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編入の志望校の決め方

編入の志望校の決め方|出願資格・日程・併願から絞り込む手順

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-08-07​‌‌‌​‌​‌​​‌​​​​‌‌​‌​‌‌‌​‌​​‌‌​‌‌

結論:編入の志望校は偏差値ではなく「出願できるか」から絞る

編入の志望校の決め方でいちばん多い失敗は、一般入試と同じ感覚で偏差値の一覧から選んでしまうことです。編入試験は、大学ごとに出願できる人が違い、試験日も試験科目もばらばらです。偏差値から入ると、調べ終わったあとで「そもそも自分は出願資格を満たしていなかった」「試験日が第1志望と同じ日だった」と分かり、時間だけが消えます。

順番を逆にしてください。①出願できるか → ②日程がぶつからないか → ③試験科目が自分の持ち球と合うか → ④そのうえで難易度。この順に絞ると、候補は自然に十数校まで減り、そこから先は「何を学びたいか」で選べます。この記事では、その4段階を具体的な確認手順に落として説明します。

この記事で分かること

  • 出願資格でどれくらい候補が減るのか(短大・専門・高専・大学在学中・学士のそれぞれ)
  • 編入試験の日程がどの時期に集まっていて、併願をどう組むか
  • 試験科目の組み合わせから「準備が重なる大学」を見つける方法
  • 志望理由書と面接で困らないために、決める前に見ておく大学の情報

編入試験は大学ごとに出願資格も科目も違います。いまの学年・在籍区分で受けられる大学がどこかは、条件を突き合わせて初めて分かります。

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手順1:出願資格で候補を絞る

最初にやることは、志望校探しではなく自分の足切り条件の確認です。編入試験は「誰でも受けられる試験」ではありません。いまの在学状況・修得単位数・卒業見込みの有無によって、出願できる大学が変わります。

いまの立場で受けられる大学は変わる

募集要項に書かれている出願資格を見わたすと、受け入れの広さには次のような傾向があります。数字は、編入試験を実施している学部のうち、その区分から出願できるものの割合です。

いまの立場出願できる学部の割合(目安)
短期大学(卒業・卒業見込み)約9割
高等専門学校(卒業・卒業見込み)約8割
専門学校(専門士・高度専門士)約8割
大学卒業(学士)約8割
大学2年在学中(3年次編入を狙う)約7割
大学1年在学中(2年次編入を狙う)約2割

短大・高専・専門学校からの編入は選択肢が広く、むしろ絞り込みのほうが大変です。一方、大学1年生から2年次編入を狙う場合は、実施している大学がぐっと減ります。ここを知らずに「行きたい大学」から探し始めると、候補のほとんどが出願できない大学になってしまいます。

自分の立場で出願できる大学は、次のページからまとめて見られます。

必要単位は「62単位」がいちばん多い

出願資格には、在学状況とは別に修得単位数の条件が付きます。3年次編入では62単位を求める大学が最も多く、全体のおよそ半数がこの数字です。次に多いのが60単位で、そのほか64単位・65単位などが続きます。2年次編入では30単位・31単位あたりが中心になります。

ここで注意したいのは、単位数だけを見て安心しないことです。募集要項には、次のような追加条件が書かれていることがあります。

  • 卒業要件に算入される科目に限る(自由科目・資格科目は数えない)
  • 外国語科目を◯単位以上含むこと
  • 一般教育科目・専門教育科目それぞれに下限がある
  • 出願時点での修得済み単位か、入学までの取得見込みを含むか

「見込み」を認めるかどうかは大学によって違います。いま2年生の秋に出願する場合、後期の単位はまだ確定していません。見込みを含めてよい大学なら出願できますが、修得済みのみを数える大学では足りない、ということが起こります。この1行の違いで出願の可否が変わるので、必ず志望校の募集要項の原文で確認してください。

出願資格の全体像は編入の出願資格と必要単位にまとめています。まずここで自分が満たしている条件を洗い出してから、大学名を見に行くのが早道です。

2年次か3年次かを先に決める

編入試験の多くは3年次編入で、募集の約7割を占めます。2年次編入は約3割で、実施している大学は限られますが、必要単位が軽く、大学1年生や短大1年生でも出願できるという利点があります。

