近畿大学建築学部の編入試験対策|科目・出願資格・対策ロードマップ
結論:近畿大学建築学部の編入試験はこんな試験
近畿大学建築学部(建築学科)の3年次編入試験は、外国語(英語)・数学・理科(物理、出題範囲は質点力学)・口頭試問(専門科目に関する内容を含む)の4科目で選抜される試験です。もっとも大きな特徴は出願資格で、4年制大学の理工系学部・学科の卒業者または2年次以上修了者、理工系短期大学卒業者、工業系高等専門学校卒業者、理工系の専攻科・専修学校専門課程修了者など、出身校の系統が理工系・工業系に限定されています。近畿大学の法学部・経済学部・経営学部などが学部を問わず学士や62単位取得者を広く受け入れているのとは対照的です。募集人員は3名程度と少数ですが、公式に公表された志願者数・倍率のデータは確認できていません。建築系の編入というと作品提出(ポートフォリオ)や実技試験を想像しがちですが、募集要項を確認するかぎり近畿大学建築学部の選抜にそうした課題は含まれておらず、英語もTOEICなどの外部試験スコア換算ではなく当日の筆記試験で評価されます。この記事では、2027年度(2026年実施)の募集要項にもとづいて、出願資格の考え方・科目別の対策・出願手続きの実務までを整理して紹介します。
出願資格は大学ごとに条件が細かく分かれます。短大・高専・専門学校・大学在学中で扱いが変わり、英語資格が要る大学もあります。自分が出願できるかどうかは、条件を1つずつ突き合わせないと分かりません。
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試験概要(最新要項データ)
2027年度2027年度(2026年実施)の募集要項にもとづくデータです。この節は毎年の要項公表に合わせて更新されます(更新日: 2026-08-06)。
| 学部・学科 | 建築学部 建築学科(学部内の学科は建築学科の1学科のみ) |
|---|---|
| 出願期間 | 2026年9月17日(木)〜9月25日(金)※出願は郵送のみ、締切日消印有効 |
| 試験日 | 2026年10月10日(土) 集合時間: 午前9時30分 |
| 試験会場 | 近畿大学 東大阪キャンパス(大阪府東大阪市小若江3-4-1)33号館3階 33-303教室 |
| 選考方法 | 外国語(英語)/数学/理科(物理。出題範囲は質点力学)/口頭試問(専門科目に関する内容を含む) |
| 募集人員 | 3名程度 |
| 編入学年 | 原則第3学年(シラバスにもとづく単位認定の結果により、認定学年が変わる場合がある) |
| 出願資格(主なもの) | 4年制大学(6年制大学)の理工系学部・学科を卒業した者、または2年次以上修了(見込み)で62単位以上を修得(見込み)の者/理工系短期大学卒業(見込み)の者/工業系高等専門学校卒業(見込み)の者/理工系専攻科・理工系専修学校専門課程修了(見込み)の者 |
| 入学検定料 | 35,000円 |
| 合格発表 | 2026年11月5日(木)・郵送で通知 |
| 編入学手続期間 | 2026年11月5日(木)〜11月17日(火)(消印有効) |
この表は近畿大学が公表する2027年度(令和9年度)編入学試験要項にもとづきます(更新日: 2026-08-06)。日程・科目・出願資格・提出書類の詳細は毎年変わる可能性があるため、出願前に必ず近畿大学が公表する最新の募集要項(大学公式サイトで「近畿大学 編入学試験要項」と検索)で確認してください。本記事は学習計画づくりのための参考情報です。
科目と日程が分かっても、いまの学習量で間に合うか、何を先にやるかは人によって変わります。併願先との重なりも、組み合わせ次第で負担が大きく変わります。
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出願資格の考え方:理工系限定という建築学部特有の条件
近畿大学の編入学試験は学部ごとに出願資格が異なりますが、建築学部は他学部と比べて出身校の系統がはっきりと限定されている点が特徴です。募集要項の出願資格を整理すると次のようになります。
