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東海大学農学部

東海大学農学部の編入試験対策|難易度・出題傾向・合格ロードマップ

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-08-06​‌‌​​​​​​‌‌​​​‌‌​‌​‌‌‌‌‌‌‌‌​​​‌‌

結論:東海大学農学部の編入試験はこんな試験

東海大学農学部の編入試験は、農学科・動物科学科・食生命科学科の3学科で実施され、小論文(600〜800字)・面接試験・口述試験の3つで合否が決まります。募集人員はいずれの学科も「若干名」で、大学が公表する実施状況を見ると志願者数自体が年間1〜5名程度と少なく、直近4年のうち3年は志願した人がそのまま全員合格しています。倍率だけを見ると狭き門には見えませんが、募集人数が極めて少ない選抜であることに変わりはなく、口述試験では学科の専門分野(生物・化学、または英語・生物・畜産のいずれか)の基礎学力が問われるため、対策なしで臨める試験ではありません。この記事では、大学公式の募集要項にもとづいて、試験の全体像・学科ごとの違い・出願資格・時期別の対策ロードマップを整理しました。今日からできることは、志望する学科を決め、口述試験で問われる科目の基礎固めを始めることです。

出願資格は大学ごとに条件が細かく分かれます。短大・高専・専門学校・大学在学中で扱いが変わり、英語資格が要る大学もあります。自分が出願できるかどうかは、条件を1つずつ突き合わせないと分かりません。

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試験概要(最新要項データ)

2027年度2027年度(2026年実施)の募集要項にもとづくデータです。この節は毎年の要項公表に合わせて更新されます(更新日: 2026-08-06)。

若干名学科ごとの募集定員
2026/11/8試験日
3学科農学科・動物科学科・食生命科学科
62単位必要修得単位
試験日2026年11月8日(日)
出願期間2026年10月1日(木)〜10月10日(土)締切日必着
試験場東海大学熊本キャンパス(出願書類の郵送先も熊本キャンパス九州カレッジオフィス)
合格発表・入学手続合格発表 2026年11月17日(火)(インターネットのみ)/入学手続期間 2026年11月17日(火)〜27日(金)17:00締切
募集学科・定員農学科・動物科学科・食生命科学科のいずれも「若干名」
試験科目3学科共通で小論文(600〜800字)・面接試験・口述試験の3つ。口述試験の出題科目は学科ごとに異なります(詳細は後述)
出願資格(主なもの)大学卒業(学士)者、大学に2年以上在学し62単位以上修得した者、短期大学・高等専門学校の卒業(見込み)者、外国の学校教育課程修了者などが対象です。入学時までに62単位以上の修得(見込み含む)が必要
入学検定料35,000円

出願資格・提出書類・選抜方法の詳細は、必ず東海大学が公表する最新の募集要項(大学公式サイトで「東海大学 一般編入学選抜 募集要項」と検索)で確認してください。本記事は学習計画づくりのための参考情報です。

科目と日程が分かっても、いまの学習量で間に合うか、何を先にやるかは人によって変わります。併願先との重なりも、組み合わせ次第で負担が大きく変わります。

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出願手続きの実務(チェックリスト)

東海大学の出願期間は毎年10月上旬までの短い期間です。2027年度は2026年10月1日〜10月10日の約1週間しかなく、試験日は10月10日出願締切からわずか1か月後の11月8日です。書類の準備は次のように逆算しておくと安心です。

  • 出願3か月前〜: 在籍校での単位修得状況を確認する。入学時までに62単位以上の修得(見込み含む)が必要です。62単位に届くか不安がある場合は、早めに在籍校の教務課などで見込みを確認しておきます。
  • 出願2か月前〜: 志望する学科(農学科・動物科学科・食生命科学科)を確定し、小論文と口述試験の対策を本格化させます。学科によって口述試験の出題科目が違うため、志望学科は早めに固めておくほど対策の的が絞れます。
  • 出願1か月前〜: 成績証明書・卒業(見込み)証明書など、発行に日数がかかる書類の手配を始めます。外国の学校教育課程修了者は出願資格審査の申請期日(2027年度は9月18日)が別途あるため、該当する場合は特に早めの準備が必要です。
  • 出願期間(10月1日〜10日): 出願書類は東海大学熊本キャンパスの九州カレッジオフィス宛に、締切日必着で郵送します。入学検定料35,000円の支払いも出願期間内に済ませます。

