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新潟大学 工学部 編入の合格体験記

新潟大学 工学部 編入の合格体験記|基礎の反復でつかんだ合格

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-10-07‌​‌​‌​‌‌‌‌‌​‌​‌‌​‌​‌‌​‌‌‌​​‌‌​‌​

結論:基礎の反復でつかんだ合格

新潟大学工学部に合格したひなさんの動機は、「ぼんやりと高専から編入をして大学院まで行こうと1年生の時に考えていました。」

学習期間は2024年10月〜2025年7月。続け方については「4年生の時は平日、休日どちらも自宅で勉強 5年生になら研究室に配属されると平日は20:00くらいまで研究室で勉強していた。」と記しています。

高等専門学校前籍
—前籍GPA
2校受験した大学
9か月対策期間(経過月)
合格校新潟大学 工学部 工学科電子情報通信プログラム
前籍高等専門学校
前籍の学部・学科工学系
入学年2026年4月 入学
入学年度2026年度

この記事で分かること

  • 編入を目指したきっかけと志望校選び
  • 受験した大学と結果
  • 対策開始から本番までの学習計画
  • 科目ごとの教材と取り組み方
  • 試験当日の流れと感じたこと

なぜ編入を目指したのか

私が編入を決意したのは、 編入前の学校の1年目・前期 のことでした。

ぼんやりと高専から編入をして大学院まで行こうと1年生の時に考えていました。その後4年生のインターンで自分ならもっと上の会社で働けると実感して進学を決めました

志望校を選んだ決め手

学費を考え国立でなおかつ実家からあまり離れない距離でのレベルの比較的高い大学を調べ志望校に決めました

編入を周りに伝えた時の反応

伝えた相手: 家族・友人・大学・学校の先生 / 伝えた時期: 試験の1〜3ヶ月前

元々専攻科へ進学予定だったが残念ながら落ちてしまい、編入試験が始まる1-2か月前に決断しました。先生や友人は背中を押してくれましたが両親は余程専攻科へ行かせたかったのかこんな直前で大丈夫なの?と言われ、合格したことを伝えた時も両親はもっと勉強すれば専攻科も行けたんじゃないのと祝福よりも先に言われとても傷つきました。

受験した大学とその結果

この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。

結果大学・学部編入年次試験区分受験者数倍率
合格(入学)新潟大学 工学部 工学科電子情報通信プログラム3年次一般編入201.4倍
合格(辞退)山梨大学 工学部 電気電子工学科3年次一般編入502.5倍

受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。

合格までの学習計画

私が編入試験対策を始めたのは 2024年10月 、本番の試験は 2025年7月 でした。

時期別の1日の学習時間

平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。

平日

開始期
4h
中期
4h
直前期
3h

休日

開始期
7h
中期
8h
直前期
5h

1日あたりの学習時間の推移

月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。

2024年10月
2.5h
2024年11月
3.5h
2024年12月
5h
2025年1月
7h
2025年2月
7h
2025年3月
7h
2025年4月
6h
2025年5月
6h
2025年6月
8h
2025年7月
5h

月ごとの学習の中身

  • 2024年10月

    主な科目: 電磁気学, 力学 / 気持ちの状態 3/5

    レジュメを活用しながら基礎を固めた 試しに過去問をといてみたら7割を超えた

  • 2024年11月

    主な科目: 英語 / 気持ちの状態 3/5

    それまで540点しか持っておらず足りないと感じたため受験に必要なTOEICに向け英語を重点に勉強した

  • 2024年12月

    主な科目: 英語 / 気持ちの状態 3/5

    TOEICに向けラストスパートを賭け670点を獲得した

  • 2025年1月

    主な科目: 電磁気学 / 気持ちの状態 4/5

    レジュメを活用しながら基礎を固めた 元々得意だったので過去問をといてみると8割を超えて手応えを得た

  • 2025年2月

    主な科目: 数学 / 気持ちの状態 4/5

    必要な範囲の基礎を固めた

  • 2025年3月

    主な科目: 面接/口頭試問 / 気持ちの状態 4/5

    聞かれそうな質問を想定してベストな回答を考えた 先生や友人、親とも質疑応答の連取をした

  • 2025年4月

    主な科目: 電磁気学, 数学, 力学 / 気持ちの状態 4/5

    専攻科の受験の教科の基礎の確認とその応用を対策した 再び過去問を解き以前解けなかった問題が解けるようになっていた

  • 2025年5月

    主な科目: 面接/口頭試問 / 気持ちの状態 2/5

    専攻科の受験直前で面接の受け答えを対策した 残念ながら落ちてしまったので気持ちを切り替え編入に向け対策をし始めた

  • 2025年6月

    主な科目: 電磁気学, 電子工学, 電気回路 / 気持ちの状態 3/5

    専攻科に落ちてしまったので山梨大学の編入で別に必要だった電子工学の基礎と応用を対策した 割と心配だったが基礎からしっかり勉強したので過去問は難なく解け、本番でも合格できた

  • 2025年7月

    主な科目: 電磁気学, 数学, 電気工学 / 気持ちの状態 4/5

    新潟大学の編入試験の教科を基礎と応用どちらも対策した 面接はなかったのでより集中して勉強に取り組むことができ合格することができた

勉強場所と環境

4年生の時は平日、休日どちらも自宅で勉強 5年生になら研究室に配属されると平日は20:00くらいまで研究室で勉強していた

スランプとメンタル回復

1番落ちたのはもちろん専攻科に落ちたときでそれまで全く編入試験対策をしていなかったのでほんとにあと2ヶ月で受かることができるのか不安になったが焦らず基礎からじっくり対策していくうちに思ったよりもすんなりと頭に入っていき段々とその不安は消えた

科目ごとの対策と使った教材

科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。

電磁気学

2024年10月 〜 2025年8月

授業のレジュメ 3周

選んだ基準: 自分の先生はレジュメとたくさんの問題を提供してくれてまた質問にも快く応じてくれたため編入の勉強もこれで十分でしたがそれは人により違うためあまり参考にはならないかも?

