合格テキスト 日商簿記2級 工業簿記
出版社
TAC出版
出版日
2015/3/24
いつどのタイミングの編入受験生におすすめか
会計学の基礎を学んだ後に、工業簿記という実務的な領域を本格的に学びたい編入受験生におすすめである。
特に、神戸大学経営学部では工業簿記の出題もありうるため、その対策として本書は有効である。
ターゲット大学
神戸大学経営学部
使い方
本書は、簿記2級レベルの工業簿記に必要な理論と計算を体系的に習得することを目的としたテキストである。
以下のような手順で活用することが望ましい。
1周目:どのような計算問題があるか、解法の流れや考え方を把握する。最初から解けることは期待せず、内容をざっと理解することを重視する。
2周目:問題を実際に解きながら、得意分野と不得意分野を明確にしていく。理解が浅い部分にはメモやマーカーなどで印をつける。
3周目以降:重点的に復習を行い、ミスを完全になくすのではなく、減点を最小限に抑えることを意識して学習する。
なお、TACのトレーニング(問題集)と並行して使用することで、理解と演習を効率的に進めることができる。
注意点
本書は実務的な内容まで踏み込んでいるため、簿記3級の知識がないと難しく感じる可能性が高い。
そのため、簿記未経験者や初学者は、まず日商簿記3級の教材で基礎を身につけてから本書に取り組むべきである。
また、編入試験においてはすべての論点が出題されるわけではないため、重要論点を絞って学習する意識も必要である。