必要書類の正式なリストと様式は年度ごとに変わる可能性があります。必ず東海大学が公表する最新の募集要項で確認してください。

出願資格の詳細

2027年度募集要項によると、次のいずれかに該当する者が出願できます。多くの編入希望者にとっては1・2・3のいずれかに当てはまるケースが中心です。

  • 大学を卒業した者(学士)、または大学に2年以上在学し62単位以上修得した者(修得見込み含む)
  • 短期大学を卒業した者(卒業見込みを含む)
  • 高等専門学校を卒業した者(卒業見込みを含む)
  • 外国において学校教育における16年または14年の課程を修了した者(修了見込みを含む)で、日本の学士・短期大学士と同等の学力を有する者
  • 文部科学大臣の定める基準を満たす専修学校の専門課程(専門学校)、または修業年限2年以上の高等学校専攻科の修了者(修了見込みを含む)
  • 本学への編入学を認める構造改革特別区域計画の申請が認定された省庁系短期大学校・大学校の卒業者(卒業見込みを含む)

出願資格の詳細な条件・提出書類は年度により変わる可能性があります。必ず大学公式の最新の募集要項で確認してください。

難易度・倍率(大学公表データ)

東海大学は「一般編入学選抜結果」として、学部・学科別の志願者数・受験者数・合格者数を公表しています。農学部の直近4年間の実施状況は次のとおりです(出典: 東海大学「一般編入学選抜結果」各年度版。学科名は各年度の公表資料に記載された表記のまま掲載。実質倍率は 受験者数÷合格者数 で編入総研編集部が計算)。

年度学科志願者受験者合格者
2023年度応用植物科学科2名2名2名
2024年度農学科1名1名1名
2025年度農学科1名1名1名
動物科学科1名1名1名
2026年度農学科3名3名2名
動物科学科1名1名1名
食生命科学科1名1名1名
年度合計志願者合計受験者合計合格者実質倍率
2023年度2名2名2名1.0倍
2024年度1名1名1名1.0倍
2025年度2名2名2名1.0倍
2026年度5名5名4名1.25倍
2023 2024 2025 2026 (年度) 2 1 2 5 4 志願者数(合計) 合格者数(合計)

この4年間のデータから読み取れるのは次の点です。

  • 2023〜2025年度は志願者・受験者・合格者がすべて一致しています。つまりこの3年間は、志願して受験した人が全員合格しています。2026年度だけ志願者5名に対し合格者4名で、実質倍率は1.25倍でした。
  • 志願者数はどの年度も受験者数と完全に一致しており、出願後に受験を辞退した人は4年間で1人もいません。
  • 2023年度の結果には「応用植物科学科」という、現在の募集要項にない学科名が記載されています。東海大学の結果資料は「志願のあった学科のみ記載」する方式のため、この年度に農学科・動物科学科・食生命科学科への志願がなかったのか、学科名の表記が変わったのかは資料だけでは判別できません。志望する学科の現在の名称・構成は必ず最新の募集要項で確認してください。
  • 募集人員は各学科「若干名」で、実際の志願者数も年間1〜5名程度と少人数です。倍率の数値だけで「入りやすい」と判断せず、口述試験で学科の専門分野の基礎学力が問われる点は必ず対策してください。

学科別の試験内容と選び方

東海大学農学部の編入試験は、3学科とも小論文(600〜800字)・面接試験・口述試験という同じ形式で実施されますが、出題テーマや口述試験の科目は学科ごとに異なります。この節は「自分はどの学科を志望するか」を決める材料として読んでください(出典: 東海大学2027年度募集要項)。