付属している問題集を繰り返し解くことが基礎を定着させたと思う。このように基礎を固める意識で取り組んだ

電子工学

2025年5月 〜 2025年7月

授業のレジュメ 3周

選んだ基準: これも先生によって十分かどうかは変わるのであまり参考にはならないかも

覚えるのではなくなぜそうなるのかを自分の目や手で実際に確かめることを重点に置いた

英語

2024年10月 〜 2024年12月

TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズの表紙

TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ 4周

選んだ基準: TOEICで取りたいスコア別に覚えるべき単語が分けられてるので便利

単語だけ見て日本語訳できることとその逆もできるように繰り返し解いた

TOEIC過去問集 3周

選んだ基準: 実戦形式でできる

1回目TOEIC受けた時にリーディングに比べリスニングが低かったのでリスニング中心に解いたら次はリーディングは変わらずリスニングも上がったので1回受けてみてどっちが苦手なのか(どっちもなのか)を確かめてからやってみると良いかも

数学

2024年10月 〜 2025年8月

教科書 3周

付いている問題集をひたすら解き基礎を定着させるように使った

電気回路

2025年5月 〜 2025年8月

教科書 3周

様々なパターンの電気回路の基礎を問題集で繰り返しとき固めることでどんなパターンの回路が来ても焦らないように使った

過去問対策(入手・分析・周回)

どちらもWebで数年分の過去問が掲載されているのでそちらを活用した

振り返ってみて、これもやっておけばよかった

専攻科に受かる前提で勉強を進めていたためいざ落ちた時に編入の勉強をしようと思ったら教科が足りないことに気づいたので落ちることも想定に入れながら対策していくべきだった

AIの活用: 面接のシミュレーション

英語のスコアをどう上げたか

受験で利用した英語試験は TOEIC L&R です。以下、それぞれのスコア推移です。

TOEIC L&Rのスコア推移

4505005506006507007502024年10月・540点2024年12月・提出・670点

点をタップすると受験時期とスコアが表示されます。

受験時期の一覧を開く

2024年10月 540点 → 2024年12月 670点(提出)

試験当日はどうだったか

当日の時間の流れと、会場で感じたことです。

新潟大学 工学部 工学科電子情報通信プログラム

当日の受験者数おそらく全員いた
試験時間の構成9:30-11:30 「数学」「電気回路」同時に2教科の問題用紙が配られ時間内に両方とも解く 面接等はないのでその後解散
当日の気づき新潟大学周辺にはほとんどホテルはないので遠方の方は新潟駅周辺のホテルを予約し電車で「新潟大学前駅」か「内野駅」で降りて徒歩で向かうと良いと思います

山梨大学 工学部 電気電子工学科

当日の受験者数ほぼ全員
試験時間の構成9:30-12:00 「電子回路」「電磁気学」「電気回路」 12:00-13:00 昼休憩 13:00- 面接
当日の気づき甲府駅周辺のホテル取るとちょっと歩きます

ひなさんが新潟大学の面接で実際に聞かれた質問

面接で投げられた質問と、その場での答え方

志望理由書のどこを突かれたか

筆記で何がどう出たか(科目ごと)

面接の準備は、聞かれる中身が分かっているかどうかで負荷がまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。

無料相談で面接の中身を聞く

ボタンを押すと予約ページが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。

受験にかかった費用

編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。

項目金額
① 教材・書籍代¥20,000
② 対策指導費¥0
③ 試験関連費¥80,000
④ 出願関連費¥1,000
⑤ 当日関連費¥80,000
⑥ その他¥0
合計¥181,000

編入したあとの生活

ひなさんが編入したあとに分かったこと

単位認定でもっとこうしておけばよかったこと

編入を決める前に不安だったこと、入学後の実際

編入後の就職活動の状況

編入学後に気づいた貴重な情報

単位認定でどこを詰めておくべきだったか、入学前の不安が実際どうだったか、就職活動はどう動いているか。入ってからでは取り返しがつかない話です。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。

無料相談で編入後の話を聞く

ボタンを押すと予約ページが開きます。編入は入って終わりではありません。入学後の単位と時間割は、出願先を決める段階で効いてきます。

編入前の自分へ

「基礎を固める」これが最も編入において重要であると思う。なぜなら編入学試験に集まってくる者たちは同じように高専で1年生の頃から専門科目に触れてきているから。いかに基礎問題を落とさないかが合格に近づくことだと思う。なので過去問だけ解いたらOKではなくまずは教科書でも参考書でも基礎を復習していくことが重要だと私は考えます。

— ひなさん(新潟大学 工学部)

この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026-10-07

この合格者が使った参考書

本文に出てきた教材のうち、編入総研にレビューがあるものです。各カードをタップすると、中身・使いどころ・つまずきやすい箇所をまとめた記事に移動します。

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