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上智大学文学部の編入試験対策|難易度・出題傾向・合格ロードマップ

2027年度(2027年4月入学)の出願期間
2026年10月1日〜2026年10月7日
出願前に必ず大学の最新の募集要項でご確認ください。

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-09-06​‌‌‌‌‌‌‌​​​​‌‌‌​‌​‌‌​​‌‌‌‌‌​​‌‌‌

上智大学の編入試験まとめ(全8学部の日程・科目)

結論:上智大学文学部の編入試験はこんな試験

上智大学文学部の3年次編入試験は、学科ごとに内容が大きく異なる「学科試問」と、全学科共通の「面接」で合否が決まる試験です。文学部にはもともと哲学科・史学科・国文学科・英文学科・ドイツ文学科・フランス文学科・新聞学科の7学科がありますが、大学公式の2027年度入学試験要項(2026年5月22日付)によると2027年度(2026年実施)に募集対象となるのは新聞学科のみで、他の6学科は募集がありません。大学は「募集学科は学生数の変動により年度ごとに異なります」と明記しており、上智大学は文学部に限らず学科単位で毎年の募集構成を見直しています。募集人員は原則として第3年次・各学科とも「若干名」という少数選抜で、大学は倍率などの入試実施状況を公表していません。出願前には、志望する学科が指定する外国語検定試験(新聞学科は英検2級A等)の基準を満たしておく必要もあります。この記事では、大学公式の募集要項、オンライン編入学院に寄せられた合格者の体験談・試験直後アンケートをもとに、まず「自分の志望学科は今年度募集しているか」を確認したうえで対策を組み立てる方法を解説します。今日からできることは、志望する学科の募集有無を要項で確認しつつ、外国語検定のスコア確保を進めておくことです。

出願資格は大学ごとに条件が細かく分かれます。短大・高専・専門学校・大学在学中で扱いが変わり、英語資格が要る大学もあります。自分が出願できるかどうかは、条件を1つずつ突き合わせないと分かりません。

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試験概要(最新要項データ)

2027年度大学公式の「2027年度上智大学入学試験要項 編入学試験」(2026年5月22日付)にもとづくデータです。この節は毎年の要項公表に合わせて更新されます(更新日: 2026-09-06)。

1学科2027年度の文学部募集学科
2026/11/29試験日
10/1〜10/8Web出願・書類提出
60単位必要修得単位
試験日2026年11月29日(日) 学科試問・面接
Web出願期間2026年10月1日(木)10:00〜10月7日(水)23:59
出願書類提出期限2026年10月8日(木)当日消印有効(簡易書留・速達で郵送)
受験票公開日2026年11月24日(火)10:00〜(Web出願システムから取得・印刷)
合格発表2026年12月10日(木)
入学手続締切日2027年1月8日(金)
募集学科(2027年度)新聞学科のみ
哲学科・史学科・国文学科・英文学科・ドイツ文学科・フランス文学科は2027年度の募集がありません(募集学科は学生数の変動により年度ごとに異なると大学要項に明記)
募集人員原則として第3年次・各学科とも「若干名」。1学科にのみ出願可能
選抜方法学科ごとの学科試問(新聞学科は「ジャーナリズムに関する基礎的学力試験」90分)+全学科共通の面接
出願資格(主なもの)学位授与権のある4年制大学の2年次までの課程を修了し、出願時に60単位以上修得済みの者(または短期大学士(準学士)取得者・高等専門学校卒業者)。専修学校の専門課程(専門学校)からの出願は原則として認められず、文部科学大臣が指定した課程を修了して「専門士」の称号を取得(予定)の場合に限り出願できます。加えて、各学科が指定する外国語検定試験のいずれか1つの基準を満たすこと(新聞学科は英検2級A等)

この編入学制度は、上智大学を除く他大学(短期大学を含む)からの人材を対象に、生涯学習の観点から編入生を柔軟に受け入れる制度です。出願資格・提出書類・外国語検定の基準スコアなどの詳細は、必ず上智大学が公表する最新の募集要項(大学公式サイトで「上智大学 文学部 編入 募集要項」と検索)で確認してください。本記事は学習計画づくりのための参考情報です。

