立正大学経営学部の編入試験対策|2年次編入の日程・出題傾向・対策
立正大学経営学部の編入学選抜で募集しているのは2年次編入だけです。3年次編入は募集していません(2027年度募集要項の募集定員表に「募集なし」と明記)。選抜は書類審査・小論文・英語・面接の4本立てで、面接には「経営学」に関する口頭試問が含まれます。試験は3月試験の1回のみで、2027年度は出願が2027年2月6日〜2月16日、試験日が2027年3月4日、合格発表が3月10日、入学手続締切が3月16日です。大学が公表している入試結果では、経営学部の編入学選抜は直近3年度の志願者が合計3名・合格者0名と、志願者自体がごく少ない一方で合格者が出ていない年度が続いています。英語は全学部共通問題で、同日に行われる一般選抜3月試験の英語と同一の問題が使われるため、大学が解答つきで公開している一般選抜の英語がそのまま対策教材になります。この記事では、募集要項と大学が公開している編入学選抜の過去問題をもとに、出願資格・当日の時間割・科目別の対策・併願の組み立て方までを整理します。
出願資格は大学ごとに条件が細かく分かれます。短大・高専・専門学校・大学在学中で扱いが変わり、英語資格が要る大学もあります。自分が出願できるかどうかは、条件を1つずつ突き合わせないと分かりません。
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最初に確認してほしいこと|3年次編入の募集はありません
立正大学は学部によって編入できる年次が違います。経営学部・経済学部・法学部・心理学部は2年次のみ、文学部(哲・史・社会・文)・仏教学部・データサイエンス学部・地球環境科学部地理学科などは2年次と3年次の両方を募集しています。経営学部を志望する場合、短期大学や高等専門学校を卒業して編入しても入学するのは2年次です。卒業までは通常3年間かかり、既修得科目の認定状況によっては4年以上かかることもあると募集要項に明記されています。この点は進路の設計に直結するため、最初に押さえておいてください。
試験概要(2027年度の募集要項データ)
2027年度立正大学「2027年度 特別選抜(社会人対象選抜/海外帰国生徒対象選抜/編入学選抜)入学試験要項」(2026年8月6日公開)にもとづくデータです。この節は毎年の要項公表に合わせて更新されます(確認日: 2026-08-06)。
| 募集単位 | 経営学部 経営学科(1学科のみ・コース分けなし) |
|---|---|
| 入学年次 | 2年次編入のみ(3年次編入は「募集なし」) |
| 募集人員 | 若干名 |
| 実施回数 | 3月試験の1回のみ。11月試験を実施するのは経済学部・仏教学部・地球環境科学部の3学部だけで、経営学部は対象外です |
| 出願期間 | 2027年2月6日(土)〜2月16日(火)17:00 WEB出願(郵送書類は出願締切日消印有効) |
| 試験日 | 2027年3月4日(木) 品川キャンパス |
| 合格発表日 | 2027年3月10日(水)14:00 受験ポータルサイト「UCARO」に掲載(学内掲示・電話照会はなし) |
| 入学手続締切日 | 2027年3月16日(火)(郵送書類は締切日消印有効) |
| 選考方法 | 書類審査/小論文/英語/面接。面接には「経営学」に関する口頭試問が含まれます |
| 出願資格(主なもの) | 大学卒業(見込み含む)/大学2年修了(見込み含む)/短期大学・高等専門学校卒業(見込み含む)/大学1年修了(見込み含む)/大学通信課程2年修了(見込み含む)/外国の大学2年修了・短期大学卒業(見込み含む)/修業年限2年以上かつ総授業時数1700時間以上の専修学校専門課程修了(見込み含む) |
| 英語資格の要件 | なし。経済学部のようなTOEIC・英検のスコア要件は経営学部には設定されていません |
| 入学検定料 | 35,000円(返還不可) |
| 履修キャンパス | 品川キャンパス(東京都品川区大崎4-2-16) |
この表は立正大学が公表する2027年度の特別選抜入学試験要項にもとづきます。日程・募集年次・選考方法は年度によって変わる可能性があるため、出願前には必ず大学公式サイトで最新の募集要項の原本を確認してください。
科目と日程が分かっても、いまの学習量で間に合うか、何を先にやるかは人によって変わります。併願先との重なりも、組み合わせ次第で負担が大きく変わります。
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2年次編入という選択の意味
編入試験の記事の多くは3年次編入を前提に書かれていますが、立正大学経営学部で受けられるのは2年次編入です。3年次編入と何が変わるのかを、進路の判断材料として整理します。
卒業までの年数と費用