3年次編入2年次編入
実施している大学多い(募集の約7割)少ない(募集の約3割)
必要単位の目安62単位が最多30単位前後が中心
卒業までの年数編入後2年編入後3年
専門科目の負担重い(大学2年間で学ぶ専門知識を前提)比較的軽い

どちらで入るかによって、学費も卒業年次も、必要な勉強量も変わります。大学名より先にこちらを決めてください。2年次編入の詳細は2年次編入とは?で解説しています。

手順2:試験日程で併願の組み合わせを作る

出願資格で候補を絞ったら、次は日程です。編入試験には一般入試のような統一日程がありません。大学ごとに出願期間も試験日もばらばらで、これが編入試験の最大の特徴であり、うまく使えば最大の武器になります。

試験は10月・11月に集まる

試験日の分布を見ると、次のような山ができます。

時期試験の割合(目安)特徴
6月〜7月約1.5割早い大学の一次募集。ここで合格を1つ持てると精神的に楽になる
8月〜9月約1割夏の実施。夏休みを使った直前対策と重なる
10月〜11月約4.4割最大の山。ここに第1志望が来る人が多い
12月〜1月約1割年末年始をまたぐ。出願書類の準備が年末にかかる
2月〜3月約1.3割最後の募集。ここまで受け続けるかは体力との相談

出願の開始時期も同じように偏っており、9月〜11月に約半分が集中します。つまり、この3か月で「出願書類の作成」「英語スコアの提出」「専門科目の仕上げ」が同時に来ます。ここに入る前に志望校が決まっていないと、書類作成だけで勉強時間が消えます。

併願は「日程が重ならない」ことが第一条件

編入試験は試験日がばらばらなので、日程さえ重ならなければ何校でも出願できます。ただし、次の3つは必ず確認してください。

  1. 試験日が重複していないか。同じ日に2校は受けられません。特に10月下旬〜11月は日程が密集します
  2. 出願期間が重なっていないか。試験日が違っても、出願書類の作成が同じ週に集中すると回りません。志望理由書は1本あたり数日かかります
  3. 合格発表と入学手続きの締切。先に合格した大学の手続き締切が、本命の試験日より前に来ることがあります。入学金が戻らないケースがあるため、金額と期日を事前に確認しておきます

3つ目は見落とされがちですが、お金が絡むので影響が大きいところです。併願先を決める段階で、合格発表日と入学手続き締切日を一覧にしておくと、あとで慌てずに済みます。

条件の読み方が分かっても、自分の場合にどう当てはまるかは、在籍区分と修得単位を突き合わせないと決まりません。

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手順3:試験科目で「準備が重なる大学」を探す

日程が合う大学が並んだら、次は試験科目です。ここが編入試験の志望校選びでいちばん差がつくところです。

面接はほぼ全員が受ける

選抜方法の内訳を見ると、次のようになっています。

選抜方法課している学部の割合(目安)
面接・口述試験約95%
小論文約55%
英語(筆記または外部試験)約48%
専門科目約19%
数学約18%
書類選考約8%

面接はほぼすべての大学で課されます。「筆記が得意だから面接は軽く見ていい」という選び方は成立しません。逆に言えば、面接対策は志望校がどこであっても無駄になりません。志望校が固まる前から始めてよい唯一の対策です。

小論文も半数以上の学部で課されます。専門科目を課す学部は全体の一部で、「専門科目が不安だから編入は無理」と思い込む必要はありません。面接と小論文で選抜する学部を軸に組み立てる道もあります。

英語の外部試験は先に確認する

英語の扱いは大学によって大きく分かれます。

英語の扱い割合(目安)
英語の試験を課さない約39%
筆記の英語試験がある約38%
TOEICのスコアを使う約31%
TOEICが使えない1割弱

外部試験を使う学部のうち、約9割はTOEICで出願できます。TOEICが使えずTOEFLやIELTSだけを指定する学部は1割弱です。まずTOEICで足りるかを確かめてください。

