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実践IELTS技能別問題集スピーキング

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実践IELTS技能別問題集スピーキング

編入試験でIELTSスコアを求める大学は限定的ですが、国際関係学部や外国語学部の一部、また海外大学への編入を目指す場合には必要になることがあります。本書はスピーキング技能に特化した実践的な問題集で、IELTSのスピーキングテストの形式と回答方法を学ぶことができます。

この本の位置づけ

本書はIELTSスピーキングの受験経験がない、または基礎から対策を始める受験生向けです。テストの構造を理解し、実際の試験形式に沿った練習が可能になります。

一般的なIELTS参考書の中でも、スピーキング技能に絞った専門性を持つため、リーディングやライティングとの並行学習ではなく、スピーキング対策に集中したい受験生に適しています。

いつどのタイミングの編入受験生におすすめか

IELTSスコアが出願要件の大学を志望することが決まった段階で、早めに導入することをお勧めします。スピーキングは他の技能と異なり、繰り返しの音声練習が必要なため、試験日の3~4ヶ月前から始めると十分な練習期間が確保できます。

試験直前に導入すると、本書の問題をこなす時間が不足し、習った表現を実際の回答で使いこなせないまま本番を迎える可能性があります。逆に試験が不要であれば、この本は優先度の高い参考書ではありません。

使い方

まず本書でIELTSスピーキングテストの3つのパート(Part 1:インタビュー、Part 2:トピックスピーチ、Part 3:ディスカッション)の流れと時間配分を理解してください。その後、各パートの問題例に取り組み、自分の回答を音声録音して何度も聞き直す学習が効果的です。

一度解いて終わりではなく、模範回答との表現の差を確認し、同じテーマで別の設問に答える際に応用することが大切です。IELTSスピーキングは対話形式のため、実際の試験と同じ緊張感を作るため、スマートフォンやタブレットで音声を再生しながら、その場で瞬時に応答する練習を繰り返してください。

本書で学んだ表現や回答戦略を、実際のオンライン英会話レッスンやIELTSスピーキングの模試で試し、段階的に精度を高めていく使い方をお勧めします。

注意点

本書の出版年が比較的新しいか、IELTSのテスト形式が変更されていないか確認してから購入してください。IELTSは定期的にテスト形式が微調整されるため、古い版では現在の試験と異なる設問が掲載されている可能性があります。

本書はスピーキング技能のみを扱うため、IELTSの総合対策には別途ライティング、リーディング、リスニングの参考書が必要です。また、本書の問題数に限りがあるため、試験日が近い場合や多くの練習問題をこなしたい場合は、公式の過去問集やオンライン模試などの追加教材との組み合わせが必須になります。

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