短期大学や高等専門学校を卒業してから2年次に入るため、立正大学での在学期間は原則3年間になります。3年次編入なら2年で卒業できるところが1年長くなるので、その分の学費と時間をどう評価するかが最初の判断になります。募集要項には、他大学・短大等における既修得科目の認定単位によっては卒業まで4年以上を要する場合があるとも書かれています。さらに経営学部固有の注意事項として、編入学を許可された人は経営学部1年次に開設されている専門必修科目のうち、単位が未修得で振替も認められない科目を入学後に修得しなければならない、と明記されています。時間割が1年次配当の科目と重なる可能性を前提に、余裕のある学習計画を立てておく必要があります。
ゼミナールを2年間使えるという利点
一方で、2年次編入には3年次編入にはない利点があります。立正大学経営学部のゼミナールは2年次から始まります。3年次編入だと、編入した年にいきなりゼミに合流して2年間で卒業まで走り切ることになりますが、2年次編入ならゼミに最初から参加して3年間をかけられます。経営学部が教育方針として掲げる「共創力」やフィールドワーク、ゼミナール発表大会といった学びは、途中参加より最初から関わるほうが吸収しやすい種類のものです。「短期間で学位を取りたい」のではなく「経営学をきちんと学び直したい」という動機であれば、2年次編入は不利な条件ではありません。
学べる4つの系列
立正大学経営学部は経営学科の1学科で構成され、戦略経営・マーケティング・会計・情報システム学の4系列を柱にしています。1年次で4分野の基礎を学び、2年次からゼミナールで専門分野を深めていく設計です。実務との接続を重視しており、経営者や実務家を講師に招く「経営総合特論」、金融業界志望者向けの寄附講座、簿記の専任教員によるゼミや講座などが用意されています。この4系列は、後述する小論文と面接の口頭試問で問われる範囲とほぼ重なるため、志望理由を組み立てるときの軸としてそのまま使えます。
難易度の見方(大学公表データ)
立正大学は入試結果データのページで、特別選抜(社会人/海外帰国生徒/専門高校・総合学科生徒/外国人留学生/編入学)の結果を年度ごとに公表しています。経営学部の編入学選抜の実績は次のとおりです。
| 入学年度 | 試験区分 | 志願者 | 合格者 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 3月試験・2年次編入 | 0名 | ― |
| 2025年度 | 3月試験・2年次編入 | 3名 | 0名 |
| 2026年度 | 3月試験・2年次編入 | 0名 | ― |
出典: 立正大学「入試結果データ/特別選抜」2024・2025・2026年度版。年度は入学年度です。3年次編入および11月試験は全年度「募集なし」と記載されています。公表されているのは志願者数と合格者数の2列だけで、受験者数の列がありません。そのため一般的な実質倍率(受験者数÷合格者数)は算出できず、志願者数÷合格者数で見ようとしても合格者が0名のため計算できません。なお同じ表には社会人対象選抜・外国人留学生対象選抜など別の試験区分の数字も並んでいます。編入を検討する際は「編入学選抜」の列だけを見てください。
この3年度の公表データから読み取れることは2つです。1つは、そもそも志願者がほとんどいないということ。経営・商学系の編入は都内の私立大学だと十数名から数十名が受験する試験も珍しくないなかで、立正大学経営学部の編入学選抜は年間0〜3名という規模です。3月という遅い時期の実施で、かつ2年次編入であることが、志願者数を押し下げていると考えられます。
もう1つは、志願者が少ないことと合格しやすいことは別だということです。募集人員は「若干名」であり、定員を満たすために合格者を出す性質の試験ではありません。実際に志願者が3名いた2025年度も合格者は0名でした。人数が少ないぶん1人の出来がそのまま結果に出るので、小論文で経営学の理論を使って論じられるか、英語で標準的な得点を確保できるか、面接の口頭試問で経営学の基本用語に答えられるかという一つひとつが、そのまま合否に直結すると考えたほうが安全です。
母数が1桁の年度が続いているため、これらの数値を「倍率」として難易度の指標に使うことはできません。この記事でも倍率という形の数字は出していません。学部を横断した比較を見たい方は経営・商学部の編入難易度ランキングもあわせて参照してください。
出願資格を正確に読む
立正大学の編入学選抜の出願資格は全学部共通で定められています。2年次編入は次の①〜⑧のいずれかに該当することが条件です(3年次編入は①〜⑦ですが、経営学部に3年次の募集はありません)。
- 大学卒業者(2027年3月卒業見込み者を含む)
- 大学第2学年修了者(2027年3月修了見込み者を含む)
- 短期大学または高等専門学校卒業者(2027年3月卒業見込み者を含む)
- 旧制高等学校高等科、旧制専門学校卒業者
- 外国の大学第2学年修了者(修了見込み者)または短期大学卒業者(卒業見込み者)
- 大学の通信課程第2学年修了者(修了見込み者)
- 修業年限が2年以上で、総授業時数が1700時間以上の専修学校の専門課程を修了した者および2027年3月修了見込みの者(学校教育法第90条に規定する大学入学資格を有する者に限る)
