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岐阜大学応用生物科学部

岐阜大学応用生物科学部編入試験を徹底解説|試験概要・倍率・出題傾向

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-08-06‌​‌‌‌‌‌​‌​​‌‌‌‌‌​​‌​​​‌‌​‌‌‌​​‌‌

結論:岐阜大学応用生物科学部の編入試験はこんな試験

岐阜大学応用生物科学部の3年次編入試験でまず押さえておきたいのは、2027年度(2026年6月実施)から募集学科が「応用生命化学科・食農生命科学科・生物圏環境学科」の3学科体制に再編されたという点です。2026年度以前は「応用生命科学課程・生産環境科学課程」という2課程体制でしたが、名称・区分ともに変わっています。募集人員は3学科合計10名(応用生命化学科3名・食農生命科学科4名・生物圏環境学科3名)で、選抜は小論文(200点)と面接(200点)の合計400点。90分の筆記試験には環境・食料をテーマにした論述に加えて、年度によって専門知識を問う設問や英語の長文読解が含まれます。旧2課程の実績では倍率(受験者数÷合格者数)が2021〜2024年度は2.4〜2.8倍程度でしたが、2025年度は7.3倍まで跳ね上がり、2026年度は3.6倍程度に戻るなど、年度差が大きいのも特徴です。なお、応用生物科学部にはもう1つ「共同獣医学科」がありますが、編入学の募集対象には含まれていません。この記事では、最新の募集要項データと、オンライン編入学院の過去問分析・合格者の声をもとに、学科選びから対策の進め方までを解説します。

出願資格は大学ごとに条件が細かく分かれます。短大・高専・専門学校・大学在学中で扱いが変わり、英語資格が要る大学もあります。自分が出願できるかどうかは、条件を1つずつ突き合わせないと分かりません。

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試験概要(最新要項データ)

2027年度2027年度(2026年6月実施)の募集要項にもとづくデータです。この節は毎年の要項公表に合わせて更新されます(更新日: 2026-08-06)。

10名募集人員
(3学科合計)
2026/6/9試験日
62単位出願資格の
必要修得単位
400点小論文200点+
面接200点
試験日2026年6月9日(火)。受験者多数の場合は面接を6月10日(水)にも実施することがあります。
試験時間小論文 10:00〜11:30(90分)/面接 13:00〜
出願期間インターネット登録・検定料払込: 2026年5月15日(金)〜5月26日(火)13時
出願書類の郵送: 2026年5月22日(金)〜5月26日(火)(消印有効)
合格発表2026年7月6日(月)10時
募集人員10名(3年次編入・3学科合計)。応用生命化学科3名/食農生命科学科4名/生物圏環境学科3名
選抜方法・配点小論文200点+面接200点=合計400点。小論文・面接のいずれかが120点未満(60%未満)の場合は不合格になります。合格者は学科ごとに総得点順で決定し、同点の場合の優先順位は応用生命化学科・生物圏環境学科が小論文の高得点者、食農生命科学科が面接の高得点者です。
出願資格(主なもの)高等専門学校・短期大学・大学の卒業(見込み含む)/学士の学位を有する者/外国の14年以上の学校教育課程修了者/専修学校専門課程修了者/高校・中等教育学校専攻科等の修了者/外国の短期大学卒業者/大学に2年以上在学し62単位以上を修得した者、のいずれか
入学検定料・入学料等検定料 30,000円/入学料(予定額)282,000円/授業料(予定額)535,800円(年額)
編入学の時期2027年4月1日・第3年次編入。在学期間は2年以上4年以内、卒業に必要な最低修得単位数は128単位

この表は2027年度の募集要項データにもとづきます。出願期間・試験日・選抜方法・募集人員は年度によって変わる可能性があるため、出願前に必ず岐阜大学応用生物科学部が公表する最新の募集要項で確認してください(大学公式サイトで「岐阜大学 応用生物科学部 編入学」と検索)。

科目と日程が分かっても、いまの学習量で間に合うか、何を先にやるかは人によって変わります。併願先との重なりも、組み合わせ次第で負担が大きく変わります。

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3学科の選び方

2027年度から募集単位が学科に変わったことで、志望学科を1つに決めてから出願する必要があります。学科ごとのアドミッション・ポリシーと、卒業時に対応できる資格から、選び方の目安をまとめます。

