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総合情報学部

関西大学総合情報学部の編入試験対策|英語方式と数学方式・出題傾向・合格ロードマップ

2027年度(2027年4月入学)の出願期間
2026年6月8日〜2026年6月16日
出願前に必ず大学の最新の募集要項でご確認ください。

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-09-06​​‌‌​​​‌‌​​​​​​‌​​‌‌​​‌‌‌​​​‌‌‌‌

関西大学の編入試験まとめ(全9学部の日程・科目)

関西大学で編入を実施している学部の全体像は関西大学の編入試験対策にまとめています。この記事は総合情報学部を扱います。

結論:関西大学総合情報学部の編入試験はこんな試験

関西大学総合情報学部の2年次編入試験は、募集人員10名(学外・学内受験者あわせて)の選抜で、出願時に「英語方式」と「数学方式」のいずれか一方を選ぶという珍しい2方式制をとっています。両方式に共通するのは小論文(90分・100点)と面接で、数学方式ではさらに数学(60分・100点)が課されます。英語方式を選ぶ場合は、出願時点でTOEIC L&R 550点以上またはTOEFL iBT 3.0以上のスコア証明書の提出が必須です。関西大学が公表する入試結果(学外受験者)によると、2023〜2026年度の志願者数は10〜18名、合格者数は6〜10名で、志願者数を基準にした倍率は1.2〜2.0倍で推移しています。過去問分析では、小論文は情報・技術と社会の関わりを問うテーマが毎年出題され、数学は線形代数(行列・固有値・対角化)と微分積分、場合の数・確率が中心です。今日から始めるなら、まず英語方式か数学方式かを決め、英語方式ならTOEIC・TOEFLのスコア確保を、数学方式なら過去問分析にもとづく頻出分野の基礎固めを始めるのが第一歩です。

出願資格は大学ごとに条件が細かく分かれます。短大・高専・専門学校・大学在学中で扱いが変わり、英語資格が要る大学もあります。自分が出願できるかどうかは、条件を1つずつ突き合わせないと分かりません。

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試験概要(最新要項データ)

2027年度2027年度(2026年実施)の募集要項にもとづくデータです。この節は毎年の要項公表に合わせて更新されます(更新日: 2026-09-06)。

10名募集人員(学外・学内計)
2026/7/5試験日
2方式英語方式/数学方式
60単位必要修得単位の目安
試験日2026年7月5日(日)・関西大学高槻キャンパス
出願期間データ登録・検定料納入: 2026年6月8日9時30分〜6月16日/必要書類の郵送: 2026年6月8日〜6月16日(消印有効)
合格発表2026年7月9日(木)
募集人員10名(学外受験者・学内受験者あわせて。2年次編入)
選考方式出願時に英語方式または数学方式のいずれかを選択
英語方式: 出願書類・小論文(90分100点)・面接+外国語検定試験のスコア
数学方式: 出願書類・小論文(90分100点)・数学(60分100点)・面接
外国語検定試験(英語方式選択者のみ)TOEFL iBT 3.0以上(2026年1月20日以前の受験は52点以上)、またはTOEIC L&R 550点以上。2025年4月1日以降に受験したスコアに限る(TOEFL ITP・TOEIC L&R IPは対象外)
出願資格(主なもの)学外: 4年制大学に2年以上在学し60単位以上修得(見込み)/4年制大学・短大・高専の卒業(見込み)/専修学校専門課程(2年以上)の修了(見込み)など。学内: 本学に2年以上在学し60単位以上修得(見込み)、または本学学部卒業(見込み)
単位認定入学者全員一律42単位

出願資格・提出書類・スコアの有効期限などの詳細は、必ず関西大学が公表する最新の募集要項(大学公式サイトで「関西大学 総合情報学部 編入 募集要項」と検索)で確認してください。本記事は学習計画づくりのための参考情報です。

科目と日程が分かっても、いまの学習量で間に合うか、何を先にやるかは人によって変わります。併願先との重なりも、組み合わせ次第で負担が大きく変わります。

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出願手続きの実務(チェックリスト)

関西大学総合情報学部の出願期間は2026年6月8日〜6月16日の約1週間と短く、しかも英語方式を選ぶ場合は外部試験のスコア証明書が出願前に手元に必要です。要項データをもとに「いつまでに何を用意するか」を逆算すると次のようになります。

