九州大学理学部の編入試験対策|難易度・出題傾向・合格ロードマップ
結論:九州大学理学部の編入試験はこんな試験
九州大学理学部の第3年次編入学試験は、物理学科(物理学コース)と数学科の2学科で実施される、学力検査(筆記試験)+口頭試問という二段階の選抜です。物理学科は物理学・英語の学力検査、数学科は微分積分と線形代数の基礎を問う学力検査が課され、いずれも学力検査のあとに口頭試問(面接)が実施されます。募集人員は物理学科が若干名、数学科が5名と少数選抜で、大学は志願者数・合格者数などの入試実施状況を公表していないため、倍率は算出できません。また出願資格の必要修得単位は物理学科62単位・数学科70単位と学科によって異なる点にも注意が必要です。オンライン編入学院の過去問分析では、物理学科は力学・電磁気学の出題が中心、数学科は線形代数と微分積分の2分野に出題が集中し、なかでも線形代数の比率が高い傾向が確認できています。この記事では、最新の募集要項と過去問分析にもとづいて、試験の全体像から学科ごとの対策までを解説します。
出願資格は大学ごとに条件が細かく分かれます。短大・高専・専門学校・大学在学中で扱いが変わり、英語資格が要る大学もあります。自分が出願できるかどうかは、条件を1つずつ突き合わせないと分かりません。
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試験概要(最新要項データ)
2027年度2027年度(2026年実施)の募集要項にもとづくデータです。この節は毎年の要項公表に合わせて更新されます(更新日: 2026-09-06)。
| 募集人員 | 物理学科(物理学コース): 若干名 数学科: 5名 |
|---|---|
| 出願期間 | 2026年7月24日(金)10:00〜7月30日(木)17:00(インターネット出願システム) |
| 試験日 | 2026年9月5日(土) |
| 試験科目・時間割 | 物理学科: 学力検査(物理学・英語、9:00〜13:00)+口頭試問(14:30〜) 数学科: 学力検査(微分積分と線形代数の基礎、9:30〜12:00)+口頭試問(15:30〜) |
| 入学検定料 | 30,000円 |
| 出願資格(主なもの) | 学士の学位を有する者、短期大学・高等専門学校を卒業(見込み)した者、修業年限4年以上の大学に2年次以上在学し所定の単位を修得した者(物理学科志願者は62単位以上、数学科志願者は70単位以上)、外国において学校教育における14年以上の課程を修了した者、専修学校の専門課程(専門学校)を修了した者、高等学校の専攻科の課程を修了した者(専門学校・専攻科はいずれも修業年限2年以上などの要件あり) |
| 合格発表 | 2026年9月18日(金)10:00 受験番号をウエスト1号館C棟に掲示、理学部ホームページにも掲載 |
| 編入学年次・入学時期 | 第3年次・2027年4月 |
出願資格・提出書類・試験会場(伊都キャンパス)の詳細は、必ず九州大学理学部が公表する最新の募集要項(大学公式サイトで「九州大学 理学部 編入学 募集要項」と検索)で確認してください。本記事は学習計画づくりのための参考情報です。
科目と日程が分かっても、いまの学習量で間に合うか、何を先にやるかは人によって変わります。併願先との重なりも、組み合わせ次第で負担が大きく変わります。
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出願手続きの実務(チェックリスト)
九州大学理学部の出願期間は毎年短く、2027年度は2026年7月24日〜7月30日の1週間しかありません。要項データをもとに「いつまでに何を用意するか」を逆算すると次のようになります。
- 出願1年前〜: 志望学科(物理学科か数学科か)を固める。出願資格の必要修得単位が物理学科62単位・数学科70単位と異なるため、在籍校の履修計画・単位取得状況を早めに確認してください。
- 出願3か月前〜: 卒業(見込)証明書または学位授与(見込)証明書、在学証明書、成績証明書など、発行に日数がかかる書類の手配を始める。出身校長(学部長)の発行が必要です。