- 4年制大学(6年制大学)の理工系学部・学科を卒業した者、または2年次以上修了(見込み)で62単位以上を修得(見込み)の者
- 理工系短期大学卒業(見込み)の者
- 工業系高等専門学校卒業(見込み)の者
- 高等学校・中等教育学校後期課程・特別支援学校専攻科の理工系課程(修業年限2年以上等の基準を満たすもの)を修了(見込み)の者
- 理工系専修学校の専門課程(修業年限2年以上等の基準を満たすもの)を修了(見込み)の者
近畿大学の法学部・経済学部・経営学部〔一般入学選考〕・文芸学部・総合社会学部では「学士の学位を有する者」「短期大学または高等専門学校卒業(見込み)の者」のように出身校の系統を問わない募集資格が並びますが、建築学部・理工学部・情報学部・工学部などは短大・高専・専攻科・専修学校のいずれについても「理工系」「工業系」という限定が付きます。つまり、普通科の高等専門学校や人文・社会系の短期大学からは出願できません。自分の出身校・学科が理工系に該当するか判断に迷う場合は、出願前に近畿大学建築学部学生センターへ問い合わせて確認することをおすすめします。なお海外の高等教育機関から出願する場合も、事前に建築学部学生センターへの相談と出願資格審査が必要です。
在学生が卒業見込みで出願し、編入学試験に合格した場合、期日までに卒業証明書を提出しないと合格が取り消されます。証明書の発行スケジュールには余裕を持たせてください。
出願手続きの実務(チェックリスト)
建築学部の出願期間は2026年9月17日〜9月25日の約1週間しかありません。募集要項が定める提出書類をもとに、出願前に準備しておくべきことを整理しました。
- 編入学志願票: 近畿大学所定の書式。黒インクのペンまたは黒ボールペン(消せるボールペンは不可)で楷書、記入漏れのないように準備します。
- 卒業証明書(または卒業見込証明書・在学証明書)と成績証明書: 発行に日数がかかることが多いため早めに出身校へ申請します。
- 授業計画(シラバス)の提出: 建築学部(理工学部・文芸学部・情報学部・農学部・生物理工学部・工学部と同様)は、履修済および履修中科目のシラバス(コピー可)の提出が必須です。既修得科目の単位認定に使われるため、出身校の授業計画を早めに入手しておきます。
- 写真: 上半身・脱帽・正面向き(縦4cm×横3cm)で、出願時から3か月以内に撮影したカラー写真(スナップ写真不可)。
- 入学検定料35,000円の振込: 振込依頼票を印字し銀行窓口で振込。ゆうちょ銀行・ATMからの振込は不可。振込通知書を出願書類に添付します。
- 出願先への郵送: 出願は郵送に限られ、締切日の消印有効です。学内併願をする場合は書類・検定料をそれぞれ個別に用意します。
建築学部は「志望理由書」の提出義務がある学部(法学部・経営学部・文芸学部・総合社会学部・農学部・生物理工学部)には含まれていません。また外国語検定試験証明書の提出対象学部(法学部・経済学部・経営学部・文芸学部・総合社会学部・工学部)にも含まれておらず、英語はTOEIC等のスコア提出ではなく当日の筆記試験で評価されます。必要書類は年度により変わる可能性があるため、必ず最新の募集要項で最終確認してください。
選考方法と科目別の対策
建築学部の選考は、外国語(英語)・数学・理科(物理)・口頭試問の4科目で構成されています。試験当日はこの4科目に加えて出身校の成績も総合して合否が判定されます。科目ごとの対策の考え方を紹介します(著作権の観点から、過去問の設問そのものは記載していません)。
外国語(英語)
建築学部は外国語検定試験証明書の提出対象学部に含まれておらず、英語はTOEICやTOEFLなどのスコア換算ではなく、試験当日60分の筆記試験として実施されます。出題形式・難易度の詳細は募集要項に明記されていませんが、専門科目対策と並行して長文読解・語彙・文法など基礎的な英語力を継続的に鍛えておく必要があります。
数学
数学の出題範囲は募集要項に細目までは明記されていません。理工系出身者を対象とする試験であることを踏まえると、微分積分・線形代数などの理工系基礎レベルの計算力が土台になります。出身校で扱った数学の教科書・問題集を通読し、計算問題を確実に解けるようにしておくことが対策の中心です。