応用生命化学科

化学・生物学・生命情報科学を基盤に、バイオテクノロジーや生体成分の利活用に関心がある人向け。

対応資格: 高等学校教員一種免許状(理科・農業、各学科共通)

食農生命科学科

食料の生産から加工・消費・廃棄までの「食」に関わる社会課題や、農作物・畜産物の機能開発に関心がある人向け。

対応資格: 食品衛生管理者・食品衛生監視員、(農業)普及指導員、家畜人工授精師講習の一部免除など

生物圏環境学科

生態系保全、生物多様性、農林業をはじめとする人間活動と環境の関わりに関心がある人向け。

対応資格: 測量士補・測量士、林業普及指導員、博物館学芸員

応用生物科学部にはこの3学科に加えて「共同獣医学科」がありますが、第3年次編入学の募集学科には含まれていません。獣医師を目指す場合の編入学の可否は、大学の学務係へ直接問い合わせることをおすすめします。

出願手続きの実務(チェックリスト)

2027年度の出願期間は2026年5月15日〜26日で、試験日はその2週間後の6月9日です。要項データをもとに逆算すると、次のスケジュールで準備を進める必要があります。

  • 出願半年〜1年前: 志望学科を1つに決める。応用生命化学科・食農生命科学科・生物圏環境学科は学びの領域が異なるため、興味と対応資格から早めに絞り込みます。
  • 出願3か月前〜: 在籍校での単位修得状況を確認する。出願資格として大学に2年以上在学し62単位以上の修得(見込み含む)が必要です。
  • 出願1〜2か月前〜: 卒業(見込)証明書・成績証明書など、発行に時間がかかる書類の手配を始めます。志望理由書・履歴書は所定の様式に沿って早めに下書きしておくと直前期が楽になります。
  • 出願期間(5月中旬〜下旬): インターネット出願サイトでの登録・検定料(30,000円)の払込のあと、出願書類を郵送します(消印有効)。
  • 試験日(6月上旬): 小論文90分・面接という構成です。会場・持ち物・集合時刻は受験票と最新の要項で最終確認します。
  • 合格後: 入学確約書の提出期限(例年8月下旬)を確認する。入学確約書の提出者が定員に満たない場合、9月頃に追加合格が行われます。

必要書類の正式なリストと様式は年度ごとに変わる可能性があります。必ず岐阜大学応用生物科学部が公表する最新の募集要項で確認してください。

難易度・倍率(大学公表データ)

岐阜大学応用生物科学部は、募集要項の「過去の入試等」に旧2課程(応用生命科学課程・生産環境科学課程)の入試統計を公表しています。2027年度から3学科体制に再編されたため、以下の推移は旧課程時代(2021〜2026年度入学)の参考データである点に注意してください。新体制での実績はまだ公表されていません。

年度課程募集人員志願者受験者合格者入学者倍率(受験÷合格)
2021応用生命科学課程5名17名17名6名5名2.8倍
2022応用生命科学課程5名12名11名6名5名1.8倍
2023応用生命科学課程5名11名11名5名4名2.2倍
2024応用生命科学課程5名12名12名5名3名2.4倍
2025応用生命科学課程5名18名16名2名1名8.0倍
2026応用生命科学課程5名9名9名2名2名4.5倍
2021生産環境科学課程5名12名12名5名5名2.4倍
2022生産環境科学課程5名17名16名5名4名3.2倍
2023生産環境科学課程5名18名17名5名3名3.4倍
2024生産環境科学課程5名13名12名5名5名2.4倍
2025生産環境科学課程5名6名6名1名1名6.0倍
2026生産環境科学課程5名16名16名5名5名3.2倍

出典: 岐阜大学応用生物科学部「第3年次編入学学生募集要項(令和9年度・令和8年度)」記載の入試統計(合格者数は追加合格を含む)。倍率は受験者数÷合格者数で編入総研編集部が計算しています。

倍率の年度推移

0倍 3倍 6倍 9倍 2021 2022 2023 2024 2025 2026
応用生命科学課程(旧)生産環境科学課程(旧)