数字は編入試験を実施している学部の集計です(同じ学部は1回だけ数えています)。出典は各大学の募集要項で、外部試験は複数から選べる学部が多いため合計は100%を超えます。最新の条件は必ず志望校の募集要項で確認してください。

外部試験のスコアは、志望校選びの制約になります。スコアには有効期限があり、出願時点で期限内のものを提出する必要があります。試験の申込から結果が出るまでにも時間がかかります。「出願直前に必要だと気づいて、間に合わなかった」という失い方をしないために、候補が10校前後に絞れた時点で、外部試験の要否と期限を一覧にしてください。

外部試験の準備の進め方は編入試験の英語(外部試験を取るかの判断)で解説しています。

専門科目が共通する大学でまとめる

編入試験の専門科目は学部で決まります。経済学部ならミクロ経済学・マクロ経済学、法学部なら憲法・民法・刑法、工学部なら数学と物理、というように、同じ学部系統であれば大学が違っても勉強する範囲は大きく重なります。

ここが併願を組むときの要点です。同じ学部系統でそろえれば、1つの勉強が複数の大学に効きます。逆に、経済学部と教育学部と看護学部を併願すると、3つの専門科目を並行して仕上げることになり、どれも中途半端になります。

学部系統ごとに、どの大学がどんな科目を課しているかは学部別対策から確認できます。志望する学部系統のページを開くと、その系統の大学が難易度グループ別・エリア別に並んでいるので、併願先を探すときはここから広げるのが早いです。

手順4:難易度は最後に見る

ここまでで候補は十数校まで減っているはずです。最後に難易度を見ますが、編入試験の難しさは一般入試の偏差値とは別物だという前提を持ってください。

編入の難しさを決める4つの要素

  1. 募集人員。「若干名」とだけ書かれている学部があります。定員が数名の選抜では、実力に加えて年ごとの受験者層の影響を強く受けます
  2. 選抜方法の重さ。専門科目+英語+小論文+面接という重い構成の大学と、面接だけの大学では、必要な準備量がまったく違います
  3. 出願資格の広さ。出願できる人が多い大学ほど受験者は集まります。逆に、高専からの編入枠のように対象が限られる区分は、母集団が小さくなります
  4. 専門科目の範囲と自分の得意分野の重なり。ここが最も個人差の出るところです。同じ大学でも、いま学んでいる内容と重なっていれば有利になります

偏差値が高い大学でも、専門科目の範囲が自分の学んできた内容と重なっていれば十分に戦えます。逆に、偏差値が低くても募集人員が極端に少なければ狭き門です。偏差値は「最後に順位を並べるための目安」であって、絞り込みの道具ではありません。

受かる可能性より「入ってから何をするか」で決める

候補が数校まで絞れたら、最後は編入したあとに何を学ぶかで決めてください。理由は2つあります。

1つは、そこが合否に直結するからです。編入試験では志望理由書と面接で「なぜこの大学なのか」「編入して何を学びたいのか」を必ず問われます。学部の名前だけで選んでいると、面接で「それは他の大学でもできますよね」と返されたときに答えられません。

もう1つは、編入後の時間が短いからです。3年次編入なら大学生活は2年しかありません。そのうち後半は卒業論文と就職活動に取られます。指導を受けたい教員が在籍しているか、その分野の科目が実際に開講されているかを、決める前に確認してください。大学のシラバスと研究室紹介のページで調べられます。

ここで調べた内容は、そのまま志望理由書の材料になります。編入の研究計画を面接でどう話すかもあわせてご覧ください。

志望校を決めるときのチェックリスト

ここまでの手順を、確認する順にまとめます。1校ごとにこの順で埋めていくと、抜け漏れが出にくくなります。

段階確認することどこで分かるか
①出願資格在学状況の区分/必要単位数/見込みを認めるか/外国語などの内訳条件募集要項の「出願資格」
②日程出願期間/試験日/合格発表日/入学手続き締切と金額募集要項の「日程」
③試験科目専門科目の範囲/英語の有無と外部試験の指定/小論文/面接の形式募集要項の「選抜方法」
④難易度募集人員/過去の実施状況(公表されていれば)募集要項・大学の公表資料
⑤学びたいこと指導を受けたい教員/履修できる科目/ゼミの内容大学のシラバス・研究室紹介

①〜③は募集要項を見れば必ず書いてあります。逆に言えば、募集要項を読まずに決めた志望校は、どこかで前提が崩れます。要項は年度ごとに変わるため、必ず最新のものを大学公式サイトで確認してください。

よくある質問

編入の志望校はいつまでに決めればいいですか?