科目と日程が分かっても、いまの学習量で間に合うか、何を先にやるかは人によって変わります。併願先との重なりも、組み合わせ次第で負担が大きく変わります。

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学科ごとの試験科目

上智大学文学部は学部単位ではなく学科単位で選抜する試験です。志望する学科の行だけを確認すれば、対策すべき科目がわかります。

新聞学科ジャーナリズムに関する基礎的学力試験(90分)
※2027年度に募集
哲学科哲学への関心および思考力・表現力を問う試問
※2027年度は募集なし
史学科歴史学をめぐる試問
※2027年度は募集なし
国文学科古文・漢文を含む専門に関する筆記試験および小論文
※2027年度は募集なし
英文学科英文和訳・和文英訳
※2027年度は募集なし
ドイツ文学科小論文
※2027年度は募集なし
フランス文学科フランス語ディクテーション、仏文和訳
※2027年度は募集なし

上記に加えて、全学科共通で面接が課されます。募集学科・学科試問の内容は年度により変わる可能性があるため、必ず最新の募集要項で確認してください。

出典: 上智大学入学センター「2027年度入学試験『編入学試験』での募集と出願要件変更について」(2026年3月18日付・お知らせPDF)。文学部では哲学科・史学科・国文学科・英文学科・ドイツ文学科・フランス文学科の6学科が2027年度は募集を行いません。

2028年度以降の編入学試験の募集学科については、毎年度本学ウェブサイトにてお知らせいたします。

— 上智大学入学センター(2026年3月18日付お知らせ)

出願手続きの実務(チェックリスト)

上智大学文学部の出願期間は毎年短く、2027年度はWeb出願が2026年10月1日〜10月7日の1週間、出願書類の郵送が10月8日締切という2段構えです。しかも出願前に外国語検定試験のスコア基準を満たしておく必要があるため、直前になってからでは間に合わない準備がいくつかあります。要項データをもとに「いつまでに何を用意するか」を逆算すると次のようになります。

  • 出願半年〜1年前: まず募集要項で志望する学科が今年度募集対象かを確認する。そのうえで、学科が指定する外国語検定試験(新聞学科は英検2級A等)の受験計画を立てる。検定によっては結果発表・証明書発行に数週間〜数か月かかるため、早めに動く。
  • 出願3か月前〜: 在籍校での単位修得状況を確認する。入学時までに60単位以上の修得(見込み含む)が必要です。履修計画に不足がないか、早めに教務課などで確かめておきます。
  • 出願1か月前〜: 成績証明書・在学(卒業見込み)証明書・語学検定の成績証明書など、発行に日数がかかる書類の手配を始める。志望理由書(800字程度)・学業計画書(1200字程度)の下書きも進めておく。
  • Web出願期間(10月1日〜10月7日): Web出願システムで志望学科等を登録し、入学検定料を納入する。検定料の支払い後は志願学科・志望理由・学業計画書の登録内容を変更できないため、事前に十分確認する。
  • 出願書類提出(10月8日締切・当日消印有効): 志願票を印刷し、証明書類とあわせて簡易書留・速達で郵送する。受験票は郵送されず、11月24日以降にWeb出願システムから自分で取得・印刷する点にも注意します。

必要書類の正式なリストと様式、書類の提出期限は年度ごとに変わる可能性があります。必ず上智大学が公表する最新の募集要項で確認してください。

難易度・選抜構造

上智大学は、学部別の入試実施状況(志願者数・受験者数・合格者数・入学者数など)を公表していません。オンライン編入学院に寄せられた合格者の体験談には、2024年度に哲学科へ合格した受験生の記憶にもとづき「受験者数8名、倍率にして2.7倍程度」という記録が残っていますが、これは大学の公式発表ではなく、特定の学科・特定の年度に限られた合格者1名の記憶にもとづく参考値である点に注意してください。学科によって志願者数は大きく異なると考えられ、この数字がそのまま新聞学科など他の学科に当てはまるとは限りません。

