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新潟大学 工学部 編入の合格体験記

新潟大学 工学部 編入の合格体験記|機械工学から建築への挑戦

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-10-07​‌​​​‌‌‌‌‌​​‌‌‌​‌​​‌​​​​‌‌​‌​‌​‌

結論:機械工学から建築への挑戦

新潟大学工学部に合格したねじゅさんの動機は、「もともと建築に興味があり、大学では建築を学びたいと考えていました。」

学習期間は2025年1月〜2025年7月。続け方については「基本的には自宅で勉強していました。自宅では移動時間がなく、自分のペースで長時間勉強できるため、問題集を解いたり、分からない部分を調べたりする際に利用していました。」と記しています。

大学前籍
3.33前籍GPA
1校受験した大学
6か月対策期間(経過月)
合格校新潟大学 工学部 工学科・建築学プログラム
前籍大学
前籍の学部・学科工学部機械工学科
入学年2026年4月 入学
入学年度2026年度

この記事で分かること

  • 編入を目指したきっかけと志望校選び
  • 受験した大学と結果
  • 対策開始から本番までの学習計画
  • 科目ごとの教材と取り組み方
  • 試験当日の流れと感じたこと

なぜ編入を目指したのか

私が編入を決意したのは、 編入前の学校の2年目・後期 のことでした。

もともと建築に興味があり、大学では建築を学びたいと考えていました。しかし、大学受験では建築学科に合格することができず、機械工学科へ進学しました。機械工学を学ぶ中でも建築への思いを諦めきれず、改めて自分が本当に学びたい分野について考えるようになりました。そこで、建築を専門的に学ぶために編入学という道を選び、新潟大学工学部建築学プログラムへの編入を決意しました。

志望校を選んだ決め手

新潟大学を選んだ決め手は、国立大学であり、充実した環境の中で建築を学べることです。また、以前からライブハウスやホールなどの建築音響に興味があり、建築音響について専門的に研究されている先生のもとで学びたいと考えたことも、大きな決め手となりました。

編入を周りに伝えた時の反応

伝えた相手: 家族・恋人・パートナー / 伝えた時期: 人によって時期が違う

両親には以前から建築学を学びたいという思いを話していたため、編入について相談した際も自分の決断を理解し、応援してくれました。また、恋人には何か悩みを隠していると思われていたようですが、編入を考えていることを打ち明けると安心した様子で、自分の挑戦を応援してくれました。

受験した大学とその結果

この合格者が実際に出願した大学です。編入試験は日程も科目も大学ごとにばらばらなので、どこをどう組み合わせたかは志望校選びの参考になります。

結果大学・学部編入年次試験区分受験者数倍率
合格(入学)新潟大学 工学部 工学科・建築学プログラム3年次一般編入21.0倍

受験者数・倍率は、この合格者が試験当日に見聞きした記憶にもとづく数値です。大学が公表している数字とは異なる場合があります。出願前には必ず各大学の学生募集要項で確認してください。

合格までの学習計画

私が編入試験対策を始めたのは 2025年1月 、本番の試験は 2025年7月 でした。

時期別の1日の学習時間

平日と休日それぞれ、1日に何時間やっていたかです。棒の長さは平日・休日を通して同じ目盛りで比べられます。

平日

開始期
1h
中期
2h
直前期
3h

休日

開始期
2h
中期
5h
直前期
7h

1日あたりの学習時間の推移

月ごとの、1日あたりの学習時間です。どの時期にどれだけ積み上げたのかが分かります。

2025年1月
1h
2025年2月
1.5h
2025年3月
3h
2025年4月
1.5h
2025年5月
2.5h
2025年6月
4h
2025年7月
5h

月ごとの学習の中身

  • 2025年1月

    主な科目: TOEIC / 気持ちの状態 2/5

    世界一わかりやすい、TOEICの文法問題をひたすらやった。TOEICの得点は490。

  • 2025年2月

    主な科目: TOEIC / 気持ちの状態 2/5

    TOEICの文法、リスニングなどを主にやった。TOEICは530点

  • 2025年3月

    主な科目: TOEIC / 気持ちの状態 4/5

    TOEICの文法リスニングを継続的にやった。ここで3週目くらいしている。春休みで予定も何も無かったことから勉強への意識が向いた。TOEICは520点で下がった。

  • 2025年4月

    主な科目: TOEIC / 気持ちの状態 4/5

    文法、リスニングに加えて長文もやり始めた。この頃にはTOEICの文法問題は7割は切らなくなった。リスニングも効果が出始めた。TOEICは580点。少し上がって安心した。大学が始まり両立が大変に感じた。

