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オンライン編入学院の裏側神戸大学編入から、コンサルの仕事へ。西成さんがオフィスで語る社会人1年目

神戸大学への編入を経て、念願のコンサルティングファームへ。元受講生で、専属コーチも務めた西成さんがオフィスに遊びに来てくれました。関西からの就職活動、入社後の研修、リモートワークの難しさ、そして編入の挫折が今にどう生きているか。國生学長が近況を聞きます。

2026年8月21日公開の動画をもとに、発言の趣旨を変えず読みやすく編集しています。所属や仕事、入試・履修の制度、サービスに関する話は動画当時のものです。

社会人になっても、また会いに来られる場所

有休を使ってオフィスを訪れた西成さん。國生学長との久しぶりの対談です。
國生学長オンライン編入学院 学長

お久しぶり。お帰りなさい。前に会ったのは、3月ぐらいでしたか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

お久しぶりです。ただいまです。大体4か月ぶりぐらいですね。

國生学長オンライン編入学院 学長

西成さんは、オンライン編入学院の卒業生で、神戸大学への編入を経て、今は社会人になりました。研修を終えて、いよいよ実際の仕事に入っていく時期ですね。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

久しぶりにお会いしたいと思って、今日は有休を取って来ました。勤務先も東京になったので、遊びに来やすくなりました。

國生学長オンライン編入学院 学長

神戸には2回挑戦しましたね。学院を始めた頃の受講生で、僕も直接関わることが多かった。その後は専属コーチとして、後輩の指導にも携わってくれました。今日は、就職してからの話を普段どおりに聞かせてください。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

ちょっとそわそわしています。社会人として見られるとハードルが上がりますが、僕自身は何も変わっていないので。肩をほぐしておきます。

コンサルの仕事は、企業の目標に伴走すること

企業名は伏せたまま、コンサルティングの仕事を教えてもらいました。
西成さん元受講生・神戸大学卒業

会社が分からない範囲であれば、お話しできると思います。就職したのは、コンサルティングファームです。

國生学長オンライン編入学院 学長

もともと行きたいと言っていた企業ですよね。入社してからのギャップはありましたか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

最初から行きたかったところです。ギャップはなくて、むしろ入ってよかったと思うことの方が多いです。

國生学長オンライン編入学院 学長

コンサルという言葉は知っていても、具体的な仕事は分からない方もいると思います。どういうことをする仕事ですか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

よく「企業のお医者さん」と言われます。お客さんから、こういうことを達成したい、こう変わりたいという目標や課題が出てきて、それに一緒に伴走していく。企業向けの専属コーチというイメージが伝わりやすいかもしれません。

國生学長オンライン編入学院 学長

編入でも、合格というゴールに向けて、どこに課題があるのかを探し、必要なアドバイスをしていきます。通じるところがありますか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

もちろん違う仕事ですが、誰かの目標に、一緒に向き合って進むという根本は同じだと感じています。

國生学長オンライン編入学院 学長

今は、どんなお客さんと、どんな体制で仕事をしているのですか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

メーカーのお客さんを担当しています。チームは5〜6人ほどで、僕の職位はアナリストです。その上にコンサルタント、シニアコンサルタント、マネージャーといった方々がいます。

優秀な同期たちと、関西から東京への就職活動

同期から受ける刺激と、地方から就職活動を進めたときの工夫を振り返ります。
國生学長オンライン編入学院 学長

大手のコンサルティングファームに入って、同期の人たちはどうですか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

本当に優秀な人が多いと感じます。親御さんが経営する会社に、入社前からシステムを導入していた人もいました。それはコンサルが入ってやることでは、と思うようなことを、すでに経験しているんです。

國生学長オンライン編入学院 学長

出身大学は、どんな感じなのでしょうか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

僕の同期では、早稲田・慶應の出身者が多く、半分ぐらいという印象です。神戸大学の同期は、僕が把握している範囲では6人ほどで、少ないですね。

國生学長オンライン編入学院 学長

神戸にいながら、東京の企業を目指していたわけですよね。移動や情報収集は大変ではありませんでしたか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

