
法学部の編入難易度ランキング&実施大学一覧|国公立・私立を分けて解説
法学・政治学系の大学編入試験は、英語と小論文を軸にしながら、大学によって専門科目や面接の有無が大きく異なるのが特徴です。全国で62大学が編入試験を実施しており、試験月は11月・10月・2月に集中しています。英語は外部試験のスコアを使う大学と、独自の筆記試験を課す大学に分かれるため、志望校によって対策の入り口が変わります。本記事では、どの大学がどの科目を課しているかを整理し、併願の組み方や学習の始め時まで具体的に解説します。
編入難易度ランキング
以下のランキングは偏差値の序列ではなく、実際の試験科目や選抜方式を踏まえた実戦的な難易度を示しています。国公立大学と私立大学は入試制度や科目構成が異なるため、別々に整理しています。同じ「法学部」でも、専門科目まで課す大学と英語・小論文のみで受験できる大学とでは対策の負担が大きく異なる点に注意してください。
国公立大学
※このランクは偏差値ではなく「試験に合格する」という観点の実戦的な難易度です。募集人員に対して実際の合格者が少ない大学、選抜方式が重い大学は上位になります。
国公立大学の詳細
SSランク(最難関)
京大法学部は募集10名という狭き門に、一般入試で京大を目指した高学力層が学部で法学を学び直して再挑戦してくる、法学系編入の最高峰です。試験は面接がなく、TOEFLなど英語外部試験のスコアと論文一本で合否が決まるため、暗記量ではなく社会科学的な論述力そのものが問われます。実際の筆記では「第三者意見募集制度を裁判制度一般に導入することの当否」や「AI・医療機器の監視監督のあり方と技術革新促進・個人利益保護の両立」といった、制度設計と価値対立を多角的に論じさせるテーマが出題されており、過去問でも民主主義・報道の自由・国家権力・費用便益分析など、法学と政治学の境界にある論点が繰り返し扱われています。受験者の感想からも「周りが賢く見えた」という緊張感の中で時間配分を含めた実力発揮が課題になることがうかがえます。対策としては、まず社会科学の時事的論点について賛否両論を整理し、制度のメリット・デメリットを短時間で構成立てて書く練習から始めるべきです。
- 選抜方法
- TOEFL-iBT,論文(社会科学又は人文科学に関する問題につき、日本語で論述する)
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年9月15日 ~ 2026年9月18日
- 試験日
- 2026年10月31日
- 偏差値(参考)
- 73
募集10名に対し合格者が1〜3名という年もあり、法学部系統では最も倍率が高い難関です。英語は法哲学・政治学領域の専門的な内容を扱う和訳で、法律や功利主義に関する英文を正確に読み解く力が求められ、一般的な受験英語の延長では対応できません。筆記試験では文章内の言葉を説明させる問題や、法と道徳の関係、保健政策が推進された理由、医療費抑制が歓迎されない理由といった、社会科学的な論点を法律の視点で説明させる出題が確認されています。受験者本人の感想では、文章量がかなり長く速読力が必須とされており、一方で法律科目自体は昔の過去問と比べて解きやすくなっているとの声もあります。まずは過去問で扱われたテロ・暴力、条例規制、社会保障といったテーマの英文・論述に触れ、長文を速く正確に読む練習から始めるのが有効です。
- 選抜方法
- 英語,小論文(社会科学に関する問題についての論述)
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年8月25日 ~ 2026年8月28日
- 試験日
- 2026年10月24日
- 偏差値(参考)
- 69
Sランク(難関)
名古屋大学法学部は募集人員10名に対し、1次の英語・小論文と2次の口述試験まで課す2段階選抜で、法学・政治学の学術文章を正確に読み解く力が問われるためSランクです。英語はA4一枚の長文和訳が2問という構成で、辞書は持ち込めても引く余裕より正確に訳す力が求められ、過去問では選挙制度や私法、法規制など制度論を英文で読ませるテーマが繰り返し出ています。小論文もSNSの匿名性やフェイク情報、情報の真偽判断といった、法や社会制度を軸に自分の考えを組み立てさせる出題です。1次を通過しても口述試験が控えているため、筆記対策だけで安心せず口頭で論理を説明する練習も並行して進める必要があります。まずは英語の学術長文を時間内に正確に訳し切る訓練から始めるのが得策です。
- 選抜方法
- 1次試験 英語(辞書持込可),小論文 2次試験 口述試験
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年9月28日 ~ 2026年10月1日
- 試験日
- 2026年10月14日/2026年10月28日
- 偏差値(参考)
- 66
神戸大学法学部は倍率が2.9倍(受験55名/合格19名)と高く、法学概論と一般教養の2本立ての論文に加えて英語の外部試験スコアも合否に絡むため、対策すべき範囲が広いことがSランクの核心です。過去問では判例引用や裁判所名称、判例集名称、巻号頁数といった法律用語の正確な知識が繰り返し問われており、試験直後アンケートでもADRの意味やメリット、意思能力と行為能力の違いなど基礎的な法学概念が出題されたと報告されています。同時に同盟のジレンマや安全保障のジレンマ、日本が取るべき安全保障政策など政治学・時事分野からの出題もあり、受験者は「法律は基礎的な範囲だったが緊張して難しく感じた」と振り返っています。受験者自身も「政治学や時事的な知識を増やしておくべき」と助言しており、法律の基本用語を正確に説明できる状態にしたうえで、時事問題や国際政治の基礎知識を早めに読み込んでおくことが対策の出発点になります。
- 選抜方法
- ・論文(法学概論) ・論文(一般教養) ・英語(TOEFLまたはTOEICの成績)
- 募集人員
- 20名
- 実績(2026年度)
- 受験55名 → 合格19名 → 2.9倍
- 出願期間
- 2026年8月28日 ~ 2026年9月3日
- 試験日
- 2026年10月31日
- 偏差値(参考)
- 69