数値は限られていますが、募集構造から選抜の実質的なハードルは読み取れます。第一に、募集人員は原則として第3年次・各学科とも「若干名」と表記されており、経済学部・法学部のような数十名規模の学部よりも枠は小さいと考えられます。第二に、出願の時点で外国語検定試験の基準スコアを満たしていることが前提条件になっているため、学科試問を受ける前の「出願資格の壁」がすでに一段階の選抜として機能しています。第三に、上智大学は募集学科を年度ごとに見直しており、2027年度は文学部で新聞学科のみが対象という構造上、過去の学科別の実施状況がそのまま次の年度に当てはまるとは限りません。志望する学科が募集対象になっているか自体が、対策を始める前の最初のハードルになる大学だといえます。

正確な倍率・志願者数は、大学公式の「教育情報の公表」ページや募集要項で最新の状況を確認してください。

出題傾向と対策(学科別)

上智大学文学部は学科ごとに試験内容が独立しているため、この節は志望する学科の見出しだけ読めば十分です。オンライン編入学院に寄せられた合格者の体験談・試験直後アンケートをもとに、学科ごとの出題の特徴と対策の考え方を紹介します(著作権の観点から、過去問の設問そのものは記載していません)。学科によって確認できたデータの量に差があるため、情報が少ない学科は参考程度に読んでください。

新聞学科:2027年度に唯一募集している学科

2027年度に文学部で唯一募集対象となっている新聞学科の学科試問は、募集要項上「ジャーナリズムに関する基礎的学力試験」(90分)という科目名で実施されます。出願資格としては、英検2級A(英検2級合格かつCSEスコア2150点以上、または英検準1級合格、または英検1級合格のいずれか)などの外国語検定基準を満たす必要があります。オンライン編入学院では新聞学科を受験した合格者の体験談・試験直後アンケートを今回確認できなかったため、具体的な出題内容や頻出分野までは紹介できません。募集要項の科目名から読み取れる対策の方向性としては、新聞・報道に関する時事的な知識やメディアのしくみへの理解を、日頃のニュースへの接触と合わせて押さえておくことが土台になります。学科試問の詳しい形式や過去の出題例は、大学のオープンキャンパスや個別相談で確認することをおすすめします。

哲学科(参考:2026年度まで募集)

哲学科は2027年度の募集がありませんが、2024年度に合格したんぎゃおさん(清泉女子大学から編入)の体験談から、学科試問の様子がうかがえます。学科試問は模範解答が公開されない記述式で、時間内に書き切れないほどの分量が課され、答えのない設問に対して自分の考えを組み立てて書く力が問われたといいます。面接では「なぜ哲学を学びたいか」「なぜ専攻を変えるのか」「文献を読む機会が多いが大丈夫か」といった、学問への関心と覚悟を確かめる質問が中心でした。対策として、哲学の入門的な内容をYouTubeなどの映像教材でつかみ、過去問を繰り返し解いて出題の雰囲気に慣れておく方法が実例として確認できます。

史学科(参考:2026年度まで募集)

史学科も2027年度の募集はありませんが、2026年度(2025年11月30日実施)の試験直後アンケートから傾向がわかります。回答者によると、例年どおりの形式に加えて、自身の研究テーマについて10〜12行で記述する問題が新たに出題されました。世界史の知識問題は「正答率はおそらく100%に近い」と感じるほど手応えがあった一方、それ以外の設問は難しく感じたとのことです。面接では、志望動機、なぜこの研究テーマを取り上げたか、現在の所属学部(この回答者は経済学部)からなぜ史学に変更するのか、留学経験、編入後に2年次編入になる点への納得感、筆記試験の出来などが聞かれ、予定の15分を超えるほど丁寧な面接だったと報告されています。回答者は「史学科は入学者も受験者も毎年少なく実力差が出にくいため、筆記が難化と感じても面接での挽回を意識するとよい」とアドバイスしています。