移動は大変でした。新幹線で片道3時間ぐらいかけて行くこともありましたし、東京にいる人たちと比べると、入ってくる情報の量や、周りの熱量も違うと感じました。

國生学長オンライン編入学院 学長

OB・OGにも、すぐ会いに行けるわけではないですよね。そこは、どうしていたのですか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

インターンで知り合った社員の方と、つながりをつくるようにしていました。連絡先を伺い、後日改めて連絡をして、また別の方を紹介していただく。そういう地道なことを続けていました。

入社後の研修で学んだ、三つのこと

コンサルタントとしての基礎からITまで、入社後の研修を聞きました。
國生学長オンライン編入学院 学長

入社してからは、どんな流れで仕事が始まったのでしょうか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

最初の3か月ぐらいは、同期で同じ研修を受けて、その後に実際のプロジェクトへ入る流れでした。

國生学長オンライン編入学院 学長

コンサルの研修では、何を学ぶのですか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

大きく分けると三つあります。一つは、コンサルタントとは何かという土台で、ロジカルシンキングなどです。二つ目は、自分が入った会社のコンサルタントとして、どう振る舞い、何をしていくかということでした。

國生学長オンライン編入学院 学長

今の「大きく分けると三つ」が、もうコンサルの話し方ですね。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

構造化して話すように言われているので。三つ目は、システムやITについての勉強です。仕事にはITに関する理解も必要なので、それを深める期間が1か月ぐらいありました。

國生学長オンライン編入学院 学長

コンサルタントの働き方を描いた本のような、厳しい環境なのでしょうか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

僕が今入っているプロジェクトの段階では、想像していたほど、いつも急いで厳しく進めるという感じではありません。もちろん、担当する仕事や段階にもよると思います。

週4日のリモートワーク。学ぶ難しさと、自分からつくる交流

働きやすさだけでは語れない、新卒でのリモートワークの実感です。
國生学長オンライン編入学院 学長

今は、リモートワークなのですよね。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

週1日出社して、週4日は在宅で働いています。今は18時に終わるので、その後、近くの体育館に行って体を鍛えています。

國生学長オンライン編入学院 学長

新卒でリモートだと、良い面もあれば、先輩とのコミュニケーションや、学ぶ面で難しさもありそうです。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

そのとおりだと思います。僕も最初は出社を希望したのですが、チームの人が名古屋や大阪など各地にいて、基本はリモートになりました。すぐに聞けないこともあり、質問するタイミングの調整は必要です。その環境の中で工夫していくしかないと思っています。

國生学長オンライン編入学院 学長

先輩のすごさを感じることはありますか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

お客さんと話すときの言葉遣いや、頭の回転には、経験を積まれてきた方のすごさを感じます。一つ上の職位で、普段やり取りしている方が、頭の切れる方でプロジェクトをリードしていて、こうなりたいと思います。

國生学長オンライン編入学院 学長

でもリモートだと、気軽に飲みに行くことも難しいですね。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

それが寂しくて、最近は自分で交流の場を企画しました。上の立場の方にも声をかけて、9月末ぐらいに開く予定です。僕は、今日ここに来たように、人と話すのが好きなので。

専属コーチの経験と、コンサルを選んだ理由

相手の目標に、自分の持っているものを還元したい。仕事を選んだ理由にもつながっています。
國生学長オンライン編入学院 学長

いろいろな仕事がある中で、コンサルを選んだのは、どうしてですか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

小さい頃から、誰かのために、自分のできる限りを尽くすことが好きだったのが、大きいと思います。専属コーチをしていたときも、目標を達成したい人に、自分が持っているものを還元して、貢献できることに魅力を感じていました。その延長でコンサルを選びました。

國生学長オンライン編入学院 学長

一人の生徒を支えることと、大きな企業を支えることでは、気持ちの持ち方も違いそうですが、どうですか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

