
絶対に譲れない自身の『軸』を持つことで掴んだ名大神大W合格!✊

皆さん、こんにちは!
大学編入マガジン編集部です!😊
今回は、2024年度(2023年実施)の名古屋大学経済学部、神戸大学経営学部にW編入合格された方の合格体験談をご紹介します!📒
名古屋大学経済学部の編入試験は、
TOEICまたはTOEFLのスコア、及び筆記試験(経済・経営に関する 基礎的な問題)
が課され、2024年度は12人の合格者が出ました。
神戸大学経営学部の編入試験は
出身大学等の成績、志望理由書、TOEFL・TOEIC・IELTS の成績、専門科目の成績で選考されます。
専門科目は経営学、会計学、マーケティング論及び経済学の4 科目から2科目を試験場で選択する形となっています。
令和5年度は86人の受験者に対し18人の合格者を出していますので、倍率は約5倍ですね!
どちらも毎年大人気の大学ですが、合格者の方はどのような対策をされたのでしょうか??
編入試験を受験した動機から受験当日のエピソードまで、お話を伺ってきました!🙆♀
編入試験を受験した動機は?
22' 3月 ー高校時代ー
高校3年生の私は、ずっと憧れだった京都大学を受験しました。といっても実際には合格に届くレベルには達しておらず、不合格となりました。
続く後期も、前期が終わったタイミングで完全に燃え尽きていたため勉強に身が入らず、数点差で落ち、全落ちが確定しました。
「落ちたら浪人してでも京大に行きたい」という思いで、無理を承知で受験を決めましたが、高三の後半から鬱とストレス性の病気を併発して、受験が終わる頃には限界に達していたため、到底受験勉強を継続できる状況ではありませんでした。
その時、編入という唯一の希望を見出し編入受験生としての大学生活を始めました。
編入試験の準備は何をした?
22' 4月〜10月 ーTOEIC期ー
大学生兼編入受験生として新生活を歩み始め、まずはTOEICの勉強に取り組みました。
何度かの受験を重ね、3回目の受験(8月)で890点を獲得できていたため、10月までには900を超えられるであろう(超えられるように頑張ろう)と思い、以降の申し込みをしなかったのですが、結局895点というなんとも残念なスコアに落ち着きました。
22' 9月〜23' 5月 ーTOEFL期ー
TOEICを勉強していた後半から少しずつTOEFLの勉強も触り始めていました。
ちょっとTOEICにだれてきたことと、あまりにもTOEFLがやばそうすぎるということで単語を触り始めました。
直近の京大合格者の方々の点数を踏まえ、目標は100点に設定しつつ94点以上を確実に取ること目指すことに決めました。
1月から何度か受験し、5月の試験で94点を獲得しました。My bestではこの回のLRと一個前の回のSWを合わせて99点あり、完全に満足のいく当日スコアとはなりませんでしたが、例年の基準であれば京大合格にも手が届くと判断し、ここでTOEFLから撤退することにしました。
23' 5月〜10月 ー経済学対策期ー
TOEFLのスコアが十分であると判断した私は、5月下旬から経済学の勉強を始めました。
またオンライン編入学院の京大コースの活動を通じて、前年度の京大編入合格者の先輩と週一の面談兼口述試験対策を始めました。
5月中に入門書を読み終え、6月以降はどんどんレベルを上げていき、7月ごろからぼちぼちと過去問を解き始めました。
勉強を始めてから8月まではとにかくミクロとマクロの各分野を理解することを目指しました。
京大対策に圧倒的なウェイトを置いていたため、各用語を暗記し、モデルを口頭で説明できるように取り組みました。
これについては、京大以外の学校にも非常に役に立ったため、京大志望以外の方も出会った単語の意味は暗記しておくと、用語説明問題や論述問題、そして困ったときに記憶を引き出してくれる手段として役立つと思います。
9月ごろから併願校対策として会計を触り始め、これが思ったより大変でした。最低限の会計の知識と、ミクマクの新規インプットがいらないレベルまで仕上げるということを10月中旬まで行いました。また過去問も並行して取り組みました。
夏休みに入る時に、バイトにはお休みをもらって、夏は実家に籠りひたすらに勉強していました。
その頃の勉強時間は1日8時間くらいでした。だんだん高校生の時くらい勉強できるようになってきて、10月以降は1日10時間は超えていました。
ちなみに後期からは大学を全くいきませんでした。(すいませんでした)
試験当日はどうでした?
