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広島大学教育学部の編入試験対策|難易度・出願資格・合格ロードマップ

2027年度(2027年4月入学)の出願期間
2026年5月8日〜2026年5月14日
出願前に必ず大学の最新の募集要項でご確認ください。

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-09-06‌​​​‌‌‌‌​‌​‌​‌‌‌​‌‌‌​​​​​​​‌‌‌‌‌

広島大学の編入試験まとめ(全8学部の日程・科目)

結論:広島大学教育学部の編入試験はこんな試験

広島大学教育学部の3年次編入学試験は、教育学部の中でも第二類(科学文化教育系)技術・情報系コース(技術情報教育学プログラム)だけが実施している、面接のみの選抜です。大学公式の募集要項によると、試験科目は個人面接(口頭試問含む)と集団面接のみで、筆記試験はありません。募集人員は「若干名」という少数選抜で、大学が公表する実施状況を見ると、過去5年の合格者はどの年も2〜3名、実質倍率(受験者数÷合格者数)は5年通算で約2.5倍です。出願資格は短大・高専卒業者や大学に2年以上在学し64単位以上を修得した者などで、他の編入試験と大きくは変わりませんが、選考が面接・口頭試問と出願書類の評価に一本化されている点が最大の特徴です。今日から始めるべきことは、志望理由と技術・情報分野への関心を自分の言葉で説明できるように整理し、在籍校での単位取得状況を確認することです。この記事では、大学公式の最新要項と公表データにもとづいて、試験の全体像・出願手続き・面接対策の考え方をまとめました。

出願資格は大学ごとに条件が細かく分かれます。短大・高専・専門学校・大学在学中で扱いが変わり、英語資格が要る大学もあります。自分が出願できるかどうかは、条件を1つずつ突き合わせないと分かりません。

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技術・情報系コースはどんな学びの場か

編入学の対象となる第二類(科学文化教育系)技術・情報系コース(技術情報教育学プログラム)は、教育学部の中でも「ものづくり」と「情報技術」を軸にした専門性を育てるコースです。広島大学が公表している入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)では、中学校・高等専門学校や大学などで培った基礎的な学力に加えて、技術的な素養や情報的な素養を育んできた人を求めるとされています。編入学後に想定される進路としては、中学・高校の技術科や情報科の教員、大学院への進学、民間企業や公的機関での技術職などが挙げられています。

つまりこのコースは、「教員になりたいから教育学部」という一般的な志望動機だけでなく、技術・情報分野そのものへの関心と、それを教育や社会にどう活かしたいかという視点の両方が求められる場です。志望理由を整理するときは、教員志望・技術者志望のどちらに重心があるとしても、「なぜ教育学部のこのコースなのか」を自分の経験に結び付けて説明できるようにしておくことが対策の出発点になります。

試験概要(最新要項データ)

2027年度2027年度(令和9年度・2027年4月入学)の募集要項にもとづくデータです。この節は毎年の要項公表に合わせて更新されます(更新日: 2026-09-06)。

若干名募集定員
2026/6/4試験日
面接のみ筆記試験なし
約2.5倍過去5年通算の実質倍率
対象コース教育学部 第二類(科学文化教育系)技術・情報系コース(技術情報教育学プログラム)のみ。他のコースでは編入学試験は実施されていません
試験日2026年6月4日(木)13時30分〜
出願期間インターネット出願情報入力・検定料支払い: 2026年5月8日〜5月14日17時まで
郵送書類: 5月14日必着(5月12日消印まで受付)
募集人員若干名
試験科目個人面接(口頭試問含む)と集団面接のみ。学力筆記試験はありません(受験者が1名の場合は集団面接を実施しません)
出願資格(主なもの)短期大学・高等専門学校の卒業者、専修学校専門課程の修了者(修業年限2年以上・総授業時間数1,700時間以上)、高等学校専攻科の修了者(修業年限2年以上)、大学卒業者、学位授与機構から学士の学位を授与された者、大学に2年以上在学し64単位以上を修得した者、外国の大学等の該当者 等(2027年3月31日までの取得見込みを含む)
必要修得単位大学に2年以上在学した区分で出願する場合は64単位以上の修得が必要(短大・高専・専修学校の区分は卒業・修了が要件)
合否判定面接の得点(100点満点)と出願書類の評価(A〜Dの4段階)を総合して判定
入学検定料30,000円
合格発表2026年6月22日(月)正午予定(UCAROで発表)
試験場広島大学教育学部(東広島キャンパス)
編入学時期2027年4月1日・第3年次
問い合わせ先広島大学教育学系総括支援室(学士課程担当)TEL 082-424-6725
〒739-8524 東広島市鏡山一丁目1番1号

