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令和6年度合格!神戸大学 経営学部 編入試験〜2度目にやっと掴んだ私の合格体験記〜

令和6年度合格!神戸大学 経営学部 編入試験〜2度目にやっと掴んだ私の合格体験記〜

みなさん、初めまして。

この度R6年度神戸大学経営学部三年次編入試験で合格をいただきました、シオンと申します。

私は現役時代と編入試験の一回目(R5年)という2回の不合格を経験し、2回目(R6年)で合格をいただいています。そのため、合格と不合格という2つの側面から編入試験についてお伝えできるのではないかと思います。

1度目の不合格からどのようにして合格を勝ち取ったのか、合格した後はどのような生活が待っているのかなどということを書くにあたり、まずは私シオンの自己紹介と神戸大学の編入試験の制度の説明からさせていただこうと思います。

 プロフィール

  • 名前:シオン

  • 出身高校:偏差値60ちょっとでのんびりとした雰囲気の、みんな仲の良い高校でした

  • 前の大学:関関同立の経済学部です

  • 編入試験での受験校:R5でもR6でも神戸大学経営学部一択でした

  • 編入合格時のTOEICの点数と選択した専門科目:TOEICの点数は785点、専門科目は経営学とマーケティングでした

 神戸大学経営学部の3年次編入試験

  • 英語外部試験(TOEIC or TOEFL or IELTS):100点換算

  • 専門科目(経済学、経営学、会計学、マーケティングの4科目から2科目を選択し解答):各100点の合計200点

  • 出身大学の成績

  • 志望理由書

という4つが総合され合否が決まります。

大学に最終の学年を含め2年以上在学し、62単位以上を修得・修得見込みであれば出願資格があるので、私のように3年生以上でも編入試験を受けることができるということですね。

また、編入の募集人数が少なかったりそもそも募集してくれなかったりする他大学と違い、神戸大学は毎年しっかり20人募集し合格させてくれるという編入志望の学生に優しい点も魅力的です。

ここで、「なぜ経済学部から経営学部に編入しようと思ったのか」「なぜ専門科目で経済学を選択しなかったのか」という疑問を持った方は多いと思います。そのあたりも含め、私の編入エピソードをお話していきます。

なぜ、「神戸大学経営学部」への編入に拘ったのか

現役時代の受験

私は高校時代は神戸大学経営学部を志望校として掲げ、文系でトップの成績を維持していました。

神戸大学経営学部の推薦もいただいており、家族や友達、予備校や学校の先生も含め周囲からの期待は大きかったと思います。

しかし共通テスト直前に大きくメンタルを崩してしまい、結果は不合格。

合格発表から3日で3キロ痩せ、1週間で合計5キロ落ちたあの時の気持ちを忘れることは一生ありません。

高額な予備校代を出してくれた両親、必死になって一緒に対策をしてくれた高校の先生方、私の苦手な部分に合わせて勉強計画を考えてくれた予備校の先生方、私が自分自身を信じられなくなっても最後まで信じ続けてくれた友人等々、お世話になった人たちの期待を自分はことごとく裏切ってしまったのだという罪悪感、趣味も睡眠時間も全部捧げて勉強したのに駄目だったという無力感で押しつぶされそうになっていました。

編入試験の受験を決めてからの編入試験1回目まで

現役時代に冗談半分で「現役で神戸落ちたら編入試験受けて、それでも落ちたら大学院試験受けて、それも無理だったら大学院の編入試験受けるわ~」ということを言っていたのもあり、現役での合格発表の瞬間から私の編入試験の受験は決まっていました。

大学は経済学部だからという理由で専門科目の1つ目は経済学にし、2つ目は比較的簡単だと聞いたマーケティングにしました。

そこから早速勉強を始めようと思っていたのですが、大学1年目は現役時代の失敗を引きずったまま、だらだらと勉強をするだけで終わってしまいました。

そして迎えたR5年の編入試験。

結果は惨敗でした。失敗の結果は大きく2つに分けることができます。

1つ目は、経済学を選択したということ。これに関しては個人差があるので選択科目の経済学そのものが悪かったというわけではなく、数学が苦手で現役時代も数学で落ちているのに再び数学を使う経済学を選び、苦手なフィールドで戦ってしまったという私の判断ミスにあります。

2つ目は、自分の可能性を信じることができなかったということ。私は今までにこれといった成功経験が無く、編入試験の勉強をする日で現役時代の失敗が頭の隅にちらつかない日はありませんでした。

その時のTOEICの点数は770点というぎりぎり合格できるラインだったのにも関わらず、どうせ800点に届いていないのだから合格するはずがないと諦めきった気持ちのまま受けた記憶があります。

2度の失敗から2回目(R6年)の編入試験を志すまで

現役時代のみならず編入試験まで失敗することで、私は完全に自信を喪失してしまっていました。何なら周囲の友人たちには「シオンがもう一度受けたいというのなら応援するけれど、これ以上自信を失って落ち込むのを見たくない」と言われるほどでした。

それほど落ち込んでいたのになぜもう一度編入試験を受けようと思ったのか。理由はびっくりするほどにシンプルです。「こんなに挫折しかしてないのだから1回ぐらいは成功経験を積みたい」、「失敗しても最終的に神戸大学経営学部に受かるってなんか主人公みたいで恰好良くない?」この2つだけでした。

