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高崎経済大学地域政策学部

高崎経済大学地域政策学部の編入試験対策|倍率・小論文・2年次と3年次の選び方

高崎経済大学地域政策学部の編入・転入学選抜は、小論文と面接だけで合否が決まり、大学入学共通テストが免除される試験です。募集人員は2年次20人・3年次10人と公立大学の編入としては大きく、大学が入試結果を学部別・年次別に公表しているため、難易度を数字で確かめられる数少ない編入試験でもあります。2020年度から2026年度入学までの7年度を合計すると、倍率は2年次が約2.4倍、3年次が約3.5倍(受験者数÷合格者数)です。一方で、出願資格の62単位が全員にかかる条件ではないこと、志望学科を自分で選ぶ形式ではないこと、入学料が高崎市内者だけ半額になることなど、募集要項を読まないと分からない前提がいくつもあります。この記事では2027年度(令和9年度)の募集要項原本と大学公表の入試結果をもとに、出願の判断から小論文・面接の準備までを順に整理します。

出願資格は大学ごとに条件が細かく分かれます。短大・高専・専門学校・大学在学中で扱いが変わり、英語資格が要る大学もあります。自分が出願できるかどうかは、条件を1つずつ突き合わせないと分かりません。

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試験概要(2027年度要項)

2027年度(令和9年度)

20人+10人募集人員(2年次/3年次)
2026年9月12日試験日(土)
2026年8月7日〜8月21日出願登録期間
選抜区分2年次編入・転入学(20人)/3年次編入・転入学(10人)。対象は地域政策学科・地域づくり学科・観光政策学科の3学科
選抜方法小論文および面接試験による総合判定。大学入学共通テストは免除
試験時間集合9:00/小論文 9:30〜11:00/面接 12:00〜。遅刻者の入室限度は10:00
試験場高崎経済大学(群馬県高崎市上並榎町1300番地)
出願登録・検定料支払2026年8月7日(金)〜8月21日(金)
出願書類の提出期間2026年8月14日(金)〜8月21日(金)※郵送は8月21日消印有効
受験票2026年9月3日(木)9:00からWeb出願システムで各自取得・印刷(郵送されない)
合格発表2026年9月18日(金)
入学手続2026年9月18日(金)〜10月2日(金)
入学検定料17,000円(別途サービス利用料700円)
予備日台風等で延期する場合は2026年9月13日(日)に実施

2027年度(令和9年度)高崎経済大学地域政策学部編入・転入学選抜 学生募集要項にもとづきます(更新日: 2026-08-06)。日程・科目・出願資格は毎年変わる可能性があるため、出願前に必ず大学公表の最新の募集要項を確認してください。

科目と日程が分かっても、いまの学習量で間に合うか、何を先にやるかは人によって変わります。併願先との重なりも、組み合わせ次第で負担が大きく変わります。

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まず押さえる4つの前提

この試験は「小論文と面接だけ」と一言で説明されがちですが、その一言では判断を誤る点が4つあります。順に確認しておきましょう。

1|2年次と3年次を出願時に選ぶ

地域政策学部は2年次編入・転入学(20人)と3年次編入・転入学(10人)を同時に実施しています。出願資格は2年次・3年次で共通で、試験日も同じ、小論文も「2・3年次編入・転入学選抜問題」として共通の問題冊子が使われます。つまり受験の準備内容は同じで、違うのは入学後の年次と単位認定、そして合格のしやすさです。どちらで出願するかは、この記事の「2年次と3年次のどちらで出願するか」の節で詳しく比較します。

2|志望学科を出願時に選ばない

募集要項の募集人員の欄には、3学科をまとめて掲げたうえで「所属する学科は、入学前に決定します。詳細は合格決定後に通知します」と書かれています。大学所定の志願理由書にも志望学科の記入欄はありません。一般入学者の場合は2年次後期までに演習(ゼミナール)の担当教員の所属学科で学科が決まる仕組みですが、編入・転入学者については入学前に決まる形になっています。

この点は志望理由書と面接の設計に直結します。「観光政策学科でこれを学びたい」と学科名を軸に据えても、その学科に所属できるとは限りません。学科名ではなく、地域政策学部という枠のなかで何を研究したいのかを軸に据えるほうが、要項の仕組みと矛盾しない志望理由になります。

3|事前審査は地域政策学部にはない

高崎経済大学の編入・転入学選抜では、経済学部だけが志願者全員に「事前審査」を課しています。事前審査を経ないで出願書類を提出すると出願が認められない、実質的な第一関門です。一方、地域政策学部の2027年度募集要項には事前審査の規定がなく、大学の入学者選抜日程でも地域政策学部の編入・転入は出願期間・試験日・合格発表日の3つだけが示されています。経済学部の情報を読んで「先に単位審査を受けなければ」と誤解しないようにしてください。ただし学内併願を考えるなら、この事前審査の日程が効いてきます(後述)。