  • 出願1年前〜: 英語方式にするか数学方式にするかを決める。英語方式ならTOEIC L&R(550点以上)またはTOEFL iBT(3.0以上)の受験計画を立てる。2025年4月1日以降に受験したスコアに限られるため、それより前のスコアは使えません。
  • 出願3か月前〜: 在籍校での単位修得状況を確認する。2027年3月までに60単位以上の修得(見込み含む)が必要です。教務課などで履修計画に不足がないか早めに確かめておきます。
  • 出願1か月前〜: 志望理由書(大学所定様式)を書き始める。成績証明書・卒業(見込み)証明書・在学証明書など発行に日数がかかる書類の手配も始めます。英語方式の場合は外部試験の成績証明書の原本(コピー不可)が必要です。
  • 出願期間(6月8日〜16日): データ登録・検定料納入をポータルサイトで行い、必要書類一式は簡易書留速達で郵送する(消印有効)。出願確認票(大学提出用)はデータ登録完了後にダウンロード・印刷して同封します。

必要書類の正式なリストと様式は年度ごとに変わる可能性があります。必ず関西大学が公表する最新の募集要項で確認してください。

難易度・倍率(大学公表データ)

関西大学は「編・転入試(学外受験者)」の入試結果ページで、年度ごとの志願者数・合格者数を公表しています。総合情報学部は6月募集の欄に掲載されており、下の表はその数値です(出典: 関西大学入学試験情報総合サイト Kan-Dai web「編・転入試(学外受験者)」各年度入試結果ページ)。

この数値の範囲と倍率の計算式について: 公表されているのは学外受験者の志願者数と合格者数のみです。募集人員10名は学内受験者と合わせた枠ですが、学内受験者の志願・合格状況は公表されていないため、下の表は学部全体ではなく学外受験者の実績にあたります。また受験者数も公表されていないため、本記事の倍率は「志願者数÷合格者数」(志願倍率)で算出しています。実際に受験した人数を基準にした実質倍率とは異なる可能性がある点にご留意ください。

年度(学外受験者)志願者合格者倍率(志願者÷合格者)
2023年度10名6名1.7倍
2024年度18名9名2.0倍
2025年度12名10名1.2倍
2026年度14名8名1.8倍
2023 2024 2025 2026 (年度) 10 18 12 14 6 9 10 8 志願者数 合格者数

この4年間のデータから読み取れるのは次の点です。

  • 志願者数は10〜18名の間で変動し、2024年度に18名まで増えましたが、2025年度は12名、2026年度は14名と落ち着いています。学外受験者だけで募集人員10名を毎年上回っており、無選抜ではありません。
  • 合格者数は毎年6〜10名で、志願者が最も多かった2024年度も合格者は9名にとどまりました。募集人員10名は学内受験者を含む枠のため、学外受験者の合格者数だけを募集人員と直接比べることはできない点に注意してください。
  • 倍率(志願者÷合格者)は1.2〜2.0倍で、他学部・他大学の編入試験と比べると突出して高い倍率ではありません。ただし募集人員10名という少数選抜である点は変わらず、対策の質が合否を分けます。

2027年度(2026年7月実施)の入試結果は、本記事作成時点(2026年8月)でまだ公表されていません。公表され次第、この表を更新します。

英語方式か数学方式か(方式選択ガイド)

関西大学総合情報学部の最大の特徴は、出願時に「英語方式」と「数学方式」のどちらか一方を選ぶ2方式制であることです。どちらを選ぶかで対策の中身が大きく変わるため、まずこの節で自分に合う方式を決めてから、次の対策ロードマップに進んでください。

小論文(両方式に共通・最優先)

小論文はどちらの方式でも必須の科目で、配点も90分100点と大きく、出願方式にかかわらず最優先で対策すべき科目です。オンライン編入学院の過去問分析によると、出題は「200〜250字程度の要約」と「500字程度の論述」の2題構成が続いており、いずれも情報・技術と人間社会の関わりを扱う評論文が題材です。