違いはあります。ただ、企業全体と捉えるだけでなく、今、対面している部署の担当者の方のため、と見ることもできます。社内なら、自分にタスクを任せてくださる上位者のため、とも考えられます。僕は、そういう身近なところから見ています。

國生学長オンライン編入学院 学長

まずは接点の近い人に貢献して、できることを広げていくのですね。実際に入って、向いていると感じますか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

できないことの方が多いですし、壁にもぶつかります。それでも、適性はあるのかなと思います。まだ数か月なので全てを分かっているわけではありませんが、誰かのため、企業のために今できることをするという根本には、ギャップを感じていません。

編入の挫折が、仕事で壁にぶつかったときに生きている

2度挑戦した編入試験の経験を、今の仕事と重ねて話しました。
國生学長オンライン編入学院 学長

これから、大きな失敗や挫折を経験することもあるかもしれません。編入でも、かなり苦労してきましたよね。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

その経験が生きている感覚はあります。編入には2回挑戦して、1回目も本気でやったのに駄目でした。そのときと比べると、仕事で指摘を受けても大丈夫だと思えたり、分からないことがあっても、勉強して追いつけばいいと考えられるようになりました。

國生学長オンライン編入学院 学長

挫折を乗り越えると、自分の受け止められる幅が広がりますね。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

そうですね。自分のキャパシティーが、だいぶ広がった感覚があります。

國生学長オンライン編入学院 学長

これからは、仕事の忙しさも変わっていくのでしょうか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

今は残業が抑えられていますが、その扱いが変わる時期が近づいています。ただ、実際にどのぐらい忙しくなるかは、入っているプロジェクト次第ですね。

若いうちに力をつけたい。最初の行動と、周囲からの信頼

働き方と成長について、二人それぞれの考えを交わしました。
國生学長オンライン編入学院 学長

若手を守りながら育てる環境には良い面もあります。その中でも、自分がどう成長したいかを考えることが大事ですよね。社会人1〜3年目の過ごし方は、その先にもつながりそうです。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

そう思います。時間をかけて何かを身につけたり、量をこなしたりする機会が限られる中で、自分で取り組めることを続ければ、その分、力をつけられると思います。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

若い時期に、自分のできることの幅を広げておきたいです。将来、家庭を持ったり、体力面が変わったりすれば、同じようにはできなくなるかもしれないので、今を大事にしたいと思っています。

國生学長オンライン編入学院 学長

海外ドラマの『SUITS』を見ていても、最初にどう行動して、周りの信頼を得るかということを考えさせられます。「この人なら任せて大丈夫」と思ってもらえる最初の動きは、意外と大事ですよね。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

それはあると思います。最初にどう動いて、どう感じてもらうかという第一印象は、僕も入社するときに大事にしました。

國生学長オンライン編入学院 学長

僕は自分の社会人時代を振り返ると、反省もあります。学生の頃よりお金をもらえて、同期と遊びに行ったりしていましたから。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

僕もプライベートはそんな感じですよ。飲みに行ったり、週末に遊びに行ったりもしているので、そこは一緒だと思います。

卒業後も、編入の同期と刺激し合っていく

東京で働く編入同期とも、近況を報告し合っているそうです。
國生学長オンライン編入学院 学長

周りの編入同期とは、今も話したりしていますか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

東京で働いている同期と、ご飯に行きました。4月か5月ぐらいに5人で集まって、最近どう、という話をしました。忙しそうな人もいれば、今はまだ時間があるという人もいて、それぞれですね。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

また9月か10月ぐらいに集まろうという話もしています。卒業してからも、編入の同期と刺激し合うことはあります。

國生学長オンライン編入学院 学長

学院に関わりのある人たちと、また一緒に遊びに来てください。僕も今も、神戸の編入同期と家族でキャンプに行ったりします。きっと、これからも続いていくと思います。

國生学長オンライン編入学院 学長

こうして社会に出た編入経験者から聞ける話は貴重です。就職活動などで、後輩にアドバイスすることもお願いできますか。

西成さん元受講生・神戸大学卒業

はい、そうですね。お話しできることは、そんなに多くないかもしれませんが。

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