4|英語の試験はないが、入学後に英語の単位が要る

選抜方法は小論文と面接だけで、英語の筆記試験も、TOEICなど外部英語試験のスコア提出要件もありません。ただし入学後は事情が変わります。既修得単位の一括認定の対象から「英語」が明示的に除かれているため、2年次編入・転入学では英語8単位、3年次編入・転入学では英語4単位を、入学後に自分で履修する必要があります。「英語が試験にないから英語から離れてよい」という試験ではない点は、入学後の履修計画に関わるので早めに知っておく価値があります。

倍率と難易度(大学公表の実績)

高崎経済大学は公式サイトの入試データのなかで、地域政策学部の入試結果を試験区分別に公表しています。編入に関係するのは「2年次編入・転入」「3年次編入・転入」の2行で、令和2年度から令和8年度まで7年度分が掲載されています。ここでは入学年度の表記に直して整理します。

入学年度2年次志願2年次受験2年次合格2年次倍率3年次志願3年次受験3年次合格3年次倍率
2020年度5250222.3倍4948104.8倍
2021年度8783204.2倍4542113.8倍
2022年度4242221.9倍5151114.6倍
2023年度4744212.1倍3329102.9倍
2024年度5856232.4倍3130103.0倍
2025年度5251232.2倍2726112.4倍
2026年度4745212.1倍3432112.9倍
7年度合計3853711522.4倍270258743.5倍

倍率は受験者数÷合格者数で算出しています(志願者数ではなく実際に受験した人数を分母にしています)。出典は高崎経済大学が公表する「地域政策学部 入試結果」で、令和2年度〜令和8年度の各年度表の特別選抜の欄にある「2年次編入・転入」「3年次編入・転入」の行を、入学年度の表記に直したものです。この行は編入学と転入学を合算した数値で、大学は両者を分けて公表していません。経済学部の実績は別ページで公表されているため、この表に経済学部の数値は含まれていません。

0 1 2 3 4 5 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 入学年度

2年次編入・転入3年次編入・転入

この数字から読み取れること

3年次のほうが一貫して倍率が高い傾向にあります。7年度を合計した倍率は2年次が約2.4倍、3年次が約3.5倍です。年度ごとに見ても、3年次が2年次を下回ったのは2021年度だけでした。3年次のほうが受験者数は少ないのに合格者数がおよそ半分(10〜11名)にとどまるためで、これは募集人員が2年次20人・3年次10人と設定されていることと整合します。

合格者数は募集人員の近くで安定しています。2年次は7年度すべてで20〜23名、3年次は10〜11名です。募集人員を大きく上回る合格者を出す大学もありますが、この学部では公表された募集人員がおおむねそのまま合格枠として機能していると読み取れます。したがって「20人・10人」という数字は、実態からかけ離れた建前ではなく、受験計画を立てるうえで信頼できる目安になります。

志願者数の変動は倍率に直結します。2年次で最も倍率が高かったのは2021年度の4.2倍で、志願者が87名まで増えた年でした。合格者数はほぼ固定なので、倍率は志願者数の増減でそのまま上下します。裏を返せば、受験年の志願者数は事前には分かりません。「例年2倍程度だから」と見込みで準備量を減らすのは避けたほうがよいタイプの試験です。

なお志願者数と受験者数の差は毎年ごくわずかで、出願した人はほとんどが当日受験しています。「出願だけして受けない人が多いので実質倍率は低い」という構造にはなっていません。

2年次と3年次のどちらで出願するか

この学部を受けるときに最初に決めるのが、2年次と3年次のどちらで出願するかです。同じ日に同じ問題で選抜されるため、準備の中身では差がつきません。判断材料は入学後の条件と合格しやすさです。

比較項目2年次編入・転入学3年次編入・転入学
募集人員20人10人
倍率(7年度合計)約2.4倍約3.5倍
一括認定される単位38単位
(基礎教育科目36単位+初年次ゼミ2単位)
62単位
(基礎教育科目40単位+専門導入科目群20単位+基礎演習2単位)
認定から除かれるもの「英語」8単位「英語」4単位、「地域政策学入門」2単位
卒業までに必要な残り単位136単位-38単位=98単位136単位-62単位=74単位
想定される在学年数専門導入科目から3年間かけて学ぶ課程専門発展科目を中心に2年間を目標とする課程
教員免許・学芸員など新たに取得を希望する場合はこちらで出願原則として新規取得の想定外
入学前の課題なし入学までに課題レポートの提出あり
入学料以外の初年度納入金624,400円584,050円