2023年度情報の本質(人間にとって情報とは何か)、SNSに流通する情報の利点、技術決定論への批判、科学技術の発展が予想と異なる結果をもたらした事例
2024年度メタバースサービスの課題、メタバースを活用した新規サービスの提案、アジャイル(計画に頼らない機動的な進め方)の考え方、AIが状況に応じて行動できるか
2025年度ChatGPTにおける「錯覚」、AIの学習に使うデータセットの「質」の向上方法、「かわいい」とは何か、外見上かわいくない存在になぜ「かわいい」を使うのか

読み取れるのは、情報技術が社会や人間の感覚・行動にどう影響するかという、総合情報学部らしい文理融合型のテーマが毎年扱われている点です(著作権の観点から、過去問の設問そのものは記載していません)。対策としては、情報社会に関するニュースやコラムを日頃から読み、「要約する練習」と「自分の考えを字数内でまとめる練習」を並行して積むのが有効です。新聞やニュースサイトの評論・コラムを200〜250字で要約する練習、身近な情報技術の話題(SNS・AI・メタバースなど)について賛否を500字で論じる練習を、繰り返し行いましょう。

数学方式を選ぶ場合

数学方式では、小論文に加えて数学(60分100点)が課されます。オンライン編入学院の過去問分析(2023〜2025年度)で確認できた出題分野は次のとおりです。大学教養レベルの線形代数と微分積分が軸で、そこに数え上げ・確率が毎年加わる構成が続いています。

線形代数(3年とも出題)行列の固有値・固有空間を求めたうえで対角化できるかを問う問題が繰り返し出題。行列式・階数・逆行列、連立一次方程式が解をもつ条件、行列のべき乗も出ています
微分積分(3年とも出題)極限、偏導関数と接平面、重積分(変数変換・極座標変換)、マクローリン展開(= 関数を多項式で近似する展開)、置換を用いる定積分・広義積分など
場合の数・確率(3年とも出題)玉の順列・円順列、立方体の塗り分けといった数え上げ、条件付き確率とベイズの定理、期待値
物理・力学(2025年度)2025年度は物理の大問が出題。抵抗力を受ける落体の運動方程式、単振り子の周期と測定データからの重力加速度の算出など

3分野は毎年ひととおり出るため、ヤマを張るよりどの分野も標準問題を確実に完答できる状態を目指すのが安全です。2025年度に物理の大問が加わったように、年度によって出題範囲が広がることもあります。学習は、大学教養レベルの線形代数・微分積分の標準テキストで基本を固めたうえで、確率統計や場合の数の問題集で計算力を仕上げるのが定石です(下の参考書カードを参照)。

英語方式を選ぶ場合

英語方式では数学の試験がない代わりに、出願時点でTOEIC L&R 550点以上またはTOEFL iBT 3.0以上(2026年1月20日以前の受験なら52点以上)のスコア証明書の提出が必須です。いずれも2025年4月1日以降に受験したスコアに限られ、TOEFL ITPおよびTOEIC L&R IPは対象外です。550点・3.0という基準は英語外部試験の中では高いハードルではありませんが、出願前に確実にスコアを確保しておく必要があるため、逆算した準備が欠かせません。数学に苦手意識がある受験生や、すでに一定の英語力がある受験生にとっては、対策範囲を絞り込める選択肢です。ただし小論文と面接の比重は英語方式でも変わらないため、「数学をやらなくていい」だけで小論文対策を疎かにしないよう注意してください。

どちらを選ぶかの判断基準

  • 線形代数・微分積分の基礎計算に抵抗がない → 数学方式。過去問分析で出題分野が絞り込めるため、対策の到達度を測りやすい。
  • すでにTOEIC 550点前後、またはTOEFL iBTで一定のスコアがある/英語力に自信がある → 英語方式。数学の対策時間をまるごと小論文と面接に振り向けられる。
  • どちらも初学に近い → 出願まで1年以上の余裕があるかで判断する。英語のスコアメイクは受験機会が限られるため、時間があるなら早期にTOEIC・TOEFLを受験してみて、目標点への距離感で方式を決めるのも一つの方法です。

