無料相談を予約

ホーム地域創生・政策学系

岐阜大学地域科学部

岐阜大学地域科学部の編入試験|2027年度は募集10名・600点満点の3科目

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-08-10‌‌‌‌‌​‌​‌‌​‌​‌‌​​‌​‌‌​‌‌‌​‌​‌​​​

岐阜大学地域科学部の3年次編入学試験は、小論文200点・英語200点・面接200点の合計600点で合否が決まります。1日で完結する試験で、2027年度(2027年4月入学)の試験日は2026年11月14日(土)です。

そして最初に押さえてほしいのは、募集人員が10名だということです。「20名程度」という数字がインターネット上に流通していますが、大学の募集要項が示す募集人員は、直近5年いずれも10名です。地域政策学科5名・地域文化学科5名の内訳ですが、入試は学科の区別をせず学部単位で行われ、学科は編入学後に自分で選びます。

もうひとつ、倍率は非公表ではありません。岐阜大学地域科学部は、募集要項の巻末に過去5年間の志願者数・受験者数・合格者数・入学者数を自ら掲載しています。この記事では、その原本の数字と、知らないと出願そのものができなくなる「入学資格審査」の締切を中心に、2027年度の要項にもとづいて整理します。

この記事で分かること

  • 募集人員は10名。学部単位で選抜し、学科は編入後に選ぶこと
  • 小論文・英語・面接がそれぞれ200点の600点満点であること
  • 大学が公表している過去5年の受験者数・合格者数と、そこから出る実質倍率
  • 出願資格⑨で受ける人は、出願の1か月半前に「入学資格審査」が締め切られること
  • 合格発表から入学確約書の提出まで1週間しかないこと

出願資格は大学ごとに条件が細かく分かれます。短大・高専・専門学校・大学在学中で扱いが変わり、英語資格が要る大学もあります。自分が出願できるかどうかは、条件を1つずつ突き合わせないと分かりません。

無料相談で出願できるか聞く

ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。

2027年度入試の要点

10名募集人員
(2学科合計)
2026/11/14試験日(土)
600点小論文・英語・面接
の各200点
1.2〜2.2倍実質倍率
(過去5年)
編入年次3年次(編入学の時期は2027年4月1日)
募集人員合計10名。地域政策学科(5名)・地域文化学科(5名)
※入試は学科の区別をせず学部単位で実施し、編入学後に所属学科を選択します
出願登録・検定料2026年10月1日(木)〜10月7日(水)13時(インターネット出願サイトで登録し検定料を払込)
出願書類の提出2026年10月1日(木)〜10月7日(水)。郵送は最終日必着(簡易書留速達)、窓口持参は最終日16時まで(平日9時〜16時)
試験日・試験場2026年11月14日(土)/岐阜大学地域科学部棟(岐阜市柳戸1番1)
試験時間と配点小論文 9:00〜10:30(200点)/英語 11:00〜12:30(200点)/面接 14:00〜(200点)=600点満点
選抜方法学力試験(小論文・英語)および面接の結果により総合的に合否を判定
必要単位出願資格③(4年制大学に2年以上在学)で出願する場合のみ62単位以上。大学・短大・高専の卒業(見込)で出願する場合、単位数の要件はありません
合格発表2026年12月1日(火)10時。大学ホームページに受験番号を掲載(1週間)。掲示発表・合格通知書の郵送はありません
費用検定料 30,000円/入学料 282,000円(予定額)/授業料 年額535,800円(予定額)
卒業要件教養科目32単位+基礎・専門科目99単位=131単位。前在籍校の単位は一括認定され、申請により専門科目の個別認定もあります

出典: 岐阜大学「令和9年度 岐阜大学地域科学部 3年次編入学 学生募集要項」(2026年5月発行)。年度によって変わります。出願前に必ず最新の募集要項を確認してください。