資格を目的にするなら2年次一択

募集要項の単位認定の項には、「教員免許状の取得を新たに希望する場合は、2年次編入・転入学で出願してください」と明記されています(すでに取得希望教科と同一の二種免許状を持っている場合は例外とされています)。さらに学芸員資格および社会教育主事(任用資格)の取得を希望する場合も、2年次編入・転入学での出願が求められています。3年次で入って2年間で教職課程まで積み上げるのは現実的でない、という大学側の判断が要項に書き込まれている形です。

ここは合格後に取り返しがつかない部分なので、資格を取りたい人は迷わず2年次を選んでください。なお学部で取得できる教育職員免許状は学科によって異なり、地域政策学科は中学校教諭一種(社会)と高等学校教諭一種(公民)、地域づくり学科は高等学校教諭一種(公民)、観光政策学科は高等学校教諭一種(地理歴史)です。所属学科は大学が決めるため、特定の免許を狙う場合は出願前に大学へ確認しておくのが確実です。社会福祉主事(任用資格)と社会教育主事、学芸員は3学科いずれも対象とされています。

期間と学費で選ぶなら3年次が有利

3年次で入れば認定単位が62単位になり、2年間での卒業を目標にできます。授業料は年額520,800円(前期・後期各260,400円)なので、単純に在学が1年短くなるぶん、授業料だけで50万円以上の差が生まれます。入学料以外の初年度納入金も、2年次624,400円に対し3年次584,050円です。

ただし3年次は倍率が高いだけでなく、入学後に履修すべき単位が74単位残る点に注意が必要です。2年間で74単位となると年間37単位ペースで、演習(ゼミナール)と卒業論文が必修であることを踏まえると軽い負担ではありません。募集要項も「2年間を目標として」という表現にとどめています。加えて3年次合格者には入学までに課題レポートの提出があります。

迷ったときの判断の順番

  • 1. 教員免許・学芸員・社会教育主事を新たに取りたいか: 取りたいなら2年次で確定。ここが最優先の分岐点です
  • 2. 在学年数と学費をどこまで重視するか: 1年の短縮と50万円以上の差を優先するなら3年次
  • 3. 合格可能性をどこまで重視するか: 過去7年度の倍率差(約2.4倍対約3.5倍)を重く見るなら2年次
  • 4. 入学後に年間37単位ペースで走れるか: 働きながら等の事情があるなら2年次のほうが無理がありません

出願資格を区分ごとに読む

編入試験でいちばん事故が起きやすいのが出願資格です。この学部は2年次・3年次で出願資格が共通という分かりやすい構造ですが、単位数の条件がかかる区分とかからない区分がある点だけは注意してください。

区分要件の中身単位数の条件
大学卒業他の大学または本学経済学部を卒業した者、2027年3月31日までの卒業見込みを含むなし
学位取得大学改革支援・学位授与機構で学士の学位を取得した者、取得見込みを含むなし
短期大学卒業卒業した者、2027年3月31日までの卒業見込みを含むなし
高等専門学校卒業卒業した者、2027年3月31日までの卒業見込みを含むなし
外国の課程外国において学校教育における14年の課程を修了した者なし
大学を退学他の大学または本学経済学部に2年以上(休学期間を除く)在学した者62単位以上
専修学校専門課程修業年限2年以上かつ総授業時間数1,700時間以上の課程を修了した者、修了見込みを含むなし
高等学校等専攻科修業年限2年以上等の基準を満たす専攻科を修了した者、修了見込みを含むなし
2年次転入他大学に在学中で2年以上(休学期間を除く)在学、2027年3月31日までに要件を満たす見込みを含む62単位以上
3年次転入上記に加えて2年次修了以上の学力があると認められる者62単位以上

「62単位が必要」は全員の条件ではありません。62単位以上という数字がかかるのは、大学を2年以上在学して退学した区分と、他大学に在学中の転入学の区分だけです。短期大学・高等専門学校・専修学校専門課程・高等学校等専攻科の卒業(修了)見込みや、大学卒業・学位取得の区分では、単位数ではなく卒業・修了そのものが要件です。逆にいえば、大学に在学したまま出願する人は転入学の扱いになり、62単位が必須になります。自分がどの条文で出願するのかを最初に確定させてください。

もう一点、見落としやすいのが本学経済学部の在籍者・卒業者も対象に含まれていることです。要項の条文には「他の大学若しくは本学経済学部を卒業した者」「他の大学又は本学経済学部に2年以上在学し」と明記されており、高崎経済大学経済学部から地域政策学部への移動が制度として想定されています。学内で学部を変えたい人にとっては重要な条文です。

また外国籍の方は、出願書類として在留資格を明記した住民票の写し(コピー不可、マイナンバーの記載がないもの)が必要とされています。

出願手続きのチェックリスト

出願はWeb出願システムを使いますが、Web登録の期間と書類提出の期間がずれているのがこの学部の特徴です。ここを読み違えると出願そのものを落とすので、日付を分けて把握してください。

