合格トレーニング 日商簿記2級 工業簿記
出版社
TAC出版
出版日
2025/2/19
いつどのタイミングの編入受験生におすすめか
会計学の理論をある程度理解した後に、実務的な問題対策を行いたい編入受験生におすすめである。
特に、神戸大学経営学部では工業簿記が出題される可能性があるため、本書での演習は非常に有効である。
ターゲット大学
神戸大学経営学部
使い方
本書は、テキストとトレーニングが一体となって活用される構成であるため、セットでの使用が望ましい。以下の手順で活用すべきである。
1周目:問題の全体像や出題パターン、解き方の型を理解する段階であるため、解けなくても気にせず読み進める。
2周目:実際に問題を解きながら、自分の得意不得意を明確にしていく。
3周目以降:ミスの傾向を分析し、少しでも部分点を取れるように対策する。満点を目指すのではなく、失点を最小限に抑えることを重視する。
ある程度理解が進んだ後は、トレーニングのみを繰り返す形で演習を継続するのが効果的である。なお、簿記2級レベルの理解がある場合はテキストの購入を省略しても問題ない。
注意点
本書は工業簿記の重要概念を広く網羅しており、試験対策に十分対応できるが、簿記未経験者にとってはかなり難解である。
したがって、日商簿記3級レベルの知識がない者は、まず3級のテキストから始めるべきである。
基礎なしで取り組むと挫折する可能性が高いため、段階的な学習を推奨する。