- 大学第1学年修了者(2027年3月修了見込み者を含む)
読み落としやすい点を3つ挙げます。
1. 修得単位数の下限が定められていません。編入試験では「62単位以上」「30単位以上」といった単位要件が課される大学が多いのですが、立正大学の出願資格は学歴の区分だけで構成されており、単位数の下限は書かれていません。ただし入学後にどこまで単位が認定されるかは別問題で、認定が少なければ卒業までの年数が延びます。単位数が出願の可否を左右しないからといって、成績を軽視してよいという意味ではありません。
2. 短期大学第1学年修了(見込み)者は2年次編入を受験できません。要項に明記された除外規定です。⑧に「大学第1学年修了者」があるため短大1年修了でもよいと読み違えやすいので注意してください。
3. 経営学部にはTOEIC・英検などの資格要件がありません。同じ立正大学でも経済学部は、経済学コースでTOEIC(L&R)400点以上または英検準2級以上、国際コースで500点以上または英検2級以上、金融コースで日商簿記3級以上といった条件が出願資格に加わります。仏教学部・地球環境科学部にも英語4単位以上の既修得という条件があります。経営学部にはこうした上乗せ条件がなく、学歴の区分だけで出願できます。ここは受験を検討しやすくしている要素です。学部間の要件の違いは立正大学経済学部の編入試験の解説記事とあわせて確認すると分かりやすくなります。
なお、高等学校専攻科の修了者については「立正大学入試センター品川入試課へ問い合わせること」と要項に書かれています。該当する場合は出願前に電話で確認してください。
出願書類と手続きの実務
立正大学の出願はWEB出願です。受験ポータルサイト「UCARO」への会員登録を済ませたうえで、出願期間内に「WEB出願登録」「入学検定料の支払い」「出願書類の郵送」の3つをすべて完了させて初めて出願完了になります。登録だけでは出願したことになりません。
経営学部の編入学選抜で提出する書類は次のとおりです。学部によっては事前提出の課題用紙(小論文)が必要ですが、経営学部は課題用紙の提出は不要です(法学部・データサイエンス学部・地球環境科学部・社会福祉学部のみ提出)。
| 書類 | 内容 |
|---|---|
| 卒業証明書等 | 出身学校が発行した修了(見込)証明書・卒業(見込)証明書。大学1〜3年次に在学中の場合は在学証明書。専修学校専門課程の修了(見込)者は「修業年限2年以上・総授業時数1700時間以上」を証明する書類、または「専門士」と称することができる旨を明記した卒業(見込)証明書 |
| 成績証明書 | 出身学校が発行した、修得単位数とその評価が明記されているもの。2年次編入を志望する場合で成績証明書の提出が不可能なときは履修証明書を提出 |
| 顔写真データ | JPEG形式(推奨640×480ピクセル)。出願前3か月以内に撮影したカラー写真で、肩から上・無帽・正面・無背景。プリントした証明写真を撮影したものは不可 |
証明書以外に必要な準備物として、要項はインターネットに接続できてPDFを閲覧できる端末、プリンタ(宛名ラベルと受験票の印刷に使用)、市販の角形2号封筒(240×332mm)を挙げています。プリンタが自宅にない場合は、コンビニのプリントサービスなどで印刷できる状態にしておきましょう。
また、募集要項と様式(本学所定用紙)は入試情報サイトでのみ公開され、冊子の配布は行われていません。様式はサイトからダウンロードして使用します。入学検定料を支払ったあとは志望学部・学科の変更ができず、納入した検定料と提出書類はいかなる理由でも返還されません。出願書類に不備があると受け付けられないため、投函前に一式をそろえてチェックしてください。
特別情報教育プログラムとMS Officeの要件
ここは立正大学経営学部を受けるうえで見落とせない、この学部固有の条件です。募集要項の「経営学部編入学志願者への注意事項」には、次の内容が明記されています。
- 経営学部では「特別情報教育プログラム」を実施しているため、入学要件としてMS-Wordに習熟していること、MS-Excelに習熟していることを前提としている
- 「マイクロソフトオフィススペシャリスト試験(Word、Excel、バージョン問わず)」の一般レベル(スペシャリストレベル)以上の合格が望ましい
- 合格者は合格証のコピーを添付すること
これは合否の配点として明示されているものではありませんが、「入学要件として前提としている」という書き方をしている以上、面接で触れられる可能性は十分にあります。立正大学経営学部は学生全員にノートパソコンを配付し、Word・Excel・PowerPointを授業のなかで修得させる方針をとっており、情報システム学を4系列の1つに数えている学部です。つまりこの要件は形式的なものではなく、カリキュラムの実態から出てきているものだと考えられます。