旧2課程を合計すると、募集人員10名に対して合格者数は2021〜2024年度が10〜11名前後で安定していましたが、2025年度は合計3名まで絞られ、倍率(受験者数÷合格者数)は7.3倍相当に跳ね上がりました。2026年度は合計7名まで回復し、倍率は3.6倍相当です。1年で合格者数が大きく変動しているため、「例年◯倍程度だから大丈夫」という見通しは立てにくく、直近の状況を毎年確認する姿勢が重要です。募集人員の合計(10名)は新体制でも変わっていないため、全体としての狭き門度合いは大きくは変わらないと考えられますが、学科ごとの倍率は今後の要項公表を待つ必要があります。

出題傾向(過去問分析)

岐阜大学応用生物科学部の小論文は、オンライン編入学院の過去問分析で2023年度から2026年度にかけて出題内容を確認できています。ただし、この過去問は旧2課程(応用生命科学課程・生産環境科学課程)時代に実施された試験です。大学自身も過去問題の配布について「旧2課程の問題配布となります」と案内しており、2027年度以降の新3学科体制でどこまで出題傾向が引き継がれるかは確定していません。それを踏まえたうえで、直近4年間に共通する傾向を紹介します(著作権の観点から、過去問の設問そのものは記載していません)。

環境・食料をテーマにした時事的な論述

2023〜2026年度のいずれにも共通して出題されているのが、環境問題や食料生産をテーマにした記述式の論述です。確認できている範囲では、水産資源の減少とその要因(2023年度)、農業技術の発展と環境負荷の関係(2024年度)、生物多様性の保全や大量生産・大量消費からの転換(2025年度)、コーヒーやカカオなど嗜好品の生産と気候変動の関わり(2026年度)といったテーマが扱われています。いずれも「本文や資料を読んで自分の考えを論理的にまとめる」形式で、暗記した知識をそのまま書く問題ではありません。日頃から農業・食料・環境に関するニュースに触れ、自分なりの意見を200〜400字程度でまとめる練習をしておくことが対策の軸になります。

確認できている年度: 2023・2024・2025・2026年度。年度によって課題数・構成は異なります。

生化学・専門知識を問う設問

DNA・アミノ酸などの構造理解
タンパク質・酵素反応の説明
遺伝情報の発現(セントラルドグマ等)

2024年度と2025年度には、DNAの構成成分、アミノ酸の分類、タンパク質の構造やビウレット反応・キサントプロテイン反応といった呈色反応の説明など、高校生物・化学の範囲を超えた専門的な設問が確認できています。等電点やトリペプチドの組み合わせ数を求める計算問題も含まれており、暗記だけでなく計算力も問われます。応用生命化学科(旧・応用生命科学課程に近い分野)を志望する場合は、高校の生物基礎・化学の教科書レベルの知識を一段深く理解しておくことが有効です。

化学の定量計算・環境系の計算問題

2026年度には、酸化還元滴定(過マンガン酸カリウムを使った実験)のモル濃度計算や、化学反応式を書かせる設問が出題されています。また2025・2026年度には、土砂粒子の終端速度や貯水施設の必要容量を求める計算問題も確認できました。これらは有効数字を指定した数値計算が求められる点が共通しており、公式を覚えるだけでなく、単位を意識しながら正確に計算をやり切る練習が必要です。生物圏環境学科(旧・生産環境科学課程に近い分野)を志望する場合は特に力を入れておきたい分野です。

英語の長文読解

2024年度・2025年度の小論文には、英語の長文を読んで内容を問う設問(英文和訳、内容把握、空欄補充など)が含まれていました。2024年度は培養肉(人工培養による代替肉)の研究をテーマにした文章、2025年度はパーム農園の環境影響を論じた文章が使われています。オンライン編入学院に寄せられた試験直後アンケートでも「英語の長文読解」が筆記試験の一部として挙げられており、英語の試験科目が独立して設定されていなくても、読解・和訳の練習は欠かせません。

合格者の声

2027年度に岐阜大学応用生物科学部 食農生命科学科へ合格した、みさ さんの体験談・試験直後アンケートから紹介します。

試験当日の様子について、オンライン編入学院に寄せられた試験直後アンケートでは次のように語られています。「筆記試験は全て記述問題だったので、知識をつけるよりも、理解を深める方が大切だと思います。また、試験時間が90分しかないので、時間が足りなくならないように気をつける事も重要だと思います。」