面接の配点は要項に明記されていません。学部の入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)では「コンピュータや情報と人間・社会に対して強い興味や関心を持ち、幅広い教養と実践能力の基盤を有している」「文系・理系という枠にとらわれることなく、さまざまな領域を『情報』という視点から総合的に探究するための素養を有している」ことを挙げているため、志望理由書の内容と結び付けて、なぜ総合情報学部で学びたいのかを自分の言葉で説明できるように準備しておきましょう。

対策ロードマップ(時期別)

出願期間(6月8日〜16日)と試験日(7月上旬)から逆算した、標準的なスケジュールの目安です。合格者個別の学習記録は現時点で確認できていないため、要項の日程と試験構造にもとづく一般的な計画として参考にしてください。

  • 試験1年前〜:方式を決める

    英語方式にするか数学方式にするかをまず決めます。英語方式を検討するなら、この時期からTOEIC L&RまたはTOEFL iBTの受験を始めてください。スコアは2025年4月1日以降に受験した分に限られるため、早すぎる受験は無効になる点に注意が必要です。数学方式を選ぶなら、大学教養レベルの線形代数・微分積分の教科書を1冊通読し、基礎計算に慣れることから始めます。

  • 半年前〜:専門分野の反復

    数学方式なら、過去問分析で分かった出題分野(線形代数・微分積分・場合の数と確率)を問題集で繰り返し解き、計算力を仕上げます。英語方式なら、TOEIC・TOEFLのスコアを基準点以上に安定させつつ、小論文対策に軸足を移します。どちらの方式でも、小論文は新聞・ニュースサイトの評論を200〜250字で要約する練習と、身近な情報技術のテーマについて500字で自分の考えを書く練習を週単位で続けます。

  • 3か月前〜:過去問と志望理由書

    過去問(関西大学が募集要項ページで公表している直近年度分)を時間を計って解き、90分・60分という制限時間内で仕上げる感覚をつかみます。出願期間は6月上旬〜中旬と早いため、志望理由書(大学所定様式)はこの時期に書き始め、添削を受けながら仕上げます。英語方式の場合、外部試験の成績証明書(原本)の取り寄せにも時間がかかるため、この時期までにスコアを確定させておくと安心です。

  • 直前期(出願〜試験): 出願実務と総復習

    出願期間(6月8日〜16日)にデータ登録・検定料納入・必要書類の郵送(簡易書留速達、消印有効)を確実に終わらせます。試験当日は小論文(90分)、(数学方式なら)数学(60分)、面接という構成です。直前期は、小論文なら「要約→論述」の型を崩さず書き切る練習、数学方式なら計算ミスを減らす見直し練習を重点的に行いましょう。

おすすめ参考書

数学方式で毎年出題されている場合の数・確率を、基礎から演習まで固められる参考書を紹介します。各カードをタップすると詳しいレビュー記事に移動できます。

掲載しているのは、過去問分析で確認できた出題分野のうち、場合の数・確率に対応する参考書です。線形代数・微分積分は大学教養レベルの標準的な教科書を、小論文は情報社会に関する新書・評論文集を軸に選んでください。

合格者の声

関西大学総合情報学部については、現時点でオンライン編入学院に寄せられた合格体験談・試験直後アンケートが確認できていません。確認でき次第、本記事を更新します。関西大学の編入受験生を取材した動画は下の「関連動画」で紹介していますので、あわせて参考にしてください。

よくある質問

関西大学総合情報学部の編入試験は英語方式と数学方式のどちらを選ぶべきですか?

出願時にいずれか一方を選択します。英語方式は小論文と面接に加え、出願時点でTOEIC L&R 550点以上またはTOEFL iBT 3.0以上(2026年1月20日以前の受験なら52点以上)のスコア証明書の提出が必要です。数学方式は小論文・数学(60分100点)・面接で選考されます。数学(特に線形代数と微積分)に得意意識があれば数学方式、外部試験のスコアを先に固められるなら英語方式で数学の対策時間を省く、という判断が基本の目安になります。

TOEICは何点あれば有利ですか?

英語方式を選ぶ場合、出願時点でTOEIC L&R 550点以上、またはTOEFL iBT 3.0以上(2026年1月20日以前の受験は52点以上)のスコア証明書が必須です。いずれも2025年4月1日以降に受験したスコアに限られ、TOEFL ITPおよびTOEIC L&R IPは対象外です。大学は合格に必要な具体的な点数を公表していないため、基準点である550点・3.0を早期にクリアし、余裕を持ったスコアを目指すのが安全です。

関西大学総合情報学部の編入試験の倍率はどのくらいですか?