- 出願直前(6月下旬〜7月下旬): 入学検定料30,000円をe-支払いサイトで納付し、収納証明書等をPDF化してインターネット出願システムにアップロードする。顔写真データ(3か月以内撮影・正面上半身無帽)も必要です。
- 出願期間(7月24日〜7月30日): 出願完了のボタンを押すまで出願は完了しません。完了メールが届いたことを必ず確認してください。出願後は取下げ・記載事項の変更ができません。
- 試験当日(9月上旬): インターネット出願システムからダウンロードした受験票を持参する。物理学科は学力検査(物理学・英語)のあと口頭試問、数学科は学力検査(微分積分と線形代数の基礎)のあと口頭試問という順番です。
必要書類の正式なリストと様式は年度ごとに変わる可能性があります。必ず九州大学理学部が公表する最新の募集要項で確認してください。
難易度・選抜方式
九州大学理学部は、志願者数・受験者数・合格者数などの入試実施状況を公表していません。そのため「実質倍率」を数値で示すことはできませんが、要項の記述から選抜の性格を読み取ることはできます。
- 募集人員が少数: 物理学科(物理学コース)は若干名、数学科は5名です。物理学科は人数の明記自体がなく、年度によって受け入れ枠が変動する可能性があります。
- 学力検査が実質的な一次選抜: 物理学科の募集要項には「学力検査の結果によっては、口頭試問の受験が認められない場合があります」と明記されています。つまり学力検査は単なる参考点数ではなく、一定水準に達しないと次の選考に進めない足切りとして機能しています。
- 数学科は口頭試問での意欲・思考力の判定を重視: アドミッションポリシーでは、学力検査(筆記試験)で基礎学力を確認したうえで、口頭試問で「数理現象の解明と応用に意欲的に取り組む熱意」「優れた論理的思考力の有無」を判定するとされています。
- 入学検定料は30,000円で、他の国立大学の編入学試験と同水準です。
倍率・合格実績の最新情報は大学が公表していないため本記事には掲載していません。出願を検討する際は、必ず大学公式サイトの最新情報を確認してください。
出題傾向と学科の選び方(過去問分析)
九州大学理学部は物理学科と数学科で試験科目がまったく異なるため、この節は学科ごとに分けて解説します。オンライン編入学院の過去問分析をもとに、学科・科目ごとの出題の特徴と頻出分野(各科目の設問全体に占める構成比%)を紹介します(著作権の観点から、過去問の設問そのものは記載していません)。
物理学科:物理は力学と電磁気学が二本柱
要項が示す出題範囲(理工系の大学共通教育程度の力学・電磁気学・振動波動・熱力学)どおり、過去問分析でも力学が最も出題比率が高く、運動方程式・角運動量・慣性モーメント・回転運動・エネルギー保存などの定番論点が繰り返し出ています。次いで電場・ガウスの法則・磁束密度・電位・アンペールの法則などの電磁気学、内部エネルギー・エントロピー・断熱過程・熱力学第一法則などの熱力学が続きます。波動方程式・分散関係・連成振動といった振動波動の出題は相対的に少なめです。学習は、力学→電磁気学→熱力学の順に標準テキストで基礎を固め、微分方程式・積分といった計算処理にも早めに慣れておくと計算力で失点しにくくなります。
物理学科:英語は専門テーマの読解が中心
物理学科の英語は「高校卒業程度の英文読解及び英作文」とされていますが、過去問分析では天体物理学・重力波・中性子星・宇宙論といった物理学に関連するテーマの長文読解が近年の中心になっています。設問形式は英文和訳・下線部訳が多く、語彙・空所補充も出ています。なお過去にはビジネスメール(Eメール)の読解が出題された年もあり、出題テーマが固定ではない点には留意が必要です。対策としては、専門用語に慣れるより先に、標準的な英文解釈の力(構文把握・和訳の精度)を仕上げ、そのうえで科学系の英文(天文学・物理学分野のニュース記事や解説文など)を読む練習を積むと当日の題材に左右されにくくなります。