出願の3〜4か月前には決めておきたいところです。編入試験は出願開始が9〜11月に集中する一方、6〜7月に出願が始まる大学もあり、大学ごとに時期がまったく違います。志望校が決まらないと専門科目の範囲も決まらず、英語外部試験のスコアも間に合わなくなります。第1志望を1つ決めて対策を始め、併願先は後から足していく順番が現実的です。

志望校は何校くらい受けるものですか?

何校が正解という決まりはありませんが、編入試験は一般入試と違って試験日が大学ごとにばらばらなので、日程さえ重ならなければ複数校を受けられます。ただし大学ごとに試験科目も出願書類も違うため、増やすほど準備は薄くなります。専門科目が共通する大学でまとめる、志望理由書を使い回せる分野でそろえる、といった形で「準備が重なる組み合わせ」を選ぶのが現実的です。

偏差値で志望校を決めてはいけないのですか?

編入試験の難しさは、一般入試の偏差値とは別物です。募集人員が数名しかない学部もあれば、専門科目を課さず面接だけで選ぶ学部もあります。偏差値が高くても専門科目の範囲が自分の得意分野と重なっていれば戦えますし、逆に偏差値が低くても募集人員が極端に少なければ狭き門です。偏差値は最後の目安として使い、先に出願資格・試験科目・募集人員で絞り込んでください。

いまの学校の単位が足りているか、どこで確認できますか?

各大学の募集要項に「◯単位以上修得(見込み)」という形で書かれています。3年次編入では62単位を求める大学が最も多く、次いで60単位です。2年次編入では30単位前後を求める大学が中心になります。単位数だけでなく「卒業要件に算入される科目に限る」「外国語◯単位を含む」といった内訳の条件が付くこともあるため、必ず志望校の募集要項の原文で確認してください。

英語の外部試験は志望校選びにどう影響しますか?

大きく影響します。編入試験を実施している学部のうち、英語の外部試験スコアを使う仕組みを持つところは全体の一部で、TOEICを挙げる学部が最も多く、次いでTOEFL、IELTSと続きます。スコアには有効期限があり、出願時点で期限内のものが必要です。スコアが手元にない状態で出願直前に気づくと、その大学は受けられません。志望校の候補が固まった時点で、外部試験の要否と期限をまとめて確認してください。

志望校を決めるとき、大学のどこを見ればいいですか?

研究室・ゼミの一覧と、編入後に履修できる科目です。編入試験では「編入してから何を学びたいか」を志望理由書と面接で必ず問われます。学部の名前だけで選ぶと、面接で「それはうちでなくてもできますよね」と返されたときに答えられません。指導を受けたい教員が在籍しているか、その分野の科目が実際に開講されているかを、大学のシラバスと研究室紹介で確認しておくと、志望理由書がそのまま書けます。

2年次編入と3年次編入で志望校選びは変わりますか?

変わります。編入試験の多くは3年次編入で、2年次編入を実施する大学はそれより少なくなります。一方で2年次編入は必要単位が30単位前後と軽く、大学1年生や短大1年生でも出願できる大学があります。卒業までの年数と学費、専門科目の負担が変わるので、どちらの年次で入るかを先に決めてから大学を絞ると迷いにくくなります。

編入の志望校はいつまでに決めればいいですか?

出願の3〜4か月前には決めておきたいところです。編入試験は出願開始が9〜11月に集中する一方、6〜7月に出願が始まる大学もあり、大学ごとに時期がまったく違います。志望校が決まらないと専門科目の範囲も決まらず、英語外部試験のスコアも間に合わなくなります。第1志望を1つ決めて対策を始め、併願先は後から足していく順番が現実的です。

志望校は何校くらい受けるものですか?