国文学科・英文学科・ドイツ文学科・フランス文学科(参考)

この4学科についても2027年度の募集はありません。募集要項からわかる学科試問の内容は、国文学科が古文・漢文を含む専門に関する筆記試験および小論文、英文学科が英文和訳・和文英訳、ドイツ文学科が小論文、フランス文学科がフランス語ディクテーションと仏文和訳です。オンライン編入学院では、これらの学科を受験した合格者の体験談・試験直後アンケートを今回確認できなかったため、具体的な出題傾向までは紹介できません。募集が再開された場合は、募集要項の科目名を起点に、それぞれの言語・分野の基礎から対策を組み立てることになります。

全学科共通:面接

面接の具体的な評価基準を大学は公表していませんが、合格者の体験談・試験直後アンケートからは共通する質問の傾向が見えます。志望動機、なぜその学問分野・学科を選んだのか、現在の大学からなぜ転向したいのか、研究テーマや専攻内容への理解、外国語や留学の経験、筆記試験の手応え、編入後に想定される学年や卒業までの年数への納得感などが、どちらの回答者にも共通して聞かれていました。なお募集年次は要項上原則として第3年次ですが、試験の結果と既修得単位・科目の内容によっては、2年次までの必修科目の履修を求められ、卒業までに3年以上かかる場合があると要項に明記されています。実際に面接で編入年次について確認された例もあるため、卒業までの見通しを自分の言葉で答えられるようにしておくと安心です。面接時間は予定より延びることもあり、圧迫感のない雰囲気だったという報告もあります。学科試問の対策と並行して、志望理由書・学業計画書の内容を口頭で説明できるように準備しておくと安心です。

併願戦略

上智大学文学部は学科ごとに独立した学科試問を課すため、併願先も学科・専攻別に筆記試験が分かれている大学を選ぶと対策の負担が小さくなります。同系統の文学部としては、神戸大学文学部などが候補になり、比較には人文学系編入試験一覧も参考になります。上智大学内であれば、同じ「学科試問+面接」の枠組みで、2027年度も英語学科・ドイツ語学科・フランス語学科・イスパニア語学科・ポルトガル語学科の5学科が募集対象になっている外国語学部が検討できます。学科試問の科目構成が異なる経済学部法学部も、同じ大学内での併願先として選択肢になります。今回確認できた体験談では、2024年度に哲学科へ合格したんぎゃおさんは上智大学文学部哲学科のみを受験する単願で合格しており、併願の実例までは確認できませんでした。単願・併願のどちらを選ぶにしても、募集学科が年度によって変わる大学であることを踏まえ、志望学科が募集対象かどうかを要項公表の都度、早めに確認することが欠かせません。

合格ロードマップ(時期別)

オンライン編入学院に体験談を寄せた2024年度合格のんぎゃおさん(清泉女子大学から哲学科へ編入)の学習記録と、要項の出願・試験スケジュールから、時期別の対策の流れを示します。ただし本人は対策期間の短さを振り返って後悔しており、この実例をそのまま真似るのではなく、余裕を持った計画の反面教師として読んでください。

  • 出願半年〜1年前:外国語検定の基準クリア

    志望する学科が指定する外国語検定試験の基準スコアを、専門対策が本格化する前に確保しておくのが理想です。んぎゃおさんは2019年に取得していた英検2級の証明書で出願資格を満たしていますが、これは出願年より数年前に取得したスコアであり、志望学科が定める基準・検定の有効期間は学科・年度によって異なります(出願書類提出期日から遡って一定期間内に受験したものに限る検定もあります)。必ず最新の要項で確認してください。

