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北海道大学教育学部の編入試験対策|難易度・出題傾向・合格ロードマップ

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-08-05​‌‌​​‌‌​​​‌​​​‌‌‌‌‌‌‌​​​​‌‌‌​‌‌​

結論:北海道大学教育学部の編入試験はこんな試験

北海道大学教育学部(教育学科)の3年次編入試験は、「総合問題(英語および論文)」の筆記試験と、「口述試験」(面接)の2段階で合否が決まる試験です。募集定員は10名という少数選抜で、志願者が多い年は総合問題の成績で2段階選抜が行われ、口述試験に進めるのは定員の2倍の人数に絞られます。大学は倍率などの実施状況を公表していませんが、オンライン編入学院に寄せられた合格者の体験談では受験者数28名・倍率約2.8倍という記憶ベースの数字が確認できています。出題は英語の長文読解と小論文(要約・意見論述・用語説明)が中心で、テーマは教育学・心理学・社会学など北大教育学部の学びの領域から幅広く出されます。過去問分析の結果が示すとおり、出題形式は年によって変化するため、頻出テーマの土台を固めつつ「初めて見る形式に動じない」練習が欠かせません。今日から始めるなら、まず小論文の基礎知識と時事テーマのインプットに着手し、志望理由書に書く研究テーマを早めに固めるのが合格者の定石です。この記事では、最新要項・オンライン編入学院の過去問分析・合格者の体験談と試験直後アンケートをもとに、対策の全体像を解説します。

出願資格は大学ごとに条件が細かく分かれます。短大・高専・専門学校・大学在学中で扱いが変わり、英語資格が要る大学もあります。自分が出願できるかどうかは、条件を1つずつ突き合わせないと分かりません。

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試験概要(最新要項データ)

2026年度2026年度(2025年実施)の募集要項にもとづくデータです。この節は毎年の要項公表に合わせて更新されます(更新日: 2026-08-05)。

10名募集定員
11/15-16試験日
2区分総合問題+口述試験
62単位必要修得単位
試験日2025年11月15日(総合問題)・2025年11月16日(口述試験)
出願期間2025年10月9日〜10月15日
募集定員10名(教育学科・3年次編入)
試験科目総合問題(英語および論文)/口述試験
2段階選抜入学志願者が多い場合、総合問題の成績にもとづいて2段階選抜を実施し、口述試験の対象者を定員の2倍の人数とする。志願者数がこれに満たない場合は、総合問題の受験者全員が口述試験の対象となる
出願資格(主なもの)短期大学・高等専門学校の卒業(見込み)者、大学に2年以上在学した者、学士の学位を持つ者、専修学校の専門課程修了(見込み)者、外国の学校教育課程修了(見込み)者など。入学時までに62単位以上の修得が必要

出願資格・提出書類・2段階選抜の詳細な基準などは、必ず北海道大学が公表する最新の募集要項(大学公式サイトで「北海道大学 教育学部 編入 募集要項」と検索)で確認してください。本記事は学習計画づくりのための参考情報です。

科目と日程が分かっても、いまの学習量で間に合うか、何を先にやるかは人によって変わります。併願先との重なりも、組み合わせ次第で負担が大きく変わります。

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出願手続きの実務(チェックリスト)

北海道大学教育学部の出願期間は2026年度で2025年10月9日〜15日の約1週間しかありません。総合問題(英語+論文)と口述試験の2段階に加え、志望理由書などの出願書類の準備も必要なため、逆算した準備が欠かせません。

  • 出願半年前〜: 志望理由書に書く研究テーマ・志望ゼミの方向性を決め始める。合格者の体験談には「編入先の志望ゼミを早めに決めておくべきだった。早めに決めることで目を通すべき論文が明確になることや研究計画を立てる時間を多く確保できるため。」という振り返りがあり、早期の着手が推奨されています。
  • 出願3か月前〜: 在籍校での単位修得状況を確認する。入学時までに62単位以上の修得(見込み含む)が必要です。教務課などで履修計画に不足がないか確かめておきます。
  • 出願1か月前〜: 志望理由書を書き上げ、学業成績証明書・在籍期間証明書(卒業証明書)など、発行に日数がかかる書類の手配を始める。合格者の体験談には、住民票を移していなかったために必要な成績証明書がなかなか届かず苦労したという記録があります。証明書の取り寄せには余裕を見ておきましょう。
  • 公認心理師を目指す人は出願前に相談: 募集要項には、公認心理師受験資格の取得を希望する場合は出願に先立って教育学部の教務担当に相談するよう記載があります。試験直後アンケートでも口述試験で「公認心理師資格を取得したいか」を問われた記録があるため、志望動機と合わせて整理しておきましょう。
  • 出願期間(10月上旬〜中旬): 募集要項の指定どおりに提出する。出願期間終了後の追完はできない前提で、余裕を持って送ります。