北海道大学法学部は募集人員10名という狭き門に加え、英語と小論文の両方で法学・政治学の体系的な理解を問われる点が難易度を押し上げています。過去問では民法や日本国憲法、法規解釈、民主主義といった基本領域に加え、パターナリズムや自己決定権、法哲学、官僚制、平等原則など抽象度の高いテーマが小論文で扱われており、単なる知識暗記では対応できません。英語もnudgesや合理的選択論、公衆衛生政策など社会科学的な内容を素材にした出題があり、専門用語を英文で正確に読み解く力が求められます。偏差値66という水準からも、法学の基礎概念を英語・小論文の両方で運用できるレベルまで仕上げる必要があります。対策の出発点としては、日本国憲法と民法の主要論点を一通り体系立てて理解し、そのうえでパターナリズムや自己決定権などの法哲学的テーマについて自分の考えを論理的に書く練習から始めるとよいでしょう。
- 選抜方法
- 英語,小論文
- 募集人員
- 10名
- 実績(2026年度)
- 3年次 志願9名 → 合格5名 → 1.4倍/2年次 志願108名 → 合格10名 → 10.8倍
- 出願期間
- 2026年10月5日 ~ 2026年10月7日
- 試験日
- 2026年11月7日
- 偏差値(参考)
- 66
Aランク(上位)
英語と専門科目に加えて個別面接まで課されるため、法学専攻・政治学専攻志望者は筆記と口頭の両面で仕上げが必要になるランクです。過去問では、政治学専攻で地方分権・政治的分権・財政的分権のメリットとデメリットを論じさせる出題があり、法学専攻では表現の自由や占有権・所有権といった物権・債権の基本概念を正確に説明できるかが問われています。募集人員10名という枠に対して専門科目の記述量が多く、英語も含めた総合力が偏差値66.5という数字に表れています。まずは志望専攻の頻出テーマ(法学なら物権・債権の基礎、政治学なら分権論)を過去問レベルで説明できるようにし、その内容を面接でも口頭で答えられる状態に仕上げることから始めるべきです。
- 選抜方法
- 1日目:筆記試験 社会学専攻:英語,社会学 法学専攻:英語,法学 政治学専攻:英語,政治学 経済学専攻:英語,経済学 2日目:面接(個別面接)
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2025年11月4日 ~ 2025年11月10日
- 試験日
- 2025年7月12日/2025年7月13日
- 偏差値(参考)
- 66.5
九州大学法学部は九州圏で法学系の最上位選択肢となるため志願者が集まりやすく、専門科目と面接の両方で高い完成度が求められる点がAランクの理由です。過去問では窃盗罪や承諾といった刑法総論の論点、表現の自由や敵対的聴衆の法理といった憲法上の重要テーマ、判例法学の理解を問う出題が見られ、条文暗記だけでなく判例の考え方を自分の言葉で説明できる力が必要です。英語は外部試験のスコアを提出する形式のため、直前対策ではなく早い段階からスコアメイクを進めておく必要があります。専門科目・面接という選抜方法である以上、面接では出願書類や志望理由に基づいた深掘りが行われることを想定し、書いた内容について論理的に答えられるよう準備しておくべきです。まずは英語外部試験のスコア確保と並行して、憲法・刑法の頻出論点を判例ベースで整理することから始めるとよいでしょう。
- 選抜方法
- 筆記試験、個人面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年9月14日 ~ 2026年9月18日
- 試験日
- 2026年10月30日
- 偏差値(参考)
- 65
英語と小論文の2科目のみですが、小論文で法学と社会科学の両分野から出題されるため負担が大きく、Aランクとしています。実際の受験者アンケートでは、リーガルマインドの構成要素や修復的司法のメリット・デメリット、民法の基本原則3つを歴史的背景や具体例とともに問う設問、占有と取得時効と登記の関係など、民法総則を中心にかなり発展的な内容が出題されています。受験者からも「民法の発展的な内容や聞いたことのない法律用語が出て難しかった」「英語の難易度も高め」との声が上がっており、過去問の自由貿易・憲法改正・96条・比較生産費説といった経済分野との複合出題も見られます。募集人員は5名と少なく、面接がない分、筆記2科目で実力差がそのまま出やすい試験です。対策としては、まず民法総則(取得時効・占有・基本原則)を具体例まで説明できるレベルに固め、そのうえで法学と経済・政治分野を横断した小論文の答案練習に取り組むのが良いでしょう。
- 選抜方法
- 論文(社会科学・法学全般),外国語(英語)
- 募集人員
- 5名
- 出願期間
- 2026年10月5日 ~ 2026年10月8日
- 試験日
- 2026年11月7日
- 偏差値(参考)
- 63
Bランク(中堅上位)
英語は外部試験のスコア提出のみで、対策の負荷は小論文と面接に絞られる点がBランクの理由です。小論文は自分の考えを論じる形式ではなく、EUの環境政策など資料読解型の出題が中心で、過去問でも住民投票や文明の衝突など時事テーマの読解・空欄補充が繰り返し出ています。面接は試験官2人による個別面接で15分程度、志望動機に加えて出願書類に書いた関心分野(少年法など)を深掘りされ、成績証明書の内容にまで言及があったとの報告があるため、志望理由書や成績表の内容と矛盾なく答えられる準備が要ります。まずは資料読解型の小論文演習と、自分が書いた出願書類の内容を口頭で説明し直す練習から始めるとよいです。
- 選抜方法
- 小論文,口述試験,英語民間試験の成績
- 募集人員
- 20名
- 出願期間
- 2026年10月2日 ~ 2026年10月7日
- 試験日
- 2026年11月21日
- 偏差値(参考)
- 59
熊本大学法学部はB評価で、試験科目が英語と小論文の2科目に絞られているため、対策範囲を明確にしやすい難易度です。募集人員は10名で、法学の基礎的な理解を問う出題傾向があり、付け焼き刃の知識ではなく法学の考え方そのものを問う小論文への対応が求められます。出願は2026年6月9日から16日、試験日は7月11日と日程が決まっているため、逆算した学習計画が立てやすい点も特徴です。まずは小論文で問われる法学の基礎概念を体系的に整理し、英語は法律系の文章に慣れることから始めるとよいです。
- 選抜方法
- 英語,小論文
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年6月9日 ~ 2026年6月16日
- 試験日
- 2026年7月11日
- 偏差値(参考)
- 61