出願資格は9通り。単位の条件がかかるのは1つだけ

要項は出願資格を9つの区分で並べています。よくある誤解は「62単位以上が必要」というものですが、これは9つのうち③にだけかかる条件です。

  • ①大学を卒業した者(社会人を含む)または2027年3月までに卒業見込みの者
  • ②短期大学・高等専門学校を卒業した者(社会人を含む)または2027年3月までに卒業見込みの者
  • ③修業年限が4年以上の大学に、休学期間を除き2年以上在学し(同一大学に限る)、その大学で62単位以上を修得した者または2027年3月までに修得見込みの者
  • ④高等学校・中等教育学校後期課程・特別支援学校の専攻科を修了した者(文部科学大臣の定める基準を満たすものに限る)または修了見込みの者
  • ⑤学位授与機構により学士の学位を授与された者、または2027年3月までに授与見込みの者
  • ⑥外国の短期大学を卒業した者等
  • ⑦外国において学校教育における14年の課程を修了した者、または2027年3月までに修了見込みの者
  • ⑧日本の専修学校の特定専門課程を修了した者、または2027年3月までに修了見込みの者
  • ⑨前各号に掲げる者と同等以上の学力を有すると認められる者出願前に「入学資格審査」が必要

①と②には「社会人を含む」と明記されています。大学・短大・高専を卒業していれば、卒業からの年数や現在の就業状況にかかわらず出願できます。勤務している人は、勤務先の所属長が受験と入学を承諾する「受験許可書」(任意様式)の提出が必要です。

また③で出願する人は、62単位「見込み」で出願できますが、2027年3月までに修得できなかった場合、入学手続を済ませていても合格が取り消されます。取りこぼしそうな単位がある人は、後期の履修計画から逆算してください。

600点の内訳と、何を準備するか

試験は11月14日の1日で終わります。3科目が均等に200点ずつという配点は、どれか1つで大きく崩れると挽回しにくい構造です。

小論文(9:00〜10:30・200点)

1日の最初に置かれた90分の試験です。学部は入学者選抜の基本方針として、小論文と面接によって「読解力や論理的思考力、表現力、関心の広さ、着眼点、学習意欲、問題意識」を評価すると明記しています。知識の量ではなく、与えられた材料を読み取って筋の通った文章にする力が測られるという宣言です。

編入学試験の過去問題は過去1年分が公表されており、学部の学務係の窓口または郵送で入手できます(郵送の場合は角形2号の返信用封筒に180円切手を貼付。著作権の都合で一部配布できない部分があります)。取り寄せには日数がかかるため、対策を始める段階で請求しておくのが現実的です。

あわせて使えるのが、大学が公式サイトで公開している一般選抜(前期・後期日程)の地域科学部小論文の問題・解答例・出題意図です。これは編入学試験の問題ではありませんが、学部が小論文で何を見ているかを、大学自身の言葉で確認できます。課題文を正確に読み取ったうえで、複数の立場を比較し、自分が選んだ立場を論拠とともに説明する形式が中心で、具体例を挙げて説明できるかどうかも評価の対象になっています。

英語(11:00〜12:30・200点)

英語は独立した90分の学力試験です。TOEICやTOEFLなどの外部スコアで代替する仕組みは、2027年度の要項にはありません。スコアを持っているかどうかに関係なく、全員が当日の英語試験を受けます。

要項は英語について「地域科学部で学ぶのに必要な英語の学力を評価します」とだけ述べており、出題形式は示されていません。配点は小論文と同じ200点で、600点満点の3分の1を占めます。人文・社会・自然の各分野にまたがる学部の性格上、読解の題材は特定分野に偏らない可能性が高く、幅広いテーマの英文を時間内に読み切る訓練が軸になります。

面接(14:00〜・200点)

面接も200点で、筆記2科目と同じ重みです。ここで要項の記述として決定的に重要なのが、「3年次編入学の場合は、編入学するとすぐに所属する専門セミナーを決めることになります。自分の勉強したい専門分野を決めておいてください」という一文です。

地域科学部の専門セミナーは2年次から4年次にかけて履修するもので、卒業論文もセミナー担当教員の指導のもとで書きます。編入学生については、各セミナーに別枠で1人を受け入れることが要項に明記されています。つまり「入学後に決めます」では答えとして弱いということです。学部が示す4つの科目群(地域政策系統・環境政策系統・生活社会系統・人間文化系統)のどこで学びたいのかを、面接までに言葉にしておいてください。

倍率は要項が公表している

岐阜大学地域科学部は、募集要項の巻末(「11 学部案内及び入試統計」)に、過去5年間の入試統計を自ら掲載しています。倍率が分からない大学ではありません。

年度(入学年度)募集人員志願者数受験者数合格者数入学者数
2022年度(令和4年度)1022201111
2023年度(令和5年度)102012108
2024年度(令和6年度)1026221010
2025年度(令和7年度)1022221110
2026年度(令和8年度)10131199