  • Web出願登録・入学検定料の支払: 2026年8月7日(金)〜8月21日(金)。検定料17,000円に加えてサービス利用料700円がかかります。支払いはクレジットカード、コンビニ、銀行ATM(ペイジー)、ネットバンキングのいずれかで、いずれも日本国内のみ対応です
  • 入学志願票の印刷: 検定料を納入しないと入学志願票と宛名ラベルが印刷できません。2026年8月21日(金)17:00以降は印刷できなくなるため、最終日の駆け込みは避けてください
  • 出願書類の提出: 2026年8月14日(金)〜8月21日(金)。持参は平日9:00〜17:00のみ、郵送は簡易書留・速達で8月21日消印有効です。8月14日より前には提出できません
  • 大学所定の様式が3種類: 入学志願票(提出用)、宛名ラベル、志願理由書は大学所定の様式です。志願理由書は黒のボールペンで記入します。所定様式によらないものは不備扱いになります
  • 在学(在学期間)証明書も所定様式: 退学者の区分と転入学の区分で提出する在学(在学期間)証明書は、大学ホームページから様式をダウンロードして出身校に作成してもらう必要があります。出身校に依頼する時間を見込んで、出願期間の2〜4週間前には動き始めるのが安全です
  • 成績証明書: 出身(在籍)学校長が作成し、修得単位数が記載されているものが必要です
  • 受験票は自分で取得: 2026年9月3日(木)9:00以降にWeb出願システムから各自で印刷します。大学から郵送されません。カラー・白黒どちらでも可です
  • 合理的配慮: 受験上・修学上の配慮を必要とする可能性がある場合は、出願前に入試広報グループ入試チームへ相談するよう要項に案内があります

提出書類がそろっていない場合、記載事項に不備がある場合、出願資格がない場合は受け付けられません。また出願手続後は書類の返却も記載事項の変更もできない(氏名・住所・電話番号の変更を除く)と定められています。

費用と入学料の減額

公立大学なので学費は抑えめですが、入学料に高崎市内者の減額制度がある点が判断に効きます。条件が細かいので正確に押さえておきましょう。

費目2年次編入・転入学3年次編入・転入学
入学検定料17,000円(別途サービス利用料700円)
入学料282,000円
(高崎市内者は141,000円)
授業料年額520,800円(前期・後期 各260,400円)
諸会費等(初年度)103,600円63,250円
入学料以外の初年度納入金624,400円584,050円

諸会費等には学生教育研究災害傷害保険料・学会費・後援会費・同窓会費が含まれ、在学予定年数分をまとめて納める設計です(納入期限は2027年3月27日)。後援会費と同窓会費は本学卒業生であれば不要とされています。金額はいずれも2026年4月1日現在のもので、改定される場合があります。

「県内」ではなく「高崎市内」で、しかも本人以外でも該当します。入学料が半額の141,000円になるのは高崎市内者で、要項ではこう定義されています——2027年4月1日現在において、本人自身、その配偶者、または1親等の親族が、引き続き1年以上高崎市に住所を有する者(2026年4月1日から2027年4月1日まで引き続き高崎市に住民登録のある者)。

ポイントは2つです。第一に、群馬県内であっても高崎市外なら対象外です。第二に、本人が高崎市に住んでいなくても、親などの1親等の親族が高崎市に1年以上住んでいれば対象になり得ます。実家が高崎市という人は確認する価値があります。なお住民登録の起算が2026年4月1日のため、2027年4月入学に向けてこれから転入しても要件は満たしません。該当するか判断がつかない場合は、入学手続の前に入試広報グループ入試チームへ確認してください(高崎市内者には入学料の納入に関して確認手続があります)。

納入した入学料は、二重納入と入学手続をしなかった場合を除き、どのような理由があっても返還されないと要項に明記されています。この一文は併願を考えるときに効いてくるので、次の節でもう一度触れます。

小論文の対策

合否を分ける中心は小論文です。9:30から11:00までの90分、解答用紙は2枚です。2年次・3年次の共通問題として出題されます。

出題の構成

大学が公開している編入・転入学選抜の試験問題を見ると、構成は次の2部立てで安定しています。

  • 設問1|資料の読み取りと短い提案: グラフや統計表など複数の資料が提示され、そこから読み取れることを400字程度で説明したうえで、そこから生じている問題を1つ取り上げて対策を短く述べる、という流れです。資料は官公庁の白書や統計調査から作られています
  • 設問2|課題文を読んで意見を述べる: 社会科学系の論説的な文章が提示され、その内容を踏まえて自分の考えを300〜400字程度でまとめる形式です

合計の記述量はおおむね800〜1,300字で、これを90分で書き切ります。資料が複数ページにわたるため、読む時間と書く時間の配分そのものが得点差になる設計です。著作権の観点から、この記事では過去問の設問そのものは記載していません。