香川大学法学部がBランクなのは、小論文・英語・面接という3科目に対策範囲が絞られ、上位校に比べて筆記の負荷が重くならないためです。英語は外部試験のスコアを利用する形式なので、独自問題への対応ではなく英検・TOEICなどのスコア確保に力を注げます。小論文は社会科学に関連した出題で、過去問では公文書の作成や決定プロセスの透明性、文書管理法、改竄問題、官僚制の構造といった行政・公共政策系のテーマが問われており、テーマの傾向がはっきりしています。募集人員10名に対して選抜は小論文・英語・面接で構成されるため、対策の優先順位を絞りやすい試験です。まずは英語の外部試験スコアを早めに固め、公文書管理や官僚制といった過去問テーマについて自分の意見を小論文の形でまとめる練習から始めるとよいです。
- 選抜方法
- 小論文(社会科学に関連した問題),英語,面接 ※英和辞典(電子辞書を除く)の持込み可
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年8月19日 ~ 2026年8月25日
- 試験日
- 2026年9月10日
- 偏差値(参考)
- 54.5
Cランク(中堅)
島根大学法文学部がCランクなのは、学科によって負荷に差はあるものの、専門科目を課さない学科があるなど全体として対策範囲を絞りやすいためです。法経学科は小論文と面接のみで、専門科目の暗記負担がありません。一方で社会文化学科・言語文化学科は専門科目が課され、過去問では考古学の定義や資料の特性、日本列島の遺跡といった歴史・考古分野、コンテンツツーリズムやクリミア半島の地誌、クラスター分析などの地理分野が実際に出題されています。小論文ではSDGsや同性パートナー、事実婚、取締役の法的責任など時事・法学的テーマが問われており、法的視点で論点整理する力が必要です。倍率は学科によって差があるため、まず志望学科の選抜方法を確認したうえで、法経学科志望なら小論文の論点整理、他学科志望なら専門科目の過去問テーマから着手するのが得策です。
- 選抜方法
- ■法経学科:小論文,面接 ■社会文化学科(一般入試):専門科目,面接 ■言語文化学科:専門科目,面接 《専門科目》 各学科・コースごとに異なる。詳細は要項参照。
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2025年10月15日 ~ 2025年10月21日
- 試験日
- 2025年11月22日
- 偏差値(参考)
- 53
法学コースは科目が法学(憲法等)1科目と面接に絞られており、他コースのように経済学や心理学など複数分野の出題に対応する必要がない分、負荷は軽めです。過去問を見ても経済コースでは平均値や地方財政、心理学コースでは統計検定や分散分析といった専門色の強いテーマが問われていますが、法学コースはこうした周辺分野の学習を切り離し、1科目の完成度を高める戦略が取りやすい構成です。まずは法学(憲法等)の頻出テーマを過去問から洗い出し、面接で聞かれる志望理由や学習計画を並行して固めていくことから始めるとよいです。
- 選抜方法
- 【法経社会学科】 法学コース:法学,面接 地域社会コース:地域社会総合,面接 経済コース:経済学,面接 【人文学科】 多元地域文化コース:人文学,面接 心理学コース:心理学,面接
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2025年9月16日 ~ 2025年9月19日
- 試験日
- 2025年10月18日
- 偏差値(参考)
- 55
私立大学の詳細
SSランク(最難関)
上智大学法学部は私立法学系の中で最も合格が難しく、SS評価としています。学科試問は学科ごとに出題テーマが分かれており、法律学科では社会と法、国際関係法学科では国際関係、地球環境法学科では環境問題を含む社会と法という形で、各学科の専門性に沿った小論文が課されます。加えて英語の外部試験スコアが出願時点で明示的に基準として求められるため、専門科目対策と並行して英語スコアを早期に固めておく必要があります。募集人員が若干名と少なく、小論文・面接・英語スコアのすべてで高い水準を満たす必要がある点が、他大学と比べて難易度を押し上げています。受験を検討するなら、まず英語外部試験のスコア確保に着手し、志望学科のテーマに沿った小論文対策を並行して進めるのが得策です。
- 選抜方法
- (1)学科試問 ・法律学科:小論文(日本の社会と法に関する基礎的学力試験) ・国際関係法学科:小論文(国際関係に関する基礎的学力試験) ・地球環境法学科:小論文(社会(環境問題含む)と法に関する基礎的
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年10月1日 ~ 2026年10月7日
- 試験日
- 2026年11月29日
- 偏差値(参考)
- 71
Sランク(難関)
中央大学法学部がSランクなのは、法学の看板学部として志願者の層が厚く、高い倍率になっているためです。試験は英語と小論文の2科目で、小論文は学科ごとに出題テーマが分かれており、法律学科では判例法主義や強行法規・任意法規、法の解釈といった法学の基礎概念を自分の言葉で論じる力が問われています。英語も市民教育や若年層投票率、学校選挙など政治・社会テーマの長文が過去に出題されており、法学部らしい時事的な英文を読み解く語彙力と読解スピードが必要です。募集人員は若干名で倍率変動が大きいため、対策の初手としては法律学科なら基本概念の定義を正確に説明できるようにすること、政治学科なら政治学の基礎知識を体系的に押さえることから始めるのが有効です。
- 選抜方法
- 外国語(英語),小論文(法律学科は法律学の基礎に関する論述試験、国際企業関係法学科は国際的側面を含む法学の基礎に関する論述試験、政治学科は政治学の基礎知識について)
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年9月28日 ~ 2026年10月2日
- 試験日
- 2026年10月30日
- 偏差値(参考)
- 69
英語の精読力と、限られた時間内で小論文の構成をまとめ切る力の両方が問われるため、Sランクとしています。試験直後アンケートによると、小論文は二つの大問から一問を選ぶ形式で試験時間は60分しかなく、実際の受験者も「どちらを選ぶか迷う時間が惜しかった」「文字数制限を間違えて中途半端な修正になった」と振り返っており、設問を素早く把握し即座に答案設計に入る判断力が必要です。英語は全訳形式で、「subjectを臣民と訳す」といったテクニカルタームの知識や、句でくくって構文を取る精読力が求められた点も、受験者が難しさを感じた部分として挙がっています。過去問では哲学・経済学・法学・国際情勢など幅広い分野から出題されており、2025年度は23名受験13名合格、2024年度は27名受験12名合格という選抜状況も踏まえると、付け焼き刃の対策では対応しきれません。まずは英語の精読と時事的なテーマでの小論文を60分で書き切る練習から始めるのが良いでしょう。