理科(物理):出題範囲は質点力学
建築学部の理科は物理のみで、募集要項に「物理の出題範囲…質点力学」と明記されています。範囲が絞られている分、対策の焦点を絞りやすい科目です。運動方程式、エネルギー保存則、運動量保存則、放物運動など、質点の力学に関する基本法則を教科書レベルから体系的に復習し、標準的な問題集で計算演習を重ねるのが近道です。
口頭試問(専門科目に関する内容を含む)
口頭試問には専門科目に関する内容が含まれます。建築の構造・材料・設計・都市計画など、建築分野の基礎知識を自分の言葉で説明できるレベルまで理解を深めておく必要があります。出願資格が理工系・工業系出身者に限定されているため、出身校で学んだ内容(構造力学、製図、建築史など)を振り返り、建築学部での学びとどうつながるかを整理しておくと安心です。建築学部は志望理由書の提出が義務付けられていないため、書類ではなく口頭試問の場で学習意欲や関心を直接伝える準備をしておくとよいでしょう。
近畿大学建築学部の編入学試験に作品提出(ポートフォリオ)や実技試験は含まれていません。同じ近畿大学でも産業理工学部建築・デザイン学科の編入学試験では建築設計製図関連授業の提出課題の持参が必須とされており、学部によって扱いが異なります。「近大 建築 編入」で検索する際は、東大阪キャンパスの建築学部と、福岡キャンパスの産業理工学部建築・デザイン学科、広島キャンパスの工学部建築学科を混同しないよう注意してください。
試験当日の流れ
募集要項の試験時間割にもとづく、建築学部の試験当日のスケジュールです(理工学部と共通の時間割です)。当日の運用は変わる可能性があるため、受験票と最新の要項の記載を優先してください。
| 9:30 | 試験室に集合(指定された試験室は受験票で確認) |
|---|---|
| 10:00〜11:00 | 外国語(英語)(60分) |
| 11:30〜12:30 | 数学(60分) |
| 昼食 | 昼食休憩 |
| 13:30〜14:30 | 理科(物理)(60分) |
| 15:00〜 | 口頭試問(専門科目に関する内容を含む) |
試験時間中は携帯電話・スマートウォッチ・電卓・定規・コンパスなどの持ち込みが認められていません。試験開始から30分を経過すると遅刻者は受験できなくなるため、東大阪キャンパスまでの経路と所要時間は前日までに確認しておきましょう。
難易度の考え方
近畿大学は入試結果のページで推薦入試・一般入試・共通テスト利用方式など一般選抜の実施結果は公開していますが、編入学試験の志願者数・受験者数・合格者数は公表していません。教育情報の公表ページや大学ポートレートについても確認しましたが、建築学部の編入学に関する数値データは見当たりませんでした。したがって実質倍率などの数値で難易度を示すことはできません。
数値がない中での定性的な見方としては、募集人員が3名程度と少数であること、出願資格が理工系・工業系出身者に厳しく限定されていること、選考科目が英語・数学・物理・口頭試問の4つにわたることが挙げられます。出願できる母集団自体は絞られる一方、対策すべき科目数は多いため、早めに準備を始めて4科目をまんべんなく仕上げられるかどうかが合否を左右すると考えられます。
近畿大学内の「建築」関連学部との違い
近畿大学には建築を学べる学部が複数あり、キャンパス・選考方法が異なります。「近大 建築 編入」を調べる際に混同しやすいため、募集要項で確認できた範囲を整理します。
- 建築学部 建築学科(東大阪キャンパス): 本記事で扱う学部。英語・数学・物理(質点力学)・口頭試問の4科目、作品提出なし。
- 工学部 建築学科(広島キャンパス): 全学科共通で小論文・外国語(英語)または数学・口頭試問。建築学部とは選考科目も出願資格の細目も異なります。
- 産業理工学部 建築・デザイン学科(福岡キャンパス): 外国語(英語)・構造力学・口頭試問に加え、建築設計製図関連授業の提出課題の持参が必須です。
