って合格を掴みとってほしい。
— みいさん(法政大学 経営学部)
この記事について
監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)
本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。
※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
最終更新: 2026-08-08
この合格者が使った参考書
本文に出てきた教材のうち、編入総研にレビューがあるものです。各カードをタップすると、中身・使いどころ・つまずきやすい箇所をまとめた記事に移動します。