- 選抜方法
- 英語,論文(「人文」もしくは「社会」分野に関する問題)
- 募集人員
- 15名
- 実績(2025年度)
- 志願23名 → 合格13名 → 1.8倍(志願者数÷合格者数)
- 出願期間
- 2025年9月22日 ~ 2025年10月3日
- 試験日
- 2025年11月9日
- 偏差値(参考)
- 67.5
Aランク(上位)
関西大学法学部は面接がなく、英語外部スコア(TOEIC500点以上目安)と小論文のみで判定されるため構成自体はシンプルですが、偏差値67.5相当の水準で小論文の内容が合否を左右するため対策の中身は濃くなります。過去問では社会契約説、ホッブズ・ロック・ルソーといった政治思想の系譜や、損害賠償・債務不履行・安全配慮義務など民法分野の論点が出題されており、法学・政治学の基礎理論を自分の言葉で論述できる力が求められます。単なる用語知識だけでなく、思想家ごとの主張の違いや法的責任の構造を筋道立てて説明できるかが問われる出題です。まず英語スコアを早めに確保して基準を満たし、そのうえで法思想史と民法の基本論点を軸に小論文の書き方を仕上げていくのが現実的な進め方です。
- 選抜方法
- 論文(法学・政治学の分野から出題される各テーマ)
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年9月9日 ~ 2025年9月12日
- 試験日
- 2025年10月19日
- 偏差値(参考)
- 67.5
近畿大学法学部は、英語・法学基礎テスト・口頭試問の三本柱で、口頭試問には専門科目に関する内容も含まれるため対策範囲が広くAランクとなります。過去問では民法分野を中心に、地役権や他人地利用、権利濫用、不当利得といった条文知識だけでなく事例に当てはめて考える力が問われる出題が続いています。政治学著作の著作者同定や土地利用権など、法学基礎の中でも判例・学説を絡めたテーマが出やすい点も特徴です。募集人員は10名と少なく、英語は外部試験のスコアを活用するため、早い段階でTOEICやTOEFL、英検などのスコア基準を確認して取得計画を立てる必要があります。まずは民法の主要テーマを条文・判例・論点整理の形でまとめ、口頭試問で自分の言葉で説明できるよう準備することから始めるとよいでしょう。
- 選抜方法
- 英語,法学に関する基礎テスト,口頭試問(専門科目に関する内容含む)
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年10月5日 ~ 2026年10月14日
- 試験日
- 2026年10月24日
- 偏差値(参考)
- 60.5
Bランク(中堅上位)
龍谷大学法学部の編入は募集5名と少数ながら、試験科目が英語・法学・面接に絞られているため、対策すべき範囲を絞り込みやすいのが特徴です。法学では憲法・民法・刑法の基礎知識に加え、過去問では法解釈や法律学方法論、解釈手法といった法解釈論の視点が繰り返し問われています。英語は単なる読解ではなく、民主主義や政治体制、戦争、人類史、紛争原因、国際機関、国連といった国際政治色の強いテーマでの意見論述が中心で、時事的な知識と英作文力の両方が試されます。面接に加えて社会人入試も用意されているため、学部での学習歴だけでなく志望動機を言語化する準備も欠かせません。まずは憲法・民法・刑法の基本判例と法解釈方法論の理解を固め、並行して国際政治テーマの英語意見論述の型を作っていくことから始めるとよいでしょう。
- 選抜方法
- 英語,法学,面接
- 募集人員
- 5名
- 出願期間
- 2026年10月1日 ~ 2026年10月8日
- 試験日
- 2026年11月8日
- 偏差値(参考)
- 57.5
英語・法学基礎・面接という3本柱がはっきりしており、出題範囲を絞って準備しやすい点でBランクとしています。法律学科10名・法政策学科5名と募集人員が明確なので、志望学科ごとに専門基礎の学習範囲を法律学科なら法律科目中心、法政策学科なら政策系のテーマも意識するといった調整がしやすいのが特徴です。専門科目は法学に関する基礎的な問題という位置づけなので、条文の丸暗記よりも法学の基本的な考え方や用語の理解を問う出題が中心になると見込まれます。試験日は10月18日で出願期間も短いため、直前に慌てないよう英語と法学基礎の学習計画を早めに固め、面接で志望理由や学科選択の理由を自分の言葉で説明できるよう準備しておくことが最初の一手になります。
- 選抜方法
- 英語 専門基礎:法学に関する基礎的な問題 面接
- 募集人員
- 15名
- 出願期間
- 2025年9月26日 ~ 2025年10月2日
- 試験日
- 2025年10月18日
- 偏差値(参考)
- 52.5
何が出題されるのか
この系統の編入試験で実際に出された問題を科目ごとに整理しました。「専門科目」とひとくくりにせず、何を勉強すればよいかが分かる形にしています。
法学一般・法律学
頻出テーマ民主主義、民法、法の解釈、判例法主義、判例の拘束性、強行法規、任意法規、法源
出題している大学中央大学、北海道大学、法政大学、新潟大学、神戸大学、京都大学、広島大学、明治学院大学
英語
頻出テーマ語彙、前置詞、文法、動詞、句動詞、英文読解、同義表現、形容詞
出題している大学日本大学、法政大学、北海道大学、明治学院大学、大東文化大学、名古屋大学、大阪大学、中央大学
小論文
頻出テーマ食と健康、自らの経験、経済問題、将来の夢、現代経済学、経済事情、日本経済、関心
出題している大学広島大学、名古屋経済大学、北海道大学、日本大学、大阪公立大学、名古屋大学、法政大学、東洋大学
民法
頻出テーマ賃貸借契約、不法占拠、明け渡し請求、賃借人の権利、再婚禁止期間制度、廃止論、婚姻法、物権変動
出題している大学中央大学、神奈川大学、新潟大学
憲法
頻出テーマ判例、公務員、幸福追求権、人権、違憲審査、法の下の平等、憲法20条、憲法違反
出題している大学中央大学、神奈川大学、新潟大学
刑法
頻出テーマ暴力、強制力、窃盗罪、恐迫、罪責、因果関係、犯罪成立、死亡結果
出題している大学中央大学、新潟大学、神奈川大学
政治学・国際関係