過去問対策についても、みさ さん(2027年度合格)は体験談で次のように振り返っています。「試験の1年前に入手できる分の過去問を解き、問題の傾向や出題範囲、答え方を理解するようにしていました。試験までの間は、定期的に過去問を見返し、より効率的に勉強できるように意識していました。」TOEICは2025年8月の510点から2026年3月の本番提出時には725点まで伸ばしており、専門科目(生物・化学)と並行して1年近くかけて英語力を積み上げたことがうかがえます。

みささんの体験談を読む

面接対策

面接は個別形式で、オンライン編入学院に寄せられた試験直後アンケートによると面接官3人・15分程度で実施されています。質問される内容は、志望理由や取り組みたい研究テーマ、希望する研究室に入れなかった場合の対応、所属大学での学び、高校物理の理解度、学業以外の抱負や人柄に関することなど多岐にわたります。志望理由書に書いた内容を深掘りされることが多いため、提出書類の内容を自分の言葉で説明できるように準備しておくことが重要です。合格者のアンケートでは「面接官の訊き方が優しく、緊張しなかった」「質問の意味がわかりにくい場合には、訊くと丁寧に教えてくれた」という声もあり、丁寧に受け答えする姿勢が評価されると考えられます。

合格ロードマップ(時期別)

2027年度は出願が2026年5月15日〜26日、試験日が6月9日です。合格者の体験談を参考に、標準的な準備の進め方を示します。

  • 試験1年〜半年前:学科を確定

    応用生命化学科・食農生命科学科・生物圏環境学科のうち、興味の方向と対応資格から志望学科を1つに絞り込みます。あわせて出身校での単位修得状況(出願資格の62単位以上)を確認しておきます。

  • 9〜6か月前:専門科目・英語の基礎固め

    高校の生物基礎・化学の教科書レベルの知識を一段深く理解し直します。英語はTOEIC等で継続的にスコアを伸ばしておくと、直前期に小論文対策へ時間を割きやすくなります。合格者の体験談でも、開始から半年ほどは英語と専門科目(生物・化学)を並行して進めています。

  • 6〜3か月前:小論文の演習を開始

    環境・食料をテーマにしたニュースや資料を読み、自分の意見を200〜400字程度でまとめる練習を始めます。化学の定量計算(モル濃度、有効数字を指定した計算)に苦手意識がある場合は、この時期に基礎から解き直しておきます。

  • 3か月前〜:過去問演習と書類準備

    入手できる範囲の過去問(大学へ請求可能)を解き、出題形式・時間配分に慣れます。卒業(見込)証明書・成績証明書など発行に時間がかかる書類の準備もこの時期に進めます。志望理由書は下書きを作り、第三者に読んでもらって推敲します。

  • 直前期(出願〜試験): 総仕上げ

    出願期間(5月中旬〜下旬)と試験日(6月上旬)の間は2週間程度です。志望理由書の内容を自分の言葉で説明できるよう練習し、面接で聞かれやすい質問(志望理由、希望する研究室、学業以外の抱負など)への回答を整理しておきます。

おすすめ参考書

オンライン編入学院の書誌データをもとに、化学分野の対応が確認できている参考書を紹介します。各カードをタップすると詳しいレビュー記事に移動できます。

岐阜大学応用生物科学部の小論文には、DNA・アミノ酸などの生化学分野や、モル濃度計算のような化学の定量問題が出題されています。上記3冊は高校化学の基礎固めから入試レベルの演習まで対応しており、専門知識を問う設問への土台づくりに使えます。生物分野は在籍校の教科書・資料集で基礎を固めたうえで、過去問演習と組み合わせるのがおすすめです。

よくある質問

岐阜大学応用生物科学部の編入試験の倍率はどのくらいですか?

旧2課程(応用生命科学課程・生産環境科学課程)の合計で見ると、2021〜2024年度は受験者数÷合格者数で2.4〜2.8倍程度で推移していましたが、2025年度は合格者が大きく絞られ7.3倍まで上昇し、2026年度は3.6倍程度に戻りました。ただし2027年度からは応用生命化学科・食農生命科学科・生物圏環境学科の3学科体制に再編されており、この推移データをそのまま新学科の倍率として当てはめることはできません。新体制での実施状況は今後の要項公表を待つ必要があります。

3つの学科はどう選べばいいですか?

