子どもの貧困II―解決策を考える
出版社
岩波書店
出版日
2014/1/22
いつどのタイミングの編入受験生におすすめか
社会学の基礎知識を一通り身につけた後、応用的な社会問題への理解を深めたい編入受験生向け。
特に、貧困・格差・子ども政策といったテーマに関心がある人に適している。
長文読解や論述形式で出題される大学を受験予定の受験生には、答案作成に深みを持たせる知識が得られる。
ターゲット大学
大阪大学人間科学部
名古屋大学教育学部
北海道大学教育学部
お茶の水女子大学 文教育学部社会学コース
法政大学社会学部
その他、子ども・家庭・福祉・格差社会に関する出題がある大学
使い方
まずは一読し、子どもの貧困に関するデータや制度、著者の視点を大まかに把握する。
単なる社会問題の紹介ではなく、社会構造や制度との関係に注目して読むことが重要。
「子どもの貧困」という具体テーマを答案や志望理由書に取り入れることで、説得力のある論述が可能になる。
注意点
内容は比較的読みやすいが、社会政策や統計に関する記述も多く、ある程度の社会学的素養が必要。
また、社会学全体を扱う教科書ではないため、全体像を学ぶ前に読むと内容が断片的に感じられるおそれがある。
あくまで、応用的な知識の補強やテーマの深掘りに活用するのが望ましい。