頻出テーマ選挙制度、イデオロギー、政治権力、圧力団体、多文化共生、異文化理解、地域社会、日本の現状
出題している大学日本大学、法政大学
※実際の出題をもとに整理しています。年度により出題は変わりますので、志望校の募集要項と過去問で必ずご確認ください。
編入実施大学 全一覧
編入試験を実施している大学を全65件掲載しています。大学名から個別の対策記事に進めます。
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年10月5日 ~ 2026年10月9日
- 試験日
- 2026年11月15日
- 選抜方法
- 教養科目試験(社会に関する英文の和訳)
学習院大学法学部 法学科・政治学科
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年10月13日 ~ 2026年10月16日
- 試験日
- 2027年2月26日
- 選抜方法
- 法学科:小論文+外国語(英語・独・仏から選択)+面接/政治学科:法学・政治学・社会学から1科目+外国語(英語・独・仏から選択)
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年12月11日 ~ 2025年12月17日
- 試験日
- 2026年2月26日
- 選抜方法
- 面接 ※書類審査を一次試験と換算し、面接は二次試験扱い
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年9月15日 ~ 2026年9月18日
- 試験日
- 2026年10月31日
- 選抜方法
- TOEFL-iBT,論文(社会科学又は人文科学に関する問題につき、日本語で論述する)
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年10月1日 ~ 2026年10月7日
- 試験日
- 2026年11月29日
- 選抜方法
- (1)学科試問 ・法律学科:小論文(日本の社会と法に関する基礎的学力試験) ・国際関係法学科:小論文(国際関係に関する基礎的学力試験) ・地球環境法学科:小論文(社会(環境問題含む)と法に関する基礎的学力試験) (2)面接
- 募集人員
- 20名
- 出願期間
- 2026年8月28日 ~ 2026年9月3日
- 試験日
- 2026年10月31日
- 選抜方法
- ・論文(法学概論) ・論文(一般教養) ・英語(TOEFLまたはTOEICの成績)
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年8月25日 ~ 2026年8月28日
- 試験日
- 2026年10月24日
- 選抜方法
- 英語,小論文(社会科学に関する問題についての論述)
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年9月28日 ~ 2026年10月2日
- 試験日
- 2026年10月30日
- 選抜方法
- 外国語(英語),小論文(法律学科は法律学の基礎に関する論述試験、国際企業関係法学科は国際的側面を含む法学の基礎に関する論述試験、政治学科は政治学の基礎知識について)
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年10月21日 ~ 2025年11月4日
- 試験日
- 2025年11月22日
- 選抜方法
- 英語,小論文,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年9月9日 ~ 2025年9月12日
- 試験日
- 2025年10月19日
- 選抜方法
- 論文(法学・政治学の分野から出題される各テーマ)
- 募集人員
- 15名
- 出願期間
- 2025年9月22日 ~ 2025年10月3日
- 試験日
- 2025年11月9日
- 選抜方法
- 英語,論文(「人文」もしくは「社会」分野に関する問題)
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2025年11月4日 ~ 2025年11月10日
- 試験日
- 2025年7月12日/2025年7月13日
- 選抜方法
- 1日目:筆記試験 社会学専攻:英語,社会学 法学専攻:英語,法学 政治学専攻:英語,政治学 経済学専攻:英語,経済学 2日目:面接(個別面接)
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年10月5日 ~ 2026年10月7日
- 試験日
- 2026年11月7日
- 選抜方法
- 英語,小論文
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年9月28日 ~ 2026年10月1日
- 試験日
- 2026年10月14日/2026年10月28日
- 選抜方法
- 1次試験 英語(辞書持込可),小論文 2次試験 口述試験
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年9月14日 ~ 2026年9月18日
- 試験日
- 2026年10月30日
- 選抜方法
- 筆記試験、個人面接
- 募集人員
- 5名
- 出願期間
- 2026年10月5日 ~ 2026年10月8日
- 試験日
- 2026年11月7日
- 選抜方法
- 論文(社会科学・法学全般),外国語(英語)
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2027年1月8日 ~ 2027年1月15日
- 試験日
- 2027年2月24日
- 選抜方法
- 国語,外国語(英語・フランス語・ドイツ語から1科目),小論文,面接
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年6月9日 ~ 2026年6月16日
- 試験日
- 2026年7月11日
- 選抜方法
- 英語,小論文
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年10月5日 ~ 2026年10月14日
- 試験日
- 2026年10月24日
- 選抜方法
- 英語,法学に関する基礎テスト,口頭試問(専門科目に関する内容含む)