出願資格の詳細な条件・提出書類・様式は、必ず広島大学教育学部が公表する最新の募集要項(大学公式サイトで「広島大学 教育学部 編入学 募集要項」と検索)で確認してください。本記事は学習計画づくりのための参考情報です。

科目と日程が分かっても、いまの学習量で間に合うか、何を先にやるかは人によって変わります。併願先との重なりも、組み合わせ次第で負担が大きく変わります。

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出願手続きの実務(チェックリスト)

2027年度の出願期間は2026年5月8日〜5月14日の1週間ほどしかありません。試験科目が面接のみとはいえ、出願書類の準備や在籍校での単位確認には時間がかかります。要項データをもとに「いつまでに何を用意するか」を逆算すると次のようになります。

  • 出願半年〜1年前: 自分がどの出願資格区分(短大・高専卒業、専修学校専門課程修了、大学2年以上在学、学士取得済みなど)に該当するかを確定させます。区分によって提出する証明書が変わり、大学に2年以上在学した区分で出願する場合は64単位以上の修得(2027年3月31日までの見込みを含む)という条件が付きます。単位が不足しないか、早めに教務課などで確かめておきましょう。専修学校専門課程の区分と大学2年以上在学の区分は、大学所定の様式(様式1・様式2)による証明書が必要になるため、発行を依頼する相手と手順も先に確認しておくと安全です。
  • 出願3か月前〜: 志望理由書など、面接・書類評価で使う出願書類のドラフトを作成する。技術・情報分野への関心をどのような経験・学習に基づいて説明するか、具体的なエピソードを整理しておきます。
  • 出願1か月前〜: 成績証明書・卒業(見込み)証明書など、発行に日数がかかる書類の手配を始める。在籍校によっては発行までに1〜2週間かかる場合があるため、早めに依頼します。
  • 出願期間(5月8日〜14日): 出願はインターネット出願です。UCARO(ウカロ)への会員登録、志望情報の入力、写真のアップロード、入学検定料30,000円の支払いを済ませたうえで、成績証明書などの書類を簡易書留で郵送します。ネット入力と支払いだけでは出願は完了しません。郵送は5月14日必着(5月12日消印まで受付)という条件のため、余裕を持って発送してください。

必要書類の正式なリストと様式は年度ごとに変わる可能性があります。必ず広島大学教育学部が公表する最新の募集要項で確認してください。

難易度・選考の実際(公式データにもとづく)

広島大学は毎年、全学部の「編入学(等)実施状況」を大学公式サイトで公表しています。教育学部・第二類技術・情報系コースの行もそこに含まれており、志願者数から入学者数までの内訳を年度ごとに確認できます。直近5年分(2022年4月入学〜2026年4月入学)をまとめると次のとおりです。

入学年度志願者受験者合格者入学者実質倍率
2022年4月
(令和4年度)
99214.5倍
2023年4月
(令和5年度)
66223.0倍
2024年4月
(令和6年度)
88332.7倍
2025年4月
(令和7年度)
22211.0倍
2026年4月
(令和8年度)
33221.5倍
5年合計28281192.5倍

