みんなが欲しかった! 簿記の問題集 日商3級 商業簿記
出版社
TAC出版
出版日
2024/2/24
いつどのタイミングの編入受験生におすすめか
簿記に初めて触れる編入受験生に最適の問題集である。入門書で理論を学びながら、実際の取引処理の手を動かす練習を始めたい段階で使用することで、会計的思考の実践力が自然と身につく。
ターゲット大学
神戸大学経営学部
使い方
本書は、日商簿記3級の出題範囲に対応した問題集であり、初学者がつまずきやすい仕訳や帳簿のルールを、繰り返しの演習によって定着させる構成となっている。
1周目:問題のパターンを確認しながら、どのような出題がされるのかをざっと眺めて全体像を把握する。
2周目:実際に手を動かして問題を解き、自分の理解度を確認する。この時点で苦手なテーマを洗い出す。
3周目以降:苦手分野を中心に繰り返し演習し、ミスを減らしていく。完璧を目指す必要はなく、部分点を取れる状態を目指す。
会計学の理論と並行して本書を使用することで、理解と実務処理が相互に補完されるようになる。
注意点
本書はあくまで3級相当の実務的基礎を固めるための問題集であり、本番の編入試験対策としては物足りない。したがって、なるべく早期に全体を一巡し、日商2級やより実践的なトレーニング教材へと進むべきである。
また、本書単体では理論的背景に乏しいため、必ずテキストと併用するか、理論テキストを別途併読するのが望ましい。