  • 2025年5月

    主な科目: TOEIC, 数学 / 気持ちの状態 4/5

    文法、リスニングは継続的にやり続け、長文も少しコツを掴んだ。願書の提出期限的に最後のTOEICだったので、焦る気持ちもありつつ、そのお陰で集中して勉強できた。TOIEC点数640。結果は6月に出たが手応え的にもこれまでの寄りは遥かに良かったので、最後まで諦めなくてよかった。終わってからは数学をやり始めた。

  • 2025年6月

    主な科目: 数学 / 気持ちの状態 5/5

    TOIECに時間を費やしたせいで、ほぼ1ヶ月で数学と物理を対策することになった。この1ヶ月は過去問の傾向を把握してからは数学をひたすら解いて、問題集の例題は完璧にするまでやった。3周した。

  • 2025年7月

    主な科目: 物理 / 気持ちの状態 5/5

    最後の1週間は物理をやった。結果2週した。

勉強場所と環境

基本的には自宅で勉強していました。自宅では移動時間がなく、自分のペースで長時間勉強できるため、問題集を解いたり、分からない部分を調べたりする際に利用していました。一方、大学で授業がある日は、授業の前後の空き時間を活用して大学の図書館で勉強していました。図書館では周囲にも勉強している人が多く、自宅よりも集中しやすいと感じることもありました。場所を固定するというより、その日の授業や予定に合わせて自宅と図書館を使い分け、無理なく勉強時間を確保することを意識していました。

スランプとメンタル回復

編入試験の勉強を続ける中で、なかなか勉強に集中できず、「このままで本当に合格できるのか」と不安になった時期がありました。大学受験では建築学科に合格できず、一度は別の分野に進学していたため、今回もうまくいかなかったらどうしようというプレッシャーもありました。それでも、「やはり建築を学びたい」という気持ちが編入を目指した原点だったので、そこで諦めたら後悔すると思い、少しずつ勉強を続けました。集中できない日は無理に長時間取り組むのではなく、できる範囲から進めることを意識しました。最終的には、合格後に建築を学んでいる自分を想像することが、勉強を続ける一番のモチベーションになりました。

科目ごとの対策と使った教材

科目ごとに、どの時期に何を使って、どう進めたかです。

TOEIC

2025年1月 〜 2025年5月

TOIEC L&R テスト 問題集 でる1000問 6回以上

選んだ基準: 質も量も十分に備わっている問題集。これさえあれば文法における問題集は必要がないと言われているためひたすら周した。

毎日最低50問、間違えた問題をチェックして、間違えた問題を毎日の50問にプラスして間違えた日の次の日、3日後、1週間それぞれ解き直しました。ひたすら間違えた問題を解き直しました。全部間違えた問題をやり終えたら、全ての問題を解き直してどこが間違えたのかを確認していく作業をひたすら繰り返しました。

abceed 6回以上

選んだ基準: スマホでできる。リスニング対策。気楽にできる。

電車に乗っている時、リスニング対策に使っていました。1.25倍速にしたり等倍にしたり毎日変えていました。電車で問題解いて、その解説を見る程度でした。継続することがポイントです。

公式TOIEC Listening&Readingプラクティスリーディング編 3周

選んだ基準: 長文の対策。自分にあった難易度のため。

問題を解いて解き直しの繰り返し。分からなかった単語はメモをしたりしました。

世界一わかりやすいTOIECL&Rテスト総合模試1 3周

選んだ基準: 難易度が簡単。TOIEC初心者向け。TOIECがどんな試験なのか知るため。

とりあえずTOIEC本番と同じ形式で解いてみて、間違えた問題を復習しました。リスニングでは、こんなに簡単な問題も間違えたのかというのがあったり、することもあるので、全て聞き取れるまでやり続けました。シャドーイングで覚えました。