出典: 広島大学「編入学(等)実施状況」令和4年度〜令和8年度(大学公式サイト公表資料、いずれも各年4月1日付)。実質倍率は受験者数÷合格者数で算出し、小数第2位を四捨五入しています(例: 2026年4月入学は3÷2=1.5倍)。5年合計は28÷11=約2.5倍です。募集人員はいずれの年度も「若干名」です。

10 8 6 4 2 0 2022 2023 2024 2025 2026 (各年4月入学) 志願者数 合格者数

この5年分から、受験を決めるうえで押さえておきたいことが3つ読み取れます。

  • 合格者数は毎年2〜3名で動かない: 「若干名」という表記の実態は、この5年ではすべて2名か3名でした。志願者が9名の年も2名の年も、合格者は2〜3名です。つまり枠の大きさは志願者数に関係なくほぼ固定と考えて準備するのが安全です。
  • 倍率は年によって1.0倍〜4.5倍と大きく振れる: 母数が一桁のため、志願者が数名増減するだけで倍率が倍以上変わります。直近2年(2025年・2026年4月入学)は志願者が2〜3名で倍率1.0〜1.5倍でしたが、これは「入りやすくなった」というよりその年にたまたま人が集まらなかっただけと見るべきです。過去5年通算では2.5倍で、翌年また4倍台に戻る可能性は十分あります。
  • 欠席者は5年間ゼロ: 出願した人は全員が受験しています(志願者数と受験者数が毎年一致)。他大学の併願先として「とりあえず出願だけ」という受け方をする受験生がほとんどいない試験だと分かります。志願者はほぼ全員が本気で臨んでくると想定してください。

したがって、この試験の難易度は倍率の数字より「面接と出願書類の評価で上位2〜3番に入れるか」で考えるのが実際的です。倍率が低い年を狙うという戦い方は、志願者数が事前に分からない以上できません。合格者が2名しか出ない前提で、面接・口頭試問と志望理由書の完成度を上げることに時間を使うのが最短の対策になります。

面接・口頭試問で評価されること

この試験は科目別の出題傾向という形では語れません。合否を分けるのは個人面接(口頭試問含む)・集団面接・出願書類の3点の総合評価だからです。大学が公表している選抜方法の記載をもとに、評価される観点を整理します(著作権の観点から、面接での個別の質問内容そのものは公表されていないため記載していません)。

個人面接(口頭試問含む)

2027年度(令和9年度)の募集要項では、面接を通じて数学および技術(情報を含む)に関する思考力技術(情報を含む)への関心学習意欲などを総合的に評価し、点数化するとされています。口頭試問という言葉が入っていることから、単に志望動機を話すだけでなく、その場で問いかけられた内容にどう考えて答えるかという、思考のプロセスも見られると考えられます。技術・情報分野の基礎知識を丸暗記するのではなく、なぜその仕組みになっているのかを自分の言葉で説明できるように準備しておくことが有効です。

集団面接

個人面接に加えて集団面接も実施されます。ただし要項には受験者が1名の場合は集団面接を行わないと明記されています。前掲のとおり志願者が2〜3名という年もあるため、当日まで実施されるかどうかが確定しない試験だと理解しておきましょう。集団面接では、他の受験生の発言を聞きながら自分の考えを述べる、あるいは共通のテーマについて意見を交わすといった形式が一般的です。一方的に自己アピールをするのではなく、他者の発言を踏まえて建設的に議論できるかという点も評価対象になり得ます。模擬面接やディスカッションの練習を通じて、初対面の相手との対話に慣れておくことをおすすめします。

