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金沢大学融合学域

金沢大学 融合学域 編入の合格体験記|るろあさん・先輩とAIで情報を集め切り、2か月で先導学類へ

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-08-08​​‌‌​​‌​​​​‌‌‌​‌​​​‌​​​​‌​​​​‌​‌

結論:勉強量ではなく情報量で埋めた、2か月の準備

高校生のときの第一志望が、まさにこの学類でした。前期試験で届かず、後期で別の国公立大学へ進んだものの、入試の直後から編入という選択肢を検討していた方です。起業に近いことを学べる珍しい学類であること、活動的で尖った学生が多くて面白かったこと、高校時代から知り合いの先輩が多くイメージが湧いたこと。この3つが、金沢大学 融合学域 先導学類をもう一度選んだ理由でした。

準備に充てたのは2025年4月から本番の5月まで、1日あたり0.5〜1時間ほどです。その代わりに、編入した先輩数名へ直接連絡して試験の形式と聞かれる内容を聞き出し、AIで体験記を調べ尽くして練習問題と模範解答まで自分で用意しました。当日の口述試験では、それぞれ専門の異なる教員から3つの分野について続けて問われています。苦手だった数学はほとんど答えられませんでしたが、社会をテーマにした設問では、前籍の大学の政治学の講義で扱った水道の民営化を題材に、公共財の性質から結論まで組み立てて押し切っています。

国公立大学前籍
1.8前籍GPA
1校受験した大学
2か月対策にかけた期間
合格校金沢大学 融合学域 先導学類
前籍国公立大学
前籍の学部・学科社会学系
入学年2026年4月 入学
編入年次3年次
受験年度2026年度入学

この記事で分かること

  • 高校のときの第一志望へ、もう一度向き直るまで
  • 出願した大学と結果、当日の受験者数と倍率
  • 1日1時間・2か月という準備量で足りた理由
  • 英語・数学で用意した教材と、AIの使いどころ
  • 試験当日の流れと、口述試験3教科で聞かれたこと

なぜ編入を目指したのか

私が編入を決意したのは、 高校生の時 のことでした。

元々第1志望の大学・学部であり、前期試験に落ちていた。 前籍の大学には後期試験で入学しており、志望していた大学ではなかったため、入試直後からすでに編入などの選択肢を検討していた。

志望校を選んだ決め手

起業など自分の興味と近いことが学べる珍しい学部であることや、比較的活動的であったり尖った学生が多く面白かったこと、 また高校在籍時より、当該学部に知り合いの先輩が多く、イメージが湧きやすかったこと

編入を周りに伝えた時の反応

伝えた相手: 家族・友人・大学・学校の先生・先輩・後輩 / 伝えた時期: 試験の1年以上前

基本的には全員応援してくれた。 前籍の大学の友人は、地理的にも離れることになるため寂しがっていたが、自分のやりたいことをやれるため応援してくれた。

受験した大学とその結果

この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。

結果大学・学部編入年次試験区分受験者数倍率
合格(入学)金沢大学 融合学域 先導学類3年次-121.3倍

受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。

合格までの学習計画

私が編入試験対策を始めたのは 2025年4月 、本番の試験は 2025年5月 でした。

時期別の1日の学習時間

平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。

平日

開始期
1h
中期
1h
直前期
1h

休日

開始期
1h
中期
1h
直前期
2h

1日あたりの学習時間の推移

月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。

2025年4月
0.5h
2025年5月
1h

月ごとの学習の中身

  • 2025年4月

    主な科目: 志望理由書, 面接/口頭試問, 数学 / 気持ちの状態 4/5

    志望理由書、口頭試問の内容について、編入で合格された先輩を見つけ話を聞いた。 数学については、基礎問題精講レベルで良いとのお話だったので、購入し着手した。

  • 2025年5月

    主な科目: TOEIC, 数学 / 気持ちの状態 5/5

    基礎問題精講に継続して取り組んだ。 TOEICも受験したが、ほとんど対策はしなかった。

勉強場所と環境

基本的には自宅が多かったが、集中したい時は大学図書館で勉強していた。

スランプとメンタル回復

特にスランプなどはなかったが、試験直前になってから何も勉強してこなかったことを少し後悔した。 なるようにしかならないし、このまま編入しなくてもそこまで後悔もないと思って乗り越えた。