数学科:線形代数と微分積分の2分野に集中
数学科の学力検査は「微分積分と線形代数の基礎」と要項に明記されており、過去問分析でもこの2分野でほぼ全体を占め、比率は線形代数のほうが高くなっています(分析対象の設問数が物理学科より少ないため、比率は参考値としてご覧ください)。線形代数では固有値・固有空間・対称行列・部分空間・線形写像、微分積分では重積分・広義積分・偏微分・ヘッセ行列・変数変換といった論点が確認できています。「基礎」という表現どおり、奇問・難問よりも定義に忠実な計算・証明が中心です。標準テキストで定義と定理を正確に押さえ、計算問題を反復することが最短ルートになります。
学科はどう選ぶか
九州大学理学部の編入学試験は、選択科目制ではなく学科ごとに独立した試験区分です。すでに物理系・数学系のどちらかを軸に学んでいる受験生が多いため、基本的には自分の専攻・興味に近い学科を選ぶことになります。ただし出願資格の必要修得単位が物理学科62単位・数学科70単位と異なるため、在籍校での単位取得状況によっては出願できる学科が実質的に絞られる場合もあります。早めに教務課などで自分の修得単位数を確認しておいてください。
口頭試問・面接対策
九州大学理学部の編入学試験は、学力検査だけでなく口頭試問(面接)も選抜に組み込まれています。募集要項のアドミッションポリシーと、オンライン編入学院が行っている口頭試問の分析(合格者の受験報告にもとづくもの)から、学科ごとの傾向を整理します。
- 物理学科: 口頭試問では志望動機や学力検査の問題についての質問が行われます。詳細は物理学科のホームページ(phys.kyushu-u.ac.jp)で案内されるとされています。前述のとおり、学力検査の結果によっては口頭試問自体を受けられない場合があるため、まずは学力検査で基準点を超えることが前提になります。
- 数学科: アドミッションポリシー上は「数理現象の解明と応用に意欲的に取り組む熱意」「優れた論理的思考力の有無」を判定するとされています。オンライン編入学院の口頭試問分析では、2023年度に受験した合格者の報告として、専門知識を問う形式ではなく、志望理由・卒業研究の内容・筆記試験の出来についてを問う面接形式で実施された例が確認できています。試験官2名程度・所要時間10〜15分程度で、試験当日15時の掲示で対象者が発表されたあと受験番号順に呼び出される流れだったと報告されています(2027年度の要項では、この掲示は「口頭試問の受験資格者」の発表と記載されています)。
上記のうち実例部分は、合格者の記憶にもとづく受験報告です。口頭試問・面接の形式や質問内容は年度や試験官によって変わる可能性があります。あくまで参考情報とし、当日は受験票・要項の指示に従ってください。
併願戦略
九州大学理学部は募集人員が少数で、倍率も非公表のため、リスク分散の観点から併願を検討する受験生が少なくありません。力学・電磁気学・線形代数・微分積分といった基礎科目は多くの大学の理学部・工学部で共通して出題されるため、試験科目が重なる大学を選ぶと対策の追加負担を抑えられます。九州大学理学部と同じ旧帝大の理学部としては神戸大学理学部や北海道大学理学部などが候補になり、これらの大学の出題傾向・対策情報は編入総研の別記事でも解説しています。また、同じ九州大学内では芸術工学部など他学部の編入学試験も実施されているため、併願先の一つとして検討する受験生もいます。試験日程が重複しないか、併願先ごとの科目・出願資格は早めに確認してください。
合格ロードマップ(時期別)
試験日(9月上旬)と出願期間(7月下旬)から逆算した、要項の試験構成にもとづく標準的な対策ステップです。九州大学理学部の合格者インタビューが集まり次第、実例を交えて更新していきます。
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〜1年前:学科と単位計画の確認
物理学科か数学科か、どちらで受験するかを固めます。出願資格の必要修得単位が物理学科62単位・数学科70単位と異なるため、在籍校の履修計画で出願時期までに単位が足りるかを確認しておきます。あわせて過去問分析(前節)で頻出分野を把握し、学習の優先順位をつけます。