それこそ一回目の編入試験では「現役時代に応援してくれた人たちのため」、「同じく神戸大学を受験して散っていた高校の同志のため」という「他人のため」という大義名分的な理由が大きかったのですが、編入試験が完全に自分のエゴに切り替わった瞬間でした。

3度目の挑戦と合格まで

2回目の編入試験を受けるにあたり、私がまずしたことは専門科目の変更でした。「自分は何が得意で何が不得意なのか」ということを考えた結果、文字を書くのが得意で数学を使うものが苦手だという結論に至ったからです。

これは現役時代から同じで、国語で点数を取っては数学で落とす、ということを繰り返していました。この頃から、「勝てない相手に勝てないフィールド、勝てないやり方では戦わないようにする」ということを意識していたように思います。

もちろん自分が在籍していたのは経済学部だということ、未知の経営学を独学で勉強する必要があるということから、経営学に切り替えることには不安がありました。

ですが、苦手分野で戦ったのが失敗の理由の一つ目だということもあり、また、自分の得意分野で戦った方が勝率が上がると踏んだので経済学から経営学に変更するという方向に舵を切りました。

さて、私は先ほど失敗の原因の二つ目として自分の可能性を信じること、ということを挙げました。これの克服ができたかに関してですが、結論から言うとできませんでした。

相変わらず失敗の記憶(しかも現役時代だけではなく編入試験一回目の失敗の記憶まであります)が頭をちらつき、泣きながら勉強する日々でした。

実際に編入試験の当日のAM00:00から02:00までは友達に電話をかけて泣きながら話を聞いてもらっていましたし、合格発表当日もAM04:00から06:00まで号泣していた記憶があります。

さらに当時の私は大学3年生で9月までは就活をしていたので時間が無く、それもさらに自信の喪失に繋がりました。

しかし、自分の可能性を信じられず自分自身の能力は高くないと考えていたからこそ誰よりも過去問の分析をし、例年の傾向と単元ごとの出題数から出題単元をあらかた予測して勉強していました。聞く人が聞けばギャンブラーのようなことをしていましたが、必死の分析が功を奏して合格をいただくことができました。

どのように勉強し合格を勝ち取ったのか

結論から言うと、オンライン編入学院に所属していたということが一番の要因ではないかと思います。

編入試験の難しさは情報の少なさにあります。

神戸大学経営学部を例に挙げると、過去問そのものを印刷することはできても、模範解答までは教えてもらえません。

それにTOEICが必要だとしても何点取ったら良いのか、そもそも専門科目の範囲がアバウトすぎてどこに重点を置いて勉強をすれば良いのか、などなど編入試験に関する情報は謎が多いです。

独学で何も知らずに突っ走ってしまうと、ただただ編入試験の勉強に費やした時間を失ってしまうだけで終わる恐怖があります。

この記事を読んでくださっている方々も、少しでも編入試験に関する情報を手に入れたいという気持ちなのではないでしょうか。

その点オンライン編入学院だと他の予備校と比べ低い価格で編入試験に関する情報を提供してくれる上、予想問題および過去問の答えまで入手することができます。

実際にR6経営編入の同期に聞いてみても、完全独学で合格したというのは数人で他は全員何かしらに所属していたということを考えると、情報の少なさにより編入を断念したり不合格になってしまったりする人の多さが伺えます。

そのため、編入試験に関する圧倒的な情報とノウハウにより勉強の方向性を示してくれるオンライン編入学院というのは、勉強そのものは自分で進めつつも軌道修正はこまめに行いたい自分にはぴったりのサービスでした。

編入後の生活

さて、高校生の時から吐きそうな思いで勝ち取った神戸大学経営学部での生活ですが、一言で表すと「最高」という言葉に尽きます。

ここ数年思いを馳せ続けた神戸大学での実際の生活は、自分が理想として思い描いていたものを遥かに上回るものです。

今までとは見える景色が大きく変わり、毎日が新しい刺激に満ち溢れています。編入の同期だけではなくサークルの友人や授業等で出会った友人はみんな優しく聡明で、頼りになる人たちばかりです。

放課後は大学でできた友達とご飯を食べに行ったり誰かの家に集まったりと、毎日毎日楽しくて仕方がない生活をしています。

3年生で編入試験に合格したため自分だけが年上で上手く馴染めないのではないかという不安も最初はありましたが、編入試験そのものがイレギュラーなのもあって同い年や年上の人も多く、年が違ってもみんなでワイワイと仲良くすることができています。

また落ちるのではないかという不安と毎日戦ったり、友達がディズニーランドに行っているストーリーを見ながら一人で図書館で勉強したり、就活と勉強という二足の草鞋を履いたり、編入試験の費用は全額自腹だったため免許を取ることができなかったりと苦労は多かったですが、神戸大学経営学部に編入して良かったと心の底から言うことができます。

そのため、編入したいという気持ちが強い人は多少の負担を負ってでも頑張ってほしいなと思います。そしてあの時届かなかった理想の生活、今よりももっと良い景色、そして最高の仲間をその手に掴んでください!


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