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年10月15日 ~ 2025年10月22日
- 試験日
- 2025年11月22日
- 選抜方法
- 論文,英語,面接 ※面接は法律学科のみ実施
- 募集人員
- 30名
- 出願期間
- 2025年10月1日 ~ 2025年10月6日
- 試験日
- 2025年11月8日
- 選抜方法
- 【文化学科】 小論文,外国語,面接 【法律経済学科】 論述試験,面接
- 募集人員
- 20名
- 出願期間
- 2026年10月2日 ~ 2026年10月7日
- 試験日
- 2026年11月21日
- 選抜方法
- 小論文,口述試験,英語民間試験の成績
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年9月16日 ~ 2026年9月24日
- 試験日
- 2026年10月17日
- 選抜方法
- 英語,法学,面接(口頭試問)
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年10月3日 ~ 2025年10月6日
- 試験日
- 2025年11月23日
- 選抜方法
- 【編入学・転入学 第1部(昼)・第2部(夜)】 小論文,面接 【社会人編入学・転入学 第2部(夜)】 面接
- 募集人員
- 5名
- 出願期間
- 2026年10月1日 ~ 2026年10月8日
- 試験日
- 2026年11月8日
- 選抜方法
- 英語,法学,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年10月10日 ~ 2025年10月17日
- 試験日
- 2025年11月9日
- 選抜方法
- 【編入学者選抜】 英語,小論文(法学・政治学に関する基礎知識),面接・口頭試問 【社会人編入学者選抜】 小論文,面接・口述試験
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2027年1月15日 ~ 2027年1月29日
- 試験日
- 2027年2月23日
- 選抜方法
- 2年次:英語,小論文,口頭試問及び面接 3年次:英語,学科選択科目,口頭試問及び面接 ~学科選択科目~ ・法律学科:法学 ・政治経済学科:政治学または経済学 ・新聞学科:マス・コミュニケーション論 ・経営法学科:法学または経営学 ・公共政策
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年9月17日 ~ 2025年10月2日
- 試験日
- 2025年10月25日
- 選抜方法
- 英語(英和辞書使用可),政治法律分野に関する小論文,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年9月24日 ~ 2025年9月30日
- 試験日
- 2025年10月18日
- 選抜方法
- 英語,小論文(法学・政治学),個人面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年9月20日 ~ 2025年9月28日
- 試験日
- 2025年11月21日
- 選抜方法
- 専門科目,面接
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2025年9月16日 ~ 2025年9月19日
- 試験日
- 2025年10月18日
- 選抜方法
- 【法経社会学科】 法学コース:法学,面接 地域社会コース:地域社会総合,面接 経済コース:経済学,面接 【人文学科】 多元地域文化コース:人文学,面接 心理学コース:心理学,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年2月2日 ~ 2026年2月10日
- 試験日
- 2026年3月2日
- 選抜方法
- 【編・転入学】英語,小論文,面接 【学士入学】面接※筆記試験を行うことがあります。
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年10月19日 ~ 2026年10月23日
- 試験日
- 2026年11月22日
- 選抜方法
- 小論文,面接
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年8月19日 ~ 2026年8月25日
- 試験日
- 2026年9月10日
- 選抜方法
- 小論文(社会科学に関連した問題),英語,面接 ※英和辞典(電子辞書を除く)の持込み可
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年7月29日 ~ 2026年8月4日
- 試験日
- 2026年9月6日
- 選抜方法
- 小論文,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年2月6日 ~ 2026年2月16日
- 試験日
- 2026年3月4日
- 選抜方法
- 小論文(法学),英語,面接,書類審査
- 募集人員
- 30名
- 出願期間
- 2025年9月19日 ~ 2025年9月25日
- 試験日
- 2025年10月13日
- 選抜方法
- ・面接調書作成(30分) ・小論文(一般教養を見るもので、特に専門的知識を要しないもの。) ・面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年10月24日 ~ 2025年11月4日
- 試験日
- 2025年11月16日
- 選抜方法
- TOEIC(450点以上), 学力検査(政治学概論または法律学基礎), 面接
- 募集人員
- 5名
- 出願期間
- 2025年11月17日 ~ 2025年11月19日
- 試験日
- 2025年12月6日
- 選抜方法
- ・専門科目:法学(憲法,民法及び刑法の基礎的事項を問う問題を含む) ・外国語科目:英語,ドイツ語,フランス語及び中国語から1科目選択 ・面接
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2025年10月15日 ~ 2025年10月21日
- 試験日
- 2025年11月22日
- 選抜方法
- ■法経学科:小論文,面接 ■社会文化学科(一般入試):専門科目,面接 ■言語文化学科:専門科目,面接 《専門科目》 各学科・コースごとに異なる。詳細は要項参照。