近畿大学工学部・理工学部の編入試験については、記事末尾の関連記事にまとめています。学科・キャンパスが違うと出願資格や選考方法も変わるため、志望する建築系の学科がどの学部に属するか、出願前に必ず確認してください。募集要項の記載を見るかぎり、作品提出が必須なのは産業理工学部建築・デザイン学科のみで、東大阪キャンパスの建築学部と広島キャンパスの工学部建築学科にはその記載がありません。「建築の編入にはポートフォリオが要る」という思い込みで対策時間を配分すると、本来注力すべき物理・数学・口頭試問の準備が手薄になりかねないため、志望学部の要項を一次情報として必ず確認してください。
併願戦略
建築学部の編入学試験は募集人員が少なく、公式な倍率データもないため、多くの受験生が併願を検討します。建築系の編入学試験を実施している大学は近畿大学以外にも複数あり、科目構成・作品提出の有無は大学ごとに異なります。神奈川大学建築学部、関東学院大学建築・環境学部、東海大学建築都市学部などは編入学試験を実施している建築系学部の例で、詳しい試験内容は記事末尾の関連記事で確認できます。併願先を選ぶ際は、①作品提出(ポートフォリオ)や実技試験の有無、②英語が外部試験のスコア換算か当日の筆記試験か、③出願資格が理工系出身者に限定されているか、の3点を要項で照合すると、対策の重複・追加負担を把握しやすくなります。
出願時期の面でも注意が必要です。近畿大学建築学部の出願期間は9月17日〜9月25日、試験日は10月10日ですが、併願先によっては出願期間・試験日が近接している、あるいは重なっていることがあります。理工学部・情報学部・産業理工学部は建築学部と同じ9月17日〜9月25日の出願期間が設定されているため、近畿大学内で複数学部・学科を併願する場合は、出願書類(証明書類・シラバスコピー・写真など)をそれぞれ個別に用意しなければならない点にも注意してください。学外の併願先を含めたスケジュールは、志望校が固まった時点で一覧化しておくと出願直前に慌てずに済みます。
直前期チェックリスト
試験日(10月上旬)までの準備を、募集要項が定める日程から逆算して整理しました。
-
出願前〜出願期間(9月中旬〜下旬)
卒業(見込み)証明書・成績証明書・シラバスコピー・写真など、発行に時間がかかる書類から準備を始めます。出願期間は2026年9月17日〜9月25日の約1週間しかないため、書類はすべて事前にそろえておきます。理工系出身であることを示す書類(卒業証明書・成績証明書に記載の学部学科名など)に不備がないかも確認します。
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試験1〜2か月前
物理は「質点力学」の範囲を教科書レベルから復習し、標準的な問題集で計算演習を重ねます。数学は理工系基礎レベルの微分積分・線形代数を、英語は長文読解と語彙を継続的に鍛えます。
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試験1〜2週間前
口頭試問を想定し、建築分野の基礎知識や出身校での学習内容を自分の言葉で説明する練習をします。作品提出は不要なため、ポートフォリオ準備に時間を割く必要はありません。その分を筆記4科目の総復習に充てられます。
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前日〜当日
受験票・写真・筆記用具・時計(スマートウォッチ不可)を確認します。試験会場は東大阪キャンパス33号館3階33-303教室、集合時間は午前9時30分です。会場までの経路と所要時間を前日までに確認しておきましょう。
編入試験ガイド動画
オンライン編入学院のYouTubeチャンネルから、編入試験全般の考え方を解説した動画を紹介します。近畿大学を含む複数大学の編入試験に共通する基礎知識がまとまっており、建築学部志望者にも参考になります。
【大学編入/完全攻略】思い立ったらまず見て。概要欄に全てを置いてます。【永久保存版】
よくある質問
近畿大学建築学部の編入試験はどんな試験ですか?