学科小論文面接試験口述試験
農学科本学科の適性を知るための課題を問う①志望理由等、一般的な質問
②本学科に対する志願動機及び基礎知識
生物及び化学の基礎学力
動物科学科本学科の適性を知るための課題を問う①志望理由等、一般的な質問
②本学科に対する志願動機及び基礎知識
英語、生物、畜産より1科目選択の基礎学力
食生命科学科本学科の適性を知るための課題を問う①志望理由等、一般的な質問
②本学科に対する志願動機及び基礎知識
生物及び化学の基礎学力

農学科・食生命科学科:生物・化学の両方が土台

農学科と食生命科学科は、口述試験で生物及び化学の両方の基礎学力が問われます。在籍校でこの2科目をどちらも履修している場合は選びやすい組み合わせです。学習は、高校〜大学教養レベルの生物・化学の教科書や参考書で基礎知識を復習し、農学・食品科学の分野に関連するテーマ(作物生産、食品の成分や加工、生命科学の基礎など)について、自分の言葉で説明できるようにしておくと口述試験に備えやすくなります。

動物科学科:英語・生物・畜産から1科目選べる

動物科学科は、口述試験の科目を英語・生物・畜産の中から1科目選択できる点が他の2学科と異なります。化学に自信がない場合や、英語・畜産分野の知識で得点したい場合の選択肢になります。畜産を選ぶ場合は、動物の飼育・繁殖・栄養など畜産学の基礎的なテーマについて説明できるように準備しておくとよいでしょう。

小論文・面接は3学科共通

小論文(600〜800字)は「本学科の適性を知るための課題を問う」という出題形式が3学科共通です。志望学科の教育内容(農学、動物科学、食生命科学のどの領域を学びたいか)を踏まえて、自分がその学科で何を学び、将来どう活かしたいかを具体的に書けるように準備しておくことが対策の中心になります。面接試験も3学科共通で、志望理由などの一般的な質問に加えて、志望学科に対する志願動機や基礎知識を問われます。小論文で書いた内容と面接での受け答えに一貫性を持たせることが重要です。

字数は600〜800字とそれほど長くありませんが、「課題を問う」という出題形式である以上、あらかじめ模範解答を丸暗記して臨む書き方は向きません。在籍校での学習内容や、農業・食・動物に関する自分の経験(実習・アルバイト・ボランティアなど)と結びつけて、なぜその学科でなければならないのかを具体的に書けるように、複数のテーマ案を用意して練習しておくと安心です。書き上げた小論文は、在籍校の先生や周囲の大人に読んでもらい、論理の飛躍がないか、字数内で言いたいことが伝わっているかを確認してもらうと精度が上がります。

併願を考えるときの視点

東海大学の一般編入学選抜は体育学部を除く全学部が同一日程のため、学内での併願はできません。他大学の農学系学部との併願を検討する場合は、次の2点を確認しておくと計画が立てやすくなります。

  • 出願期間・試験日の重複: 東海大学農学部は出願2026年10月1日〜10日・試験11月8日です。併願を考えている大学の出願期間・試験日がこれと重ならないか、早めに要項で確認してください。
  • 試験形式の違い: 同じ農学系の編入試験でも、大学によって学力試験(英語・専門科目の筆記)を課すところと、東海大学のように小論文・面接・口述試験を中心とするところがあります。併願先の試験形式が大きく異なる場合、対策の負担が増える点は考慮しておく必要があります。

他大学の農学部の編入試験については、記事末尾の関連記事にまとめています。試験構成・出願資格を比較しながら、併願の要否を検討してください。

受入れセメスターとキャンパスの注意点

東海大学の一般編入学選抜は、単位の認定状況によって受け入れ学年(セメスター)が変わる点に注意が必要です。

  • 原則は第5セメスター(3年次)での受け入れです。ただし在籍校での単位の認定状況によっては、第3セメスター(2年次)での受け入れになる場合があります。
  • 第5セメスターで入学できた場合でも、認定単位が少ない場合や学科カリキュラムの特性上、卒業までに2.5年以上を要することがあります。修業年数の見通しは、単位認定の結果が分かる合格後に確認することになります。
  • 農学部は、認定科目の内容により熊本キャンパスと阿蘇くまもと臨空キャンパスの2つに通学して授業を受ける場合があります。通学圏や生活拠点を検討する際は、この点も考慮しておくとよいでしょう。
  • 出願書類の郵送先は東海大学熊本キャンパスの「九州カレッジオフィス」(文理融合学部と共通の窓口)です。