実務的には、MOSのWordとExcel(スペシャリストレベル)は、市販のテキストと模擬試験ソフトで1科目あたり1〜2か月程度の学習で受験する人が多い資格です。出願まで時間がある段階で計画に入れておくと、証明書を添付できるだけでなく、入学後の負担も軽くなります。すでに合格している場合は、合格証のコピーを出願書類に同封することを忘れないでください。なお要項には「指定された出願書類以外の提出物は受け付けません」という一般規定もあるため、添付の可否や方法について不安があれば、出願前に入試センターへ確認しておくと確実です。
あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。
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試験当日の時間割と持ち物
2027年度3月試験の、経営学部(心理学部・経済学部・文学部・仏教学部と共通)の時間割は次のとおりです。
| 区分 | 時刻 | 内容 |
|---|---|---|
| 入構 | 11:30〜12:40 | この時間帯に品川キャンパスへ入る |
| 1時限 | 13:00〜14:00 | 小論文(60分) |
| 2時限 | 14:30〜15:30 | 英語(60分) |
| 3時限 | 15:30〜 | 面接(「経営学」に関する口頭試問を含む) |
試験開始が午後で、終了は面接の順番次第という構成です。地方から受験する場合も日帰りが成立しやすい時間設定ですが、面接の終了時刻が読めないため、帰りの便は余裕をもって手配してください。試験開始後20分以内の遅刻までは受験が認められています。公共交通機関の乱れで遅刻が見込まれる場合は入試センター品川入試課へ電話連絡する、と要項に案内があります。
持ち込みの可否
机の上に置けるものは、受験票のほか、黒鉛筆(HB)・シャープペンシル(黒芯)・プラスチック製消しゴム・鉛筆削り・時計・眼鏡・無地のハンカチ・目薬・ティッシュペーパーです。使用が認められないものとして、定規・コンパス・電卓・そろばん、携帯電話・スマートフォン・スマートウォッチ等のウェアラブル端末・タブレット・電子辞書・ICレコーダー・イヤホン、耳栓、英文字や地図がプリントされた服などが挙げられています。
特に注意したいのが2点です。第一に、辞書は紙・電子を問わず持ち込めません。英語の試験を辞書なしで解くことを前提に演習しておく必要があります。第二に、試験室に時計は設置されていません。持参し忘れても貸し出しはなく、時間を知りたいときは都度、試験監督者に申し出ることになります。60分で解き切る配分が必要な科目が2つ続くため、辞書・電卓機能や通信機能のない腕時計を必ず持参してください。スマートフォンを時計代わりに使うことも認められていません。
小論文の対策
立正大学は編入学選抜の過去問題を公式サイトで公開しています。経営学部の小論文について、公開されている問題から確認できる形式は次のとおりです。
| 試験時間 | 60分 |
|---|---|
| 問題数 | 1題のみ |
| 字数 | 合計640字以上、800字以内 |
| 形式 | 長い課題文を読ませる形ではなく、企業経営に関する時事的なテーマが数行で示され、それについて論じる |
| 指示の特徴 | 「あなたが知っている経営学の理論や概念を使って論じなさい」という条件が設問に付されている |
著作権の観点から、過去問の設問そのものはこの記事に記載していません。問題の全文は立正大学の入試情報サイト「過去問題」ページで公開されている編入学選抜入学試験の問題(2025年度・2026年度)で確認できます。
問われているのは「理論を使えるか」
この小論文の最大の特徴は、設問が「経営学の理論や概念を使うこと」を明示的に求めている点です。感想文や意見文ではなく、経営学のフレームワークを当てはめて論じる答案が求められています。近年扱われたテーマは、サステナビリティ経営(2025年度)、日本企業の国際競争力と海外市場(2026年度)といった、新聞やビジネスニュースでよく取り上げられる領域でした。いずれも経営学の主要な理論と結びつけやすいテーマです。
つまり対策の方向は明確です。「時事的な経営課題を1つ与えられたときに、経営学の概念で説明し直せる状態」をつくることが目標になります。次の順番で準備すると効率的です。
- 経営学の入門書を1冊、通読する。戦略・組織・マーケティング・会計という4領域を一巡し、それぞれの代表的な理論の名前と中身を、自分の言葉で説明できるところまで持っていきます。立正大学経営学部の4系列(戦略経営/マーケティング/会計/情報システム学)と対応させて整理すると、そのまま面接対策にもなります。
- 使える理論を10個ほど「引き出し」にする。競争戦略の枠組み、資源にもとづく見方、製品ライフサイクル、マーケティング・ミックス、イノベーションの類型、組織構造の類型など、テーマを問わず当てはめやすいものを選びます。名前を覚えるだけでなく、「この理論はどんな問いに答えるための道具か」をセットで押さえてください。
