オンライン編入学院 受講生インタビュー他大学の農学部から、神戸大学 農学部へ
オンライン編入学院の受講生に、他大学の農学部から神戸大学農学部生命機能科学科へ編入するまでの経験を聞きました。面接練習で大事なポイントを絞ってもらい、志望動機を固めて口頭試問つきの面接に臨んだ経験を振り返ってもらいました。
これはオンライン編入学院が制作する受講生インタビューです。公開動画で本人が話した受講中の経験をもとに、質問と回答を読みやすく構成しています。
受講生プロフィール
| 前籍 | 他大学の農学部 |
|---|---|
| 合格先 | 神戸大学 農学部 生命機能科学科 応用機能生物学コース |
面接で大事なポイントを絞ってもらい、短い時間で対策できた
飯田マネージャーオンライン編入学院で面接練習をしてみて、良かった点を教えてください。
面接練習をさせていただいたのですが、それまでは、面接でどんなことを聞かれるのか、どういった切り口で質問が出てきやすいのか、よくあるテンプレートのようなものも全く分からない状態でした。そういったノウハウを持っていらっしゃるので、面接対策をするうえで大事なポイントだけを綺麗に出してくれて、短い時間の間でも対策が効率よくできました。
飯田マネージャー特にためになったアドバイスはありましたか。
ためになったアドバイスは本当にたくさんあったのですが、1つ印象に残っているものがあります。大学の先生は学生からするとかなり怖いイメージだと思うのですが、そこでガチガチにならないで、ありのままの自分を出す、明るく行こうと直前におっしゃってくれたのがかなり助けになりました。これで行って大丈夫なんだという勇気が出ました。
神戸大学でしかできない研究を見つけ、志望動機を固めた
飯田マネージャー編入しようと思ったきっかけを教えてください。
農学部から農学部への編入でした。理由はたくさんあるのですが、もともと4年で就職するのではなく、修士までは取っておきたいという思いがあって、進路をどうしようかと考えるようになりました。外部の大学院に進学するという選択肢もあったのですが、そこで神戸大学の研究を本当に偶然見つけました。これは神戸大学でしかできない研究だと、そのテーマに魅了されたのが動機です。
飯田マネージャー試験対策を進めるうえで、大変だったことは何ですか。
編入のためにTOEICを受けることになったので、あまり時間がなく、そこは大変でした。大学1年生の時に力試しで受けたのが初めてで580点、そこから1回しか受けていません。125点上がって705点になりましたが、出願してしまっているのでもう受けられず、ぶっつけ本番でした。受験生の皆さんは、TOEICは本当に計画的に受験した方がいいと思います。
飯田マネージャー筆記試験は、どのように対策するとよいですか。
筆記試験は運要素もあります。ただ、私が受けたコースについては、過去問を見ていると環境問題や地球温暖化についての問題がかなり多いと思います。あとは、いかに広い範囲をやっておくかで、高校生物の土台が固まっていると圧倒的に有利だと思います。私は写真や図表が入っている高校生物の本をかなり使っていました。土壌学や植物の代謝生理、遺伝学などは、分かりやすく書いてある、自分に合う参考書を見つけて勉強すればいいと思います。
飯田マネージャー面接対策では、何をすべきだと思いますか。
いかに自分がここに編入したいんだということを示すための動機づけを固めておくことが一番大事だと思います。まず編入したい大学について死ぬほどリサーチして、それが第一段階です。そのうえで、自分はこういった勉強がしたいから、こういった環境が自分に合っているからここに入りたい、という大学と自分の相性の良さをアピールできるように分析が必要だと思います。口頭試問の対策は、筆記の勉強の一部でもあります。
当時の試験で印象に残ったこと
以下は、本人がインタビューで振り返った受験当時の経験です。現在の出題内容や制度を示すものではありません。
飯田マネージャー筆記試験は、どのような内容でしたか。
生物学の中でも植物に関する分野がメインですが、年によって出題される内容がかなり違います。大問は3つで、私の時は最初の大問がコースに対する理解を問うものでした。コースの研究分野のうち6つの正式名を答え、そのうち4つを選んで環境問題との関連性を述べる問題です。続いて学名や分類といった系統学的な問題と、ゲノム構成や染色体数の計算など遺伝学的な問題、最後が植物の養分吸収などに関する問題で、これもかなり難しかったです。
飯田マネージャー試験時間や、口頭試問までの待ち時間はどうでしたか。
時間は足りなかったです。問題数にかなりボリュームがあり、基本的に論述なので、時間配分をしっかり考えておかないと、最後の大問をスカスカの状態で出してしまうことも全然ありえます。待機はコース別の教室で、電子機器を触るのは禁止でした。筆記はあまりできなかったのですが、口頭試問でいくらでもひっくり返せると思い、作っていた面接ノートをずっと見てイメージトレーニングをしていました。
飯田マネージャー面接は、どのような雰囲気で進みましたか。
面接官はおよそ15人程度で、多かったです。私は少し話が盛り上がって、30分弱話していました。最初はかなりお堅い感じで圧を感じましたが、だんだん打ち解けて、最後はみんな笑ってくれました。席に座ってから受験番号と氏名を口頭で伝え、筆記試験の出来、志望動機と聞かれた後、司会進行の先生から周りの先生方に話が振られ、1人1つは質問が飛んできます。
飯田マネージャー志望理由については、どんな質問がありましたか。
大体は志望理由書の深掘りです。志望研究室の研究内容をどこで知ったのか、ほかにもたくさんの選択肢がある中で、そこまでして神戸大学にこだわる理由は何か、といった質問がありました。終盤には、大学院進学の先にどんな職業に就きたいか具体的に考えているか、希望する研究室に入れない可能性があってもがっかりしないか、といったことも聞かれました。サークルの活動内容について深掘りされたりもしました。
飯田マネージャー口頭試問では、何を聞かれましたか。
面接の中盤ぐらいで口頭試問が挟まれます。内容は生物学でもかなり初歩的なもので、全部で5題でした。ヒトの学名、遺伝に関する分離の法則の説明、真核生物の転写の流れの説明、PCR法の説明、そして最後にPCR法で使用する重要な酵素の名称です。
このインタビューの要点
| 面接練習で良かった点 | 大事なポイントだけを出してもらえ、短い時間でも効率よく面接対策ができた。 |
|---|---|
| 印象に残った助言 | ありのままの自分を出して明るく行こうと直前に言われ、これで大丈夫だと勇気が出た。 |
| 面接対策の考え方 | 編入したい大学を徹底的に調べ、大学と自分の相性を説明できるよう動機を固める。 |
この記事は一人の受講体験です。学習の進め方や結果は一人ひとり異なります。
自分の場合は、何から始めればいい?
志望校や今の学習状況に合わせて、編入までの進め方を相談できます。
無料相談で学習計画を相談するインタビュー動画
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