数学

2025年5月 〜 2025年6月

編入数学徹底研究の表紙

編入数学徹底研究 3周

選んだ基準: 編入数学の対策。難易度が一致。様々な口コミで好評。

時間がなかったので、始めから問題は解かず、例題の答えを先に見て、解答の流れを理解してから解いていきました。基本的に例題のみだけをできるように1ヶ月間取り組みました。順序としては、問題を見たらすぐに解答に目を向けて解答のやり方を理解し、次に問題を見ただけで、解答の流れが把握できているか試してから、最後に手を使って実際に解答通りの答案がかけるかをA4白紙に記述式で解きました。間違えた問題はその日できるまでやって、次の日と3日後にもう一度紙に書いて解答が再現できるかどうか試す作業をひたすら繰り返しました。

物理

2025年6月 〜 2025年7月

弱点克服大学生の初等力学の表紙

弱点克服大学生の初等力学 2周

選んだ基準: 大学の力学の問題集が欲しかったです。過去問とも一致してました。

試験日まで時間がなく、1週間で仕上げました。やり方は数学と同じです。どうしても分からない問題や難しそうな問題、過去問の傾向からして出ないだろという問題は省きました。

過去問対策(入手・分析・周回)

新潟大学工学部のホームページから過去問を入手しました。建築分野は受験科目が変更されており、現在の形式に対応した過去問が1年分しかなかったため、出題傾向を把握するには不十分だと考え、過去問は1周して問題形式や難易度を確認する程度にしました。その代わり、試験範囲に対応した問題集を中心に勉強し、さまざまな形式の問題を自力で解けるようになることを重視しました。過去問だけに頼るのではなく、問題集を通して基礎から応用まで幅広く対応できる力を身につけることを意識して対策しました。

振り返ってみて、これもやっておけばよかった

TOEICはもっと早めにやっておくべきでした。点数が伸びるのに思った以上に時間がかかりました。

AIの活用方法

過去問の分析のために利用しました。対策が1年だったためあまり意味はありませんでした。過去問の解答とかもつくって貰いました。

英語のスコアをどう上げたか

受験で利用した英語試験は TOEIC L&R です。以下、それぞれのスコア推移です。

TOEIC L&Rのスコア

2025年5月640 (L 370 / R 270 ) 提出

試験当日はどうだったか

当日の時間の流れと、会場で感じたことです。

新潟大学 工学部 工学科・建築学プログラム

当日の受験者数2
試験時間の構成試験当日は、午前9時30分から11時30分までの120分間で学力試験が行われました。 建築学プログラムでは数学と物理の2科目が出題され、2科目を合わせて120分で解く形式でした。 英語については当日に試験を行うのではなく、出願時に提出したTOEICまたはTOEFLのスコアが利用されます。 また、面接試験もなかったため、学力試験が終了した11時30分で試験日程は終了となりました。 途中に休憩時間はなく、120分間を通して数学と物理に取り組む形式でした。
当日の気づき試験当日は、時間に余裕を持って会場に到着することが大切だと思います。新潟大学はキャンパスが広いため、大学に到着してから試験会場の建物や教室を探すのに時間がかかる可能性があります。事前に試験会場の場所と最寄り駅・バス停からの道順を確認しておくと安心です。また、電車やバスの遅延なども考えて、集合時間ぎりぎりではなく早めに到着することをおすすめします。可能であれば、前日までにキャンパスマップなどで会場までのルートを確認しておくと、当日の不安を減らせると思います。

ねじゅさんが新潟大学の試験で実際に解いた問題

筆記で何がどう出たか(科目ごと)

何がどう出たかが分かっているかどうかで、対策の効率はまったく変わります。無料相談では、志望校や現在の状況をうかがったうえで、口頭でお伝えできる範囲でご案内します。資料のお渡しは受講生の方に限らせていただいています。

無料相談で試験の中身を聞く

ボタンを押すと予約ページが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。

受験にかかった費用

編入試験対策にかかった費用の内訳です。これから編入を目指す後輩の、予算の参考になれば嬉しいです。

項目金額
① 教材・書籍代¥50,000
② 対策指導費¥0
③ 試験関連費¥30,000
④ 出願関連費¥30,000
⑤ 当日関連費¥25,000
合計¥135,000

編入したあとの生活

この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。本文は、合格者本人が回答した編入体験アンケートをもとに構成し、公開について本人の同意を得ています。氏名・連絡先は掲載していません。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026-10-07

この合格者が使った参考書

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