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年2月5日 ~ 2026年2月6日
- 試験日
- 2026年2月14日
- 選抜方法
- 英語,専門試験(論述),口頭試問
- 募集人員
- 15名
- 出願期間
- 2025年9月26日 ~ 2025年10月2日
- 試験日
- 2025年10月18日
- 選抜方法
- 英語 専門基礎:法学に関する基礎的な問題 面接
- 募集人員
- 5名
- 出願期間
- 2026年1月7日 ~ 2026年1月13日
- 試験日
- 2026年2月3日
- 選抜方法
- 小論文,英語 ※小論文および英語には基準点を設けており、これに達しない場合は不合格となる。
- 募集人員
- 2名
- 出願期間
- 2025年9月2日 ~ 2025年9月5日
- 試験日
- 2025年10月26日
- 選抜方法
- 英語 法学 個人面接
- 募集人員
- 20名
- 出願期間
- 2026年11月2日 ~ 2026年11月6日
- 試験日
- 2026年11月28日
- 選抜方法
- 面接
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2026年9月28日 ~ 2026年10月7日
- 試験日
- 2026年10月17日
- 選抜方法
- 論文,英語,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年9月10日 ~ 2025年9月24日
- 試験日
- 2025年10月4日
- 選抜方法
- 小論文 面接
- 募集人員
- 5名
- 出願期間
- 2025年11月11日 ~ 2025年11月21日
- 試験日
- 2025年12月6日
- 選抜方法
- 英語,小論文,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年1月4日 ~ 2026年1月9日
- 試験日
- 2026年3月4日
- 選抜方法
- 小論文,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年7月7日 ~ 2026年7月10日
- 試験日
- 2026年10月3日/2027年2月12日
- 選抜方法
- ~1部(昼間)~ 法律学科:法学入門,英語 政治学科:政治学入門,英語 ~2部(夜間)~ 法律学科:法学入門,面接 政治学科:政治学入門,面接 ※英和辞書1冊と六法全書1冊(判例または解説付きでないもの)の持参を認める。
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年12月19日 ~ 2025年12月24日
- 試験日
- 2025年11月26日/2026年2月2日
- 選抜方法
- 専門試験,面接試験
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年9月22日 ~ 2025年9月30日
- 試験日
- 2025年10月19日
- 選抜方法
- 英語,専門基礎,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年12月26日 ~ 2026年1月27日
- 試験日
- 2025年11月2日/2025年11月31日
- 選抜方法
- 小論文,面接
- 募集人員
- 6名
- 出願期間
- 2026年9月28日 ~ 2026年10月14日
- 試験日
- 2027年2月21日
- 選抜方法
- ・学科試験:国語または英語から1科目選択 ・書類審査 ・面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年11月1日 ~ 2025年10月10日
- 試験日
- 2025年11月9日
- 選抜方法
- ・政治学科:英語,政治学,面接・口述試験 ・経済学科:英語,経済学,面接・口述試験
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年9月20日 ~ 2025年9月28日
- 試験日
- 2025年11月20日
- 選抜方法
- 英語,法学,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2025年10月1日 ~ 2025年10月10日
- 試験日
- 2025年11月9日
- 選抜方法
- 小論文,面接・口述試験 ※試験内容詳細は募集要項参照
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年11月10日 ~ 2026年11月18日
- 試験日
- 2026年12月5日/2027年2月10日
- 選抜方法
- 英語,小論文,面接
- 募集人員
- 10名
- 出願期間
- 2025年9月10日 ~ 2025年9月17日
- 試験日
- 2025年11月1日
- 選抜方法
- 【国際法政学科】 ■法学プログラム :小論文(学科共通),面接 ■政治・国際関係学プログラム: 小論文(学科共通),英語,面接 【人間社会学科】 ・外国語(英語/中国語から1科目選択) ・小論文(哲学・教育学/心理学/社会学から志望分野を選
- 募集人員
- 2名
- 出願期間
- 2026年2月6日 ~ 2026年2月12日
- 試験日
- 2025年12月7日
- 選抜方法
- 英語,小論文,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年1月19日 ~ 2026年2月17日
- 試験日
- 2026-02-28
- 選抜方法
- 書類審査,小論文,面接 ※社会人編入:書類審査,小論文,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年1月6日 ~ 2026年1月21日
- 試験日
- 2026年1月31日
- 選抜方法
- 小論文,面接
- 募集人員
- 2名
- 出願期間
- 2026年2月18日 ~ 2026年2月25日
- 試験日
- 2026年3月5日
- 選抜方法
- 面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年9月30日 ~ 2026年10月9日
- 試験日
- 2026年10月17日/2027年2月19日
- 選抜方法
- 小論文,面接
- 募集人員
- 若干名
- 出願期間
