入門マクロ経済学 第6版
出版社
日本評論社
出版日
2021/3/1
いつどのタイミングの編入受験生におすすめか
本書は、マクロ経済学の初学者から入門書を一通り終えた受験生まで幅広く対応している。特に、経済成長理論など入門書では扱われない発展的なテーマも含まれており、標準レベルへの橋渡しとして最適である。グラフ中心の構成により、数式が苦手な文系受験生にも理解しやすい構成となっている。
ターゲット大学
京都大学経済学部
大阪大学経済学部
神戸大学経済学部
神戸大学経営学部
名古屋大学経済学部
横浜国立大学経済学部
東北大学経済学部
上智大学経済学部
中央大学経済学部
福島大学経済経営学類
筑波大学社会学類
新潟大学経済科学部
埼玉大学経済学部
滋賀大学経済学部
使い方
【初学者向け】
【1週目】
10-3節および第16章を除き、全体を一読する。理解が不十分な箇所があっても気にせず読み進めることが大切である。章末の「本章のポイント」や「理解度チェック」にも取り組み、知識の定着状況を確認する。加えて、計算問題や記述問題にも取り組む。
【2週目】
1週目で理解が不十分だった論点を中心に丁寧に読み直し、再度確認問題に取り組む。
【入門書を終えた人向け】
【1週目】
第8章第4節、第10章(10-3節を除く)、第11章を優先して読む。章末の「本章のポイント」や「理解度チェック」を活用し、知識の定着を確認しながら読み進める。計算問題や記述問題にも並行して取り組む。
【2週目】
1週目で曖昧だった論点を中心に再度読み直す。
【補足】
演習に不安がある場合は、『スタディガイド入門マクロ経済学』(大竹文雄著)を併用することで、アウトプット力の強化が図れる。
注意点
本書は、理論的な理解を直感的に深めることを目的としており、数学的な要素は控えめである。そのため、計算力を本格的に鍛えるには別の演習書の活用が望ましい。全体を通じて十分に理解が進んだと感じられる場合は、過去問演習に進んでもよいが、さらなる理解の深化を図るのであれば、『二神・堀マクロ』のような標準レベルのテキストにも目を通すことを推奨する。