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6か月前〜:専門科目の基礎固め
物理学科は力学→電磁気学→熱力学の順に標準テキストで基礎理論を固め、あわせて英語の読解・英作文の基礎力も並行して底上げします。数学科は線形代数と微分積分を並行して進め、比率のやや高い線形代数に厚めに時間を配分しながら、定義・定理を正確に押さえたうえで計算問題を反復します。
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3か月前〜:過去問演習と口頭試問対策
頻出分野を中心に過去問演習を本格化させます。あわせて、志望動機・学習内容の説明(数学科なら卒業研究や在籍校での学習内容)を口頭で簡潔に話す練習を始めます。学力検査の結果次第で口頭試問に進めない大学のため、学力検査対策の手を緩めないことが重要です。
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直前期(7月〜9月): 出願と総復習
出願期間(7月24日〜7月30日)に合わせて検定料の納付・証明書のアップロードを済ませます。試験直前は頻出分野の総復習と、時間配分を意識した過去問演習(物理学科は4時間、数学科は2時間半)を行います。
試験当日のチェックリスト
要項に記載されている実務的な注意点をまとめます(時間割・呼び出し方法などは年度により変わる可能性があるため、受験票と要項の記載を優先してください)。
- 会場: 伊都キャンパスの理学系総合研究教育棟(ウエスト1号館)です。福岡空港・博多駅・天神からバスで「九大理学部」停留所下車というアクセス方法が要項に案内されています。
- 持ち物: インターネット出願システムからダウンロード・印刷した受験票を必ず持参します。
- 口頭試問の呼び出し: 数学科は口頭試問の受験資格者が当日15:00にウエスト1号館C棟2階エントランスホールに掲示されます。物理学科は学力検査終了後14:30から口頭試問が始まります。
- 学力検査の結果次第で: 物理学科は学力検査の結果によって口頭試問を受けられない場合があります。学力検査を最後まで諦めずに解き切ることが前提になります。
おすすめ参考書
オンライン編入学院の過去問分析で九州大学理学部の出題分野との対応が確認できた参考書から、学科別におすすめを紹介します。各カードをタップすると詳しいレビュー記事に移動できます。
アトキンス物理化学 下物理(熱力学)
アトキンス物理化学 上物理(熱力学)
物理化学(真船・渡辺)物理(熱力学)
力学(栗田・小野)物理(力学)
手を動かしてまなぶ線形代数数学(線形代数)
手を動かしてまなぶ微分積分数学(微分積分)
掲載しているのは、過去問分析で九州大学理学部の出題分野への対応が確認できた参考書です。電磁気学・振動波動については、前節の頻出トピックを網羅する標準テキストをあわせて用意してください。
よくある質問
九州大学理学部の編入試験に面接はありますか?
学力検査のあとに口頭試問が実施されます。物理学科は志望動機や学力検査の問題についての質問が中心で、学力検査の結果によっては口頭試問の受験が認められない場合があると要項に明記されています。数学科は、オンライン編入学院の口頭試問分析では、合格者の受験報告として、専門知識を問う形式ではなく、志望理由・卒業研究の内容・筆記試験の出来についてを問う面接形式で実施された例が確認できています(年度や試験官により運用が変わる可能性があります)。
九州大学理学部の編入試験の倍率はどのくらいですか?
大学は志願者数・受験者数・合格者数などの入試実施状況を公表していないため、倍率は算出できません。募集人員は物理学科(物理学コース)が若干名、数学科が5名で、いずれも少数選抜です。最新の募集人員・選抜方法は必ず大学公式の募集要項で確認してください。
物理学科と数学科で出願資格の必要修得単位は違いますか?