必要書類の正式なリストと様式は年度ごとに変わる可能性があります。必ず北海道大学が公表する最新の募集要項で確認してください。

難易度・倍率

北海道大学教育学部は、募集要項に志願者数・受験者数・合格者数などの過去の入試実施状況を掲載していません。そのため大学が公表する倍率のデータは確認できませんでした。

10名募集定員(大学公表)
約28名受験者数(合格者の記憶ベース)
約2.8倍倍率(合格者の記憶ベース)

大学公表の実施状況が確認できないため、オンライン編入学院に寄せられた2025年度合格者の体験談にもとづく参考値として紹介すると、その方が受験した回(2024年11月実施)の記憶では受験者数28名・倍率約2.8倍だったとのことです。募集定員10名に近い数字で、決して大人数の争いではないものの、油断できる倍率でもありません。同じ合格者は、同時期に受験した京都大学教育学部(記憶では受験者数40名・倍率約4.0倍)、名古屋大学教育学部(記憶では受験者数28名・倍率約2.8倍)にはいずれも不合格だったと記録しており、旧帝大の教育学部はいずれも一定の難易度がある試験と捉えておくのが実態に近いといえます。

上記の受験者数・倍率は合格者個人の記憶にもとづく参考値であり、大学が公式に公表した数値ではありません。年度によって変動する可能性があるため、目安としてご覧ください。

出題傾向(過去問分析)

北海道大学教育学部の総合問題は、全受験生が同じ形式で受ける共通科目です。合格者の体験談によると、出題は教育基礎・教育社会・教育心理・健康体育という北大教育学部の4つの系のいずれかから出されます。オンライン編入学院の過去問分析でも、英語の長文・小論文とも教育学・心理学・社会学に関わるテーマが中心という結果が出ており、この証言と一致しています(著作権の観点から、過去問の設問そのものは記載していません)。

設問の科目内訳(構成比)

英語(長文読解・和訳など)
73%
論文|教育学のテーマ
14%
論文|社会学のテーマ
10%
論文|その他の小論文
4%

過去問を設問単位で分析すると、設問数のおよそ7割が英語の本文に対する設問です。総合問題は英語の大問と論文の大問がそれぞれ1つという構成(合格者の体験談による)なので、解答に手を動かす量でみると英語の比重が大きいことになります。論文側は教育学のテーマがやや多く、社会学のテーマがこれに続きます。

出題される英文・論文のテーマは、心理学・認知科学(記憶と感情、認知の仕組み、子どもの事故防止と心理学など)、教育制度・教育改革(諸外国の教育改革、対話的な学び、科学教育、職業教育など)、学歴社会・労働問題(学歴と労働市場、過労自殺、雇用のあり方など)、ジェンダーと教育障害と自立といった系統に繰り返し現れます。これは合格者が語る「4つの系」ともおおむね対応しています。テーマは年によって入れ替わるため、特定の1分野に絞り込むのではなく、教育学・心理学・社会学の基礎知識を横断的に押さえておくことが得点の土台になります。

設問形式の内訳(構成比)