評価される3つの観点

公表されている選抜方法の文言を分解すると、面接・口頭試問で見られている観点は次の3つに整理できます。それぞれについて、準備の方向性をまとめます。

  • 数学に関する思考力: 筆記の計算問題はありませんが、数学的な考え方を口頭で説明できるかが見られると考えられます。公式を暗記するだけでなく、「なぜその式になるのか」を人に説明できるレベルまで理解を深めておくと安心です。
  • 技術(情報を含む)への関心: ものづくりやプログラミング、情報技術に関する活動歴・学習歴が土台になります。授業以外の活動(部活動・自主制作・資格取得など)があれば、その内容と学んだことを言語化しておきましょう。
  • 学習意欲: 編入後にどのように学びたいか、卒業後にどう活かしたいかという将来像の具体性が問われます。技術情報教育学プログラムで想定される進路(教員・大学院進学・技術職)のうち、自分がどこに関心があるかを整理しておくと、面接での受け答えに一貫性が出ます。

出願書類の評価

合否判定の基準は要項に明記されており、面接の得点(100点満点)と出願書類の評価(A〜Dの4段階)を総合して判定されます。出願書類は「参考程度」ではなく、独立した評価軸として点数と並べて見られるということです。提出する書類は成績証明書・出願資格証明書・志望理由書で、志望理由書は所定の用紙に黒ボールペンで自筆記入する形式です(様式は大学公式サイトからダウンロードします)。志望理由書では「なぜこのコースで学びたいのか」「技術・情報分野にどう関わってきたか」を、上記3つの観点を意識しながら具体的なエピソードとともに書くことが重要です。面接での回答と志望理由書の内容に矛盾がないよう、書類を作成した後に自分で読み返し、想定質問に対して同じ軸で答えられるか確認しておきましょう。

併願・進路の考え方

広島大学教育学部への編入学ルートは、第二類技術・情報系コースの1本に限られています。募集人員も「若干名」と極めて少数のため、このコース1本に絞るのはリスクが大きい選択です。進路の方向性ごとに、あわせて検討したい選択肢を整理します。

  • 教員養成を軸に考える場合: 広島大学教育学部で編入学を受け入れているのはこの1コースだけなので、技術科・情報科以外の教員を目指す場合や、より広い選択肢を持ちたい場合は、他大学の教育学部もあわせて調べておくと安心です。名古屋大学教育学部や関西学院大学教育学部など、教育学部の編入試験を扱った記事も参考にしてください(各大学でコース構成・選抜方法は異なります)。
  • 技術者・研究者としての進路も視野に入れる場合: 技術・情報分野への関心を、教員以外の進路(民間企業の技術職、大学院進学など)で活かすことも想定されています。その場合は、広島大学工学部の編入試験のように、専門科目の筆記試験がある学部を並行して検討する受験生もいます。試験の形式が大きく異なる(教育学部は面接のみ、工学部は専門科目の筆記試験を含む)ため、対策の進め方も変わってきます。
  • 併願先を選ぶときの実務: 出願期間・試験日が重ならないかを早めに確認してください。教育学部の出願は5月上旬〜中旬、試験は6月上旬というスケジュールのため、同時期に他大学・他学部の試験が入っていないか要項を突き合わせておく必要があります。
  • 単願で臨む場合の心構え: 「このコースでなければ意味がない」という強い動機がある場合は単願も選択肢です。ただし募集人員が「若干名」と極めて少なく、公表されている合格者数も毎年2〜3名にとどまることを踏まえると、不合格時にどう動くか(就職活動を続ける、翌年再挑戦する、他の進路を検討するなど)をあらかじめ考えておくと、結果が出た後にあわてずに済みます。

併願先の試験制度は大学・学部ごとに異なります。ここで挙げた選択肢はあくまで検討の切り口であり、実際の出願前には必ず各大学の最新の募集要項を確認してください。

合格に向けたロードマップ(時期別)

筆記試験がなく面接・口頭試問と出願書類で判定される試験のため、対策の軸は「技術・情報分野への関心を実績として積み上げること」と「それを言葉で説明できるようにすること」の2つです。試験日(6月上旬)から逆算した対策の考え方を時期別に示します。