問われるテーマの領域

過去の出題を分野レベルで見ると、労働・雇用とジェンダー、持続可能な開発と経済成長・環境の関係、観光とインバウンド、政治参加といった、地域社会と公共政策に関わる社会科学のテーマが扱われています。これは学部の3学科(地域政策・地域づくり・観光政策)が扱う領域とそのまま重なります。特定の専門科目の知識を問う試験ではなく、社会的な話題を自分の言葉で整理できるかが問われる試験だと考えてよいでしょう。

学部が公表している学科紹介を見ると、地域政策学科は都市・農村・国際関係・地域産業・地域行政の5領域、地域づくり学科は地域ビジネス・地域環境・地域福祉・コミュニティ・地域文化の5領域、観光政策学科は観光政策・観光経営・国際観光・地域振興の4領域で構成されています。この14領域が、そのまま出題テーマの守備範囲の地図になります。どの領域のニュースが来ても最低限は書けるようにしておくと安全です。

大学が公表している採点の観点

この学部の大きな利点は、小論文について大学自身が出題の意図を公表していることです。公表されている観点を要約すると、次のようになります。

  • 資料を適切に読み取れるか: グラフや表から情報を正しく取り出せるかどうか
  • 多くの情報から要点を見つけて説明できるか: 数字を並べるのではなく、何が重要かを選べるかどうか
  • 限られた字数で分かりやすい説明文を書けるか: 400字という制約のなかで伝わる文章にできるかどうか
  • 普段からニュース等を見て社会問題に関心を持っているか: 意見論述側で見られている観点です
  • 一般的な教養があるか: 両方の設問に共通して挙げられている観点です

さらにアドミッション・ポリシーでは、編入・転入学選抜について「小論文試験により、データや資料を適切に分析・処理するのに必要な知識・技能と、人文社会科学を学習する前提となる幅広い知識、地域社会に関する幅広い問題意識、地域社会が直面する諸課題の解決に積極的に取り組む意欲を評価する」という趣旨が示されています。「資料処理の技能」と「地域社会への問題意識」の2本立てで評価されると読めます。

具体的な練習メニュー

  • 資料読み取りの型を作る: 白書や統計調査のグラフを1枚選び、「全体の傾向」「内訳の特徴」「例外や転換点」の3点を必ず拾って400字にまとめる練習を繰り返します。すべての資料に触れる指示が出ることがあるため、提示された資料を1つも落とさない読み方を体に入れておくことが重要です
  • 数字の書き方に慣れる: 原稿用紙形式では数値の記入ルールが指示されることがあります。字数を数値で圧迫しないよう、割合や増減を簡潔に書く言い回しをいくつか持っておくと安定します
  • 300〜400字で言い切る訓練: この試験は長文を書かせません。序論・本論・結論を800字で書く型のままだと字数が足りなくなります。「主張1文→根拠2〜3文→具体1〜2文→まとめ1文」のような短い型を作っておきましょう
  • 時事の在庫を14領域で作る: 前述の学科14領域ごとに、直近1〜2年のニュースと自分なりの論点を1つずつメモしておきます。地方創生、人口減少、観光振興、再生可能エネルギー、地域福祉、コミュニティ、地域文化などが中心になります
  • 大学公表の過去問と解答例を使う: 高崎経済大学は入試データのページで、編入・転入学選抜を含む各選抜の試験問題と解答例を公開しています。編入の問題だけでなく、地域政策学部の一般選抜(前期日程・後期日程)の小論文も同じページで公開されているため、演習素材として使えます。掲載期間には期限が設けられているので、必要な年度は早めに確認してください
  • 時間を計って通しで解く: 90分で2部構成をこなす配分(資料読解に35〜40分、意見論述に35〜40分、見直し10分程度)を、本番前に必ず一度は体験しておきます

面接の対策

面接は小論文の後、12:00から実施されます。配点や形式の詳細は募集要項には示されていませんが、アドミッション・ポリシーに評価の観点が書かれているため、そこから逆算できます。

公表されている内容によれば、編入・転入学選抜の面接試験では、論理的に思考し自身の考えをまとめて他者に伝えるコミュニケーション能力、地域社会に関する幅広い問題意識、課題解決に積極的に取り組む意欲、大学内外の人たちと協力して学修・研究に取り組む姿勢を総合的に判断するとされています。学力を測る場ではなく、入学後に学部の学び方(演習・卒業論文が必修で、地域と関わる実践的な研究が中心)に乗れるかを見る場だと考えるのが自然です。