英文和訳
27%
長文読解(内容説明・下線部把握)
25%
論述(意見・要約)
22%
小論文(独立問)
12%
選択式
6%
資料読解
5%

設問形式では英文和訳と長文読解の内容説明が半数以上を占めます。オンライン編入学院の試験直後アンケート(2025年11月実施回)によると、ある年の英語は「和訳問題2問、説明問題1問、語句を抜き出す問題4問」、別の年は「長文読解の大問1問(4問構成)」と、出題の内訳は年によって変わっています。小論文側も「150字程度の説明問題」「800字前後の意見記述問題」「教育用語を説明する問題」が組み合わされる形が確認されており、ある受験者は「問題文の量は例年に比べて短く感じたが、その分800字の意見記述や教育用語の説明問題が出るなど、傾向が変わっていた」と振り返っています。合格者(2025年度合格・T.Sさん)も、当日は「英語は長文読解で4問、分からない単語が2つあったが体感7割解けた」「小論文は3問構成で、要約中心だが1問は自分の考えを問われた」と証言しており、形式の変化に動じず、和訳・要約・意見論述をそれぞれ独立に鍛えておくことが安定した得点につながります。

口述試験(面接)の傾向

口述試験は面接官3人による個別面接で、所要時間は約12分というのが直近の実施回に共通する記録です。オンライン編入学院の試験直後アンケートによると、質問内容は「今の大学での学びの遍歴」「志望理由」「志望理由書に書いた研究テーマの深掘り」が中心です。ある受験者は「病弱教育について、教育心理学と教育社会学だけの視点でいいのか、必要だと思うものを挙げて説明してください」といった専門的な問いを受けたと記録しており、志望理由書の内容を自分の言葉で掘り下げて答えられるレベルまで準備しておく必要があります。合格者(2025年度合格・T.Sさん)の体験談でも、面接では「志望理由」「現在の研究状況」「関連する先行研究の有無」を問われ、志望理由書に書いた内容(批判的思考の研究を、脳波測定という切り口で発展させたいという計画)に沿って深掘りされたと記録されています。

併願戦略:教育学部同士は対策が重なる

北海道大学教育学部は募集定員10名の少数選抜であり、記憶ベースの参考値ながら倍率も2.8倍程度と、不合格のリスクを踏まえた併願を検討する受験生は少なくありません。オンライン編入学院の合格者(2025年度合格・T.Sさん)は、名古屋大学教育学部・京都大学教育学部と北海道大学教育学部の3校を併願しました。3校とも英語(外国語試験)の筆記を課し、北海道大学と名古屋大学は小論文と面接も共通していました(京都大学はこの年、面接が実施されず、英語は全文和訳が中心でした)。結果は北海道大学のみ合格でしたが、「志望理由書を4段落構成(簡潔な志望理由・現在の学習状況と課題・入学後の研究計画・卒業後の進路)で組み立て、各大学の教員構成に合わせて研究テーマの説明を調整する」という同じロジックを使い回せた点は、教育学部同士を併願するメリットとして参考になります。

併願先を選ぶときの実務的なポイントは2つです。第一に出題形式の重なり。英語の和訳・読解と小論文という組み合わせは教育学部の編入試験に多く、対策の追加負担が小さくなります。ただし面接の有無や小論文の形式は大学によって異なるため、要項で必ず確認してください。名古屋大学教育学部・北海道大学教育学部のダブル受験者インタビュー動画も公開しているので、記事末尾の関連動画も参考にしてください。第二に試験日程の重なり。北海道大学は例年11月中旬の実施ですが、併願を検討する大学の試験日は年度によって変わるため、要項が公表され次第、早めに確認してください。同系統の他大学の対策は広島大学教育学部の編入試験対策教育学部編入試験の全国まとめも参考になります。

合格ロードマップ(時期別)

オンライン編入学院が取材した2025年度合格者(T.Sさん、対策期間は試験の約11か月前から)の学習記録をもとに、試験日(11月中旬)から逆算した標準スケジュールを示します。

  • 試験11か月前〜:英語・小論文の基礎固め

    合格者は1月から英語の単語帳(鉄壁・院単など)と英文解釈のテキストを並行して進め、同じ時期に小論文の書き方の基礎と頻出テーマのインプットを始めました。この時期の学習時間は平日4時間・休日8時間ほどでした。「1日100単語ずつ進め、覚えられない単語は単語カードにする」というように、量をこなしながら弱点をつぶす反復学習が中心です。

  • 6〜8か月前〜:志望理由書と研究テーマの検討

    在籍大学の卒業論文と並行して、志望理由書に書く研究テーマを固めていく時期です。合格者は先行研究を読み込みながら「今の大学でできないこと」を明確にし、北海道大学ならではの研究環境(専門機器・指導教員)と結びつけて志望理由を組み立てました。就職活動などと時期が重なりモチベーションが下がりやすい時期でもあるため、「割り切って学習時間を短く区切り、それ以外は気分転換に充てる」といった工夫も合格者の記録に残っています。