- 時事テーマと理論の対応表をつくる。サステナビリティ経営、グローバル戦略、DX、人的資本経営、値上げと価格戦略、少子高齢化と人手不足といった頻出テーマを縦に並べ、それぞれに使える理論を横に書き出します。10テーマ分つくっておけば、本番でまったく手が出ないという事態はほぼ避けられます。
- 640〜800字を60分で書き切る練習を重ねる。字数の下限が640字と決まっているので、書けなさすぎるリスクと書きすぎるリスクの両方があります。「主張1つ+理論による裏づけ+具体例+反論への目配り+結論」という型を決めておき、時間内に収める練習をしてください。1本あたり40分で書き上げ、20分で読み返す配分が安全です。
やってはいけない答案
この設問形式でもっとも評価されにくいのは、経営学の用語を1つも使わずに一般論だけで800字を埋める答案です。逆に、理論の名前だけを並べて中身の説明がない答案も同じく評価されません。「理論の定義を短く示す→今回のテーマに当てはめる→そこから何が言えるかを述べる」という流れを1つでも成立させられれば、設問の要求には応えられます。欲張って3つも4つも理論を持ち出すより、1〜2個を確実に使い切るほうが読みやすい答案になります。
英語の対策(全学部共通問題)
立正大学の編入学選抜の英語には、対策上きわめて有利な特徴があります。英語は全学部共通問題であり、しかも同じ日に実施される全学部一般選抜3月試験の英語と同一の問題が使われます。大学が公開している2025年度の編入学選抜過去問には「筆記試験(英語)の問題と解答は、全学部一般選抜〈3月試験〉英語をご確認ください」という注記が付されており、2026年度の過去問集にも「筆記試験(英語)は全学部共通問題です」と明記されています。
一般選抜の英語は、立正大学の入試情報サイトで解答つきで複数の日程分が公開されています。つまり、編入受験生は市販の問題集を探す前に、志望校本人が出している問題と正解を使って演習できるということです。これは他大学の編入試験ではなかなか得られない条件です。
出題の構成
2026年度3月試験の英語は、60分・全46問・すべてマークシート方式の5肢択一で、次のような構成でした。
| 大問 | 設問数 | 形式 |
|---|---|---|
| 〔1〕 | 10問 | 文中の下線部から、適切でない語(句)を選ぶ(誤り指摘) |
| 〔2〕 | 5問 | 空所に入れるのに最も適切な語(句)を選ぶ |
| 〔3〕 | 5問 | 空所に入れるのに最も適切な語(句)を選ぶ |
| 〔4〕 | 5問 | 長文読解(英文を読んで内容に関する問いに答える) |
| 〔5〕 | 4問 | 長文読解(英文を読んで内容に関する問いに答える) |
| 〔6〕 | 5問 | 日本語の文の意味を表す英文を選ぶ |
| 〔7〕 | 12問 | 会話文の空所補充(場面設定つきの対話が2つ) |
英作文・和訳・記述式の設問はありません。問題文の英語は、専門用語を含む学術論文ではなく、健康や生活習慣、テクノロジーと日常といった一般向けの記事から採られています。経営学の専門英語を読む力は求められていません。
何を鍛えればよいか
構成を見ると、46問のうち20問(〔1〕〜〔3〕)が文法・語法の知識を直接問う設問で、12問(〔7〕)が会話表現、5問(〔6〕)が和文に対応する英文の選択です。長文読解は9問で、全体の2割程度にとどまります。つまりこの試験で最も効率よく点を伸ばせるのは高校英文法の総復習です。時制・助動詞・受動態・分詞・比較・冠詞・句動詞といった項目を、問題形式で確実に処理できる状態にすることが最優先になります。
そのうえで、60分で46問という時間配分にも慣れておく必要があります。1問あたり平均1分20秒弱で、長文2題を読む時間を確保するには、文法問題を1問30〜40秒で判断できる速度が要ります。過去問を時間を計って解き、どの大問にどれだけ使うかを決めておきましょう。辞書は持ち込めないので、未知語は文脈から推測する練習も必要です。
なお、一般選抜の2月試験の英語も同じ形式(誤り指摘・空所補充・長文読解・会話文の選択式)で作られており、設問数の配分が少し異なるだけです。3月試験の分を解き終えたら、他日程の問題も演習材料として使えます。
面接と口頭試問の対策
募集要項には「経営学部の面接では、『経営学』に関する口頭試問が含まれます」と明記されています。志望理由を聞くだけの面接ではなく、その場で経営学の知識を口頭で問われるということです。同様の注記がある学部は心理学部と経営学部だけで、立正大学のなかでも経営学部は面接の性格がはっきりしています。
配点は要項に記載がないため、この記事でも数値は示しません。ただし小論文と英語がいずれも60分の試験であるのに対し、面接だけが時間の上限を切らずに「15:30〜」と書かれていることからも、形式的な確認で終わる場ではないことが読み取れます。準備しておきたいのは次の3種類です。