志望理由を組み立てる3つの注意点

  • 学科名で語り切らない: 所属学科は入学前に大学が決めます。「この学科でなければ」という構成にすると、制度と噛み合いません。研究したいテーマを先に置き、それが学部のどの領域と重なるかを説明する順序にしてください
  • 「地域」を具体名で語る: 学部の理念は地方分権社会を担う地域リーダーの育成です。出身地でも現在住んでいる地域でも構わないので、特定の地域の実情を調べたうえで課題を語れる状態にしておくと、問題意識の裏づけになります
  • 演習と卒業論文まで見通す: この学部は演習(ゼミナール)と卒業論文が必修で、1学年10人前後の少人数で実証的・実践的に研究します。とくに3年次で入る場合は入学直後から演習が始まる想定になるため、卒業論文で何を書きたいかを言えるレベルまで詰めておくと説得力が出ます

面接で聞かれる可能性が高いのは、なぜ編入なのか、なぜ地域政策学部なのか、これまでの学びとどうつながるのか、入学後に何を研究したいのか、卒業後の進路をどう考えているのかといった軸です。卒業生の進路は地方公務員、地方銀行をはじめとする金融機関、サービス業や製造業など幅広く、大学は公務員試験対策講座も提供しています。進路の話をするときはこうした実際の選択肢に沿わせると自然です。

入学後に効いてくる条件

合格した後の履修計画に直結する条件が、募集要項と卒業要件に書かれています。出願前に知っておくと、2年次と3年次の選択がしやすくなります。

  • 卒業要件は136単位: 基礎教育科目44単位(教養科目群24・外国語科目群16・情報統計科目群4)と専門教育科目82単位、自由選択10単位で構成されます
  • 英語は一括認定の対象外: 2年次編入・転入学では英語8単位、3年次編入・転入学では英語4単位が認定から除かれます。試験に英語がなくても、入学後に英語の授業を受ける前提で計画を立ててください
  • 3年次は「地域政策学入門」も対象外: 3年次編入・転入学では専門導入科目群のうち「地域政策学入門」2単位が認定から除かれ、入学後の履修が必要です
  • 演習と卒業論文は必修: 演習10単位と卒業論文4単位が必修です。演習は1学年10人前後の少人数制です
  • 専門科目は所属学科の科目に下限がある: 専門基礎科目24単位のうち所属学科の科目から12単位以上、専門発展科目20単位のうち所属学科の科目から10単位以上という条件があります。所属学科以外の科目も自由に履修できますが、学科ごとの必要単位は満たす必要があります
  • 3年次合格者には入学前の課題レポート: 提出があり、詳細は合格決定後に通知されます

併願戦略

学内併願(経済学部との関係)

高崎経済大学は経済学部でも編入・転入学選抜を実施しています。試験日が異なるため受験自体は可能ですが、日程と制度の噛み合わせに注意が必要です。

項目地域政策学部経済学部
入学年次2年次・3年次2年次のみ
事前審査なしあり(2026年9月10日〜9月24日必着)
出願期間2026年8月14日〜8月21日2026年11月20日〜11月27日
試験日2026年9月12日2026年12月20日
合格発表2026年9月18日2027年1月8日
試験科目小論文、面接経済学科は英語・経済学の基礎問題・面接/経営学科は英語・経営学の基礎問題・面接
志望学科出願時に選ばない(入学前に大学が決定)出願時に経済学科・経営学科のいずれかを選ぶ
(国際学科の募集はなし)

両方を追うなら、経済学部の事前審査の準備を9月12日より前に終えておく必要があります。経済学部は志願者全員に事前審査があり、提出期間は2026年9月10日から9月24日必着です。地域政策学部の合格発表は9月18日なので、結果を見てから動くと残り6日しかありません。事前審査には成績証明書に加えてシラバスの写し(履修中・履修予定を含むすべての科目の講義内容を印刷したもの)などが必要で、そろえるのに時間がかかります。地域政策学部の受験前から並行して用意しておくのが現実的です。

さらに、地域政策学部の入学手続締切は2026年10月2日で、この時点で入学料282,000円(高崎市内者は141,000円)を納める必要があります。経済学部の合格発表は2027年1月8日なので、地域政策学部の権利を確保したまま経済学部の結果を待つと、経済学部に進む場合でも先に納めた入学料は戻りません(要項に返還しない旨が明記されています)。どちらを本命にするかは、10月2日までに決める必要があると考えてください。

試験の中身も大きく違います。地域政策学部が小論文と面接だけなのに対し、経済学部は英語と学科別の基礎問題(経済学または経営学)の筆記があり、面接と合わせて判定されます。志望学科も経済学部では出願時に自分で選びます。両方を受けるなら、小論文の演習に加えて英語と専門科目の筆記対策が別途必要になる、という前提で計画を立ててください。