出典: 岐阜大学「令和9年度 岐阜大学地域科学部 3年次編入学 学生募集要項」p.16。地域政策学科・地域文化学科を合わせた学部単位の数字で、学科別の内訳は公表されていません。

下の棒グラフは、受験者数÷合格者数で計算した実質倍率です(志願したが受験しなかった人を除いた、実際に試験を受けた人の中での競争率)。

2022年度
1.8倍
2023年度
1.2倍
2024年度
2.2倍
2025年度
2.0倍
2026年度
1.2倍

この数字から読み取れることは3つあります。

  • 合格者数は毎年9〜11名で、募集人員の10名とほぼ一致しています。「10名募集だが実際は数名しか取らない」という運用ではありません
  • 実質倍率は1.2〜2.2倍。志願者数÷合格者数で見ると1.4〜2.6倍です。国公立大学の編入としては極端に高い数字ではありませんが、母数が10〜26名と小さいため、年度による振れが大きい点に注意してください
  • 志願者が受験に至らない年があります。2023年度は志願20名に対して受験12名、2026年度は志願13名に対して受験11名でした。他大学の日程と重なったり、出願後に受験を見送ったりする人が一定数いるということです

直近の2026年度が志願13名と落ち込んでいますが、これを傾向と読むのは早いです。5年のうち3年は志願20名台で推移しています。

出願の実務で間違えやすいところ

出願資格⑨の人は、8月に締切がある

これが最大の落とし穴です。出願資格⑨(前各号と同等以上の学力を有すると認められる者)で出願する人は、出願の前に「入学資格審査」を受けなければなりません。2027年度の日程は次のとおりです。

  • 入学資格審査の申請期間: 2026年8月19日(水)〜8月25日(火)必着
  • 結果通知: 2026年9月24日(木)までに志願者へ通知
  • (そのうえで)出願登録: 2026年10月1日〜10月7日

出願期間より1か月半以上早く締め切られます。要項は「入学資格審査を要する志願者が審査を受けなかった場合は、出願書類を受理できません」と明記しています。申請書は学部の学務係へ請求する必要があり、郵送で取り寄せるならさらに前倒しが要ります。自分がどの出願資格に当てはまるか分からない人は、8月に入る前に学務係へ問い合わせてください。

ネット登録と書類提出は別の手続き

出願は「インターネット出願サイトでの登録」「検定料30,000円の支払い」「出願書類の郵送または持参」の3つが揃って完了します。登録と支払いの締切は10月7日の13時書類は10月7日必着(郵送)または16時まで(窓口)です。郵送は郵便局の窓口から簡易書留速達で送り、宛名シートはカラー印刷して封筒に貼ります。受験票は郵送されません。大学が書類を確認したあとに出願サイトで発行され、自分でA4に印刷して当日持参します。

障害等のある人の事前相談も8月28日まで

受験上の配慮を希望する場合の相談期限は2026年8月28日(金)必着です。日常的に使用している補聴器・松葉杖・車椅子を試験時に使う場合も事前相談の対象になります。

合格から入学確約書まで1週間

合格発表は12月1日、入学確約書の提出期限は12月8日です。期日までに提出しないと入学辞退とみなされます。入学手続そのものはWebで2027年2月上旬からですが、意思表明は12月の第1週に求められるということです。なお、入学確約書の提出終了時や入学手続終了時に欠員が出た場合、追加合格が行われることがあります。

検定料が返るのは3つの場合だけ

検定料30,000円が返還されるのは、出願書類が受理されなかった場合・二重に振り込んだ場合・振り込んだが出願書類を提出しなかった場合の3つに限られます。返還請求の期限は2026年11月13日(金)で、任意様式の請求書を郵送する必要があります。

科目と日程が分かっても、いまの学習量で間に合うか、何を先にやるかは人によって変わります。併願先との重なりも、組み合わせ次第で負担が大きく変わります。

無料相談で進め方を聞く

ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。

学内併願は日程の上では可能

岐阜大学で3年次編入学を実施しているのは、地域科学部・工学部・応用生物科学部の3学部です。大学公式の「編入学試験入試日程・募集人数」によれば、2027年度の試験日は次のように分かれています。

