Barron`s Essential Words for the IELTS
出版社
Kaplan Publishing
出版日
2020/12発売
いつどのタイミングの編入受験生におすすめか
IELTSのスピーキング・ライティング対策に取り組んでいる編入受験生のうち、パラフレーズ力に不安を感じている方におすすめの一冊である。
ただし、本書はすべて英語で構成された洋書のため、英語初学者には不向きであり、ある程度の語彙力や文法理解が身についてから取り組むことが望ましい。
アウトプット対策を強化したい段階での副教材として使用すると、より効果的に学習を進めることができる。
ターゲット大学
法政大学経営学部
使い方
本書は、ライティング・スピーキングの頻出テーマごとに使える語彙を収録した単語帳であり、パラフレーズ表現の強化に特化している。
語彙数は多くないため、すべて覚えることを目指す運用がしやすい。練習問題も収録されているため、インプットとアウトプットを同時に行える点も利点である。
推奨学習法:
1週目
1語あたり約30秒をかけて意味と使い方を覚える。書きながら・声に出しながらの学習がおすすめ。2週目
1語あたり約10秒で意味を思い出す形式で確認し、正答率を記録する。覚えられなかった語には印をつけて、再度30秒かけて復習。3週目以降
1語あたり約5秒で確認テストを実施。正答率の推移を確認しながら、わからなかった語を重点的に再学習する。5週目以降
どうしても覚えられない語のみを集めた自作単語帳を作成し、再度1週目の手順から取り組む。
さらに、本書で学んだ語彙を実際のライティング・スピーキング演習で積極的に使ってみることで、記憶の定着が促進される。
注意点
本書は、スピーキングやライティングでの言い換え表現の強化を目的とした補助教材であり、単語帳としてすべてを網羅しているわけではない。
そのため、基礎語彙の定着やリーディング用語彙の強化には他の単語帳との併用が必要である。
また、すべて英語で書かれている点や、日本語での補足が一切ない点に抵抗のある方には向いていないため、導入時期には注意したい。