なお経済学部は3年次編入・転入学の募集を2024年度入学から停止しています。3年次で高崎経済大学に入る道は、現時点では地域政策学部だけです。また経済学部で確認される単位要件は地域政策学部と異なり、2年次進級要件(英語または日本語4単位を含む総修得18単位以上。編入・転入学の場合)を基準とした事前審査で判定されます。地域政策学部の62単位と混同しないでください。

学外併願の考え方

地域政策学部の試験は2026年9月12日(土)に実施されます。国公立大学の編入試験は6月から9月に集中するため、他大学との日程重複を早めに確認してください。試験科目が小論文と面接だけという構成は、専門科目や英語の筆記を課す大学との併願と相性がよくありません。準備の中身が重ならないためです。逆に、小論文と面接で選抜する地域系・政策系の学部とは準備を共有しやすくなります。

また合格発表が9月18日、入学手続締切が10月2日と早いため、10月以降に試験がある大学を第一志望にしている場合は、入学料の扱いを先に確認しておく必要があります。編入試験では「先に受かった大学の入学料が戻らない」ことが併願の実質的なコストになります。

対策スケジュール

試験日は9月中旬、出願は8月中旬です。一般的な編入試験より1〜2か月早いので、逆算の起点を間違えないようにしてください。

試験の6か月前まで

2年次と3年次のどちらで出願するかを決めます。教員免許・学芸員・社会教育主事の希望があるかがいちばんの分岐点です。並行して、大学が公開している過去問と解答例に目を通し、出題形式と字数の感覚をつかんでおきます。時事の在庫づくり(学科14領域のメモ)もこの時期から始めます。

4〜3か月前

資料読み取りの400字と、意見論述の300〜400字を、それぞれ週1〜2本のペースで書き始めます。書いたものは必ず第三者に読んでもらい、「資料の要点を選べているか」「主張と根拠がつながっているか」の2点で講評を受けます。志望理由書の骨子もこの時期に作ります。

2か月前(7月ごろ)

出身校へ成績証明書・卒業(見込)証明書の発行を依頼します。在学(在学期間)証明書が必要な区分は、大学ホームページから所定様式をダウンロードして先に手配します。学内併願を考えるなら、経済学部の事前審査用のシラバスの写しもこの時期から集め始めます。

1か月前(8月上旬〜中旬)

2026年8月7日からWeb出願登録と検定料の支払いが始まります。書類提出は8月14日から8月21日まで。志願理由書は大学所定の様式に黒のボールペンで清書します。書き損じを見込んで早めに着手してください。この時期は90分の通し演習を週1回入れます。

直前2週間

9月3日9:00以降にWeb出願システムから受験票を印刷します。面接の想定問答を仕上げ、志望理由書に書いた内容と口頭で話す内容の食い違いをなくします。新聞・白書の直近の話題を1週間分まとめて確認しておきます。

試験当日

集合は9:00、小論文は9:30開始です。遅刻者の入室限度は10:00で、それを過ぎると受験できず検定料も返還されません。携帯電話・ウェアラブル端末は電源を切ってかばんにしまいます(身につけていると不正行為になる場合があります)。面接は12:00からで、小論文の後に待ち時間があるため、昼食と体力の配分も考えておきます。

直前期のチェックリスト

  • 受験票を印刷したか: 9月3日9:00以降にWeb出願システムから各自で取得します。郵送されません
  • 持ち物を確認したか: 受験票のほか筆記用具と消しゴム。解答には筆記用具と消しゴム以外は使えません
  • 電子機器の扱いを理解しているか: 携帯電話・ウェアラブル端末はアラームを解除して電源を切り、かばんにしまいます
  • 交通手段を確認したか: 試験場は高崎経済大学です。高崎駅西口からバスで約20分(群馬バス「経済大学前」下車、または市内循環バスぐるりん「高経大前」下車)。土曜日の運行間隔は事前に確認してください
  • 予備日を把握しているか: 台風等で延期される場合は9月13日(日)に実施され、案内は試験日前日に大学ホームページに掲載されます
  • 試験中の退室ルールを知っているか: 試験終了までは退室できません。トイレと体調不良の一時退室は認められますが、時間の延長はありません
  • 合格後の日程を押さえたか: 発表は9月18日、入学手続は10月2日まで。入学料の納入と書類提出の両方が必要で、登録と納入だけでは手続完了になりません

関連動画

2年次編入という選択肢そのものを整理した動画です。高崎経済大学地域政策学部は2年次編入を20人規模で実施している数少ない公立大学のひとつなので、制度の全体像をつかむのに役立ちます。

【大学編入】2年次編入できる大学おすすめ7選

よくある質問

高崎経済大学地域政策学部の編入試験の倍率は?

大学が公式サイトの入試データで学部別・年次別の実績を公表しています。2020年度から2026年度入学までの7年度を合計すると、2年次編入・転入は受験371名に対し合格152名で約2.4倍、3年次編入・転入は受験258名に対し合格74名で約3.5倍です(受験者数÷合格者数)。数値は編入と転入を合算した区分の実績です。

2年次編入と3年次編入はどちらを選ぶべきですか?