受入れセメスターや通学キャンパスの取り扱いは、単位認定の結果や年度により変わる可能性があります。必ず大学公式の最新の募集要項・入学後の案内で確認してください。

合格ロードマップ(時期別)

大学公表の試験日程(出願10月上旬・試験11月上旬)から逆算した、時期別の対策の進め方です。体験談データが確認できていないため、募集要項に記載された試験構成をもとに編入総研編集部が整理した一般的な進め方として参考にしてください。

  • 出願半年前〜:志望学科を確定

    農学科・動物科学科・食生命科学科のうち、どの学科を志望するかをこの時期までに決めます。口述試験の出題科目が学科ごとに異なるため(農学科・食生命科学科は生物・化学、動物科学科は英語・生物・畜産から1科目)、志望学科が決まるほど対策の的を絞れます。並行して在籍校での単位修得状況を確認し、62単位の修得見込みに問題がないかを確かめます。

  • 出願3〜4か月前〜:口述試験科目の基礎固め

    志望学科の口述試験で問われる科目(生物・化学、または英語・生物・畜産のいずれか1科目)の基礎知識を、高校〜大学教養レベルの教科書・参考書で復習します。農学・動物科学・食品科学の分野に関する時事的な話題にも目を通しておくと、口述試験や面接での受け答えに厚みが出ます。

  • 出願2か月前〜:小論文の練習を開始

    小論文は600〜800字で「本学科の適性を知るための課題を問う」形式です。志望学科で学びたい内容と自分の関心・経験を結びつけて書く練習を重ねます。書いた小論文は、在籍校の先生など第三者に読んでもらい、論理の流れや説得力を確認してもらうと精度が上がります。

  • 出願期間(10月1日〜10日): 出願

    成績証明書・卒業(見込み)証明書などの必要書類を、東海大学熊本キャンパス九州カレッジオフィス宛に締切日必着で郵送します。入学検定料35,000円の支払いも出願期間内に済ませます。

  • 直前期(出願後〜11月8日): 面接・口述の想定問答

    面接試験で問われる「志望理由」「志望学科への志願動機及び基礎知識」について、自分の言葉で簡潔に説明できるように想定問答を準備します。口述試験の科目についても、頻出テーマを一通り説明できる状態に仕上げます。試験場は熊本キャンパスのため、遠方から受験する場合は交通手段・宿泊の手配も早めに済ませておきます。

試験当日のチェックリスト

募集要項に記載された情報をもとに、当日の実務的な注意点をまとめます(時間割などは年度により変わる可能性があるため、受験票と要項の記載を優先してください)。

  • 試験場: 東海大学熊本キャンパス(熊本県熊本市東区渡鹿9-1-1)。JR豊肥本線 東海学園前駅からすぐ、または九州産交バスでのアクセスが案内されています。
  • 持ち物・受験票: 受験票に記載された試験開始時間・試験場を必ず確認します。試験日・時間・会場の間違いによる受験は認められません。
  • 併願の可否: 体育学部を除く全学部が同一日程(2027年度は2026年11月8日)のため、東海大学内の他学部との併願は事実上できません。
  • 3つの試験への心構え: 小論文・面接・口述試験のいずれも「志望学科への理解と適性」を確かめる内容です。暗記した知識をそのまま話すのではなく、自分の言葉で一貫した説明ができるように準備しておくことが大切です。

よくある質問

東海大学農学部の編入試験にはどんな試験がありますか?

2027年度募集要項によると、農学科・動物科学科・食生命科学科の3学科とも「小論文(600〜800字)」「面接試験」「口述試験」の3つで構成されます。小論文と面接の内容は3学科共通ですが、口述試験の出題科目は学科ごとに異なります。農学科と食生命科学科は生物及び化学の基礎学力、動物科学科は英語・生物・畜産のうち1科目の基礎学力が問われます。

東海大学農学部の編入試験の倍率はどのくらいですか?