地域科学部10名/出願 2026年10月1日〜10月7日/試験日 2026年11月14日
工学部推薦15名(試験日 2026年5月16日)+一般15名(試験日 2026年6月13日)
応用生物科学部応用生命化学科3名・食農生命科学科4名・生物圏環境学科3名/試験日 2026年6月9日

出典: 岐阜大学「編入学試験入試日程・募集人数」(令和9年度入試日程)。

試験日が重ならないため、日程上は同じ年に複数学部を受けられます。ただし出願資格も試験科目もまったく違います。工学部・応用生物科学部は理系の専門分野を前提とした選抜で、地域科学部の小論文・英語・面接とは準備の中身が重なりません。「岐阜大学に入る」ことだけを目的に併願先を増やすのは、準備を薄くするだけになります。むしろ地域科学部は11月試験なので、6〜9月に実施される他大学の地域・政策系学部を先に受け、その結果を見てから本命に臨む組み立てが取りやすい位置にあります。

同じ大学の他学部については岐阜大学工学部の編入試験対策岐阜大学応用生物科学部の編入試験にまとめています。

対策の進め方

11月試験は、編入試験の中では遅い時期にあたります。その分、春から夏にかけて他大学を受けながら仕上げていく時間が取れます。

  • 〜前年度中

    自分がどの出願資格に該当するかを確定させる。③(大学2年以上在学・62単位)で出願するなら、62単位を確実に満たす履修計画を立てます。⑨に当たりそうな人は、この時点で学務係に相談してください

  • 4〜6月

    過去問題を請求し、英語の基礎を固める。過去問題は過去1年分が窓口・郵送で配布されています。並行して、学部が公開している一般選抜の小論文(問題・解答例・出題意図)に目を通し、学部が求める書き方を掴みます

  • 7〜8月

    専門セミナーの候補を絞る。教員一覧と4つの科目群を見て、自分が学びたい分野を決めます。出願資格⑨の人は8月19日〜8月25日が入学資格審査の申請期間、受験上の配慮の相談は8月28日までです

  • 9月

    証明書を手配し、志望理由書を書く。志望理由書は所定用紙に自筆で300字程度。成績証明書・卒業(見込)証明書は出身校での発行に日数がかかります。90分で小論文を書き切る練習をこの時期から週1本の頻度で

  • 10月1日〜7日

    出願。ネット登録と検定料は7日13時まで、書類は7日必着(郵送)。受験票は出願サイトから各自で印刷します

  • 10〜11月

    面接の準備を仕上げる。志望する専門分野、そこで何を研究したいか、これまでの学びとどうつながるかを自分の言葉で説明できる状態にします。試験当日は開始30分前までに集合(控室は8時頃から使用可)

試験の得点は、あとから本人に開示されます。受験者本人の請求により、合否判定に使った合計点と、合格者の最高点・平均点が開示されます(請求期間は2027年5月6日〜5月31日)。ただし合格者が10人以下の年は最低点が公表されません。地域科学部の合格者は毎年9〜11名なので、「何点取れば受かるか」の目安は基本的に手に入らないと考えてください。合格ラインから逆算するのではなく、3科目それぞれで確実に得点する組み立てが必要です。

ここまでで、試験の形と必要な準備は見えたと思います。あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。

無料相談で何から始めるか聞く

ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。

まとめ

  • 募集人員は10名(地域政策学科5名・地域文化学科5名)。入試は学部単位で、学科は編入学後に選びます
  • 小論文200点+英語200点+面接200点の600点満点。英語は当日の筆記試験で、外部スコアによる代替はありません
  • 2027年度の試験日は2026年11月14日(土)、出願は10月1日〜7日、合格発表は12月1日です
  • 過去5年の実質倍率は1.2〜2.2倍。合格者は毎年9〜11名で、募集人員どおりに出ています
  • 62単位の条件がかかるのは「大学に2年以上在学」で出願する場合だけです
  • 出願資格⑨で受ける人は、8月19日〜25日の入学資格審査を逃すと出願できません
  • 面接では「編入後すぐに決める専門セミナー」を問われます。学びたい分野を先に決めておいてください

総合政策・地域系の学部で編入学を実施している大学の一覧は総合政策学部の編入|実施大学一覧・難易度ランキングにまとめています。岐阜大学に編入した先輩の記録は岐阜大学 応用生物科学部 編入の合格体験記もあわせてご覧ください。

よくある質問

岐阜大学地域科学部の編入試験の募集人員は何名ですか?