同じ日に同じ小論文で選抜され、出願資格も共通なので、出願時にどちらかを選びます。倍率は2年次のほうが低い傾向ですが、3年次は62単位が一括認定され2年間での卒業を目標にできます。一方で教育職員免許状・学芸員・社会教育主事の資格を新たに取りたい場合は、募集要項で2年次編入・転入学での出願が求められています。在学年数と学費、資格の希望から逆算して選ぶのが現実的です。

試験科目は何ですか。英語やTOEICは必要ですか?

2027年度募集要項の選抜方法は小論文と面接試験のみで、大学入学共通テストは免除されます。英語の筆記試験も外部英語スコアの提出要件もありません。ただし入学後は事情が変わり、一括認定の対象から英語が除かれているため、2年次編入で8単位、3年次編入で4単位の英語を履修する必要があります。

出願には62単位が必ず必要ですか?

いいえ。62単位以上という条件がかかるのは、大学に2年以上在学して退学した区分と、他大学に在学中の転入学の区分です。短期大学・高等専門学校・専修学校専門課程・高等学校等専攻科の卒業(修了)見込みや、大学卒業・学位取得の区分では、単位数ではなく卒業や修了そのものが要件になります。自分がどの区分で出願するのかを募集要項の条文で確認してください。

志望する学科は自分で選べますか?

2027年度募集要項には「所属する学科は、入学前に決定します。詳細は合格決定後に通知します」と記載されており、志願理由書にも志望学科の記入欄はありません。出願時に地域政策学科・地域づくり学科・観光政策学科のいずれかを選ぶ形式ではないため、志望理由や面接は学科を絞り込む前提ではなく、地域政策学部で何を研究したいかを軸に組み立てるのが安全です。

経済学部と併願できますか?

試験日が別なので受験自体は可能ですが、注意点が3つあります。第一に、経済学部は志願者全員に事前審査があり、2027年度は2026年9月10日から9月24日必着です。第二に、地域政策学部の合格発表は2026年9月18日で、入学手続の締切は10月2日です。第三に、納入した入学料は返還されないと募集要項に明記されています。経済学部の結果が出るのは2027年1月8日のため、両方を追う場合は入学料の扱いを先に確認してください。

過去問は入手できますか?

大学が公式サイトの入試データのページで、編入・転入学選抜を含む各選抜の試験問題と解答例を公開しています。小論文については出題の意図も掲載されています。掲載期間には期限が設けられているため、必要な年度は早めに確認しておくと安心です。なお著作権の観点から、この記事では過去問の設問そのものは記載していません。

この記事の情報はいつ時点のものですか?

2027年度(令和9年度)地域政策学部編入・転入学選抜学生募集要項と、大学公式サイトの地域政策学部入試結果を原本で確認し、2026年8月6日に更新しています。日程・科目・出願資格は毎年変わる可能性があるため、出願前には必ず大学が公表する最新の募集要項を確認してください。

まとめ

高崎経済大学地域政策学部の編入・転入学選抜は、小論文と面接だけで判定される、準備の方向がはっきりした試験です。2年次20人・3年次10人という募集人員は編入としては大きく、合格者数も7年度にわたり募集人員の近くで安定しています。倍率は2年次が約2.4倍、3年次が約3.5倍(受験者数÷合格者数、7年度合計)で、数字で難易度を確かめられる点はこの試験の大きな利点です。

準備で最初にやるべきことは3つです。第一に、教員免許・学芸員・社会教育主事を新たに取りたいかを確認して、2年次と3年次のどちらで出願するかを決めること。第二に、自分がどの出願資格の条文に当てはまるかを確定させ、62単位の条件がかかる区分かどうかを見極めること。第三に、大学が公開している過去問と出題の意図に早めに目を通し、資料読み取り400字と意見論述300〜400字という短い型の訓練を始めることです。

そのうえで、出願書類の提出期間が8月14日からと短いこと、合格後の入学手続締切が10月2日と早いこと、入学料が返還されないことを踏まえて、併願計画を先に固めておいてください。日程・科目・資格は年度ごとに変わる可能性があるため、出願前には必ず大学が公表する最新の募集要項の原本を確認しましょう。

あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。

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この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)。本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。試験概要・日程・出願資格・単位認定・学費は、高崎経済大学が公表する2027年度(令和9年度)地域政策学部編入・転入学選抜学生募集要項の原本で確認しています。倍率は大学公式サイトの「地域政策学部 入試結果」(令和2年度〜令和8年度)にもとづき、受験者数÷合格者数で算出しました。試験概要は毎年度確認し、更新しています。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ|最終更新: 2026年8月6日

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