23' 11月 ー受験期ー
京大編
まず初めに結果が出たのは京大でした。現実は非情であり、1次不合格通知を受け取りました。
これによってかなり精神的ダメージを負い、かつ京大メインで学習を進めていたために、「併願校大丈夫か??」という一抹の不満に駆られることになります。
通知を受け取った日はそのまま1日休憩し、翌日から「併願校には絶対受かってやる!!」という意気込みで再び走り始めました。
名大編
試験日程が一番最初であったため、試験慣れにもいいだろうと出願を決めました。
本番当日、出題されたのはマクロのソローモデル。名大は大抵ミクロの論述だと聞いていましたが、マクロの計算問題が出ました。
これは他大学の対策をしていたため特に困ることなく解き進めることができました。そして賭けをした大問2は、「統計」でした。
自分の選択しない科目かつ今までの名大で聞いたことないぞ!?と大混乱。高校数学でちょっと触った統計の知識だけで悪あがき程度に回答しました。
神大編
名大の2日後に試験がある神大。
正直、確実に取りに行ける学校はここしかなかったため、絶対に受からねばと気合が入ります。
試験科目はミクマクと会計を選択しました。
簿記の範囲をなるべく仕上げられるようにしつつ、論述の部分も最低限押さえておくべきところは完璧に暗記して臨みました。
試験本番は特に波乱もなく、無難にミクマクを解き進め、会計については大問1個の論述で全く知らない内容がきたのですが、それ以外はそれなりにできたと思います。
阪大編
最後の試験は阪大でした。過去問をひたすらに研究して、例年の傾向通りであれば9割程度はとれるようにしたうえで、類似問題を解き、やりたいことはしっかりとやりきって当日に備えました。
選択科目は、ミクロ、マクロ、経済史、会計です。
試験当日、圧倒的に絶不調で数々のトラブルが重なり手応えは最悪でした。
ずっとふわふわした気持ちのまま他の問題も解いていたため、まったくもって合っている自信がない。オワった…と思い会場を後にします。
ー結果発表ー
京大編
上記通り一次試験不合格でした。ただ一つだけ救いだったのは一次で落とされたことです。二次まで行って落とされていたら、きっと他大学の対策がそれほどできず大変なことになっていただろうと思うのでその点だけはよかったと考えています。
名大編
名大の合格発表は阪大の前でした。無駄に動揺したくないということと、シンプルに落ちてるんじゃね?って思っていたため、当日には結果を見ず、阪大の試験が終わったあとに結果を見ました。なんと結果は、合格でした!!!
神大編
神大も名大と同様に、阪大の試験前に結果が出ていましたが試験後に見ることにしました。名大は落ちているであろうと思い名大を先に確認していたので、神大の確認は心にゆとりもって見れました。そんな結果は、合格でした!!!
ある程度自信はあったものの受験はなにがあるかわからないため不安でした。落ちててもおかしくないよな~と思っていたのですが無事合格できて、ちゃんと勉強してきてよかったなと思う瞬間でした。
阪大編
悪い予感が的中し、不合格でした。
まぁ……そうだろうなぁと。正直阪大のレベルに達していなかったかと言われたらそんなことはない自信はありますが、当日のコンディションは最悪だったし、回答は酷かった。
悔しいものの納得のできる結果ではありました。
結果を受けての感想は?
とりあえずは受かってよかった!
いやー阪大の試験終わったときには、あれ…これ全落ちあるぞ…高校の時の悪夢の再来か??なんて思ってたので、まだこれからの人生に光が灯っていてよかったです。
私は今まで数多くの試験で数点足りなかった経験があるため、やはり受験向いてないなぁとしみじみと感じました。
院試でもう一回とか言わず、受験とかいう過去にとらわれるのを辞めて、未来を向いて生きていこうと思います。
受験生へのメッセージをお願いします!
受験が終わって合格を見た途端、数年間止まっていた時が急に進み始めて不思議な感覚でした。
受験勉強は、暗く先の見えない道かと思います。明るい未来を目指してなんて言いません。
その先にある未来なんて大概碌なもんじゃなかったりします。
それでもなお、悩みもがいている過程で大きく成長できているものです。
それを自覚できるのはすべてが終わった時だけです。すべてが終わるまでは、とにかく後悔が無いよう今を全力で走り切ってください。
ひとつ基準として、諦めるべきところと譲らないところとのラインをしっかり持っておくのは大事なことだと感じました。
高校の時無理してでも京大に挑戦したのも、編入として再挑戦したのもよかったと思っています。
編入前に在籍した大学での学びを通じて将来やりたいことがみつかったり、志望理由書を書いている中で自分を見つめなおすことができたり、いろんな学びがありました。
その結果として至った編入試験の結果に後悔はありませんし、院進でリベンジもしないつもりです。
私の場合はそうでした。
ですが、編入で落ちたら編入浪人する、大学院でリベンジするという方がいても良いと思います。
はたまた、編入をあきらめて最初から大学院での合格を目指しても良いのかもしれません。しっかり自分自身と向き合って、納得のできる答えを探し出してみてください。
どんな結果であれ、その先に待ち受けているのはあなたが行きつくべき未来です。運命には抗えないってね。
みなさんの編入受験に幸あらんことを願って結びとさせていただきます。ご清覧いただき、ありがとうございました。
編集後記
今回は、名古屋大学経済学部、神戸大学経営学部に合格された方の合格体験談をご紹介させていただきました。
国立の大学を日程が合えば何校も受験できる編入試験の特徴だからこそ、受験日が連続したり、合否の連絡で一喜一憂し、試験に影響が出てしまうことがあります。
しっかりスケジュールをたて、合否閲覧を先延ばししていた当生徒さんはとても素晴らしい判断だったのではないでしょうか。
編入試験を通して人生を見つめ直す機会が皆さん増えると思います✊
自分とは何かについてたくさん悩み皆さん試験に臨まれています。
合否が全てではありますが、編入試験で得られた経験は皆さんの人生にとって何にも変えることのできない大切な経験ですね!✨
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