違います。修業年限4年以上の大学に2年次以上在学する者が出願する場合、物理学科志願者は62単位以上、数学科志願者は70単位以上の修得(見込み含む)が必要です。学士の学位を持つ者、短期大学・高等専門学校の卒業(見込み)者などはこの単位要件の対象外です。詳細は必ず最新の募集要項で確認してください。
TOEICなど英語外部試験のスコア提出は必要ですか?
いいえ、外部試験のスコア提出は求められていません。物理学科は学力検査の科目として「高校卒業程度の英文読解及び英作文」を課す独自の英語筆記試験があり、この試験結果で判定されます。数学科には英語の試験科目自体がありません。
口頭試問ではどんなことを聞かれますか?
募集要項のアドミッションポリシーによると、物理学科は志望動機や学力検査の問題についての質問が中心です。数学科は「数学に深い関心を持って数理現象の解明と応用に意欲的に取り組む熱意」「優れた論理的思考力の有無」を判定するとされています。オンライン編入学院の口頭試問分析では、数学科の実例として、試験官2名程度・所要10〜15分程度で、志望理由・卒業研究の内容・筆記試験の出来について問われ、試験当日15時の掲示で対象者が発表されたあと受験番号順に呼び出される流れが報告されています。
出願から合格発表までのスケジュールはどうなっていますか?
2027年度(2026年実施)の要項では、出願期間が2026年7月24日〜7月30日、試験日が2026年9月5日、合格発表が2026年9月18日です。出願期間は1週間程度と短いため、証明書類や検定料の準備は前もって進めておく必要があります。年度によって日程は変わるため、必ず最新の要項で確認してください。
どんな参考書で対策すればいいですか?
物理学科は力学・熱力学の基礎を扱う標準的なテキスト(アトキンス物理化学、力学の教科書など)、数学科は線形代数・微分積分の基礎を扱うテキストが土台になります。オンライン編入学院の過去問分析で出題分野との対応が確認できた参考書を記事内で紹介しています。電磁気学・振動波動については各自の大学で使っている教科書を併用してください。
併願先はどこがおすすめですか?
力学・電磁気学・線形代数・微分積分といった基礎科目は多くの大学の理学部・工学部で共通して出題されるため、同系統の学科を併願すると対策の重なりが大きくなります。九州大学理学部と同じ旧帝大の理学部(神戸大学理学部、北海道大学理学部、東北大学理学部など)や、同じ九州大学内の他学部・他学科が候補になります。試験日程が重複しないか、併願先の要項は早めに確認してください。
学力検査の結果が悪くても口頭試問を受けられますか?
物理学科の募集要項には「学力検査の結果によっては、口頭試問の受験が認められない場合があります」と明記されています。つまり学力検査は単なる参考点ではなく、一定の水準に達しないと次の選考に進めない一次選抜としての性格があります。学力検査(筆記試験)の対策を軽視しないことが重要です。
まとめ
九州大学理学部の編入試験は、物理学科と数学科で試験科目がまったく異なる2つの独立した選抜です。物理学科は力学・電磁気学を中心とした物理の学力検査と英語読解、数学科は線形代数と微分積分の2分野に出題が集中する学力検査が課され、いずれも学力検査の結果を踏まえた口頭試問(面接)が続きます。大学は倍率を公表していませんが、募集人員は若干名〜5名と少数で、学力検査自体が一次選抜として機能している点は要項から明確に読み取れます。出願期間はわずか1週間のため、まずは志望学科と必要修得単位(62単位・70単位)を確認し、専門科目の基礎固めから今日はじめてください。
あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。
ボタンを押すと予約ページが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。
この記事について
監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)
本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。試験概要は大学が公表する募集要項をもとに毎年度確認し、出題傾向はオンライン編入学院の過去問分析に、口頭試問の傾向はオンライン編入学院の口頭試問分析(合格者の受験報告)にもとづいています。
※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
最終更新: 2026年9月6日