  • 出願1年前〜:基礎固めと実績づくり

    在籍校での技術・情報関連科目の履修状況を確認し、単位取得計画を立てます。あわせて、ものづくりやプログラミングなど、技術・情報分野への関心を裏付ける活動があれば、その内容や学んだことを記録に残しておきます。口頭試問でその場の思考力を見られる試験のため、暗記よりも「なぜそうなるのか」を理解する学習を意識します。

  • 半年前〜:志望理由の言語化

    なぜ広島大学教育学部・技術情報教育学プログラムで学びたいのか、教員・技術者のどちらの進路を見据えているのかを、自分の言葉で説明できるように整理します。出願書類のドラフトを作成し、可能であれば在籍校の教員など第三者に読んでもらい、内容の一貫性を確認します。

  • 3か月前〜:面接・口頭試問対策

    模擬面接を重ね、個人面接での想定質問(志望理由・技術や情報への関心の具体例・将来像など)に対する回答を、話し言葉で自然に説明できるレベルまで練習します。集団面接に備えて、他者の発言を踏まえて意見を述べる練習もしておくと安心です。技術・情報分野の時事的な話題にも目を通し、口頭試問で問われても慌てないようにしておきます。

  • 直前期(出願〜試験日

    出願期間(5月8日〜14日)は書類の最終確認とインターネット出願の手続きに充てます。試験日(6月4日)の直前は、身だしなみや持ち物、東広島キャンパスまでの交通手段・所要時間を確認し、当日は個人面接・集団問わず「自分の言葉で、落ち着いて答える」ことを意識します。

試験当日・直前期のチェックリスト

要項データにもとづく、当日までに確認しておきたい実務的なポイントをまとめます(詳細は年度により変わる可能性があるため、受験票と最新の募集要項の記載を優先してください)。

  • 試験会場: 試験場は広島大学教育学部(東広島キャンパス)です。公共交通機関でのアクセス方法と所要時間を前日までに確認しておきましょう。
  • 集合時間・服装: 面接開始は13時30分からで、試験開始時刻の15分前までに受験者控室へ入室するよう要項に指示があります。清潔感のある服装で、時間に余裕を持って会場入りできるよう計画してください。
  • 受験票: 受験票と受験案内は2026年5月22日(金)正午予定でUCAROから印刷できるようになります。出願直後には手元に届かないため、印刷開始日を忘れずに控えておきましょう。試験当日は受験票を必ず持参します。
  • 試験室・面接時間の確認: 試験室や面接時間などの注意事項は試験前日に教育学部K棟北側に掲示されます。前日に現地で確認できるよう、移動スケジュールを組んでおくと安心です。
  • 合格発表: 2026年6月22日(月)正午予定で、UCARO上での発表です。合格者には合格通知書(PDF)が交付されます。電話での合否問い合わせには応じてもらえません。
  • 合格後の手続き: 合格した場合は編入学入学届を2026年7月10日(金)までに提出する必要があります。期限までに提出しないと辞退扱いになるため、発表後のスケジュールも押さえておきましょう。

よくある質問

広島大学教育学部の編入試験に筆記試験はありますか?

筆記試験はありません。大学公式の募集要項によると、選抜方法は「個人面接(口頭試問含む)」と「集団面接」のみで、学力を測る筆記試験は実施されていません。出願書類の内容とあわせて総合的に判定されます。ただし選抜方法は年度により変わる可能性があるため、必ず大学公式の最新要項で確認してください。

広島大学教育学部の編入試験の募集人員は何名ですか?

「若干名」と公表されており、具体的な人数は明示されていません。教育学部の3年次編入学試験は第二類(科学文化教育系)技術・情報系コース(技術情報教育学プログラム)のみで実施されています。

広島大学教育学部でどのコースが編入学を受け入れていますか?