  • 出願2〜3か月前〜:志望理由書と学科試問対策

    志望理由書(800字程度)・学業計画書(1200字程度)の作成と、志望学科の学科試問対策を並行して進めます。んぎゃおさんの実例では、出願直前の1か月ほどでこれらの書類作成とシラバスの取り寄せに追われたと振り返っており、「絶対にもっと早く余裕を持って準備するべきだった」とアドバイスしています。学科試問は模範解答のない記述式が中心の学科もあるため、早い段階から取り組むほど「自分の考えを書く」練習の量を確保できます。

  • 出願直前(10月上旬): 書類を揃える

    Web出願期間(10月1日〜7日)と、出願書類の郵送締切(10月8日)の2段階を取り違えないよう、成績証明書・在学(卒業見込み)証明書・語学検定の成績証明書などを前倒しで準備します。書類の提出には日数がかかるものもあるため、直前でのトラブルを避けるには早めの行動が欠かせません。

  • 試験直前(11月): 過去問演習と面接想定問答

    学科試問の過去問演習と、志望動機・学問への関心・編入後の学年への納得感など面接で問われやすいテーマの想定問答を並行して仕上げます。んぎゃおさんは過去問を2周ほど解き、模範解答がないため哲学科出身の方から解答についての助言をもらったと振り返っています。対策にかかった費用は、対策指導費・出願関連費・当日関連費などを合わせて合計約8万円だったと報告されています。

おすすめ参考書

オンライン編入学院の過去問分析で、上智大学文学部の学科試問との対応が確認できた参考書を紹介します。哲学科の学科試問(記述式・答えのない論述)や、国文学科・ドイツ文学科で課されてきた小論文の対策に役立つラインナップです。各カードをタップすると詳しいレビュー記事に移動できます。

掲載しているのは、過去問分析で上智大学文学部の出題分野への対応が確認できた参考書です。国文学科・英文学科・ドイツ文学科・フランス文学科など専門科目が明確な学科の募集が再開された場合は、それぞれの言語・分野の標準的な教材を軸に選んでください。

合格者の声

んぎゃおさん(2024年度合格・私立大学から編入、哲学科)

清泉女子大学 文学部 英語英文学科から、上智大学文学部哲学科へ単願で編入。前籍でのGPAは2.1でした。対策を始めたのは出願直前の2023年9月で、試験は同年11月。準備期間の短さは本人も課題として振り返っていますが、YouTubeでの入門的な学習と過去問演習を組み合わせて合格しています。

「当たって砕けろ。やらない後悔よりグダグダでもやって後悔。」

— んぎゃおさん(2024年度合格)の体験談より

んぎゃおさんの体験談を読む

試験直後アンケートから(2026年度・史学科受験者)

2025年11月30日に史学科を受験した回答者の試験直後アンケートです。

「上智大学史学科は入学者も受験者も毎年少ないので、受験者内の実力差があまり出ない可能性が高い。筆記試験が例年より難化と感じてもあまり気を落とさず、面接での挽回も可能と考えて熱意を伝えることが大切。」

— 2025年11月30日受験者の試験直後アンケートより

よくある質問

上智大学文学部の編入試験は2027年度もすべての学科で実施されますか?

いいえ。上智大学の公式要項(2027年度入学試験要項)によると、2027年度(2026年実施)に文学部で編入学生を募集するのは新聞学科のみです。2026年度まで募集のあった哲学科・史学科・国文学科・英文学科・ドイツ文学科・フランス文学科は、2027年度の募集学科に含まれていません。大学は募集学科について「学生数の変動により年度ごとに異なります」と明記しており、今後の年度で再び募集される可能性はありますが、時期は公表されていません。志望する学科がある場合は、大学公式サイトで最新の募集要項を確認してください。

上智大学文学部の編入試験の科目は何ですか?

学科ごとに内容が異なる「学科試問」と、全学科共通の「面接」で構成されます。2027年度に募集がある新聞学科は「ジャーナリズムに関する基礎的学力試験」(90分)です。参考として、2026年度まで募集のあった学科では、哲学科が哲学への関心・思考力・表現力を問う試問、史学科が歴史学をめぐる試問、国文学科が古文・漢文を含む筆記試験と小論文、英文学科が英文和訳・和文英訳、ドイツ文学科が小論文、フランス文学科がフランス語ディクテーションと仏文和訳でした。志望する学科の科目は、必ず大学公式の募集要項でも確認してください。

上智大学文学部の編入試験の倍率はどのくらいですか?