- 経営学の基本用語を口で説明できるようにする。小論文用に整理した理論の「引き出し」を、書くのではなく話して説明する練習に転用します。1つの用語を30秒〜1分で説明する形式が答えやすく、聞き手にも伝わります。専門用語を言い換えずに使うだけでは理解しているように聞こえないため、必ず具体例を1つ添えてください。
- なぜ2年次編入なのかを説明できるようにする。経営学部には3年次編入の枠がありません。「3年次がなかったから2年次で」ではなく、「2年次から入ってゼミを3年間使いたい」「1年次配当の必修科目も含めて基礎から学び直したい」といった、この学部の設計に沿った理由を用意しておくと説得力が出ます。
- 4系列のどれを深めたいかを決めておく。戦略経営・マーケティング・会計・情報システム学のうち、どこに関心があり、なぜそう考えるのかを話せるようにします。学部が実務との接続を重視していることを踏まえ、卒業後の進路との結びつきまで語れると一貫性が出ます。
併願の組み立て方
学内併願はできない
立正大学の編入学選抜3月試験は、心理学部・法学部・経営学部・経済学部・文学部・仏教学部が品川キャンパス、データサイエンス学部・地球環境科学部・社会福祉学部が熊谷キャンパスで、全学部が2027年3月4日の同一日に実施されます。したがって学内で複数の学部を併願することはできません。また入学検定料の支払い後は志望学部・学科の変更ができないため、どの学部で出願するかは支払い前に確定させる必要があります。経済学部と迷っている場合は、出願資格に英語スコア要件があるかどうか、コース別募集かどうかといった違いを先に整理しておきましょう。
他大学との併願では「最後の機会」になりうる
3月試験という日程は、他大学との併願では大きな利点になります。編入試験の多くは6月から11月に集中しており、年内に結果が出そろいます。立正大学経営学部の試験日は翌年3月4日、合格発表は3月10日なので、他大学の結果を見たうえで受験するかどうかを決められます。秋の試験がうまくいかなかった場合の受け皿としても、出願期間が2月6日〜2月16日と遅いため間に合います。
入学手続の延期はできない
ただし1点、必ず押さえておくべき制約があります。募集要項には「編入学選抜入学試験で合格された方は、入学手続の延期をすることはできません」と明記されています。社会人対象選抜・海外帰国生徒対象選抜の合格者には、入学申込金を納めることで2027年3月5日まで手続を延ばせる制度がありますが、編入学選抜はその対象外です。合格発表が3月10日、入学手続締切が3月16日なので、この6日間で入学の意思を決めて学費を納入することになります。ほかに3月中旬以降に結果が出る試験を併願している場合は、資金と意思決定のスケジュールを事前に立てておいてください。
指定校推薦編入学という枠
立正大学には、一般の編入学選抜とは別に「指定校推薦編入学」という区分が設けられている年度があります。2026年度は専用の入学試験要項が公開されていました。2027年度の特別選抜のページには掲載がなく、対象校・対象学部も一般には公表されていません。在籍している短期大学や専門学校が立正大学の指定校になっている可能性があるため、心当たりがある場合は在籍校の進路指導窓口に確認してみる価値があります。指定校枠が使えるなら、一般の編入学選抜より準備の負担が軽くなる可能性があります。
合格ロードマップ(時期別)
試験日(2027年3月4日)と出願期間(2027年2月6日〜2月16日)から逆算した、標準的な準備スケジュールの目安です。
-
試験の8〜12か月前:経営学の土台づくり
経営学の入門書を1冊通読し、戦略・組織・マーケティング・会計の4領域を一巡します。小論文で「知っている経営学の理論や概念を使って論じる」ことが求められる以上、ここが対策の土台です。並行して英語は高校英文法の総復習に入ります。MOS(Word・Excel)の取得を考えている場合も、この時期から計画に入れておくと余裕を持って進められます。
-
試験の4〜6か月前:過去問で形式に慣れる
大学が公開している編入学選抜の過去問題(小論文)と、一般選抜3月試験の英語(解答つき)を入手して、実際の形式で解いてみます。英語は60分・46問の時間配分を体に入れることが目的です。小論文は640〜800字を60分で書く練習を月2〜3本のペースで始めます。書いたものは必ず第三者に読んでもらい、理論の使い方が伝わっているかを確認してください。
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出願の1〜2か月前(12月〜1月):書類の準備
出身校・在籍校に卒業(見込)証明書・成績証明書を依頼します。発行に時間がかかる学校もあるため、年末年始の休みをまたぐことを見込んで早めに動きます。顔写真データ(出願前3か月以内に撮影)の用意、UCAROへの会員登録、角形2号封筒とプリンタの確保もこの時期に済ませておきます。専修学校の専門課程を修了(見込み)の方は、1700時間以上を証明する書類または「専門士」の記載がある証明書が必要なので、発行可否を早めに確認してください。