科目ごとの対策と使った教材

科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。

TOEIC

2025年5月 〜 2025年5月

abceed 1周

選んだ基準: あまり真面目に勉強していなかったので、とにかく習慣化しやすく、楽なものがよかった。

結局あまりやらなかったが、得点予想などの機能は利用していた。

TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズの表紙

TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ 1周

選んだ基準: 1番有名で堅実だと感じたから

まったくと言っていいほど使わなかったが、単語力に課題があり使うべきではあったと感じる。

数学

2025年5月 〜 2025年5月

基礎問題精講 2周

選んだ基準: わかりやすく、最低限必要な範囲は網羅していると感じた

こちらもほとんど使わなかったが、試験形式が口述試験であったため、 詳細な解法や途中計算などにはこだわらず、概念的な理解に務めた

過去問対策(入手・分析・周回)

過去の形式については、大学のHPに多少記載されていたため参考にしたことと、前述したように、知り合いやSNSで編入された先輩に連絡し話を聞いた。 補助的に、AIを用いて編入体験記等をリサーチし情報を集めた。 模範解答は入手できなかったため、そちらもAIを用いて作成した。

振り返ってみて、これもやっておけばよかった

試験の形式や聞かれることについては、編入された先輩がた数名に話を聞いていたため概ね把握していた。 そのため特に不安なく、正直かなりなめて挑んだが、数学の口述試験が壊滅的に悪かったため 最低限そこは対策していれば良かったと後悔した。

AIの活用方法

ChatGPTを使用した。(20ドルのplusプランを使用していた) 具体的には、編入試験について内容など詳細を何度もリサーチした。 単にチャットして調査したり、ディープリサーチ機能を用いたりした。 その後、出題傾向や形式から必要な対策などを考案したり、過去問など参考になるものが少ないため練習問題の作成などに用いた。 また問題の解説や答え合わせ、自分の弱点の分析と対策などにも用いた。

英語のスコアをどう上げたか

受験で利用した英語試験は TOEIC L&R です。以下、それぞれのスコア推移です。

TOEIC L&Rのスコア

2025年5月605 (L 325 / R 280 ) 提出

試験当日はどうだったか

当日の時間の流れと、会場で感じたことです。

金沢大学 融合学域 先導学類

当日の受験者数12
試験時間の構成9:30 集合 10:00-11:00 小論文 12:30-13:30 口述試験
当日の気づき駅から大学までかなり遠いので、バスの時刻はきちんと下調べするべき。 また、北鉄バスを利用することになると思うが、かなり遅延の多いバス会社であるため余裕をもつ必要がある。

るろあさんが金沢大学の試験で実際に解いた問題

筆記で何がどう出たか(科目ごと)

何がどう出たかが分かっているかどうかで、対策の効率はまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。

無料相談で試験の中身を聞く

ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。

受験にかかった費用

編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。

項目金額
① 教材・書籍代¥4,000
② 対策指導費¥0
③ 試験関連費¥7,000
④ 出願関連費¥30,000
⑤ 当日関連費¥3,000
合計¥44,000

編入したあとの生活

差分: +3単位

単位はどれくらい認定されたか

57単位編入前の取得単位
60単位認定された単位
105%認定された割合

るろあさんが編入したあとに分かったこと

単位認定でもっとこうしておけばよかったこと

編入を決める前に不安だったこと、入学後の実際

編入後の就職活動の状況

編入学後に気づいた貴重な情報

単位認定でどこを詰めておくべきだったか、入学前の不安が実際どうだったか、就職活動はどう動いているか。入ってからでは取り返しがつかない話です。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。

無料相談で編入後の話を聞く

ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。編入は入って終わりではありません。入学後の単位と時間割は、出願先を決める段階で効いてきます。

編入前の自分へ

ダメ元でもとりあえず出願してみれば意外となんとかなるもんだと思った。
また、先導はアントレプレナーシップを謳っているため、起業したいという思いを前面に出していけば誰でも受かるはず。

— るろあさん(金沢大学 融合学域)

この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026-08-08

この合格者が使った参考書

本文に出てきた教材のうち、編入総研にレビューがあるものです。各カードをタップすると、中身・使いどころ・つまずきやすい箇所をまとめた記事に移動します。

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