近畿大学建築学部(建築学科)の3年次編入試験は、外国語(英語)・数学・理科(物理、出題範囲は質点力学)・口頭試問(専門科目に関する内容を含む)の4科目で選抜される試験です。募集人員は3名程度と少数で、出願資格は理工系出身者に限定されています。詳細は必ず大学公式の最新の募集要項で確認してください。
出願資格に「理工系出身」という条件はありますか?
あります。募集要項によると、4年制大学の理工系学部・学科を卒業した者、または2年次以上修了(見込み)で62単位以上を修得(見込み)の者のほか、理工系短期大学卒業(見込み)者、工業系高等専門学校卒業(見込み)者、理工系の専攻科・専修学校専門課程修了(見込み)者が出願資格の対象です。近畿大学の法学部・経済学部・経営学部などが学部を問わず学士や62単位取得者を広く受け入れているのに対し、建築学部は出身校の系統が理工系・工業系に限定されている点が特徴です。
英語はTOEICなどの外部試験のスコアで評価されますか?
いいえ。募集要項の出願書類一覧では、外国語検定試験証明書の提出対象学部に建築学部は含まれていません。英語は試験当日の筆記試験(60分)として実施されるため、外部試験のスコア提出ではなく、当日の読解・記述力そのものが問われます。
作品提出(ポートフォリオ)や実技試験はありますか?
近畿大学建築学部の編入学試験の選考方法は、外国語(英語)・数学・理科(物理)・口頭試問の4科目のみで、作品提出(ポートフォリオ)や実技試験は募集要項に記載されていません。同じ近畿大学でも産業理工学部建築・デザイン学科の編入学試験では建築設計製図関連授業の提出課題の持参が必須とされており、学部によって扱いが異なるため混同しないよう注意してください。
物理の出題範囲は?
募集要項に「物理の出題範囲…質点力学」と明記されています。運動方程式やエネルギー保存則、運動量保存則など、質点の力学に関する基礎法則を教科書レベルから体系的に復習しておくことが対策の中心になります。
近畿大学建築学部の編入試験の倍率はどのくらいですか?
近畿大学は入試結果のページで一般選抜(推薦・一般入試・共通テスト利用等)の実施結果は公開していますが、編入学試験の志願者数・受験者数・合格者数は公表していません。募集人員3名程度の少数選抜であることは公表されていますが、正確な倍率は確認できていません。
対策はいつから始めるべきですか?
試験は例年10月上旬に実施され、出願期間は9月中旬〜下旬と短く設定されています。英語・数学・理科(物理)・口頭試問という4科目の対策と、証明書類やシラバスコピーなど出願書類の準備を並行して進める必要があるため、半年〜1年程度の準備期間を確保しておくと計画的に取り組みやすくなります。
この記事の情報はいつ時点のものですか?
2027年度(令和9年度)の募集要項をもとに2026年8月6日に確認・更新しています。日程・科目・出願資格は年度によって変わる可能性があるため、出願前には必ず近畿大学が公表する最新の募集要項で確認してください。
まとめ
近畿大学建築学部の編入試験は、「出願資格の理工系限定」+「英語・数学・物理(質点力学)・口頭試問の4科目」という明確な構造を持つ試験です。作品提出(ポートフォリオ)や実技試験は課されておらず、英語も外部試験のスコア換算ではなく当日の筆記試験で評価される点は、建築系の編入と聞いて実技対策を身構えている受験生にとって見落としやすいポイントです。募集人員3名程度の少数選抜で公式な倍率データは確認できていませんが、出願資格に該当するかどうかをまず確認し、物理は質点力学、数学は理工系基礎、英語は継続的な基礎力強化、口頭試問は専門知識の言語化という4つの軸で対策を進めてください。出願期間は9月中旬〜下旬の約1週間と短いため、証明書類とシラバスコピーの準備は早めに始めましょう。
あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。
ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。
この記事について
監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)
本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。試験概要は大学が公表する募集要項をもとに毎年度確認し、更新しています。
※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
最終更新: 2026年8月6日

