ゼミナール経営学入門(新装版)
出版社
日本経済新聞出版
出版日
2022/3/24
いつどのタイミングの編入受験生におすすめか
経営学の基礎知識が一通り身につき、「さらに思考力を高めたい」「経営事象を深く考察できるようになりたい」と考えている受験生におすすめ。
初学者向けではなく、ある程度の前提知識と読解力がある人向け。
内容はかなり抽象的で、常に思考を要求される構成になっているため、知識を“使って考える力”を養うには最適。
ターゲット大学
神戸大学経営学部
名古屋大学経済学部
福島大学人文社会学群
高崎経済大学経済学部
北九州市立大学経済学部
上智大学経済学部
関西大学商学部
同志社大学商学部
法政大学経営学部
近畿大学経営学部
使い方
この本は“理解する”というよりも“考える”ことに主眼が置かれている。
読みながら「これはどういう意味か」「なぜこう言えるのか」と常に問い直し、自分なりの“腑に落ちる解釈”をつくっていく読み方が求められる。
1周目で完全に理解できなくても問題なし。分からない部分に線を引き、2周目以降でじっくり考察する姿勢が重要。
3周読めたらかなりの実力者。レビュー作成者は2周で挫折したとか…でも1周は読む価値あり。
注意点
語彙や文章構成が非常に難解で、抽象度も高い。
理解に時間がかかるため、「他の受験対策が一通り終わって時間に余裕がある人」以外にはやや負担が大きい本。
経営学の学習初期段階でこの本を選ぶと、挫折する可能性が高いので注意。
あくまでも“思考訓練用”の発展書として、基礎が固まってから取り組むのが望ましい。







