問いからはじめる教育学〔改訂版〕
出版社
有斐閣
出版日
2022/12/21
いつどのタイミングの編入受験生におすすめか
とりあえず教育学の勉強を始めてみたい編入受験生におすすめの入門書である。教育学が専門科目に含まれているが、何から手を付けるべきかわからないという段階で手に取るのに最適である。
ターゲット大学
専門科目で教育学が課される全大学
使い方
本書は、教育学を本格的に学ぶ前段階で、「教育とは何か」「なぜ教育が必要なのか」といった根源的な問いから出発する構成となっている。章ごとに提示される問いに対して、自分なりに考えながら読み進めることで、教育に対する関心や思考力を育てることができる。
初学者はできるだけ最初から順を追って読むとよいが、興味のあるテーマから読んでも差し支えない。
思考の入り口として活用し、自分なりの「教育観」を持つための土台作りに役立てるとよい。
注意点
本書はあくまで入門書であり、これだけで試験答案が書けるようになるわけではない。読み終えたあとは、より専門的な理論書や試験対策問題集に進む必要がある。試験で問われる実証的・理論的な知識の習得には、別途深掘り学習が必須である。