  • 3〜5か月前〜:志望理由書の完成と面接準備

    学習時間を1日8時間程度に引き上げ、志望理由書を大学ごとに完成させていく時期です。コーチに小論文の添削を繰り返し依頼し、書いては直すサイクルを回すのが合格者に共通する進め方です。北海道大学教育学部は筆記試験の過去問題を学部のホームページで公表しているため、この時期から時間を計って解き、添削を受ける演習を始められます。

  • 直前期(10月〜11月): 総復習と面接対策

    出願書類の提出と並行して、過去問演習の総復習と面接の想定問答づくりを進めます。学習時間は平日・休日とも8〜11時間に達する合格者もいます。北海道大学のキャンパスは広く、試験教室に時計がないという体験談もあるため、当日の移動時間には余裕を持ち、腕時計を忘れずに持参するといった実務的な準備も直前期に済ませておきましょう。

試験当日のチェックリスト

合格者の体験談と試験直後アンケートから、当日の実務的な注意点をまとめます(時間割などは年度により変わる可能性があるため、受験票と要項の記載を優先してください)。

  • 時間割: 合格者の体験談によると、1日目は受付後に総合問題(90分程度)を解き、当日中に1次選抜の結果が発表されます。2日目の朝に口述試験(面接)が行われる構成でした。
  • 持ち物: 試験教室に時計が設置されていないという記録があるため、腕時計は必携です。
  • 移動・キャンパス: 北海道大学のキャンパスは広く、試験会場までの移動に時間がかかるとの体験談があります。余裕を持って向かい、構内の売店で文房具や食事を調達できる場合もあります。
  • 面接では志望理由書の深掘りに備える: 面接官3人・約12分の個別面接で、志望理由書に書いた内容や現在の学びとの関連を深く聞かれます。用意した回答を丸暗記するより、自分の言葉で説明できる状態にしておくことが重要です。

おすすめ参考書

オンライン編入学院の過去問分析で北海道大学教育学部の出題テーマとの対応が確認できた参考書から、小論文・教育学の分野別におすすめを紹介します。各カードをタップすると詳しいレビュー記事に移動できます。

「ともに生きるための教育学へのレッスン40」は北海道大学教育学部の教員が編著に加わっているテキストです。小論文の用語説明問題(教育用語を自分の言葉で説明する形式)が出た年もあるため、「教育用語の基礎知識」のような用語集で土台を作っておくと安心です。掲載しているのは、過去問分析で北海道大学教育学部の出題テーマへの対応が確認できた参考書です。

合格者の声

T.Sさん(2025年度合格・私立大学から編入)

金沢工業大学 情報フロンティア学部・心理科学科から、2024年1月〜11月の約11か月の対策で北海道大学教育学部に合格。教材は英語の単語帳(鉄壁・院単)と英文解釈のテキストを反復し、小論文は「問から始める教育学」などで思考を言語化する練習を重ねました。同時期に受験した京都大学教育学部・名古屋大学教育学部は不合格でしたが、北海道大学のみ合格を勝ち取っています。

「編入勉強の中でメンタルが削れることが多々あると思います!そういう時は気分転換が必要なので、その日だけ勉強から離れてみるといいと思います!」

— T.Sさん(2025年度合格)の体験談より

T.Sさんの体験談を読む

試験直後アンケートから(2025年11月16日受験者)

「筆記試験は日頃から時間配分を考えた対策が必須だと感じます。口述試験は、これまでの自分の経験を整理しておくことが必要だと感じます。」

— 2025年11月16日受験者の試験直後アンケートより

試験直後アンケートから(2025年11月15日受験者)

「北大は和訳や現代文の説明問題が多く出てる傾向にあると思うので、難しい専門英単語を覚えるよりも、大学受験のような対策に力を入れるのが良いと思います。「国立標準問題集CanPass現代文」や「上級現代文I」は、現代文の苦手な私にとって、一番記述力がついたと思う参考書なのでおすすめです✨」

— 2025年11月15日受験者の試験直後アンケートより

よくある質問

北海道大学教育学部の編入試験にはどんな科目がありますか?