- 2026年1月31日 ~ 2026年2月10日
- 試験日
- 2026年2月21日
- 選抜方法
- 小論文,面接
※ 早稲田大学:2028年度入学者選抜をもって、全学部で編入学試験を廃止する予定と公表されています。2026年度・2027年度の受験を考えている方はそのまま出願できますが、現在1年生の方は実施年度を必ず確認してください。
※2026年8月5日時点の情報です。出願前に必ず大学公式の募集要項でご確認ください。
対策の進め方
志望校のタイプ別・まず何から手を付けるか
面接と書類だけ2校
志望理由書と研究計画を先に完成させる。筆記がない分、書類と面接だけで差がつく
信州大学経法学部/東北文化学園大学経営法学部
英語の外部試験を使う19校
TOEIC・TOEFL等の受験計画を最初に立てる。1回で目標スコアに届かない前提で予定を組む
京都大学法学部/上智大学法学部/神戸大学法学部/青山学院大学法学部/関西大学法学部/法政大学法学部/九州大学法学部/南山大学法学部 ほか11校
英語の筆記試験がある41校
長文読解と和訳から始める。専門分野の英文に慣れるまで時間がかかる
京都大学法学部/神戸大学法学部/大阪大学法学部/中央大学法学部/青山学院大学法学部/法政大学法学部/筑波大学社会・国際学群/北海道大学法学部 ほか33校
専門科目がある18校
教科書を1冊通してから過去問へ移る。出題範囲を志望校の過去問で先に確認する
京都大学法学部/上智大学法学部/大阪大学法学部/法政大学法学部/筑波大学社会・国際学群/九州大学法学部/近畿大学法学部/国士舘大学政経学部 ほか10校
小論文がある43校
週1本書いて添削を受ける。書き方の型を先に固めると伸びが速い
京都大学法学部/上智大学法学部/神戸大学法学部/大阪大学法学部/中央大学法学部/青山学院大学法学部/関西大学法学部/法政大学法学部 ほか35校
STEP 1志望校を絞り必要科目を確認
法学・政治学系の編入試験は、英語だけで受けられる大学もあれば、専門科目や小論文まで課す大学もあります。例えば京都大学法学部は英語・専門科目・小論文の3科目が必要ですが、九州大学法学部は面接のみで選抜が行われます。まず志望校を2〜3校に絞り、それぞれの試験科目を確認してから学習計画を立てることが遠回りを防ぐ第一歩です。専門科目の有無で必要な勉強量が大きく変わるため、早めの確認が重要です。
STEP 2試験月から逆算した学習計画
試験が多いのは11月・10月・2月なので、逆算して準備を進める必要があります。英語の外部試験を利用する大学を受ける場合、スコア取得には数ヶ月かかるため、試験月の半年前には受験を済ませておくと安心です。例えば10月に試験がある神戸大学法学部や大阪大学法学部を目指す場合、夏までに英語力と小論文の型を固めておく必要があります。専門科目を課す大学を受ける場合は、法律科目の学習にさらに時間がかかるため、可能な限り早期に着手してください。
STEP 3試験日と科目の相性で併願を組む
併願を考える際は、試験月だけでなく科目の重なりも意識すると負担を抑えられます。小論文を重視する大学同士を組み合わせれば、対策の使い回しがしやすくなります。一方で、専門科目を課す大阪大学法学部と、九州大学法学部のように面接が中心の大学を組み合わせるなど、科目傾向が異なる大学を併願する場合は、それぞれ別の対策時間を確保する必要があります。試験月が近接していると準備期間が圧迫されるため、日程の間隔も確認してください。
STEP 4対策が間に合わない典型パターン
最も多い失敗は、英語の外部試験のスコア取得を後回しにして、出願直前に間に合わなくなるケースです。また、小論文を独学でなんとかなると考えて着手が遅れ、書き方の型を身につけないまま本番を迎える受験生も少なくありません。専門科目を課す大学を志望しながら、法律科目の学習量を過小評価してしまうケースも見られます。志望校の科目を早期に確認し、優先順位をつけて計画的に進めることが対策の遅れを防ぐ鍵になります。
よくある質問
大学1年生ですが、いま何単位あれば出願できますか?
出願に必要な修得単位数は大学によって違います。もっとも少ないところでは20単位で、国士舘大学政経学部、国士舘大学法学部、流通経済大学法学部などが該当します。1年間で標準的に履修していれば届く水準です。一方で神戸大学法学部、筑波大学社会・国際学群、九州大学法学部のように62単位以上を求める大学もあり、この場合は2年間の履修がほぼ前提になります。まず成績表で現時点の修得単位数を確認し、志望校の要件と照らし合わせてください。単位を落としていると出願資格そのものを満たせません。
2年次編入を実施している大学はありますか?
あります。この系統では法政大学法学部、北海道大学法学部、南山大学法学部、中京大学法学部、国士舘大学政経学部などが2年次編入を実施しています。2年次編入は3年次より1年多く在籍することになりますが、その分だけ専門科目をゼロから積み上げられる利点があります。募集人員や試験科目は3年次と別に設定されていることが多いので、志望校の募集要項で年次ごとの条件を確認してください。
英語の外部試験(TOEIC等)は必要ですか?
必須ではありませんが、この系統では京都大学法学部、上智大学法学部、神戸大学法学部、青山学院大学法学部などがTOEICなどの外部試験のスコアを求めています。上智大学法学部のように、英検準1級/TOEFL iBT72/国連英検B級という基準が明示されている大学もあります。スコアは取得までに数か月かかるうえ、出願時に有効期限があります。志望校が決まっていない段階でも、早めに受けておくと選択肢が広がります。
何校まで併願できますか?
制度上の上限はありませんが、試験日が重なると受験できません。この系統は11月と10月に試験が集中しているため、同じ月の大学ばかりを選ぶと日程が衝突しやすくなります。記事の一覧に各大学の試験日を載せているので、まず日程表を作り、重ならない組み合わせを確認してから出願先を決めてください。出願期間は試験日の1〜3か月前に締め切られる点にも注意が必要です。
筆記試験のない大学はありますか?
あります。信州大学経法学部、東北文化学園大学経営法学部などは、選抜が面接と出願書類だけで構成されています。筆記対策の負荷は小さくなりますが、そのぶん志望理由や研究計画の完成度で差がつきます。また出願資格が推薦に限られる場合もあるため、募集要項で条件を確認してください。
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