関西大学が公表する編・転入試(学外受験者)の入試結果によると、2023〜2026年度の志願者数は10〜18名、合格者数は6〜10名で、志願者数÷合格者数で計算した倍率は1.2〜2.0倍でした(受験者数は公表されていないため、志願者ベースの倍率です)。公表されているのは学外受験者の数値のみで、募集人員10名に含まれる学内受験者の志願・合格状況は公表されていません。

関西大学総合情報学部の編入試験の出願資格は?

学外受験者は、(1)4年制大学に2027年3月までに2年以上在学し卒業に必要な単位のうち60単位以上を修得(見込み)、(2)4年制大学・短期大学・高等専門学校の卒業(見込み)、(3)専修学校専門課程(2年以上・1700時間以上)の修了(見込み)、(4)高等学校専攻科(2年以上)の修了(見込み)、(5)その他同等以上の学力を教授会が認めた者、のいずれかに該当する必要があります。学内受験者は本学に2年以上在学し60単位以上修得(見込み)、または本学学部卒業(見込み)が対象です。年度により変わる可能性があるため、必ず最新の募集要項で確認してください。

単位認定はどうなりますか?

2027年度要項によると、認定単位は入学者全員一律42単位です。学年や在籍していた大学での修得単位数にかかわらず一律の認定となる点は、他大学の編入学試験と異なる特徴です。

小論文はどんなテーマが出ますか?

オンライン編入学院の過去問分析では、情報・技術と人間社会の関わりをテーマにした評論文を200〜250字程度で要約する問題と、そのテーマについて500字程度で自分の考えを論じる問題が、2題ずつ出題される構成が続いています。2023年度は情報の本質やSNSの功罪、2024年度はメタバースやAIの活用、2025年度はChatGPTや「かわいい」という感覚の分析など、情報社会にまつわる話題が扱われました(著作権の観点から、過去問の設問そのものは記載していません)。

面接ではどんなことを聞かれますか?

大学は面接の質問内容を公表していません。学部の入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)では「コンピュータや情報と人間・社会に対して強い興味や関心を持ち、幅広い教養と実践能力の基盤を有している」「文系・理系という枠にとらわれることなく、さまざまな領域を『情報』という視点から総合的に探究するための素養を有している」ことを挙げているため、志望理由書の内容と結び付けて、なぜ総合情報学部で学びたいのかを自分の言葉で説明できるように準備しておくとよいでしょう。

過去問は入手できますか?

大学によって公表状況が異なります。関西大学は募集要項のページで直近年度の過去問(小論文)を公表しています。募集要項や大学の入試ページで公表・閲覧の可否を確認するのが確実です。オンライン編入学院の受講生はコーチを通じて対策情報の提供を受けられます。

この記事の情報はいつ時点のものですか?

2027年度の募集要項(2026年8月時点で大学が公表している最新データ)をもとに更新しています。日程・選考方法・出願資格は年度により変わる可能性があるため、出願前には必ず大学が公表する最新の募集要項を確認してください。

まとめ

関西大学総合情報学部の編入試験は、募集人員10名の少数選抜ながら、「英語方式か数学方式かを早めに決める」+「両方式共通の小論文を最優先で仕上げる」という明確な攻略ルートがある試験です。大学公表の入試結果(学外受験者)では倍率は1.2〜2.0倍(志願者ベース)で推移しており、過去問分析でも小論文は情報・技術と社会をテーマにした評論文、数学は線形代数・微積分・場合の数と確率が中心という一貫した傾向が見えています。まずは要項を確認して出願資格を満たしているかを確かめ、英語方式か数学方式かを決めるところから今日はじめてください。

あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。

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この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。試験概要は大学が公表する募集要項をもとに毎年度確認し、出題傾向はオンライン編入学院の過去問分析に、合格者の声はオンライン編入学院に寄せられた合格体験談・試験直後アンケートにもとづいています。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026年9月6日

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運営: 大学編入専門の予備校 オンライン編入学院
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