大学は学科別の志願者数・合格者数などの入試実施状況を公表していません。オンライン編入学院に寄せられた体験談には、2024年度に哲学科へ合格した受験生の記憶にもとづく「受験者数8名・倍率2.7倍」という記録がありますが、これは大学の公式発表ではなく、特定の学科・年度に限られた合格者1名の記憶にもとづく参考値です。募集人員は原則として第3年次・各学科とも「若干名」という少数選抜である点は要項から確認できます。

面接では何を聞かれますか?

大学は面接の評価基準を公表していませんが、合格者の体験談・試験直後アンケートからは、志望動機、その学科・学問分野を選んだ理由、現在の大学から転向したい理由、研究テーマや専攻内容への理解、外国語や留学の経験、筆記試験の手応え、編入後に想定される学年や卒業までの年数への納得感などが共通して聞かれています。学科試問の対策と並行して、志望理由書・学業計画書の内容を口頭で説明できるように準備しておくと安心です。

出願資格に必要な外国語検定は何ですか?

募集要項によると、学位授与権のある4年制大学の2年次修了見込みなどの学歴要件に加えて、各学科が指定する外国語検定試験のいずれか1つの基準を満たす必要があります。2027年度に募集がある新聞学科は、英検2級A(英検2級合格かつCSEスコア2150点以上、または英検準1級合格、または英検1級合格のいずれか)などが基準です。TOEFL iBT・IELTS・TEAP・GTEC・ケンブリッジ英検など複数の検定に基準スコアが定められているため、詳細は大学公式の募集要項で確認してください。

哲学科・史学科など、2027年度に募集がない学科は今後再開しますか?

現時点で大学は今後の募集再開の時期を明言していません。ただし募集要項には「募集学科は学生数の変動により年度ごとに異なります」と明記されており、上智大学は文学部に限らず学科単位で毎年の募集構成を見直している大学です。志望する学科がある場合は、大学公式サイトで最新の募集要項が公表されるたびに確認することをおすすめします。

上智大学文学部と併願しやすい大学はどこですか?

学科・専攻ごとに独立した筆記試験を課す大学が併願候補になります。神戸大学文学部など同系統の文学部が対策を再利用しやすい併願先です。上智大学内では、同じ「学科試問+面接」の枠組みで、2027年度も5学科が募集対象の外国語学部が検討できます。ただし今回確認できた合格者の体験談は上智大学文学部のみを受験する単願の実例で、具体的な併願実例までは確認できていません。併願先ごとに出願資格や試験科目が異なるため、要項は早めに確認してください。

まとめ

上智大学文学部の編入試験は、学科ごとに独立した学科試問+全学科共通の面接という構造を持つ試験です。最大の注意点は、2027年度に募集対象となっているのが新聞学科のみで、哲学科・史学科・国文学科・英文学科・ドイツ文学科・フランス文学科は募集がないことです。上智大学は学科単位で毎年募集構成を見直しているため、対策の第一歩は、志望する学問分野の学科が今年度募集対象かどうかを募集要項で確認することから始まります。合格者の体験談・試験直後アンケートからは、学科試問が模範解答のない記述式であること、面接では学問への関心と転向理由を丁寧に説明する準備が欠かせないことが読み取れます。まずは募集要項を取り寄せ、志望学科の募集有無と外国語検定の基準を確認するところから、今日はじめてください。

あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。

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この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。試験概要は大学が公表する募集要項をもとに毎年度確認し、出題傾向はオンライン編入学院の過去問分析に、合格者の声はオンライン編入学院に寄せられた合格体験談・試験直後アンケートにもとづいています。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026年9月6日

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運営: 大学編入専門の予備校 オンライン編入学院
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