興味の方向で選ぶのが現実的です。化学・生命科学・バイオテクノロジーを軸にしたい場合は応用生命化学科、食料生産から食品開発まで「食」に関わりたい場合は食農生命科学科、生態系保全や環境管理、資源の利活用に関心がある場合は生物圏環境学科が候補になります。食農生命科学科は食品衛生管理者など食品関連の資格、生物圏環境学科は測量士補・林業普及指導員など環境関連の資格に対応しており、卒業後に取りたい資格から逆算して選ぶ方法もあります。

共同獣医学科にも編入できますか?

岐阜大学応用生物科学部には応用生命化学科・食農生命科学科・生物圏環境学科・共同獣医学科の4学科がありますが、第3年次編入学の募集要項に募集学科として記載されているのは応用生命化学科・食農生命科学科・生物圏環境学科の3学科のみです。共同獣医学科は6年制の専門課程という特性上、募集対象に含まれていません。獣医師を目指す場合の編入学の可否については、大学の学務係へ直接確認することをおすすめします。

選抜方法と配点は?

小論文(200点)と面接(200点)の合計400点で判定されます。小論文・面接のいずれかが120点未満(60%未満)の場合は不合格となる基準が設けられています。合格者は学科ごとに総得点順で決定され、同点の場合の優先順位は応用生命化学科と生物圏環境学科が小論文の高得点者、食農生命科学科が面接の高得点者と学科により異なります。

小論文ではどんな内容が問われますか?

オンライン編入学院の過去問分析では、環境・食料をテーマにした時事的な論述(生物多様性、食料生産と環境負荷など)が毎年出題されているほか、年度によってはDNAやアミノ酸・タンパク質といった生化学の専門知識を問う設問、化学の定量計算、英語の長文読解(和訳中心)が出題されています。試験時間は90分で、複数の課題に分かれて出題される年度が多いです。著作権の観点から、過去問の設問そのものは記載していません。

英語の試験はありますか?

選抜方法として独立した「英語」の科目は設定されていませんが、90分の筆記試験(小論文)の中に英語の長文読解・和訳が含まれる年度があることが、オンライン編入学院に寄せられた試験直後アンケートや合格者の体験談から確認できています。TOEICなどの外部試験のスコア提出は募集要項上の必須要件にはなっていませんが、出願書類の準備と並行して英語力を高めておくと安心です。

過去問は入手できますか?

岐阜大学応用生物科学部は、返信用封筒に切手を貼って請求すると直近3年分の過去問題を配布しています(2026年8月時点の募集要項に記載)。ただし配布されるのは旧2課程(応用生命科学課程・生産環境科学課程)時代の問題です。請求方法の詳細は必ず最新の募集要項で確認してください。

対策はいつから始めるべきですか?

2027年度は出願が2026年5月15日〜26日、試験日が6月9日です。合格者の体験談では試験の1年ほど前から対策を始めており、英語(TOEIC等)・専門科目(生物・化学など)・小論文をそれぞれ数か月単位で積み上げています。出願から試験までの期間が短いため、遅くとも試験の半年〜1年前には学科を決めて対策を始めることをおすすめします。

この記事の情報はいつ時点のものですか?

2027年度(2026年6月実施)の募集要項データをもとに2026年8月6日に更新しています。日程・学科構成・選抜方法・倍率は年度により変わる可能性があるため、出願前には必ず大学が公表する最新の募集要項を確認してください。

まとめ

岐阜大学応用生物科学部の編入試験は、2027年度から応用生命化学科・食農生命科学科・生物圏環境学科の3学科体制に再編されたことが最大のポイントです。選抜は小論文200点・面接200点の合計400点で、90分の筆記試験には環境・食料をテーマにした論述に加え、年度によって生化学の専門知識や化学の計算問題、英語の長文読解が出題されています。旧2課程の実績では倍率が年度によって2倍台から7倍台まで大きく変動しており、「例年このくらい」という決め打ちはできません。共同獣医学科は編入学の募集対象外である点にも注意してください。まずは3学科の中から志望学科を1つに決め、小論文の論述練習と専門科目の基礎固めを、試験の半年〜1年前から並行して進めることをおすすめします。

あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。

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この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。試験概要は大学が公表する募集要項をもとに毎年度確認し、出題傾向はオンライン編入学院の過去問分析に、合格者の声はオンライン編入学院に寄せられた合格体験談・試験直後アンケートにもとづいています。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026年8月6日

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運営: 大学編入専門の予備校 オンライン編入学院
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