2027年度(2027年4月入学)の募集人員は合計10名です。内訳は地域政策学科5名・地域文化学科5名ですが、入試は学科の区別をせず学部単位で行われ、所属学科は編入学後に自分で選択します。募集要項が掲載している過去5年間の入試統計でも、募集人員は毎年10名でした。実際の合格者数も9名から11名の範囲で推移しており、募集人員どおりに合格が出ています。年度によって変わる可能性があるため、必ず最新の募集要項で確認してください。

試験科目と配点を教えてください。

小論文200点、英語200点、面接200点の合計600点満点です。2027年度の時間割は、小論文が9時00分から10時30分、英語が11時00分から12時30分、面接が14時00分からで、すべて11月14日の1日で実施されます。学力試験(小論文・英語)および面接の結果により総合的に合否を判定すると要項に記載されています。3科目が均等配点のため、どれか1つで大きく崩れると挽回しにくい構造です。

TOEICなどの英語スコアは使えますか?

2027年度の募集要項に、外部の英語スコアを提出したり試験に代替したりする仕組みはありません。英語は11時00分から12時30分までの90分の学力試験として全員が受験します。要項は英語について「地域科学部で学ぶのに必要な英語の学力を評価します」と述べており、出題形式は公表されていません。配点は200点で、600点満点の3分の1を占めます。

倍率は公表されていますか?

公表されています。岐阜大学地域科学部は、3年次編入学の募集要項の巻末に過去5年間の入試統計(募集人員・志願者数・受験者数・合格者数・入学者数)を掲載しています。2022年度から2026年度の受験者数と合格者数から計算した実質倍率は1.2倍から2.2倍で、志願者数で計算すると1.4倍から2.6倍です。ただし志願者が10名台から20名台と少ないため、年度による振れが大きい点には注意してください。学科別の内訳は公表されていません。

62単位を修得していないと出願できませんか?

いいえ。62単位以上という条件がかかるのは、修業年限4年以上の大学に休学期間を除き2年以上在学した人が出願する区分だけです。大学・短期大学・高等専門学校を卒業した人や卒業見込みの人、学位授与機構から学士を授与された人、専修学校の特定専門課程を修了した人などには単位数の要件はありません。ただし62単位を見込みで出願した場合、2027年3月までに修得できなければ、入学手続を済ませていても合格が取り消されます。

出願より前に締め切られる手続きはありますか?

あります。出願資格の9番目「前各号に掲げる者と同等以上の学力を有すると認められる者」で出願する人は、出願前に入学資格審査を受ける必要があり、2027年度の申請期間は2026年8月19日から8月25日必着でした。出願期間(10月1日から10月7日)より1か月半以上早く締め切られ、審査を受けなかった場合は出願書類が受理されません。また受験上の配慮を希望する場合の事前相談は2026年8月28日必着です。自分がどの出願資格に当たるか分からない場合は、早めに地域科学部学務係へ問い合わせてください。

面接ではどんなことを聞かれますか?

質問の内容は公表されていませんが、募集要項に手がかりがあります。要項は、3年次編入学の場合は編入学するとすぐに所属する専門セミナーを決めることになるため、自分の勉強したい専門分野を決めておくよう求めています。専門セミナーは2年次から4年次にかけて履修し、卒業論文もその担当教員の指導で書くもので、編入学生は各セミナーに別枠で1人受け入れることになっています。学部が示す地域政策系統・環境政策系統・生活社会系統・人間文化系統の4つの科目群のどこで学びたいのかを、言葉にして準備しておいてください。

この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。試験概要・日程・配点・入試統計は、岐阜大学が公表する「令和9年度 岐阜大学地域科学部 3年次編入学 学生募集要項」および大学公式サイトの「編入学試験入試日程・募集人数」にもとづいて記載しています。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026年8月10日

地域創生・政策学系の一覧へ戻る

運営: 大学編入専門の予備校 オンライン編入学院
本記事には、無断利用を検知するための識別を含みます。コンテンツの利用について
LINEで無料相談を予約