何校が正解という決まりはありませんが、編入試験は一般入試と違って試験日が大学ごとにばらばらなので、日程さえ重ならなければ複数校を受けられます。ただし大学ごとに試験科目も出願書類も違うため、増やすほど準備は薄くなります。専門科目が共通する大学でまとめる、志望理由書を使い回せる分野でそろえる、といった形で「準備が重なる組み合わせ」を選ぶのが現実的です。

偏差値で志望校を決めてはいけないのですか?

編入試験の難しさは、一般入試の偏差値とは別物です。募集人員が数名しかない学部もあれば、専門科目を課さず面接だけで選ぶ学部もあります。偏差値が高くても専門科目の範囲が自分の得意分野と重なっていれば戦えますし、逆に偏差値が低くても募集人員が極端に少なければ狭き門です。偏差値は最後の目安として使い、先に出願資格・試験科目・募集人員で絞り込んでください。

いまの学校の単位が足りているか、どこで確認できますか?

各大学の募集要項に「◯単位以上修得(見込み)」という形で書かれています。3年次編入では62単位を求める大学が最も多く、次いで60単位です。2年次編入では30単位前後を求める大学が中心になります。単位数だけでなく「卒業要件に算入される科目に限る」「外国語◯単位を含む」といった内訳の条件が付くこともあるため、必ず志望校の募集要項の原文で確認してください。

英語の外部試験は志望校選びにどう影響しますか?

大きく影響します。編入試験を実施している学部のうち、英語の外部試験スコアを使う仕組みを持つところは全体の一部で、TOEICを挙げる学部が最も多く、次いでTOEFL、IELTSと続きます。スコアには有効期限があり、出願時点で期限内のものが必要です。スコアが手元にない状態で出願直前に気づくと、その大学は受けられません。志望校の候補が固まった時点で、外部試験の要否と期限をまとめて確認してください。

志望校を決めるとき、大学のどこを見ればいいですか?

研究室・ゼミの一覧と、編入後に履修できる科目です。編入試験では「編入してから何を学びたいか」を志望理由書と面接で必ず問われます。学部の名前だけで選ぶと、面接で「それはうちでなくてもできますよね」と返されたときに答えられません。指導を受けたい教員が在籍しているか、その分野の科目が実際に開講されているかを、大学のシラバスと研究室紹介で確認しておくと、志望理由書がそのまま書けます。

2年次編入と3年次編入で志望校選びは変わりますか?

変わります。編入試験の多くは3年次編入で、2年次編入を実施する大学はそれより少なくなります。一方で2年次編入は必要単位が30単位前後と軽く、大学1年生や短大1年生でも出願できる大学があります。卒業までの年数と学費、専門科目の負担が変わるので、どちらの年次で入るかを先に決めてから大学を絞ると迷いにくくなります。

あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。

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まとめ

編入の志望校の決め方は、「出願できるか」から始めて「学びたいか」で終えるのが最短です。順番をもう一度整理します。

  1. 出願資格で足切りをする。いまの立場と修得単位数、見込みの扱いを確認する
  2. 2年次か3年次かを決める。必要単位も卒業年次も変わる
  3. 日程を並べる。試験日・出願期間・合格発表・入学手続き締切を一覧にする
  4. 試験科目で準備が重なる組み合わせを作る。同じ学部系統でそろえると1つの勉強が複数校に効く
  5. 英語の外部試験の要否と期限を早い段階で確認する
  6. 難易度は最後に見る。偏差値ではなく募集人員と選抜の重さで判断する
  7. 編入後に何を学ぶかで決める。そのまま志望理由書の材料になる

候補が固まったら、次は準備です。編入の専門科目と勉強の順番で、出願までの進め方を確認してください。

この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。出願資格・日程・選抜方法は、各大学が公表する募集要項をもとに毎年度確認しています。実際の出願にあたっては、必ず志望校の最新の募集要項をご確認ください。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026年8月7日

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