2026年度(2025年実施)の募集要項によると、試験科目は「総合問題(英語および論文)」と「口述試験」の2つです。総合問題は英語の長文と小論文を組み合わせた形式で、1日目に実施されます。合格者の体験談では英語の大問1問・小論文の大問1問で構成され、90分で解答したとのことです。2日目には口述試験(面接)が実施されます。詳細は必ず大学公式の最新の募集要項で確認してください。

口述試験(面接)ではどんなことを聞かれますか?

オンライン編入学院の試験直後アンケートによると、面接官3人による個別面接が約12分間実施されます。質問内容は、志望理由、今の大学での学びの遍歴、志望理由書に書いた研究テーマの深掘りが中心で、年によっては専門的な先行研究の理解を問われることもあります。合格者の体験談でも、志望理由書の4段落(志望理由・現在の学習状況と課題・入学後の研究計画・卒業後の進路)に沿って深掘りされたとの記録があります。

北海道大学教育学部の編入試験の倍率はどのくらいですか?

北海道大学教育学部は、募集要項に過去の入試実施状況(志願者数・受験者数・合格者数)を掲載していないため、大学公表の倍率は確認できませんでした。オンライン編入学院に寄せられた2025年度合格者の体験談では、記憶にもとづく参考値として「受験者数28名・倍率約2.8倍」という記録があります。募集定員10名に近い数字で、少数選抜の試験であることがうかがえます。

2段階選抜とはどんな仕組みですか?

募集要項によると、志願者が多い場合は総合問題(筆記)の成績にもとづいて2段階選抜を行い、口述試験(面接)に進める人数を定員の2倍の人数に絞ります。志願者数がこの人数に満たない場合は、総合問題の受験者全員が口述試験の対象になります。つまり総合問題で一定の得点を取れなければ面接まで進めない可能性があるため、筆記対策の比重は軽視できません。

出願資格と必要単位は?

2026年度要項では、入学時までに62単位以上の修得(見込み含む)が必要です。短期大学・高等専門学校の卒業(見込み)者、大学に2年以上在学した者、学士の学位を持つ者、専修学校の専門課程修了(見込み)者、外国の学校教育課程修了(見込み)者などが出願資格に含まれます。詳細な条件は必ず大学公式の最新の募集要項で確認してください。

対策はいつから始めるべきですか?

オンライン編入学院が取材した合格者(2025年度合格・T.Sさん)は、試験の約11か月前(2024年1月)から対策を開始し、最初の数か月で小論文と英語の基礎固め、中期に志望理由書と研究テーマの検討、直前期に過去問演習と面接対策という流れで進めました。試験は例年11月中旬のため、大学1〜2年生のうちに始めておくと余裕を持って準備できます。

併願はどこがおすすめですか?

教育学部の編入試験を実施している大学同士は、英語(和訳・読解)と小論文という出題形式が近いため、対策の重なりが大きくなります。オンライン編入学院の合格者には、北海道大学教育学部と京都大学教育学部・名古屋大学教育学部を併願した実例があります(結果は北大のみ合格)。試験日程が重ならないかは大学ごとに異なるため、併願を検討する大学の要項は早めに確認してください。

まとめ

北海道大学教育学部の編入試験は、定員10名の少数選抜ながら、「総合問題(英語+小論文)の基礎固め」+「志望理由書と口述試験のロジックづくり」という明確な攻略ルートがある試験です。過去問分析の結果が示すとおり、出題テーマは心理学・教育制度・労働問題など北大教育学部の学びの領域から幅広く出され、設問形式も年によって変化します。一方で、志望理由書を軸にした一貫したロジックを持ち、口述試験で自分の言葉で説明できる受験生ほど強くなっています。まずは要項を取り寄せて出願資格を確認し、小論文と英語の基礎学習から今日はじめてください。

あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。

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この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。試験概要は大学が公表する募集要項をもとに毎年度確認し、出題傾向はオンライン編入学院の過去問分析に、合格者の声はオンライン編入学院に寄せられた合格体験談・試験直後アンケートにもとづいています。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026年8月5日

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運営: 大学編入専門の予備校 オンライン編入学院
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