教育学部の中で3年次編入学を受け入れているのは、第二類(科学文化教育系)技術・情報系コース(技術情報教育学プログラム)のみです。大学公式サイトの募集要項ページにも、このコース以外の記載はありません。第一類・第三類・第四類など他のコースを志望する場合、教育学部への編入学ルートは現時点で確認できていません。

広島大学教育学部の編入試験の出願資格を教えてください。

2027年度(令和9年度)要項では、短期大学・高等専門学校の卒業者、修業年限2年以上かつ総授業時間数1,700時間以上の専修学校専門課程の修了者、修業年限2年以上の高等学校専攻科の修了者、大学の卒業者、大学改革支援・学位授与機構から学士の学位を授与された者、大学に2年以上在学し64単位以上を修得した者、外国の大学等の該当者などが対象です(令和9年3月31日までの取得見込みを含む)。64単位以上という条件は「大学に2年以上在学した者」の区分に付く要件で、短大・高専・専修学校の区分では卒業・修了そのものが要件になります。詳細な条件は必ず大学公式の最新要項で確認してください。

広島大学教育学部の編入試験はいつからいつまで出願できますか?

2027年度(令和9年度)入学の試験では、インターネットでの出願情報入力と検定料の支払いが2026年5月8日〜5月14日17時まで、出願書類の郵送は5月14日必着(5月12日消印まで受付)です。試験は2026年6月4日(木)13時30分から、合格発表は2026年6月22日(月)正午予定です。日程は年度により変わるため、募集要項で毎年確認してください。

広島大学教育学部の面接では何が評価されますか?

2027年度(令和9年度)の募集要項によると、個人面接(口頭試問含む)と集団面接を通じて、数学および技術(情報を含む)に関する思考力、技術(情報を含む)への関心、学習意欲などが総合的に評価され、点数化されます。合否は面接の得点(100点満点)と出願書類の評価(A〜Dの4段階)を総合して判定されます。なお受験者が1名の場合、集団面接は実施されません。

広島大学教育学部の編入試験の倍率はどのくらいですか?

広島大学が公表する「編入学(等)実施状況」によると、教育学部・第二類技術・情報系コースの実質倍率(受験者数÷合格者数)は、2022年4月入学から2026年4月入学までの5年間で4.5倍・3.0倍・2.7倍・1.0倍・1.5倍と推移し、5年通算では28÷11=約2.5倍です。合格者数はどの年も2〜3名で安定しており、倍率は志願者数の増減で大きく振れます。直近2年は志願者が2〜3名で倍率1.0〜1.5倍でしたが、募集枠自体が広がったわけではない点に注意してください。

広島大学教育学部と併願はできますか?

広島大学教育学部への編入学ルートはこの1コースに限られるため、教員養成系を目指す場合は他大学の教育学部もあわせて調べておくことをおすすめします。技術・情報分野の専門性を軸に考えるなら、広島大学工学部など他学部の編入試験も選択肢になります。試験内容や日程は学部ごとに異なるため、それぞれの募集要項の確認が必要です。

2027年度(令和9年度)の募集要項はもう公表されていますか?

はい。2027年度(令和9年度)の募集要項は広島大学教育学部の公式サイトで公表されており、本記事の情報はこれにもとづいています。要項は年度ごとに内容が変わる可能性があるため、出願前に必ず最新版を確認してください。

まとめ

広島大学教育学部の編入試験は、教育学部の中で唯一、第二類技術・情報系コースだけが実施している面接オンリーの選抜です。筆記試験がない代わりに、面接の得点(100点満点)と出願書類の評価(A〜Dの4段階)の総合で合否が決まります。募集人員は「若干名」で、公表されている合格者数は過去5年いずれも2〜3名、実質倍率は5年通算で約2.5倍(年によって1.0〜4.5倍と大きく振れます)という狭き門です。対策の軸は、技術・情報分野への関心を実績として積み上げ、それを自分の言葉で説明できるようにすることに尽きます。まずは在籍校での単位取得状況を確認し、志望理由を言語化するところから今日はじめてください。

あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。

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この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。試験概要は大学が公表する募集要項をもとに毎年度確認し、合否判定の観点は大学が公表する選抜方法・入学者受入れの方針にもとづいています。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026年9月6日

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