東海大学が公表する「一般編入学選抜結果」によると、農学部全体の実質倍率(受験者数÷合格者数)は2023〜2025年度が1.0倍(志願者・受験者・合格者が全員一致)、2026年度は志願者5名・受験者5名・合格者4名で1.25倍でした。募集人員は各学科とも「若干名」で、志願者数自体が年間1〜5名程度と少ない年が続いています。

東海大学農学部の編入試験の出願資格を教えてください。

2027年度要項では、大学を卒業した者(学士)、または大学に2年以上在学し62単位以上を修得した者(見込み含む)、短期大学卒業者、高等専門学校卒業者、外国の学校教育課程修了者、文部科学大臣の定める基準を満たす専修学校の専門課程・高等学校専攻科の修了者などが対象です。詳細な条件は必ず大学公式の最新の募集要項で確認してください。

農学科・動物科学科・食生命科学科はどう選べばいいですか?

小論文・面接の内容は3学科共通ですが、口述試験の出題科目が学科ごとに異なります。生物と化学の両方に一定の自信がある場合は農学科・食生命科学科が候補になります。動物科学科は口述試験の科目を英語・生物・畜産の中から1科目選べるため、化学に不安がある場合や畜産・英語で得点したい場合の選択肢になります。最終的な適性は各学科の教育内容と自分の関心を照らし合わせて判断してください。

編入後は3年次からになりますか、2年次からになりますか?

東海大学の一般編入学選抜は、原則として第5セメスター(3年次)で受け入れます。ただし在籍校での単位の認定状況によっては第3セメスター(2年次)での受け入れになる場合があります。第5セメスターで入学できた場合でも、認定単位が少ない場合や学科カリキュラムの特性上、卒業までに2.5年以上を要することがあります。

他の学部・大学と併願はできますか?

東海大学の一般編入学選抜は、体育学部を除く全学部が同一の試験日(2027年度は2026年11月8日)に実施されるため、学内の他学部との併願は事実上できません。他大学との併願については出願期間や試験日が重ならないかを、それぞれの大学の募集要項で確認してください。

学費はどのくらいかかりますか?

2027年度(第5セメスター編入時)の学費・諸会費の合計は農学部で1,589,430円です。内訳は入学金150,000円、春学期の授業料686,000円と諸会費49,930円、秋学期の授業料686,000円と諸会費17,500円です。このほか出願時に入学検定料35,000円が必要です。金額は年度により変わる可能性があるため、最新の学費一覧で確認してください。

小論文はどう対策すればいいですか?

小論文は600〜800字で「本学科の適性を知るための課題を問う」という出題形式です。模範解答の丸暗記ではなく、志望学科への理解と自分の経験(実習・アルバイト・ボランティアなど)を結びつけて書く練習が有効です。事前に複数のテーマ案を用意し、在籍校の先生など第三者に読んでもらって論理の流れを確認してもらうと精度が上がります。

出願にあたって単位以外に注意すべき点はありますか?

出願資格の判定に使う62単位の修得状況は在籍校の証明書で確認されるため、教務課などに早めに修得見込みを確認しておくことが重要です。また外国の学校教育課程を修了した場合は出願資格審査の対象となり、2027年度は申請期日が2026年9月18日と出願期間より前に設定されているため、該当する場合は特に早い準備が必要です。

まとめ

東海大学農学部の編入試験は、農学科・動物科学科・食生命科学科の3学科で、小論文・面接・口述試験という共通の枠組みのもとに実施されます。大学公表データを見る限り、直近4年のうち3年は志願者が全員合格しており、倍率だけを見れば厳しい選抜ではありません。ただし募集人員はいずれも「若干名」で志願者数自体が少なく、口述試験では学科ごとに異なる専門分野の基礎学力が問われます。まずは志望する学科を決め、口述試験で問われる科目(生物・化学、または英語・生物・畜産のいずれか)の基礎固めと、小論文・面接で使う「志望理由」の言語化から今日はじめてください。

あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。

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この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。試験概要は大学が公表する募集要項をもとに毎年度確認しています。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026年8月6日

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