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出願期間(2/6〜2/16):3つの手続を完了
WEB出願登録・入学検定料35,000円の支払い・出願書類の郵送を、2月16日17:00(郵送は締切日消印有効)までにすべて完了させます。検定料の支払い後は志望学部の変更ができないので、登録内容を送信前に必ず確認してください。
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試験直前(2月下旬〜3/4):総仕上げ
小論文は時事テーマと理論の対応表を最終確認し、書き出しから結論までの型を固めます。英語は過去問を通しで解き、時間配分を最終調整します。面接に向けて、経営学の基本用語を声に出して説明する練習と、志望理由・2年次編入を選ぶ理由・4系列のどれを学びたいかの3点を整理します。前日までに受験票を印刷し、時計(辞書・電卓・通信機能のないもの)とHBの黒鉛筆を用意してください。当日は11:30〜12:40に入構します。
出願前のチェックリスト
- 募集年次を確認したか: 経営学部は2年次編入のみ。3年次編入の募集はありません。卒業までの年数と学費を計算に入れましょう。
- 出願資格の区分を特定したか: 大学卒業/大学2年修了/短大・高専卒業/大学1年修了/専修学校専門課程修了などのどれに当てはまるかを確定します。短期大学第1学年修了(見込み)者は2年次編入を受験できません。
- 証明書の発行を依頼したか: 卒業(修了)証明書と、修得単位数・評価が明記された成績証明書。出願期間の2〜4週間前には依頼しておきます。
- MOSの合格証があるか: Word・Excelのスペシャリストレベル以上に合格していれば、合格証のコピーを添付します。
- UCAROに登録したか: 出願・受験票の取得・合否照会・入学手続はすべてUCARO経由です。出願期間の前に会員登録を済ませておけます。
- プリンタと角2封筒を用意したか: 宛名ラベルと受験票の印刷が必要です。封筒は市販の角形2号(240×332mm)。
- 入学手続の資金を確保したか: 合格発表3月10日、手続締切3月16日。編入学選抜の合格者は手続の延期ができません。
- 時計を用意したか: 試験室に時計はありません。辞書・電卓・通信機能のない腕時計を持参します。
学費の目安
2026年度実績(2027年度は未定)として、経営学部の編入学選抜(2年次)で入学した場合の学費は次のとおり公表されています。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入学金 | 252,000円 |
| 授業料 | 814,000円 |
| 施設設備資金 | 267,000円 |
| 教育充実費 | 53,000円 |
| 学生健康保険互助会費 | 10,500円 |
| 校友会費 | 18,000円 |
| 2年次合計 | 1,414,500円 |
出典: 立正大学2027年度特別選抜入学試験要項「学費等」(2026年度実績・2027年度は未定と記載)。1期納入分838,500円、2期納入分576,000円の分割です。3年次以降の授業料・施設設備資金・教育充実費は編入する学年の学費に準じ、3〜4年次の諸費用は校友会費10,000円と記載されています。入学検定料35,000円は別途必要です。金額は学則改正により変更される場合があるため、最新の要項で確認してください。
おすすめ参考書
英語(文法の総復習)
立正大学の編入学選抜の英語は全学部共通問題で、経済学部の受験者と同じ問題を解きます。オンライン編入学院の過去問分析では、立正大学の英語の出題と収録内容の対応が確認できているのが次の英文法書です。出題の中心が時制・助動詞・受動態・分詞・比較・冠詞・句動詞といった標準的な文法項目であることと符合しています。
英語に苦手意識がある場合は中学英語の復習書から入り、高校英文法の解説書で全項目を一巡したうえで、問題集で演習量を積む順序が取り組みやすくなります。
小論文・面接(経営学の基礎)
小論文と面接の口頭試問に備えるための経営学の入門書です。これらは立正大学の出題との対応を確認したものではなく、経営・商学系の編入試験で広く使われている基本書として紹介します。4領域を一巡できるものを1冊選び、繰り返し読むほうが効果的です。
よくある質問
立正大学経営学部に3年次編入はできますか?
できません。2027年度の募集要項の「実施学部・学科(コース)および試験区分・募集定員」を見ると、経営学部経営学科の編入学選抜は2年次が「若干名」、3年次が「募集なし」と明記されています。立正大学は学部によって募集する年次が異なり、経営学部・経済学部・法学部・心理学部は2年次のみ、文学部・仏教学部・データサイエンス学部などは2年次と3年次の両方を募集しています。3年次からの編入を希望する場合は、経営学部以外の学部か、他大学を検討することになります。
立正大学経営学部の編入試験の倍率はどのくらいですか?
立正大学は入試結果データのページで特別選抜の結果を公表しており、経営学部の編入学選抜(3月試験・2年次編入)は、2024年度が志願者0名、2025年度が志願者3名・合格者0名、2026年度が志願者0名でした。公表されているのは志願者数と合格者数の2列だけで受験者数の列がなく、また合格者が出ていない年度が続いているため、倍率という数字では表せません。志願者が少ないことは事実ですが、募集人員が「若干名」である以上、定員を埋めるために合格者を出す性質の試験ではない点に注意が必要です。
試験科目と当日の流れを教えてください。
経営学部の2年次編入は、書類審査・小論文・英語・面接の組み合わせで合否が決まります。2027年度3月試験の時間割は、入構が11時30分〜12時40分、1時限が小論文(60分・13:00〜14:00)、2時限が英語(60分・14:30〜15:30)、3時限が面接(15:30〜)です。面接には「経営学」に関する口頭試問が含まれると募集要項に明記されています。会場は品川キャンパスです。
英語はどのくらいのレベルですか?対策はどうすればよいですか?
立正大学の編入学選抜の英語は全学部共通問題で、同じ日に実施される全学部一般選抜3月試験の英語と同一の問題が使われます。大学が公開している2025年度の編入学選抜過去問には「筆記試験(英語)の問題と解答は、全学部一般選抜〈3月試験〉英語をご確認ください」と明記されています。出題は60分・全問マークシート方式の5肢択一で、下線部の誤り指摘、空所補充、長文読解2題、和文に対応する英文の選択、会話文の空所補充という構成です。英作文や和訳は出題されません。高校英文法の総復習と標準的な長文読解の演習が対策の中心になります。
小論文ではどんなテーマが出ますか?
立正大学は編入学選抜の過去問題を公式サイトで公開しています。経営学部の小論文は試験時間60分・1題のみで、字数は合計640字以上800字以内です。長い課題文を読ませる形式ではなく、企業経営に関する時事的なテーマが短く示され、それについて「知っている経営学の理論や概念を使って論じる」ことが求められます。近年はサステナビリティ経営や日本企業の国際競争力といった、経営学の主要領域と結びつけやすいテーマが扱われました。著作権の観点から、過去問の設問そのものはこの記事に記載していません。
パソコンのスキルは必要ですか?
募集要項の「経営学部編入学志願者への注意事項」に、経営学部は特別情報教育プログラムを実施しているため、入学要件としてMS-WordとMS-Excelに習熟していることを前提とする、と明記されています。あわせてマイクロソフトオフィススペシャリスト試験(Word・Excel、バージョン不問)の一般(スペシャリスト)レベル以上の合格が望ましく、合格者は合格証のコピーを添付するよう案内されています。合否の得点になるとは書かれていませんが、入学後の学習に直結する要件のため、出願前に確認しておきましょう。
他学部や他大学との併願はできますか?
立正大学の編入学選抜3月試験は全学部が同じ2027年3月4日に実施されるため、学内での併願はできません。他大学との併願については、試験日が3月上旬と遅いこと自体が利点になります。多くの大学の編入試験は6月から11月に集中するため、それらの結果が出たあとに受験できるからです。ただし編入学選抜の合格者は入学手続の延期ができないと募集要項に明記されており、手続締切は2027年3月16日です。この日までに学費を納入する必要がある点は必ず織り込んでください。
まとめ
立正大学経営学部の編入学選抜は、2年次編入のみ・3月試験のみ・募集人員は若干名という試験です。書類審査に加えて小論文(60分)・英語(60分)・面接(経営学の口頭試問を含む)が課され、出願にTOEICなどの資格要件はありません。大学公表のデータでは志願者が年間0〜3名と少ない一方で、直近3年度に合格者は出ておらず、少人数だからこそ一つひとつの科目の出来がそのまま結果に表れる選抜だと考えたほうが安全です。
対策の優先順位ははっきりしています。第一に、経営学の理論を「使える」状態にすること。小論文の設問が明示的に理論の使用を求めており、面接の口頭試問も同じ土台を見ています。第二に、高校英文法の総復習。英語は全学部共通問題で、大学が解答つきで公開している一般選抜3月試験の問題がそのまま演習材料になります。第三に、出願と入学手続のスケジュール管理。出願は2027年2月6日〜2月16日、試験は3月4日、発表は3月10日、手続締切は3月16日で、編入学選抜の合格者は手続の延期ができません。
3月という遅い日程は、他大学の結果を見てから受験できるという意味で戦略的に使える枠でもあります。募集内容は年度によって変わる可能性があるため、対策と並行して、大学公式サイトで最新の募集要項の原本を必ず確認してください。
この記事について
監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)
本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。試験概要は大学が公表する募集要項をもとに毎年度確認し、更新しています。出題形式は大学が公式に公開している編入学選抜入学試験の過去問題を確認して記載しています。
※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
最終更新: 2026年9月6日











